毎日新聞社

記者講演会

  • 21卒
  • 説明会
  • 東京
締切 19/12/16

最終更新日:2019年11月29日

■日程・内容
12/17 14:00~15:30
編集委員・大治朋子による記者講演を行います。大治記者は、1989年に入社。2001年から社会部で防衛庁(当時)による情報公開請求者への違法な身元調査などについて調査報道し、2002、03年度の新聞協会賞を2年連続で受賞。
翌年、英オックスフォード大学ロイター・ジャーナリズム研究所に客員研究員として留学。2006年にはワシントン特派員として連載「テロとの戦いと米国」「ネット時代のメディア・ウォーズ」を執筆し、2010年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞しています。

■開催場所
東京本社地下1階「毎日ホール」 

ES・選考レポート 10件

インターンエントリーシート 毎日新聞社 2024卒 女性 Q 毎日新聞のインターンシップで何を得たいか、将来の目標を含めてお書きください。(500文字以下)
A 貴社の説明会で伺った「声なき声を発信する」ということについて詳しい方法を学びたい。 2020年に、小中高生は対面授業を再開したにも関わらず、大学だけが頑なにオンライン授業を続けた。これに対し、大学生たちは主にSNSでその状況を発信し、話題になった。しかし「大学は遊ぶところだ」「大学生が飲み会をすることで全体の感染を広げている」といった事実無根の批判が飛び交い、波紋を呼んだ。このことがテレビや新聞で報じられ、大学生だけでの問題ではなくなった。 私はこの出来事を受け、いくらSNSで「声なき声」を発信しても批判や嘘にかき消されてしまうことを知った。 同時に、自らの取材に基づく正しい新聞記事を通じて、世に情報発信をしたいと考えた。 貴社の報道は、他紙と比べて○○をより多く直接的に載せ、事実と人々の感情をストレートに伝える。記事の最後に○○を載せることから、記事に対する記者の責任感を感じる。 そんな貴社では○○部に所属され、老若男女の「声なき声」を届けたい。例えば○○で家族を亡くし、自分だけ生き残ってしまった「○○」に苦しむ人を取材し、当事者にしか分からない苦悩を世に伝えたい。
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エントリーシート(ビジネス部門)(総合職) 毎日新聞社 2024卒 女性 Q 当社へ就職を志望する理由と、当社のどの部署でどのような仕事に取り組みたいかを書いてください。社会人の方は転職の理由も書いてください。(600文字以下)
A 貴社のジャーナリズムを支え、新聞社の価値向上に貢献したいと思い志望します。現代ではインターネットの普及により、誰でも容易に情報を発信することが可能です。一方、その情報の内容や発信方法の正しさが精査されないまま、多くの情報が氾濫するようになりました。メディアが安全性や信頼性の高い情報を伝える事の重要性は、増していると私は考えます。このような状況下で、数ある新聞社の中でも最も長い歴史を持つにも関わらず、常に社会への提言を続ける貴社の姿勢に感銘を受け、それらをビジネスの面から支えたいと感じました。私は貴社の総合営業においてデジタルメディアに関する事業に携わり、新聞離れが深刻な若者世代に対し、新聞を読む・触れるきっかけ作りを行いたいと考えています。その実現の為に毎日新聞デジタルの学生プランを新設し、信頼性や判読性の高さといった新聞の魅力をより感じられるようなコンテンツを提供したいと考えています。その実現の為に、SNSや広告を通じて、若者への新聞の魅力の提示を行いたいと考えています。私は大学生活をYouTubeで配信する組織で広報を担当しました。その際、動画の再生回数を増やす為に、駅伝部が強い事を活かし、再生回数を増加させる事に成功しました。この経験から、ニーズやトレンドといった様々な物事にアンテナを張り、客観的な視点を重視する事の大切さを学びました。この経験を活かし、貴社に貢献していきたいです。
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【合格】インターンエントリーシート(記者(上級編)) 毎日新聞社 2020卒 女性 Q インターンに参加したい理由と将来の目標
A 「記者の目」を始めとした自由論争を大切にする貴社の姿勢に強く惹かれ、入社を志望しています。偏った世論を流すことなく、最終的な判断は読者に委ねる「毎日新聞」ほど「自分はどう思うか考えてみよう」と能動的になる新聞はありません。国家と市民を繋ぐ中間共同体としても、「考えること」を大切にしている私にとっても、メディアとして理想の在り方です。貴社が目指すジャーナリズムをより深く学ぶため、上級への参加を希望します。 入社後の目標は、記者として社会的弱者の声を届けることです。私は昔、摂食障害でした。周りになかなか相談できず孤独だった当時、メディアが届けてくれる情報に幾度も救われました。経験者だから断言できますが、社会的弱者が生きやすい社会を創るには世間の理解や認識が何よりも大切であり、一覧性のある新聞こそメディアの中で最適です。今度は私が伝える側に立ち、同じ問題に悩む人たちだけでなく何かしらの「生き辛さ」を抱えた人々を救いたいです。多くの人に社会的弱者について「考えて」もらえる記事を書きます。
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