新聞社の情報は正しくなければなりません。「分かりやすく、正確な紙面」にする、いわば新聞の「品質管理部門」を担うのが校閲記者です。「最後の編集者であり、最初の読者」として日々、活躍しています。
赤ペンをにぎり、一文字一文字読み続ける。そんな縁の下の力持ちと思われがちな校閲記者ですが、毎日新聞社の校閲記者の活躍の場は紙面の裏にとどまりません。公式サイト「毎日ことば」やブログ、本の出版などで前面に出ています。そんな校閲記者の1日を体験しませんか。
■対象条件
校閲記者を強く志望する方。参加者の学部、学年は問いません。
■開催日
2020年8月17日(月)
2020年8月24日(月)
2020年8月25日(火)
2020年8月26日(水)
■内容
▽毎日新聞の校閲記者の仕事とは
▽紙面校閲に挑戦
▽職場を体験してみよう
※内容は変更する場合があります。
■定員
1日当たり3人程度。応募者多数の場合は、書類選考および面接などを実施します。
■参加費
無料。
報酬もありません。会場への交通費はご自身でご負担ください。
■応募の流れと注意点
「インターン用マイページ」 から予約してください
トップ画面に表示されている「1day program 実践 校閲記者入門」の応募フォームからアンケートと顔写真(4月10日以降登録開始)を登録してください。
これらの登録をもって応募完了です。
※応募には「My Page」 への登録が必要です。
■応募締切
2020年7月1日(水)正午
■開催地
東京本社(千代田区一ツ橋1-1-1)
※新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては実施が見送られる場合もあります。
◆ゼミや専攻、研究テーマなどについて記入してください。(150文字以下)
◆サークルやクラブ活動について記入してください。(150文字以下)
◆趣味や特技、受賞歴などについて記入してください。(150文字以下)
◆資格・免許・検定・表彰・大会成績等(150文字以下)
◆なぜ毎日新聞のインターンシップに参加したいのか、将来の目標も含めてお書きください。(800文字以下)
◆あなたの長所と短所を含めて自由に自己PRしてください。(800文字以下)
◆最近の毎日新聞で気になった記事とその理由を書いてください。(800文字以下)