企業 46 件

交通(鉄道・航空)の説明会・選考 6件

西日本旅客鉄道(JR西日本) 【車両系統】プロフェッショナル職WEBセミナー 締切 04/26 16:59 対象:24,25,26,27卒 開催場所:オンライン 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■開催内容 JR西日本の車両系統社員による企業説明、車両系統の業務内容説明(車両メンテナンスやプロフェッショナル職のキャリアステップ等)、座談会が予定されています。 鉄道が好きだ、メンテナンスのプロとして活躍したい、特定のエリアで働きたい・・・など少しでも興味を持っている方参加推奨 ※参加時の服装は自由です。 ※所要時間:約45分 ■開催方法:オンライン  ※参加及び事前設定に伴う通信料等は自己負担 ■開催日: ①2024年4月11日(木) 17:00~17:45 ②2024年4月18日(木) 17:00~17:45 ③2024年4月26日(金) 17:00~17:45 ※いずれも同一内容 ■予約方法:マイページから予約をしてください。(先着順) ■予約締切日時:各日程の開始直前
東海旅客鉄道(JR東海) 【事務系統】Summer Workshop 対象:25,26,27卒 開催場所:東京・大阪 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■応募資格 現在四年制大学または大学院に在籍している方 (大学・学部・学科・学年不問) ■実施日程 [1]2024年8月7日・ 8日 @品川 [2]2024年8月20日・21日 @品川 [3]2024年8月24日・25日 @新大阪 [4]2024年9月2日・3日 @品川 [5]2024年9月7日・8日 @品川 [6]2024年9月23日・24日 @品川 [7]2024年9月28日・29日 @新大阪 ※いずれも2日間のプログラムを予定 ■実施場所 ※実施場所の詳細は参加者に別途案内があります。  ■実施カリキュラム 各種講義 社員座談会 グループワーク プレゼンテーション ■内容 各種講義や社員からのアドバイスを受け、 「人の流れをつくりだす」ための販売戦略・駅ビル戦略等に関する施策の企画・立案を行い、 JR東海における事務系統の仕事を体感する予定です。 ■募集人数 各回40名~50名程度 ■待遇 報酬はありません。 交通費は、遠方の方のみ支給されます。 昼食については別途案内があります。 ※本ワークショップは採用選考活動とは一切関係ありません。 ■参加条件 ・JR東海施設内でワークショップを行いますので、  サービス業を営むJR東海が基準とする身だしなみを守ることができる方。  全日程に参加できる方。 ・ワークショップは原則、全カリキュラムに参加することを想定しています。そのため、2日間参加できる日程を選択してください。 ■応募締切 2024年7月15日(月)23:59 書類選考 ⇒ 参加者決定となります。(予定) JR東海インターン情報 https://saiyo.jr-central.co.jp/internship/ 【ES設問内容】 ◆これまで組織・集団の中で何かを成し遂げた(もしくは失敗をした)経験についてその過程や結果から学んだことを含め具体的エピソードも交えて教えてください。※現在挑戦していることでも結構です。(250字以内) ◆あなたがワクワクする瞬間はどのような時ですか?実体験・想像いずれでも構いませんので具体的に 教えてください。(250字以内)
日本航空(JAL) 2025年度入社向け新卒採用【客室乗務職】夏ターム 締切 05/07 12:00 対象:24,25卒 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず、当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 新卒採用情報 ■応募資格 (1)2022年4月~2024年3月までの間に専門学校・短期大学・高等専門学校・4年制大学または大学院(修士課程)を卒業されている方 (2)2024年4月~2025年3月までの間に専門学校・短期大学・高等専門学校・4年制大学または大学院(修士課程)を卒業見込みの方 ※学部学科などの指定はありません。 (3)2025年4月以降の会社が指定する時期に入社できる方 (4)呼吸器、循環器、耳鼻咽喉、眼球、脊椎などが航空機乗務に支障なく、必要な体力を有し、心身ともに健康な方。裸眼またはコンタクトレンズ矯正視力が両眼とも1.0以上の方 (5)土曜、日曜、祝祭日、年末年始を問わず、早朝および深夜を含む変形労働時間制での勤務が可能な方 (6)国際線に乗務するまでにパスポートの取得が可能な方 (7)TOEIC600点以上、または同程度の英語力を有することが望ましい。 ■応募方法 マイページで、選考時期希望アンケート回答後、希望する職種の【職種別 RECRUITING GATE】より、以下のSTEP1〜3を期限までに完了させてください。 STEP1:基本情報登録《登録期限:2024年5月7日(火)12:00》  ※基本情報登録完了後、WEBエントリーシート入力が可能となります。 STEP2:WEBエントリーシートの提出《登録期限:2024年5月7日(火)12:00》 ・TOEIC・英語資格証明書のアップロード《期限:2024年5月7日(火)12:00》  ※WEBエントリーシートで記入したTOEIC・英語資格証明書のアップロードが必要です。 STEP3:適性検査受検 《受験期限:2024年5月13日(月)23:59》  ※エントリーシート提出後に適順次適性検査の案内があります。  ※適性検査受験会場について、お住まいの地域によっては実施日時が限られていることがあります。 【ES設問内容】 ◆ご自身が就職先や仕事を選ぶうえで重視するポイントを教えてください。(300文字以下) ◆JALの客室乗務員としてご自身が目指したい姿を教えてください。(300文字以下)
日本航空(JAL) 2025年度入社向け新卒採用 【業務企画職(エアラインエンジニアコース)】 対象:24,25卒 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず、当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 新卒採用情報 ■応募資格 (1)2022年4月~2024年3月までの間に4年制大学または大学院を卒業・修了されている方 (2)2024年4月〜2025年3月までの間に4年制大学または大学院を卒業・修了見込みの方 (3)2025年4月1日に入社できる方 ※学部学科等の指定はありません。 ※就業経験のある方は、エントリーシートに必ず職務経歴を記入してください。 ■応募方法 マイページで、希望する職種の【職種別 RECRUITING GATE】より、以下のSTEP1〜3を期限までに完了させてください。 STEP1:基本情報登録  ※基本情報登録完了後、WEBエントリーシート入力が可能となります。 STEP2:WEBエントリーシート入力 《期限:2024年5月15日(水)23:59》 STEP3:適性検査受検 《期限:2024年5月19日(日)23:59》  ※エントリーシート提出後に適性検査受検のSTEPですが、エントリーシート提出締切直前直後は混み合い、希望の日時や会場での受検が選択できない可能性があります。 ・適性検査受験会場について、お住まいの地域によっては実施日時が限られていることがあります。 ・適性検査の受験案内には、WEBエントリーシート提出後、3営業日以内に順次送られます。 【ES設問内容】 ◆あなたが人生の中で周囲を巻込みながら挑戦したことは何ですか?3つ回答してください。(各50文字以下) ◆上記A,B,Cのうち1つを選択し、挑戦した理由とその中で感じた困難をどう乗り越え、何を学んだか教えてください。 ◆選択内容についてご回答ください。(400文字以下) ◆あなたが仕事を選ぶ上で大切にしていることと、その理由を教えてください。 ・大切にしていること(50文字以下) ・理由(400文字以下) ◆JALが「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」になるために、あなたは業務企画職エアラインエンジニアコースの一員として、どんなことに挑戦し、何を実現したいですか。(400文字以下)
