支局などで記者の仕事を体験することができるプログラムです。実際の記者の勤務に参加してもらうため、定型の研修プログラムはありません。新聞のスクラップや記者の書いた記事のチェックをする日もあれば、記者と一緒に警察や裁判所、市役所などに行くかもしれません。過去には、地域ならではの「街ダネ」を探して原稿にしてもらい、紙面に掲載したケースもあります。個性豊かで、自立したジャーナリストである毎日新聞の記者たちと議論し、仕事の魅力や報道が担う役割について理解を深めてもらいます。
■対象者
新聞記者を強く志し、支局での取材活動などに積極的に臨める方。5日間を通して参加したうえ、9、10月に開催する「報告会」に出席することが条件です。参加者の学部、学年は問いません。
■実施期間
Aコース 2019年8月26日(月)~8月30日(金)
Bコース 2019年9月2日(月)~9月6日(金)
Cコース 2019年9月9日(月)~9月13日(金)
※配属先によって、変更になる可能性があります。
※Aコースに参加された方は、2019年9月24日に開催予定の「報告会」に必ず出席してください。その他のコースに参加された方は2019年10月3、8、15、16日に開催を予定している「報告会」のうち、いずれか1日に必ず出席してください。
■配属先
5本支社の編集局または全国の支局
■定員
各コース30人程度。
応募者が多数の場合は、書類選考および面接を実施します。
■参加費
無料。
実習中の費用(通勤交通費、食事代)は自己負担です。
報酬もありません。
アンケートの回答をもって応募完了です。
応募締切は2019年7月10日(水)正午です。
締め切りまでは回答の修正は可能です。
◆なぜ毎日新聞のインターンシップに参加したいのか、将来の目標も含めてお書きください。(800文字以下)
◆あなたの長所と短所を含めて自由に自己PRしてください。(800文字以下)
◆最近の毎日新聞で気になった記事とその理由を書いてください。(800文字以下)
◆あなたが大切にしていることをテーマに800字の作文を書いてください。(800文字以下)