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広告の説明会・選考 9件

サイバーエージェント 【ビジネスコースインターンシップ】経営戦略インターンシップ 対象:25,26,27卒 開催場所:東京 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■募集条件 2026年4月以降に入社が可能な学生 ※既卒可。2026年度に卒業予定の方もエントリーできます。 ※就職活動中の学生の方向けのイベントです。社会人の方は応募できません。 ■募集対象 ・20代の若手の段階で会社経営にオーナーシップを持って挑戦したい方 ・戦略設計から実行までの経営者に必要なスキルを一気通貫で学びたい方 ・サイバーエージェントの経営(事業/組織)戦略について興味関心がある方 ■開催日 2024年9月13日(金) ~2024年9月15日(日) ■エントリー締切 ※インターンシップに参加を希望する方は、締切日までに1次選考と4次選考のグループワークに参加することが必須となります。 1次選考締切日:2024年5月28日(火) 4次選考締切日:2024年6月28日(金) ■開催場所 【東京】サイバーエージェント東京オフィス Abema Towers ■内容 当インターンシップでは「経営陣が日々向き合っている事業戦略・組織戦略に関するお題」に挑戦します。 正解のないリアルなお題に取り組む中で、実践的かつハイレベルな経営思考や戦略設計を体得できるインターンシップとなっています。 みなさんが考えた事業戦略・組織戦略に対して、役員を始めとする経営陣がその場で直接フィードバックをするのが経営戦略インターンシップの特徴です。 インターンシップに参加する社員全員が、参加者の成長にフルコミットします。 ■参加までの流れ 4次選考→5次選考→合格者の中から”選抜”で参加確定  ※4次選考には締切日がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらインターンシップ概要と選考フローをご確認ください。 ■応募方法 1. 「マイページ登録」のボタンをクリック 2. エントリー規約に同意し、任意事項を入力の上「登録」 3. 「マイページ」より2026年度新卒採用欄の「1次選考のご予約」からお進みください ※エントリーだけでは参加完了になりません。 ※エントリー済みと表示される方はマイページにログイン頂き、「【ビジネス】就活イベント」欄よりご予約ください。 ■備考 ※遠方(関東圏/海外除く)からオフィスへ出社する方は、交通費・宿泊費が全額支給されます。 ※選考中の交通費等の支給はありません。 ■選考フロー マイページ登録 1次選考:グループワーク ※1  1次選考/グループディスカッション選考(オンライン)  与えられたお題について複数名で議論し、最後に発表をします。  (面接の内容は録画されます。)  服装:自由(私服で結構です) 2次選考:面接 ※1 3次選考:面接 ※1 4次選考:グループワーク ※1 5次選考:面接  ※選抜者のみインターンシップに案内されます 6次選考:面接 最終選考:面接 内定 ※1 1次~4次選考は、インターンシップごとに最終日が設けられます。参加希望のインターンシップがある場合は、必ず最終日までに選考にご参加ください。選考の日程と枠には限りがありますので、早めに受けてください。詳細はインターンシップ概要ページをご参照ください
サイバーエージェント 【ビジネスコースインターンシップ】サイバーエージェントBOX 1期締切 対象:25,26,27卒 開催場所:東京 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■募集条件 2026年4月以降に入社が可能な学生 ※既卒可。2026年度に卒業予定の方もエントリーできます。 ※就職活動中の学生の方向けのイベントです。社会人の方は応募できません。 ■募集対象 ・成長産業の市場最前線で展開される事業に当事者として挑戦したい方 ・活躍する社会人に必要な実践的ビジネススキルを習得し、短期間で成長したい方 ・サイバーエージェントの事業内容・組織文化・人材について興味関心がある方 ■開催日 1期:2024年8月30日(金)-9月1日(日) 2期:2024年10月11日(金)-10月13日(日) 3期:2024年12月6日(金)-12月8日(日) ■エントリー締切 ※インターンシップに参加を希望する方は、締切日までに1次選考と4次選考のグループワークに参加することが必須となります。 