三菱電機

本選考(事務系総合職)第5回

  • 22卒
  • 本選考
締切 21/08/27

最終更新日:2021年07月21日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

新卒採用サイト https://www.mitsubishielectric.co.jp/saiyo/graduates/index.html

■募集対象
以下、1〜3の条件をいずれも満たす方
1. 総合職として国内外を問わず勤務可能な方
2. 2022年4月に入社可能な、国内・海外大学(院)を卒業または卒業見込みの方
3. 卒業済みの場合は、最終学歴卒業後、就労経験がない方
※1大学院、高等専門学校専攻科を含む、ポストドクターも可
※2最終学歴卒業後に就労経験を有する方でも、2018年3月以降に最終学歴を卒業された方については、新卒として応募可
但し、新卒採用と経験者採用を同時期に併願することは不可

■募集対象学部:全学部・全学科

■募集職種:営業、経理/財務、資材調達、人事/総務、法務/知的財産渉外 など

■エントリー方法・〆切
 1.エントリーシート提出【8月27日(金)〆切】
      +
 2.能力・性格検査の受検【8月31日(火)〆切】
      +
 3.適性検査の受検【8月31日(火)〆切】

上記、3点の完了で本エントリーが完了します。
※WEB適性検査・能力・性格検査は、エントリーシート登録後に受験が可能です。

■応募にあたっての注意点
2021年10月入社と2022年4月入社の応募は併願できません。

■選考スケジュール
※以下スケジュールは変動する可能性がございます。
9月初旬      書類選考通過者宛連絡
9月9日(木)~   一次面接
9月13日(月)~ 二次面接
9月16日(木)~ 最終面接・内々定出し

【ES設問内容】
◆これまでの人生の中で経験した出来事のうち、皆さんがぜひPRしてみたいという項目について1つ記入願います。それぞれ、どのような点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したかについて簡潔かつ具体的に表現して下さい。なお、そのテーマについては、どんなことでも構いません。(学業、資格取得、クラブやサークル活動、アルバイト、趣味・特技、学外での文化・スポーツ活動 等)またPRしたい項目を経験した時期についても、必ずしも大学(院)時代には限定しません。
・タイトル
・どんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から何を学んだかについて簡潔かつ具体的に記入願います。(400文字以内)
◆三菱電機を志望する理由をご記入ください。(400文字以内)
◆三菱電機の12の事業分野において、あなたが興味のある事業を1つ挙げ、その事業が今後の社会問題も踏まえ、社会にどのように貢献できるか、具体的にご記入ください。(400文字以内)

ES・選考レポート 10件

【内定】エントリーシート(技術部門)(基礎・応用研究) 三菱電機 2024卒 男性 Q 研究内容概略
A 再エネの導入拡大に伴い、電源が同期発電機からインバータ電源に置き換わる事で、電力系統のインバータ電源の導入比率が増加する一方、同期発電機の導入比率が減少する事になります。その影響で、系統慣性の低下によって系統事故が起きた場合に、系統安定度を保つ事が困難となり、停電となる可能性が生じます。そこで、慣性力低下の対応策として、慣性機能を有し、電圧を自ら確立する事が出来るGFMインバータの研究が進められています。しかし、GFMインバータの問題点として、系統事故が発生し過電流が流れる事で、GFMインバータを構成する素子が損傷する為にGFMインバータを停止する必要があります。この対策として、GFMインバータに過電流制御を設けた事によって、系統事故が0.1s以上継続した際にGFMインバータが不安定になってしまう新たな問題点が顕在化しました。系統連系規程により、系統事故が0.3s継続した際に運転継続する事が出来るGFMインバータが求められています。そこで、過電流制御をしつつ系統事故が0.3s継続した際の運転継続を目標として、GFMインバータの安定度向上に重きを置いた過電流制御方法の設計を行っています。
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【合格】インターンエントリーシート 三菱電機 2024卒 男性 Q 得意な保有技術について具体的なエピソード(研究等)を記載してください。(500文字以内)
A 安全なロケットの打ち上げを目的とし、ロケットの機体表面に配置された突起の形状に着目した研究を、流体シミュレーションと風洞試験の両面から行っています。ロケットの機体表面に突起が突出すると、機体周囲に非対称渦が発生します。その結果,機体表面の圧力分布が非対称となり,進行方向に対して横力が発生し、ロケットが所望の飛行経路から外れる可能性が生じます。私は、自ら行った文献調査や計算結果の可視化を通して、横力の発生要因である非対称渦が突起からの剥離渦に由来することに注目しました。まず、突起の容積を変えずに横力を抑制するために、突起高さと突起幅がどのように非対称渦に影響し、横力に影響するのか、メカニズムを自らの計算・可視化を用いて明らかにしました。結果、横力に対し支配的なのは突起高さであり、突起幅は横力に大きく影響を与えないことを明らかにし、同じ突起容積でも突起高さを抑え、その分突起幅を広く取った形状の方が、非対称渦を抑制でき、横力を最大限抑制できることを自ら解明しました。今後は、リング状突起の活用やテーバ状の突起を用いることを自らで考えており、更なる横力の抑制を目指します。
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インターンエントリーシート(研究開発職) 三菱電機 2024卒 男性 Q 得意な保有技術について具体的なエピソード(研究等)を記載してください。(500文字以内)
A 得意とする保有技術は「機械学習によるモータ制御及び画像処理技術」です。小学生の頃、東日本大震災を経験し何もできなかったという悔しい想いから人のために役に立てる仕事をしたいと決めていました。そこで、地震や津波などの災害時に1人でも多くの人を救いたいという想いから人命救助や物の探知を目的とした災害救助ロボットの開発についての研究に取り組んでいます。現在の災害救助ロボットは高価で大型かつ多量の電力を消費しなくてはなりません。そこで、単眼カメラとレーザーのみで構成された、安価で小型かつ小さい電力で障害物との距離をリアルタイムで感知可能なロボットを考案しました。CADにより四輪駆動ロボットを3Dプリンタで作成し、Arudinoでモータ制御、Pythonで障害物を検知する画像処理を行いました。その結果、屋内環境で任意の距離までロボットが障害物に直進した際に障害物を避けながら目的地まで走行することができました。その成果を国際学会及び原著論文に執筆しました。今後はモータ制御及びAI画像処理技術を駆使し、瓦礫の中の埋れた人を検知するロボットを実現したいと考えています。
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