◆実施内容
幅広いコンサルティング業務のフィールドにて、専門分野ごとにコンサルティングの業務を体験するメニューです。
5つのテーマ(下記テーマ概要)のいずれかの実業務を体験することができます。現役コンサルタントが皆さんに随時助言をしながら、各テーマのワークを進め、最終的に成果発表を行います。成果発表の後、コンサルタントからのフィードバックがあります。
◆応募対象者
・大学もしくは大学院(修士課程・博士課程)に在籍・卒業している方
・学部・学科・専攻不問
◆実施日程
【第1回】2019年 1月26日(土)
【第2回】2019年 1月27日(日)
【第3回】2019年 2月 9日(土)
【第4回】2019年 2月13日(水)
【第5回】2019年 2月22日(金)
【第6回】2019年 2月23日(土)
※日程によって実施テーマが異なるので、テーマ概要をご確認のうえ、ご応募ください。
◆応募締切締切り毎に書類選考を実施します。
※受付期間内であっても満席となり次第受付を終了しますのでお早めにご応募ください。
第1回:2018年12月16日(日)23:59
第2回:2019年 1月 6日(日)23:59
◆応募方法
マイページより、エントリーシートのご提出をお願いします。
◆選考方法
・エントリーシートにて書類選考。
・結果は締切り後2週間以内に通知。
◆募集人員
各回30名程度
◆報酬・交通費等
報酬・宿泊費・交通費の支給はありません。
◆開催場所
みずほ情報総研 本社(東京都千代田区神田錦町2-3)
◆開催時間
9:30~17:30(予定)
◆その他
・他コースとの併願はできません。
・インターンシップは就業体験の提供を目的としているで、応募や参加の有無は採用活動と一切関係がありません。
◆テーマ概要
1.社会保障政策
医療・健康、介護、福祉、労働・雇用、子ども・子育て、ダイバーシティ、医療産業など、社会保障分野に関する具体的な事例を題材としたグループワークを通じ、コンサルティングや調査研究をゴールまで導く際の業務の進め方、考え方、アウトプットのポイントの疑似体験をします。
【テーマ例】 ・医療・健康、介護、福祉など分野横断・連携政策のあり方について
・働き方改革の推進における具体的な施策とその効果について
・少子高齢化社会における社会保障水準のあり方について
2.環境エネルギー
持続型の未来社会の創造に向け、環境・エネルギーの視点から官公庁向け業務を想定した政策提言や、これからの企業経営に欠かせない E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)の観点を軸とした企業向けコンサルティング業務を題材に、グループワークの形式で疑似体験します。
【テーマ例】
・環境と調和した社会づくりに向けた政策提言
・再生可能エネルギー導入政策のあり方
・ESG の観点を取り入れた民間企業の長期ビジョンの策定
3. 事業戦略・ICT戦略
多くの企業でITをはじめとする新技術を活用した事業作りや経営効率化が進められています。事業運営と技術活用の両面から議論いただける内容を題材に、グループワークの形式で疑似体験します。
【テーマ例】
・コンビニのデジタル化戦略
・鉄道業界における位置情報を用いた新たな事業作り
・バイタルデータを活用したマーケティング戦略
4.先端・科学技術(研究開発・調査研究・シミュレーション)
科学技術・先端技術・情報通信戦略に関するコンサルティング、調査研究、研究開発、シミュレーションを題材に、グループワークの形式で疑似体験します。
【テーマ例】
・10年後の社会課題解決のためのAI、IоT、シミュレーション等の技術戦略
・技術立国ニッポン再建に向けた政策提言
・安全・安心な社会を確立するためのサイバーセキュリティのあり方
・スパコンや量子コンピュータを活用したシミュレーション技術の検討(ニーズ想定、コード開発計画、販売策など)画像処理、機械学習、情報セキュリティ等の技術分野における次世代技術の開発
5.グローバル
当社では日本の農林水産業の海外進出を支援する「みずほグローバルアグリイノベーション」の推進から、SDGsに関わる様々な分野でのお客様の活動をグローバルに支援しています。これら業務を題材にグループワークの形式で疑似体験します。
【テーマ例】
・日本産農作物の海外出荷実現方策
・日本における農業・エネルギー・環境・IT等の海外市場開拓
・地域や産業団体との連携による日本の「ものづくり」の海外展開
・発展途上国における Food Value Chain の構築方策
応募動機およびインターンシップで体験・習得したい事項を入力してください。(200文字以下)