1期:1次選考締切日:2024年5月28日(火)  4次選考締切日:2024年6月14日(金) 2期:1次選考締切日:2024年7月1日(月)  4次選考締切日:2024年7月31日(水) 3期:1次選考締切日:2024年8月19日(月)  4次選考締切日:2024年9月30日(月) ■開催場所 【東京】サイバーエージェント東京オフィス Abema Towers ■内容 このインターンシップでは、「社員が実際に最前線の現場で立ち向かっている事業」のお題に取り組みます。 限られた時間の中で作り上げた提案に対し、活躍している社員からのフィードバックを直接もらうことで、実践的なビジネスフレームワークやスキルを体得します。 3日間と限られた期間の中で、広告・メディア・ゲームなど弊社の幅広く展開しているさまざまな事業のお題に複数取り組むのがサイバーエージェントBOXの特徴です。 また、インターンシップに参加する社員全員が、参加者の成長にフルコミットします。 ■参加までの流れ 4次選考→5次選考→合格者の中から”選抜”で参加確定  ※4次選考には締切日がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらインターンシップ概要と選考フローをご確認ください。 ■応募方法 1. 「マイページ登録」のボタンをクリック 2. エントリー規約に同意し、任意事項を入力の上「登録」 3. 「マイページ」より2026年度新卒採用欄の「1次選考のご予約」からお進みください ※エントリーだけでは参加完了になりません。 ※エントリー済みと表示される方はマイページにログイン頂き、「【ビジネス】就活イベント」欄よりご予約ください。 ■備考 ※遠方(関東圏/海外除く)からオフィスへ出社する方は、交通費・宿泊費が全額支給されます。 ※選考中の交通費等の支給はありません。 ■選考フロー マイページ登録 1次選考:グループワーク ※1  1次選考/グループディスカッション選考(オンライン)  与えられたお題について複数名で議論し、最後に発表をします。  (面接の内容は録画されます。)  服装:自由(私服で結構です) 2次選考:面接 ※1 3次選考:面接 ※1 4次選考:グループワーク ※1 5次選考:面接  ※選抜者のみインターンシップに案内されます 6次選考:面接 最終選考:面接 内定 ※1 1次~4次選考は、インターンシップごとに最終日が設けられます。参加希望のインターンシップがある場合は、必ず最終日までに選考にご参加ください。選考の日程と枠には限りがありますので、早めに受けてください。詳細はインターンシップ概要ページをご参照ください
博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ ハクスクイベント「就職活動について考える」 締切 05/27 09:00 対象:26卒 開催場所:Zoomウェビナー 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。   ■概要 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの若手社員の実際の体験談をもとに、企業選び、面接、自己分析、OB訪問など、就職活動に関する様々なテーマを語り尽くします。 昨年大好評だった同イベントの内容をリニューアルして今年も実施されます。 ■開催日時 2024年5月27日(月) 18:00-19:30 ※約1時間半での開催予定です。 ■開催形式 Zoom形式 (ウェビナー形式を予定) ※申し込みをした方に開催日のお昼までに、Zoomのリンクが送付されます。 ※参加者の皆さんは終始画面オフで、登壇者する社員のみ画面オンです。 ※途中参加・途中退出OKです。 ■アジェンダ ※現時点の予定です ★就活の流れとは? ~ 若手社員の就職活動スタートからゴールまで ~ ★それぞれの体験談紹介 ★フリートーク ~ 就活生時代から社会人1年目の終わりまでを振り返って ~ ★質疑応答(どんなテーマの質問でも回答します)   ■こんな人に聞いてほしい ・これから就職活動に取り組む人 ・就職活動の今後の進め方に不安を感じている人 ・どうやって業界/企業を選んだらよいかわからない人 ・OB訪問や自己分析など、現役社会人の就活生時代の実際の経験を知りたい人 ■登壇者 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ 若手社員 × 4名 様々なバックグラウンド/職種の若手社員が登壇予定です!。 ■予約締切 5/27(月) 09:00締切