日本航空(JAL) 2025年度入社向け新卒採用 業務企画職(コーポレートコース/オペレーションコース/ビジネス・マーケティングコース/データサイエンス・デジタルテクノロジーコース)夏ターム 対象:24,25卒 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず、当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 新卒採用情報 ■応募資格 (1)2022年4月~2024年3月までの間に4年制大学または大学院を卒業・修了されている方 (2)2024年4月〜2025年3月までの間に4年制大学または大学院を卒業・修了見込みの方 (3)2025年4月1日に入社できる方 ※学部学科等の指定はありません。 ※就業経験のある方は、エントリーシートに必ず職務経歴を記入してください。 ■応募方法 マイページで、希望する職種の【職種別 RECRUITING GATE】より、以下のSTEP1〜3を期限までに完了させてください。 夏ターム STEP1:基本情報登録 《2024年6月18日(火)23:59》  ※基本情報登録完了後、WEBエントリーシート入力が可能となります。 STEP2:WEBエントリーシート入力 《期限:22024年6月18日(火)23:59》  ※WEBエントリーシート提出完了後、適性検査の案内が送付されます。 STEP3:適性検査受検 《期限:2024年6月20日(木)23:59》  ※適性検査は日本国内の会場、またはオンラインでの受検が必要です。  ※適性検査の受験案内は、WEBエントリーシートの提出が完了した方へ、3営業日内に送られます。  ※期限直前はテストセンターがオンライン会場を含めて混み合い、適性検査の受検予約ができない可能性があるので、早いタイミングでの受検が推奨されています。  ※適性検査の受検歴がある方は受験後1年以内なら、過去の結果データを使用することが可能です。  ※JAL新卒採用において適性検査を受検できるのは、他職種/コースも含めて一度限りです。  ※過去にJLAインターンシップにて受検した方も、再度の受検もしくは受検結果の送信が必要です。 【ES設問内容】 ◆これまでに最も力を入れて取り組んだことを教えてください。(200文字以上300文字以下) ◆コースを選択した理由について教えてください。(200文字以上300文字以下)

交通(鉄道・航空)の本選考ES 1407 件

交通(鉄道・航空)のインターンES 817 件

交通(鉄道・航空)の本選考レポート 155 件

交通(鉄道・航空)のインターンレポート 167 件

交通(鉄道・航空)の就活テクニック 25件

交通(鉄道・航空)のコラム 2件

稲盛イズムを遺憾なく発揮してJALの内定を取った話 稲盛イズムを遺憾なく発揮してJALの内定を取った話 航空業界完全攻略記事一覧1.航空業界の仕組みや職種、最新動向まで一挙大公開2.【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容3.【企業研究】航空業界の大手企業一覧4.【業界研究】航空業界の最新ニュースや動向分析〜2020年に向けて〜5.【業界研究】航空業界で役立つ用語まとめ6.【業界研究】航空業界に有利な資格まとめ7.【業界研究】航空業界のおすすめ本まとめこんにちは、タイトルからもわかるようにJALの内定を獲得したものです。突然ですが、読者の皆様はJALと聞くとどのようなことを思い浮かべますか?一定数の方が「2010年の経営破綻」のイメージを持っているのではないかと思います。それでは、その経営破綻からJALという会社を再建した人物をご存知でしょうか?タイトルの中にもあるように、その人物こそ「稲盛和夫」氏です。就職活動当時から筆者はJALに行きたかったので、どうすれば内定が取れるかということを自分なりに考えた結果、結論として「全てを稲盛和夫氏・JALの提唱するJALフィロソフィに結びつける」ということを実践し、最終的に内定を取ることができました。今回の記事では実際のJALフィロソフィと照らし合わせながら、筆者が面接時にどのように話を展開していたかを紹介します。参照:「JALフィロソフィ」参照:「JALのESと採用HPから考えるJALの求める人材」参照:「日本航空(JAL)本選考情報(2)(業務企画職)」学生時代頑張ったこと×JALフィロソフィそれでは実際に筆者は学生時代頑張ったことをどのように話していたかですが、「内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク」に挙げられた6つの質問と対応させながら紹介したいと思います。