毎日新聞社

チャレンジ!最前線!! 実践「支局インターンシップ 5日間」

  • 21卒
  • インターン
締切 19/07/10 12:00

最終更新日:2019年06月24日

支局などで記者の仕事を体験することができるプログラムです。実際の記者の勤務に参加してもらうため、定型の研修プログラムはありません。新聞のスクラップや記者の書いた記事のチェックをする日もあれば、記者と一緒に警察や裁判所、市役所などに行くかもしれません。過去には、地域ならではの「街ダネ」を探して原稿にしてもらい、紙面に掲載したケースもあります。個性豊かで、自立したジャーナリストである毎日新聞の記者たちと議論し、仕事の魅力や報道が担う役割について理解を深めてもらいます。

■対象者
新聞記者を強く志し、支局での取材活動などに積極的に臨める方。5日間を通して参加したうえ、9、10月に開催する「報告会」に出席することが条件です。参加者の学部、学年は問いません。

■実施期間
Aコース 2019年8月26日(月)~8月30日(金)
Bコース 2019年9月2日(月)~9月6日(金)
Cコース 2019年9月9日(月)~9月13日(金)
※配属先によって、変更になる可能性があります。
※Aコースに参加された方は、2019年9月24日に開催予定の「報告会」に必ず出席してください。その他のコースに参加された方は2019年10月3、8、15、16日に開催を予定している「報告会」のうち、いずれか1日に必ず出席してください。

■配属先
5本支社の編集局または全国の支局

■定員
各コース30人程度。
応募者が多数の場合は、書類選考および面接を実施します。

■参加費
無料。
実習中の費用(通勤交通費、食事代)は自己負担です。
報酬もありません。

アンケートの回答をもって応募完了です。
応募締切は2019年7月10日(水)正午です。
締め切りまでは回答の修正は可能です。
 

【アンケート設問内容】
◆なぜ毎日新聞のインターンシップに参加したいのか、将来の目標も含めてお書きください。(800文字以下)
◆あなたの長所と短所を含めて自由に自己PRしてください。(800文字以下)
◆最近の毎日新聞で気になった記事とその理由を書いてください。(800文字以下)
◆あなたが大切にしていることをテーマに800字の作文を書いてください。(800文字以下)

ES・選考レポート 6件

エントリーシート(記者職) 毎日新聞社 2020卒 男性 Q 当社へ就職を志望する理由と、どの部署でどんな仕事をしたいかを教えてください。
A 私は記者職を志している。きっかけは、大学で専攻した国際政治学の根本に人間の「感情」があることに気付いたことだ。昨今のポピュリズムやナショナリズムの高揚といった現象は、低所得者などの現状に「不満」を抱く人々が主体であるとされ、大学でも再国民化といった用語で検証を試みる論文を学んだ。しかしこうした現象は個々の「感情」に根ざすものであるため、未だ学問的に論証されていない。この事実を知った時、私は自分の勉学が机上のものに過ぎないことを痛感した。私は外信部の一員として、国際問題の最前線にある人々の「感情」と正面から向き合い、現地で起こっていることを様々な視点から分析、発信していくことで、人々の議論の指標となるような報道の一翼を担いたい。そして、ソーシャルメディアの台頭によって個別化する現代の情報社会に、対話の機会を提供したい。この考えに立った時、「記者の目」など、他社よりも自由な報道姿勢を重んじる貴社に非常に魅力を感じた。以上から、貴社の外信部での就職を強く志望している。
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インターンエントリーシート 毎日新聞社 2020卒 男性 Q 毎日新聞のインターンシップに参加を希望する理由(なぜ記者になりたいのかも含めて、自由に記述)
A 私が毎日新聞のインターンシップに参加する理由は現場での活動を体験することができるからです。私は自分の目を通して、自分が現場に足を運ぶことで得られる経験を非常に大切にしています。人から聞いた話やインターネット上で得た情報だけでは不確かなことがあり、核心に迫ることができないと思っております。そのため大学の講義の中でも講義の資料で得た情報は知識としては有効ですが、自分の目で確かめるために学んだことを現場に行き確認しに行くこともありました。今回のインターンシップでも5日間にわたる支局での活動を通して、支局周辺の地域の実情を自分の目で確かめることができるのではないかと思い、参加希望をしました。  また私はこれまでに幾度か記者の方と関わることがありました。高校生の時、所属していた野球部に夏の大会に向けて取材に来た記者がいました。その方は監督、コーチや主力選手に話を聞くだけでなく、メンバーには入らない選手と多くの人から情報を得ていて、チームの実状を知ろうとする姿に私は当時惹かれました。またその記者と話をした際、「常に相手に敬意をもって取材をする」と言われ、尊敬の念を持つスタンスが大切なことを知りました。  私が記者になりたい理由は、多くの人々に正確な情報を提供したいだけでなく、世の中の狭い領域の情報をも広めたいという思いがあります。人口研究をする私の所属するゼミでは、都市部ではなく、人口減少・過疎化の著しい地方を対象に現地の方の声を聞くことで地域分析をします。私が取材をした方は都心に人が出て行ってしまうことには悲しい気持ちをあらわにする一方、人が少ないことが負の要素ではないと考えており、そこで「人口減少=深刻な問題」と一括りできないと思うようになりました。そういった世間に伝わりにくいけれども非常に価値のある情報を私は発信したいと思い、多くの人に読まれている新聞というメディアを通して情報を出力できる記者を志すようになりました。
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