三菱電機

6days 職場受入れ型インターンシップ 事務系

  • 21卒
  • インターン
  • 全国
締切 19/12/19

最終更新日:2019年11月13日

■開催日程    
2020年2月17日(月)~ 2月22日(土)(実働6日間)
※2月22日(土)は実習参加者を集めた集合研修を実施予定

■開催場所    
本社(東京)及び全国の支社・製作所

■募集人数    
各部門1~2名程度(全体受入100名程度を予定)

■実習先    
実習先部門は営業部門、スタッフ部門等

■資格・対象    
国内、海外の4年制大学または大学院に在籍されている方
※大学院、高等専門学校専攻科を含む

■エントリー方法
マイページよりエントリーシートの登録とWEB適性検査(20分程度)の受験を締切日時までに完了させてください。

エントリー締切日時
2019年12月19日(木)23:59

■参加までのフロー
01.プレエントリー
  ↓
02.マイページより「エントリーシート」を入力
  ↓
03.書類選考合格者のみ面接を実施(1回  2020年1月上旬〜中旬に実施)
  ↓
04.面接合格者へインターンシップの詳細連絡
 

【ES設問内容】
◆【学生時代に最も力を入れて取り組んだこと】について教えてください。(タイトル:30文字以内、本文:300文字以内)
※現在取り組んでいることでも可
◆【当社のインターンシップへの参加を希望する理由】について教えて下さい。(タイトル:30文字以内、本文:300文字以内)
◆自覚する性格(長所、短所各20文字以内)

ES・選考レポート 10件

【内定】エントリーシート(技術部門)(基礎・応用研究) 三菱電機 2024卒 男性 Q 研究内容概略
A 再エネの導入拡大に伴い、電源が同期発電機からインバータ電源に置き換わる事で、電力系統のインバータ電源の導入比率が増加する一方、同期発電機の導入比率が減少する事になります。その影響で、系統慣性の低下によって系統事故が起きた場合に、系統安定度を保つ事が困難となり、停電となる可能性が生じます。そこで、慣性力低下の対応策として、慣性機能を有し、電圧を自ら確立する事が出来るGFMインバータの研究が進められています。しかし、GFMインバータの問題点として、系統事故が発生し過電流が流れる事で、GFMインバータを構成する素子が損傷する為にGFMインバータを停止する必要があります。この対策として、GFMインバータに過電流制御を設けた事によって、系統事故が0.1s以上継続した際にGFMインバータが不安定になってしまう新たな問題点が顕在化しました。系統連系規程により、系統事故が0.3s継続した際に運転継続する事が出来るGFMインバータが求められています。そこで、過電流制御をしつつ系統事故が0.3s継続した際の運転継続を目標として、GFMインバータの安定度向上に重きを置いた過電流制御方法の設計を行っています。
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【合格】インターンエントリーシート 三菱電機 2024卒 男性 Q 得意な保有技術について具体的なエピソード(研究等)を記載してください。(500文字以内)
A 安全なロケットの打ち上げを目的とし、ロケットの機体表面に配置された突起の形状に着目した研究を、流体シミュレーションと風洞試験の両面から行っています。ロケットの機体表面に突起が突出すると、機体周囲に非対称渦が発生します。その結果,機体表面の圧力分布が非対称となり,進行方向に対して横力が発生し、ロケットが所望の飛行経路から外れる可能性が生じます。私は、自ら行った文献調査や計算結果の可視化を通して、横力の発生要因である非対称渦が突起からの剥離渦に由来することに注目しました。まず、突起の容積を変えずに横力を抑制するために、突起高さと突起幅がどのように非対称渦に影響し、横力に影響するのか、メカニズムを自らの計算・可視化を用いて明らかにしました。結果、横力に対し支配的なのは突起高さであり、突起幅は横力に大きく影響を与えないことを明らかにし、同じ突起容積でも突起高さを抑え、その分突起幅を広く取った形状の方が、非対称渦を抑制でき、横力を最大限抑制できることを自ら解明しました。今後は、リング状突起の活用やテーバ状の突起を用いることを自らで考えており、更なる横力の抑制を目指します。
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インターンエントリーシート(研究開発職) 三菱電機 2024卒 男性 Q 得意な保有技術について具体的なエピソード(研究等)を記載してください。(500文字以内)
A 得意とする保有技術は「機械学習によるモータ制御及び画像処理技術」です。小学生の頃、東日本大震災を経験し何もできなかったという悔しい想いから人のために役に立てる仕事をしたいと決めていました。そこで、地震や津波などの災害時に1人でも多くの人を救いたいという想いから人命救助や物の探知を目的とした災害救助ロボットの開発についての研究に取り組んでいます。現在の災害救助ロボットは高価で大型かつ多量の電力を消費しなくてはなりません。そこで、単眼カメラとレーザーのみで構成された、安価で小型かつ小さい電力で障害物との距離をリアルタイムで感知可能なロボットを考案しました。CADにより四輪駆動ロボットを3Dプリンタで作成し、Arudinoでモータ制御、Pythonで障害物を検知する画像処理を行いました。その結果、屋内環境で任意の距離までロボットが障害物に直進した際に障害物を避けながら目的地まで走行することができました。その成果を国際学会及び原著論文に執筆しました。今後はモータ制御及びAI画像処理技術を駆使し、瓦礫の中の埋れた人を検知するロボットを実現したいと考えています。
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