①結論:大学生対象の教育関連の新規事業を軌道にのせることに力を注いだ。②動機:誰も成し遂げたことのないことに「果敢に挑戦」したい③目標・困難:生徒が将来活躍するきっかけを作りたいという「高い目標を持ち」、新規顧客になりうる大学生予備軍の高校生の入学を促進しようと考え、系列会社の予備校に通う高校生をターゲットとした。系列会社のため協力に対する同意を得る部分は容易だったが、問題はその会社で働く方と私との信頼関係が0の状態からスタートすることであった。そのため、高校生に対して営業を行う上で問題となる点を共有してもらうことさえ当初は困難であった。④取組・工夫⇒結果:それまで担当する予備校には電話でのコンタクトを主流としていたが、実際に足を運ぶ「現場主義」に徹した。実際に会って話を聞くことや、自分の事業に懸ける思いを共有して「ベクトルを合わせた」ことで心理的な距離が縮まり、次第に悩みや問題点を共有してくれるようになった。その結果、私と同じ業務を担当していたインターン生数十名の中でも好成績を残すことができた。感謝の気持ちを示すことで結束力が深まり、来年も是非一緒に仕事したいという言葉を頂くことができた。⑤人柄:「成功するまで諦めず」、「自ら燃えて」実際に足を運ぶような「地味な努力を積み重ねる」性格が、信頼獲得の際に活かされた。嫌がられることを恐れずに足を運んだ「真の勇気」も成功要因だと考えている。⑥学び:相手の信頼を得るためには相手のところまで実際に足を運ぶような真摯な姿勢を見せ、相手の行動に「感謝の気持ちを持つ」ことが大事だと実感した。自分自身の持ちうる「強い持続した願望」を伝えることが大事だと学ぶことができた。カギ括弧を太文字にしたものは、全てJALフィロソフィの引用です。このように学生時代頑張ったことの中にJALフィロソフィを織り込むことで、面接官にJALに関する企業研究の深さや志望度の高さを示すことに成功したと考えています。「自己PR」×「渦の中心になれ」JALの選考の中で、導入として「自己紹介と自己PRを1分ほどでお願いします」と質問して頂いたことがあります。私はJALフィロソフィの「渦の中心になれ」を引き合いに、以下のように自己PRをしていました。①強み:私は常に渦の中心となれる人間です。②強みの原点:小学校時代の転校経験から、新しい環境でもすぐに周囲に溶け込めるように自ら主体的に働きかけてきたこと③具体的エピソードその1:学生時代には、留学中に新しいサークルを立ち上げ、現地の大会に出場して成果を残した。③具体的エピソードその2:留学中の講義では、勉強に対し前向きでない現地学生をモチベートするため、勉強会を企画した。④具体的エピソードその3:アルバイトでは、私の経験を後輩達に伝え、会社として更なる発展を遂げるためにも自ら主体となって業務マニュアル策定に尽力した。⑤強みの方法論:どのような環境でも、自分から積極的に周囲に働きかけることで周囲を巻き込んでいけると考える。⑥強みの活かし方:渦の中心であることが望まれるJALにおいても、自ら主体的に行動して周囲に働きかけていきたい。このように「渦の中心になれ」にフォーカスして話すことによって、私に対する面接官のファーストインプレッションを好意的に受け止めて頂くことができたと考えています。ちなみに、なぜ「渦の中心になれ」を選んだかというと、OB訪問した社員曰く、このフィロソフィを一番大事にしている社員が体感で一番多いとおっしゃっていたことが起因しています。社員にはJALフィロソフィが浸透している経営破綻後に見事業績を回復させた稲盛和夫氏をJALで働く社員は心から尊敬しているようで、実は全社員がこのJALフィロソフィが記載された手帳を携行しています。JALフィロソフィが全社員に浸透・徹底されていると考えてよいでしょう。JALフィロソフィの全ての節は全て等しく重要とされるので、どのJALフィロソフィを基に話しても問題ないと思います。実際、上記のようにJALフィロソフィを織り交ぜた自己PRや学生時代頑張ったことは非常に受けが良いと感じられました。最後につい先日JALのエントリーシートが公開され、多くの志望者が準備を本格化されるのではないかと思います。