アイレップ 【クリエイティブ職 選考必須】IREP CREATIVE SEMINAR 対象:25卒 開催場所:オンライン(Zoom) 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ※アイレップの25卒のクリエイティブ職本選考を希望する人は【IREP CREATIVE SEMINAR】の参加が必須です。 ■募集職種:クリエイティブ職 ※総合職職との併願はできません。 〈職務〉 ・プランナー/Webディレクター ・デザイナー/アートディレクター ・コピーライター ■応募資格 2025年3月までに四年制大学もしくは大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校を卒業・修了見込みであり、 2025年4月に入社できる方。(国籍不問) ※必須条件:ポートフォリオ/制作物をお持ちの方、もしくは制作予定の方 ※既卒の方は職務経歴がないことがエントリー条件です。 募集要項詳細 ■【IREP CREATIVE SEMINAR】開催内容 「クリエイティブを科学する」という考え方から、実際に関わることが出来るクリエイティブ内容の説明 〈プログラム〉 ・広告クリエイティブとは/当社のクリエイティブについて/職種のご紹介等(75分) ・質疑応答&人事座談会(15分) ※セミナー出席後にエントリーシートの案内が送付されます。 ※既に選考に参加している人はこのセミナーに参加しても再選考は受けられません。 ■開催方法:オンライン(Zoom) ■開催日程 ・4月18日 (木) 14:30~16:00  ・4月25日 (木) 15:30~17:00 ■用意するもの メモ帳、筆記用具、スマートフォン、PC ※接続にあたり必要なパスワードは、当日の朝にマイページのメッセージに送付されます。 ■服装:自由(スーツの着用は不要) ■応募方法 マイページ左のリンク「【予約/確認】IREP CREATIVE SEMINAR」から参加日程の予約をしてください。(先着順) ■応募締切:各回定員になり次第受付終了   採用情報  
アイレップ 【総合職 選考必須】企業研究セミナー 対象:25卒 開催場所:オンライン(Zoom) 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ※アイレップの25卒の総合職本選考を希望する人は【企業研究セミナー】の参加が必須です。 ■募集職種:総合職 ※クリエイティブ職との併願はできません。 〈職務〉 ・アカウントプランナー ・ストラテジスト ・ストラテジックプランナー ・メディアプランナー ・ソリューションスタッフ ・プロダクトプランナー ・コーポレートスタッフ ■応募資格 2025年3月までに四年制大学もしくは大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校を卒業・修了見込みであり、 2025年4月に入社できる方。(国籍不問) ※既卒の方は職務経歴がないことがエントリー条件です。 募集要項詳細 ■【企業研究セミナー】開催内容 アイレップのビジネスや成長環境について。 アイレップでの活躍イメージが持てるよう、現場社員と人事によるパネルトークや質疑応答の実施も予定されています。 〈プログラム〉 ・アイレップのビジネスと成長環境について 60分 ・社員パネルトーク・質疑応答 30分 ※セミナー出席後にエントリーシートの案内が送付されます。 ※既に選考に参加している人はこのセミナーに参加しても再選考は受けられません。 ■開催方法:オンライン(Zoom) ■開催日程 ・4月18日 (木) 16:30~18:00  ・4月22日 (月) 13:30~15:00  ・4月24日 (水) 16:30~18:00 ・5月  2日 (木)  15:00~16:30 ■用意するもの メモ帳、筆記用具、スマートフォン、PC ※接続にあたり必要なパスワードは、当日の朝にマイページのメッセージに送付されます。 ■服装:自由(スーツの着用は不要) ■応募方法 マイページ左のリンク「【総合職】企業研究セミナー」から参加日程の予約をしてください。(先着順) ■応募締切:各回定員になり次第受付終了   採用情報  

