共同通信社

■募集職種
【合計８職種】
一般記者、運動記者、英文記者、写真・映像記者、校閲専門記者、編集職員、事務職員、技術職員の職種別採用となります。
※エントリーシートをダウンロードする際に「第１志望職種」、「第２志望職種」を選択の上、ご応募ください。原則的には第１志望職種で面接や選考が進みます。第２志望職種は参考として登録するものですが、選考の過程で第２志望職種の適性があると判断された場合に、第２志望職種で選考が進む場合があります。
※グラフィック記者は今回募集を行いません。グラフィック記者を対象とした採用試験は別途実施予定です。
※運動記者、英文記者、写真・映像記者は入社後１～３年程度、一般記者と同じ仕事を経験することを基本とします。

■応募方法
自由公募/学部・学科不問

■応募資格
①４年制大学（もしくは大学院）を既卒または２０２１年３月までに卒業・修了見込みの方（学部・学科不問）、または同程度の学力を有する方
②入社後どこへでも赴任可能な方※編集職員、校閲専門記者は勤務地限定のため除く。
③原則（応相談）、１９９０年４月２日以降生まれの方（若年層の長期キャリア形成を図るため）
※一般記者、運動記者、写真・映像記者、技術職員については経験者、社会人の方を対象とした採用も通年で実施されています。こちらは共同通信社採用サイト内通年採用ページよりご確認ください。どちらにも応募可能な方は、本定期採用試験にご応募ください。

■入社年月日
①２０２１年３月に卒業見込みの方・・・・・・・・２０２１年４月１日
②既卒の方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・入社日は応相談

■応募方法（公募）
以下の書類を同封し、郵送でご提出ください。

【応募書類】
※２～３は該当の方のみ。
１．エントリーシート（A４、全職種共通、手書きで記入すること）
２．社会人の方－職務経歴書（Ａ４、片面印刷）
３．第１志望職種が写真・映像記者の方－ご自身で撮影した写真（Ａ４以内）と写真の説明（Ａ４）
※３については別途添付をご確認ください。

【提出締切日】職種ごとに締切が異なりますのでご注意ください。
・一般記者、運動記者、写真・映像記者、編集職員 ２０２０年２月２６日（水）必着
※第２志望職種として校閲専門記者を選択する方 ２０２０年２月２１日（金）必着
※第２志望職種として校閲専門記者を選択する方は、２月２９日（土）の校閲専門科目も受験（英文記者を選択する方は第１志望職種での書類選考通過後、３月１５日（日）の筆記試験で英文専門科目もあわせて受験予定です）。

【郵送先】
〒105-7201 東京都港区東新橋 1-7-1 汐留メディアタワー
一般社団法人 共同通信社 総務局人事グループ採用担当

【注意点等】
・提出締切日は郵送必着。持ち込みでの提出は受け付けません。
また、締切り日以降に到着した書類は選考の対象外となりますので、余裕をもってご提出ください。

■今後のスケジュール 
★職種により選考が一部異なりますのでご確認ください★
こちらは現時点での予定となるため、変更の可能性もありますのでご了承ください。

【STEP１】
●校閲専門記者、第２志望職種を校閲専門記者とされる方
書類選考：応募書類をご提出ください。提出した方全員に２月２９日（土）に東京で校閲専門科目の筆記試験が行われます。

校閲専門記者を第１志望とされる方→
提出した書類と校閲専門科目の結果をもとに選考し、３月６日（金）までに採用マイページ上などで合否を通知。書類と専門科目の選考を通過された方はエントリー面談と筆記試験（全職種共通科目）を受験。

校閲専門記者を第２志望とされる方→
第１志望職種として提出した書類をもとに選考し、３月６日（金）までに採用マイページ上などで合否を通知。第１志望職種では残念ながら通過に及ばなかった場合で、校閲専門科目の結果を参考に、校閲専門記者として１次選考受験の案内をする場合も６日（金）までに通知。
選考を通過された方はエントリー面談と筆記試験（第１志望職種の受験科目）を受験。

※交通費は自己負担となります。宿泊が必要な方は相談の上宿泊施設を無料で利用することが可能です（先着順）。

●一般記者、運動記者、英文記者、写真・映像記者、事務職員、編集職員、技術職員
書類選考：応募書類をご提出ください。提出した書類をもとに選考し、３月６日（金）までに採用マイページ上などで合否を通知。通過された方は、エントリー面談と筆記試験を受験。英文記者を第２志望としている場合は、原則として第１志望職種の科目に加えて英文専門科目を受験。
↓
【STEP２（全職種共通）】
★エントリー面談：３月１１日（水）以降、各地（札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡）で実施予定。
※受験地・応募職種により、日程が１コマのみとなる場合もあります。
※技術職員志望者のエントリー面談受験地は「東京」、「大阪」のいずれかとなります。筆記試験は６会場いずれでも受験可能。
★筆記試験：３月１５日（日）に各地（札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡）で実施予定。全職種共通科目は、作文、漢字、英文和訳を予定。加えて、運動記者、英文記者、写真・映像記者、技術職員は「職種別科目」も受験。校閲専門記者に関しては「校閲専門科目」を２月２９日（土）に実施するため、１５日は共通科目のみの実施。
※以降の選考スケジュールについては詳細が決まり次第、対象となる方に通知。
※校閲専門科目試験、筆記試験とエントリー面談の交通費等は自己負担となります。
その後の選考は東京で実施予定ですが、共同通信社規定の国内交通費が支給されます。