選考の準備を進めていく上では、同業他社のANAとの差別化・なぜANAではなくJALなのかという点について確固たる意志を持って言い切る必要があります。今回はJALに絞った記事となってしまったものの、以下のようにANAの求める人材像や求められる覚悟やOB訪問から考えるJAL・ANAの違いも以下の記事にまとめてありますので、参考にして頂ければ幸いです。参考:「全日本空輸(ANA)のESと採用HPから考える全日本空輸(ANA)の求める人材」参考:「ANAの人事担当者から学ぶ、「泥水を飲む覚悟」とは」参考:「OB訪問とES設問から見るJAL・ANAの違い」photobyMartinThomas航空業界完全攻略記事一覧1.航空業界の仕組みや職種、最新動向まで一挙大公開2.【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容3.【企業研究】航空業界の大手企業一覧4.【業界研究】航空業界の最新ニュースや動向分析〜2020年に向けて〜5.【業界研究】航空業界で役立つ用語まとめ6.【業界研究】航空業界に有利な資格まとめ7.【業界研究】航空業界のおすすめ本まとめ 36,862 views
ANAの人事担当者から学ぶ、「泥水を飲む覚悟」とは ANAの人事担当者から学ぶ、「泥水を飲む覚悟」とは 航空業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容2.【企業研究】航空業界の大手企業一覧3.【業界研究】航空業界の最新ニュースや動向分析〜2020年に向けて〜4.【業界研究】航空業界で役立つ用語まとめ5.【業界研究】航空業界に有利な資格まとめ6.【業界研究】航空業界のおすすめ本まとめこんにちは、16卒の航空業界内定者です。先日、日経ビジネスオンラインでANAの人財戦略室マネージャーのインタビューが取り上げられておりました。航空業界というと「unistyle就職活動意識調査結果概要」を参照してもわかるように就活生からも人気が高く、それ故にこのマネージャーの方も就活生に対して意識してほしいことを述べています。今回は航空業界内定者として自らが就職活動時に得た知見も踏まえ、記事を分析していきたいと思います。下記では「泥水を飲む覚悟」という言葉が使われていますが、これは何もANAに限った話ではないので、航空業界志望でない方も是非目を通して頂けると幸いです。まずANAの社風として、以下のように述べられています。ANAの社風や求める人物像ANAの社風を一言でいうと何ですか。「変化に強い、変化が好きな人が多い」というのが社風です。たとえば、半世紀ぶりの国産旅客機となる「MRJ」やボーイングの最新鋭中型旅客機「787」の採用を決めたのもANAは早かったですし、ビジネスクラスの座席をスタッガード(ジグザグ)型に配置するスタイルもANAが初めて採用しました。では求める人物像も同様ですか。そうですね。特に総合職だとアグレッシブな人がいいですね。分解すると、いろんなタイプはいますが、主体性があって自分から動く人。そういう人が社内でも活躍しています。昨日はシンガポール支店の社員の取材に立ち会いましたが、よくしゃべる、しゃべる(笑)。前に出たがる人が多いです。参照:「ANA、アグレッシブな人材を求む人財戦略室の松村宏二郎マネジャーに聞く」松村氏の語る「変化に強い、変化が好きな人が多い」という社風については、競合のJALと比較する上でも重要な参考材料となると考えます。上記の社風を象徴する他の例としては、キャビンアテンダント(CA)の正社員化にいち早く踏み切ったことが挙げられます。スカイマーク再建支援をANAが担当することになったというニュースも記憶に新しく、最近では、需要の拡大が見込まれるアジアでのシェア拡大を目指し、アライアンスの異なるベトナム航空にANAが出資することが発表されました。ベトナム航空はスカイチームというアライアンスに属し、一方でANAはスターアライアンスというアライアンスに属しているのですが、このように別のアライアンスの航空会社に出資する事例は今回は異例かつ初となります。人物像についても納得で、OBの就職活動時の話をそのまま引用すると「自分からいかないと受からない」とのこと。「私が私が」という姿勢がないと難しいとおっしゃっていました。