広告の本選考ES 472 件

エントリーシート 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ 卒 Q ♦ 1. 学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを2つ、具体的なエピソードを交えて説明してください。
A ◆口ではなく背中で語る◇ラグビー部の話◆ 私が学生時代に頑張ったことは、高校時代に所属していたラグビー部のメンバーの意識改革です。 私の所属していたラグビー部は、1つ上の先輩がいた頃には大会で上位に入賞するほどの実力あるチームでした。しかし、その先輩が引退してからは負けが続き、次第にメンバーのモチベーションは失われて行きました。私は自分の「勝ちたい」という想いを一人ひとりに語り、メンバーに自分の想いを伝えることで、モチベーションを回復させようと試みましたが、なかなかうまくいきませんでした。それでも私は諦めず、努力し続けました。朝練習として走り込みを始め、練習後には筋力トレーニングを行いました。 その結果、一部のメンバーが朝練習や筋力トレーニングに参加してくれるようになり、次第にラグビー部全体のモチベーションが回復して行きました。そして私の代の高校総体では、優勝することができました。 この問題に直面していた当時は、ただがむしゃらに努力して、結果的に問題が解決されただけかもしれません。しかしながら、どうして問題を解決することができたのかを事後に分析する中で、「誰かに自分の『想い』を伝えるためには『口』で語るだけでは不十分で、実際に行動を起こし『背中』でも語る必要がある」ということを学びました。 ◆説得=マーケティング◇サークル勧誘◆ 私が一番頑張ったことは、サークルの勧誘です。私は経済新人会マーケティング研究部という学術サークルに所属しています。そのサークルの勧誘に際して、多くの新入生は「勉強がおもしろいはずがない」と 思い込んでおり、名前からして明らかに固そうな学術サークルの勧誘を行う私の話をそもそも聞こうとしません。そこで私は、まずは相手の関心を引き話を聞く気にさせる必要があると考え、多くの新入生が興味を持つであろう恋愛になぞらえて、マーケティングの面白さを説くことにしました。この結果、「勉強がおもしろいはずがない」と思い込んでいた新入生にも、入会を検討させることができ、例年よりも数十名多い新入部員を獲得することができました。この経験から私は、「人を説得するためには相手が聞く気になるように工夫することが重要である」ということ、そして「効果的な工夫をするためには、相手を十分に理解する必要がある」ということを学びました。
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エントリーシート JR東日本企画(jeki) 卒 Q ♦ 1. 志望動機
A 私のアイデアを世の中に送り出し、そのアイデアで多くのモノや人とをつなげていきたいからです。その中でも広告を創ることは正解のない答えを考え抜くことであり、自分の論理力や独創力が最も試される環境だとゼミ活動で実感しました。そこに広告を創ることへの自分の成長性とやりがいを感じ、特に貴社は広告会社と媒体社が一体となった企業であり、広告提案を0から10までセットでプロデュースできる面に魅力を感じました。 ■限定された分野でじっくりと取り組んでいきたい—貴社はJR東日本の広告を提案することが1つの強みです。この分野の中で深く広告を追求することができ、私の適性と一致します。■クライアントと消費者を結びつける最適な広告を提案していきたい—この目標のためには様々な調査をすることでニーズを探り、適切な媒体と広告表現を選択することが必要です。その環境が広告会社と媒体社と一体になった貴社にはあると考えました。 不動産会社に洗顔剤サンプリングを置く広告消費者の行動特性をきちんと把握している点と、それに対するユニークなコミュニケーションプランであった点です。このサンプリングの洗顔剤は若い男性をターゲットにしたものです。そのため私はその購買層に当たり、私自身がいつ洗顔剤を購買するかについて考えると、洗顔剤が切れた時と、引っ越しをした際に新しく買い直す時があります。この後者の行動特性を見つけ、不動産屋に置くという斬新な発想に面白さを感じました。
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広告のインターンES 190 件

