住友化学

総合職 事務系

  • 本選考
締切 19/03/26

最終更新日:2019年03月15日

【総合職】
■職務内容
事務系:事業企画、生産企画、営業、経営企画、購買、物流、経理、財務、総務、法務、人事、IR・広報など

■採用学部/学科
事務系:全学部、全学科

■応募資格
新卒(2020年3月大学、大学院を卒業、修了予定)および、それに準ずる方

■エントリー1次締切:3月26日(火)12時
 

【ES設問内容】
◆志望動機をご記入ください。(全角250文字以内)
◆学生時代の学業への取組みについてお書きください。(全角200文字以内)
◆学生時代(学業以外)に力を入れたことは何ですか。「特に工夫した点」あるいは「苦労した点とその解決方法」を中心にお書きください。(全角200文字以内)
例)部活・サークル、アルバイト、学外活動等について

ES・選考レポート 10件

エントリーシート(総合職(技術系)) 住友化学 2022卒 男性 Q 現在の研究の概要を以下2点が分かるように作成ください。 ・テーマの位置づけ(どのような科学技術の発展に必要な研究なのか) ・新規性、独自性、独創性
A 私は 「真菌の共培養により得られる二次代謝産物の探索」というテーマで研究を行っています。微生物をはじめとする天然物は構造や生物活性の多様性から、医薬シーズとしてこれまで利用されてきましたが、近年、微生物由来の医薬品は減少傾向にあります。原因として、微生物が有する二次代謝産物の生合成遺伝子の大部分が働いていない休眠状態であることが考えられます。また共培養は複数の微生物を混合して培養する方法で、単独培養では休眠状態にある遺伝子が活性化され、新規性の高い生物活性物質の産生が期待できます。これまで細菌を用いた共培養の報告例が多く、真菌どうしの共培養についてはほとんど報告例がありません。本研究では、真菌どうしの共培養に着目し、新たに生合成される二次代謝産物の探索を目的としました。土壌から単離した真菌を用いて、共培養の組み合わせの検討を行いました。そして、LCMSにより代謝産物プロファイルを分析し、新たな化合物の産生が認められる組み合わせを見出しました。その組み合わせで大量培養を行い、得られたエキスから新規化合物と既知の生物活性物質を単離しました。本研究の結果より、真菌どうしの共培養でも、新規化合物や生物活性物質の産生が誘導できることを明らかにしました。共培養は減少傾向にある微生物由来の医薬品の開発に繋がることが期待されます。
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エントリーシート(総合職) 住友化学 2022卒 女性 Q 研究概要 現在の研究の概要を以下2点が分かるように作成ください。(600文字以内) ・テーマの位置づけ(どのような科学技術の発展に必要な研究なのか、等) ・新規性、独自性、独創性
A 私は、植物○○に重要な植物ホルモン、○○の活性を切り分ける分子の開発に携わり、植物におけるこの分子の作用機序解析を達成しました。○○は、○○や○○から身を守る免疫応答の他に、植物自体を小さくする生長抑制効果があることも知られています。その要因は、○○の受容体○○が13種類も同時に発現していることに由来しており、その作用機構は非常に複雑でした。本研究では、これら受容体のうち1種類のみに結合する分子を開発し、植物体内で特定のシグナル伝達機構を介して、生長を止めずに○○に対する防御応答遺伝子の発現を活性化していることを突き止めました。具体的には、○○と類似の機能をもつ天然物の○○を基に、その○○に着目しました。タンパク質間の相互作用解析から、○○の1つが、○○受容体の1種類のみに結合することが分かっていたので、この分子の植物への生長と防御応答について詳細を調べました。生長試験の結果、この分子は植物の生長に影響を与えませんでした。次に、○○法を用いた○○解析により、この分子が引き起こす○○応答を評価しました。すると、この分子が○○への防御応答を誘導する遺伝子を活性化させていることが判明しました。また、○○受容体などの遺伝子変異株を用いてこの分子のシグナル伝達機構を解明することができました。
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エントリーシート(研究職) 住友化学 2022卒 男性 Q 現在の研究の概要を以下2点が分かるように作成ください。(600文字以内) ・テーマの位置づけ(どのような科学技術の発展に必要な研究なのか、等) ・新規性、独自性、独創性
A 私の研究テーマは○○○○細胞の○○解析です。○○○○は抗がん剤治療により生存率が劇的に改善されてきましたが、○○○○○がんは抗がん剤耐性を持ち、効果が得られないことが問題となっています。これまでに○○○○がんは遺伝子やタンパク質の発現に着目して研究されてきましたが、下流の○○○○ががんの制御に影響を与えることから、○○○○○○○○の特徴を明らかにすることはがんの治療戦略へ新たな視点を与えることができます。そこで本研究では、○○○○○○○○を用いて○○○の異なる○○○○細胞株の○○状態を○○○○○○(○○○○○)レベルで比較し、○○○○の関係性を抽出することを目的としています。この手法では、○○○○○○○○を含む培地中で○○○○細胞を培養し、細胞内代謝物の○○○○○○を質量分析法で計測し、○○○上の○○モデルでシミュレーションすることで、直接計測することのできない○○○○○○(○○○○○)を推定できます。現在までに4株の○○○○細胞株にこの手法を適用し、○○○に起因する○○○○細胞の○○○○○○の相違点を見つけ出すことができました。また、○○○○○○○の中で、エネルギー生産や補酵素再生に関わる反応の○○○○○○を積み上げることで、合計量における反応ごとの○○○○が判明し、○○状態の曖昧な部分を定量的に結論付けることができました。
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就活テクニック 1 件

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