支局などで記者の仕事を体験することができるプログラムです。実際の記者の勤務に参加してもらうため、定型の研修プログラムはありません。新聞のスクラップや記者の書いた記事のチェックをする日もあれば、記者と一緒に警察や裁判所、市役所などに行くかもしれません。過去には、地域ならではの「街ダネ」を探して原稿にしてもらい、紙面に掲載したケースもあります。個性豊かで、自立したジャーナリストである毎日新聞の記者たちと議論し、仕事の魅力や報道が担う役割について理解を深めてもらいます。
■対象者
新聞記者を強く志し、支局での取材活動などに積極的に臨める方。5日間を通して参加したうえ、9月に開催する「報告会」に出席することが条件です。参加者の学部、学年は問いません。
■実施期間
Aコース 2020年8月24日(月)~8月28日(金)
Bコース 2020年8月31日(月)~9月4日(金)
Cコース 2020年9月7日(月)~9月11日(金)
※配属先によって、変更になる可能性があります。
※報告会の日程は下記を予定しています。必ず出席してください。
Aコース 2020年9月24日(木)
Bコース 2020年9月24日(木)もしくは9月29日(火)
Cコース 2020年9月29日(火)
いずれも午後から夕方までです。
■配属先
5本支社の編集局または全国の支局
■定員
各コース30人程度。
応募者が多数の場合は、書類選考および面接を実施します。
■参加費
無料。
実習中の費用(通勤交通費、食事代)は自己負担です。
報酬もありません。
■応募の流れと注意点
「インターン用マイページ」 から予約してください
トップ画面に表示されている「実践 支局インターンシップ 5日間 チャレンジ!最前線!!」の応募フォームからアンケートと顔写真(4月10日以降登録開始)を登録してください。
これらの登録をもって応募完了です。
※応募には「My Page」 への登録が必要です。
■応募締切日
2020年7月1日(水)正午
※新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては実施が見送られる場合もあります。
◆ゼミや専攻、研究テーマなどについて記入してください。(150文字以下)
◆サークルやクラブ活動について記入してください。(150文字以下)
◆趣味や特技、受賞歴などについて記入してください。(150文字以下)
◆資格・免許・検定・表彰・大会成績等(150文字以下)
◆なぜ毎日新聞のインターンシップに参加したいのか、将来の目標も含めてお書きください。(800文字以下)
◆あなたの長所と短所を含めて自由に自己PRしてください。(800文字以下)
◆最近の毎日新聞で気になった記事とその理由を書いてください。(800文字以下)