エントリーシート(サマーインターンシップ) 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ 卒 Q ・学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたこと
A お菓子箱設置の法人営業インターン 小学生から野球部でレギュラーだったが、中学では補欠となり、非常に悔しくこの経験から与えられた場で常に結果を出したいと思いインターンを始めた。活動では、成果やモチベーションの違い、情報が共有できていないなどの問題が存在し、個々のベクトルを合わせることに苦労した。メンバーと徹底的に話合い原因分析後、問題は当事者意識の欠落だと分かり、三点の改善策を講じた。一点はリーダーであり成績1位の自身の役割を明確化した。真摯な取組み姿勢を示しチームにやる気の波及を促した。メンバーの倍の訪問量・日時で活動した。二点はモチベーションマネジメントに務めた。不振なメンバーの営業に同行し、強みを観察し役割を提供した。三点は情報共有を徹底した。目標設定の不備による意識低下に、個人目標とtodoの設定を呼びかけた。結果、当事者意識も芽生え、月30件→60件と倍の成約を獲得。この経験から人のやる気をいかに引出すかが物事を進める鍵になると学んだ。またマネジメントの中で営業成果を出すには特別な能力ではなく、目標設定による訪問量・訪問日時・顧客情報の管理など当たり前を徹底する営業プロセスの「見える化」が重要であると学んだ。 500
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広告の本選考レポート 67 件

広告のインターンレポート 66 件

広告の内定者インタビュー 7 件

広告のコラム 2件

10年間で海外売上高比率を54%まで高めた電通のM&A戦略 10年間で海外売上高比率を54%まで高めた電通のM&A戦略 2015年度12月期の電通グループの売上総利益は約7,619億円、海外売上総利益は4,140億円の54.3%と国内事業の売上高よりも大きくなっています。2006年度は海外事業の売上総利益は10%にも満たなかった中で、10年間で国内事業を抜くほどの規模にまで成長させています。この成長を牽引したのが、積極的なクロスボーダーM&Aです。今回は海外売上高比率を半分以上までに高めた電通のM&Aの歴史について見ていきます。参考:電通と博報堂とADKの事業・社風・選考比較【unistyle業界研究】海外展開戦略を打ち出した2008年3月期の経営計画電通は2007年度に発表した「今後の経営方針について」において、明確に海外展開する方針を発表しています。この年の海外事業の売上合計が全体に占める9.5%に過ぎないのですが、ここから2015年度には半分以上までに海外売上高比率が高まります。参考:電通2007年度今後の経営方針について一方で日本テレビはこの時期はまだ海外進出を明確にはしてはおらず、国内の体制強化がメインの経営課題であると認識していることが伺えます。参考:日本テレビ2007-2009年中期経営計画日本テレビもその後、国内市場の縮小という現実に目を向け、2012年には海外ビジネス推進室を設置し、海外での事業収入増加を明確に目指すことを決定していますが、2015年度の決算においてはまだ海外事業収入は全体の0.6%に過ぎません。参考:日本テレビの決算内容に見るテレビ局の海外戦略今後、積極的なM&Aや海外事業展開をすることで電通のように売上高の半分以上を占めるようになるかが注目されます。電通のクロスボーダーM&Aの主要案件前述の通り、電通は海外企業を買収することで海外売上高を高めてきました。ここでは、電通のニュースリリースより、海外M&A案件をご紹介したいと思います。かなり多くなってしまいますが参考にしてください。