住友商事グローバルメタルズ

住友商事グローバルメタルズの本選考が残り数日程となっておりますので、連絡します。
本選考の案内はマイページを通して行われるとのことですので、是非この機会にご確認下さい。
 
同社は、住友商事がコアとしている金属ビジネスを担うグループ中核企業として2018年4月に独立した企業です。

同社の主軸事業である鉄鋼は商社が扱う様々な商材の中でも特に幅広い関係先を抱えており、鉄鋼を通して世界の様々な国、産業に対し、ビジネスとしてアプローチをすることができます。
“鉄しか”扱えないのではなく、“鉄だからこそ”様々な経験をすることが可能であり、ビジネスを通して人々の生活や社会インフラを根幹から支えています。

”鉄”は自動車、エネルギー関係、家電、鉄道、船舶など様々な分野で使われており、自分の仕事を通して作られた製品が実際に目に見える形で実現されるやりがいがあると思います。

グループで一枚岩の総合力で、大規模ビジネスを動かす

住友商事グローバルメタルズは鉄鋼ビジネスに特化した専門商社として、鉄鋼製品のトレードと事業投資の2軸を事業の柱としています。
事業の特徴の一つとして、総合商社の「住友商事」の100％事業会社として住友商事のリソース、ネットワーク、アセットをフルに利用している点が挙げられます。
同社とグループ会社の連携は非常に強固であり、グループの連携を活かすことによって、鉄鋼専門商社の枠を超えた事業にもチャレンジしています。

一例としては、他社で例を見ない川上への事業展開としてインドで200億円の投資を行いました。
不安定な世界情勢の中で、外からモノを売るだけではなく、現地の中で”インサイダー”となるビジネスモデルとして、その経営に注力しています。

また、同社はかねてからデジタル分野にも注力してきた経緯があり、同社の子会社であるサミットスチール大阪工場で2021年1月からローカル5Gの実証実験を行うこととなっています。
この事業は地域自治体とも連携し、人手不足をはじめとした製造業の課題を解決することを目的としています。
鉄鋼商社と聞くと、お堅そうで金属だけに注力している様に見えますが、金属だからこそ広く産業や世界と関われるほか、同社は事業面で様々なチャレンジをしており、成長の機会が非常に多い企業であると思います。
選考に参加して、同社の取り組みや雰囲気を詳しく見てみてはいかがでしょうか。

本選考について｜選考フロー

選考フロー

選考フローの合間には様々なイベントが用意されています。
例えば、社員と密に話せる「少人数座談会」、管理職から若手が一度に登場する「キャリアセミナー」、駐在員＋駐在経験者が現地での経験を共有する「グローバルセミナー」等が予定されています。

この他にもマイページから企業の雰囲気を知ることが出来る多数のコンテンツが用意されているとのことですので、是非この機会にマイページへのご登録をご検討ください。