ANAの求める人物像を理解した上で、以下ではトピックにも挙げた「泥水を飲む覚悟」についても言及していきます。参考:「なぜ全日空は客室乗務員を正社員化したのか」「ANA、ベトナム航空に出資し提携今秋にも共同運航」ANAの面接で評価される姿勢エントリーシート(ES)はどんなところを見ていますか。行動の事実や自分の経験をしっかり書いてあるかを見ています。<中略>事実や経験を書くといっても、単発や短期間のものよりは、「日記を18年間続けています」など、しっかり継続している方が説得力もあるし、興味は湧きます。面接はどう臨めばいいですか。話す内容をANAが好みそうだとかを考えて、無理に合わせる必要はありません。自社に合いそうかどうか、どんな部署で活躍できそうかは企業側がよく見ています。<中略>総合職の面接では地道なこともできるかどうかも見ています。本社のネットワークや海外とのアライアンスを扱う部署は花形だと言われますが、仮にそこに配属になっても一生その部署で仕事をするわけではありません。ANAにはいろんな仕事があります。言葉は厳しいですが、泥水も飲む覚悟があるか、をよく見るようにしています。参照:「ANA、アグレッシブな人材を求む人財戦略室の松村宏二郎マネジャーに聞く」私自身も就職活動を始めた当時は「会社が好みそうな経験を話そう」と躍起になりましたが、松村氏も示唆する通り、大事なのは自らが何に対して継続して情熱を注いできたのかを等身大で伝えることだと思います。また、「泥水も飲む覚悟があるか」と述べていますが、やはり就活生の思い描く会社の姿と入社してからのイメージには多かれ少なかれ誤差が生じると思います。例え自分の望まない仕事を務めるとしても、それを責任をもってやり遂げられるかということの言い換えとして「泥水を飲む覚悟」とおっしゃっているのだと思います。その覚悟を測る一つの指標として、「継続力」が見られているのだと感じます。その他評価される姿勢は会社によって様々かと思いますが、基本的には以下の記事にまとめられるとおりだと思いますので、参考にしてみてください。参考:「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」会社や業界をフラットに眺める重要性航空業界の総合職というと、海外に商談で旅立つビジネスマンを支援したり、フライトスケジュールを組んだりといった花形の仕事を私達就活生は想定しがちだと感じるのですが、一方で飛行機が遅れた場合のクレーム処理も仕事の一環です。キャビンアテンダントであれば、搭乗者に対するおもてなしで日本の良さを伝えられる・海外との架け橋になれるといった憧れが先行しがちですが、飛行機で酔ってしまった方の対応といった飛行機内の不測の事態・リスクは低いですが飛行機事故と隣りあわせといった側面もあります。ANAや航空業界にかかわらず、私達就活生は「自分のやりたいこと」を押し出して内定を獲得していきますが、同時に「自分のやりたくないこと」に対する覚悟も必要でしょう。説明会では良い面ばかりがフォーカスされがちですが、OB訪問等を活用して会社や仕事をフラットに見る姿勢も忘れないようにすべきだと思います。終わりに華やかなイメージが先行しがちの航空業界ですが、憧れだからとりあえず受けるといった安易な姿勢で選考に臨むと入社後にギャップに苦しむことになるのではないかと思います。自分の成し遂げたいことを達成するフィールドの一つの選択肢として航空業界が存在し、メリット・デメリットを踏まえた上で航空業界を志望すべきなのではないかと思います。強い意志と覚悟を持って選考に参加し、そのような方々と一緒に働けることを楽しみにしています。航空業界の中での比較としては、以下の記事を参考にしてください。参考:「OB訪問とES設問から見るJAL・ANAの違い」photobyMartinThomas航空業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容2.【企業研究】航空業界の大手企業一覧3.【業界研究】航空業界の最新ニュースや動向分析〜2020年に向けて〜4.【業界研究】航空業界で役立つ用語まとめ5.【業界研究】航空業界に有利な資格まとめ6.【業界研究】航空業界のおすすめ本まとめ 44,642 views

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