2007年10月:電通ホールディングスUSAによる米国アティック社及び英国アティック社の買収について2008年11月:電通ホールディングスUSAによるマックギャリー・ボウエン社(米国)の買収について2010年1月:中国最大の販促ネットワークを持つ「サントレンドグループ」と資本・業務提携に関する基本合意書を締結2010年1月:InnovationInteractive社(米国)の買収について2011年1月:インドにおける合弁主要3社の100%子会社化について2011年2月:米国ファーストボーン・マルチメディア社の買収について2011年6月:英国独立系デジタル・マーケティング・エージェンシー「ステーキ・グループ社」の買収について2012年1月:米国独立系広告代理店「MLロジャース社」の買収について2012年1月:ブラジルの独立系デジタルエージェンシー「ラブ社」の買収について2012年6月:カナダの広告会社「ボス社」買収と電通カナダとの統合について2012年8月:インドのクリエーティブ・エージェンシー「タプルート社」の株式51%取得で合意2013年1月:電通、米国の独立系PR会社「ミッチェル・コミュニケーション・グループ」を買収2013年3月:英国イージス社の買収完了と電通グループの新しい事業統括体制について2013年4月:イージス・メディアが中国のデジタルメディア・エージェンシー「北京創世奇迹广告」の株式100%取得で合意2013年4月:タイのブランド・コンサルティング会社「ブランドスケープ社」を買収2013年5月:カナダのデジタルエージェンシー「エヌ・ヴィ・アイ社」を買収2013年5月:ベルギーのブランドプロモーション会社「ニューワールド社」を買収2013年5月:ルーマニアのデジタルエージェンシー「キネクト社」を買収2013年5月:オランダのソーシャルメディア・エージェンシー「ソーシャル・エンバシー社」を買収2013年5月:インドの「ウェブチャットニー・スタジオ社」の株式80%取得で合意2013年7月:イタリアのデジタル・エージェンシー「シンプル・エージェンシー社」の株式70%を取得2013年9月:スペインの広告代理店「ワイメディア社」の株式51%とデジタルエージェンシー「ウインク社」の株式31.8%を同時に取得2013年9月:中国のデジタル・クリエーティブ・エージェンシー「トリオ社」を100%買収2013年10月:ロシアのデジタル・エージェンシー「トラフィック社」を100%買収予定2014年1月:オーストラリアの広告会社グループ「オッドフェローズ・ホールディングス」の株式51%を取得2014年1月:ポーランドのソーシャルメディア・エージェンシー「ソーシャライザー社」の株式100%を取得予定2014年2月:中国のソーシャル・クリエーティブ・エージェンシー「ベラウォム社」の株式100%取得で合意2014年2月:ドイツのデジタルマーケティング・エージェンシー「エクスプリード社」の株式100%取得2014年3月:フランスのモバイルエージェンシー「レ・モビリザーズ社」の株式100%取得で合意2014年5月:ブラジルの独立系最大規模の総合広告会社「NBS」の株式70%取得で合意2014年5月:カザフスタンの広告会社グループ「フィフティー・フォー・メディア社」の株式51%を取得で合意2014年5月:米国の総合マーケティング会社「MKTG社」の買収手続き開始の合意について2014年7月:インド最大のOOH専門の広告会社「マイルストーン社」の株式51%取得で合意2014年8月:南アフリカの広告会社「クリムゾン・ルーム社」の株式60%取得で合意2014年9月:米国の総合デジタルエージェンシー「コバリオ社」のエージェンシー部門買収で合意2014年11月:英国のモバイル・エージェンシー「フェッチ社」の株式80%取得で合意2014年12月:英国のソーシャルメディア・マネジメント・エージェンシー「テンペロ社」の株式100%取得で合意2014年12月:ブラジルのOOH専門の広告会社「OOHプラス社」の株式100%取得で合意2014年12月:米国のデジタル・マーケティング・エージェンシー「ロケット・インタラクティブ社」の株式100%取得で合意2014年12月:カナダのデジタルエージェンシー「スポーク社」の株式100%取得で合意2015年1月:インドの総合デジタルエージェンシー「WATコンサルト社」の株式100%取得で合意2015年2月:オーストラリアのクリエーティブ・エージェンシー「BWM社」の株式51%取得で合意2015年2月:オーストラリアのデジタル・クリエーティブ・エージェンシー「ソープ社」の株式51%取得で合意2015年3月:ベトナムの総合デジタルエージェンシー「エメラルド社」の株式40%取得で合意2015年3月:ギリシャのデジタルエージェンシー「マインドワークス社」の株式80%取得で合意2015年4月:ニューロサイエンス領域に強みを持つ米国のマーケットリサーチ会社「フォーブス・コンサルティング社」の株式100%取得で合意2015年4月:イスラエルのデジタルエージェンシー「アバガダ・インターネット社」の株式100%取得で合意2015年5月:米国のスポーツエージェンシー「アスリーツ・ファースト社」の持分33.3%取得で合意2015年5月:英国のコンテンツマーケティング会社「ジョン・ブラウン・メディア社」の株式85%取得で合意2015年6月:ポーランド「マーケティング・ウィザーズ社」の株式100%取得で合意2015年6月:タイのデジタルエージェンシー「フレックスメディア社」の株式51%取得で合意2015年6月:英国のEコマース専門エージェンシー「eコメラ社」の株式100%取得で合意2015年7月:シンガポールのクリエーティブエージェンシー「マンガム・ギャクシオーラ社」の株式20%を取得注目すべきは2013年に英国イージス社を買収したことです。これはM&Aの金額も4000億円と巨大で、更に本買収完了後に電通の海外M&Aは加速していきます。それまでは年間数件のM&Aだったものが、イージス社買収後には年間10件以上コンスタントに買収を行っています。それほど大きな意味を持つ買収だったことが伺えます。イージス買収後の、電通の海外事業売上高比率は下記のように推移しています。単位:百万円2013年度2014年度2015年度成長率売上高594,072676,925761,996128.27%内、国内売上高(311,416)(333,995)(348,252)111.83%内、海外売上高(282,857)(343,232)(414,066)146.39%海外売上高比率47.61%50.70%54.34%※電通IR資料より、unistyleが独自に作成海外売上高比率が2015年度には54%に達し、全体の売上高の成長も海外事業が牽引していることが見て取れます。ここまで見ると電通はM&A戦略により、見事グローバル企業の仲間入りをしていると言うことができそうです。積極的なM&Aに対する懸念の声一方で電通の積極的なクロスボーダーM&Aに懸念の声を上げる人もいます。日本企業に関わる国際間取引に詳しい弁護士のスティーブン氏は下記の記事にて電通のM&Aに対して3つの疑問を呈しています。①日本企業と海外企業が合併しただけでは、海外の競合と対等に戦えない②日本企業の海外企業に対する経営力の低さ、シナジーが疑わしい③買収金額が高すぎる参考:電通の英国企業買収に3つの疑問:日本企業の海外M&Aの陥穽海外企業を買収して利益を取り込むだけでは、確かに多額の借金をしてまで買収した意味はないといえます。総合商社においても海外企業を買収したものの、シナジー効果が薄いために苦しむという例は少なくありません。中国のCITICグループに多額の投資を行った伊藤忠商事も今後、シナジー効果創出を求められることになるでしょう。参考:伊藤忠、まだ見えぬ「相乗効果」CITICとの協業急ぐまた売上高は海外事業が牽引しているものの、営業利益率は低く、国内事業の営業利益の方が大きい構図となっています。これは海外展開を積極的に進めているNTTデータも同じ構図に陥っており、海外事業の営業利益率の低さは今後改善する必要があるでしょう。単位:百万円売上営業利益営業利益率売上高761,996160,43821.05%内、国内売上高(348,252)(90,403)25.96%内、海外売上高(414,066)(70,156)16.94%参考:野村総研・NTTデータの比較に見るSIer業界、利益率の野村総研・グローバル案件のNTTデータ【unistyle業界分析】最後にテレビ局に比べると早い段階で海外事業展開を打ち出した広告代理店の電通は既に売上規模で見るとグローバル化を果たしているといえます。一方で2013年に4000億円で買収したイージス社とのシナジー効果を生み出すのは今後の課題であり、総合商社のように海外M&Aをうまく用いて成長することができるかについては、まだまだ注視が必要といえます。ここまで電通の海外展開について見てきましたが、このようにドメスティックな日本企業も大きく変わろうとしているのが2016年現在といえます。ぜひこういった業界や企業の背景も少し考えた上で、志望する業界について考えてもらえればと思います。photobyKevinDooley 20,840 views
【博報堂社員が語る】電博の社員から見る働き方の違い 【博報堂社員が語る】電博の社員から見る働き方の違い 就活生に大人気の広告代理店。その中でも二大巨頭とされる電博。エントリーシートも特殊な設問が多く、例えば電通では「2020年東京オリンピックを題材に作文を書きなさい」であったりだとか、「座右の銘×広告の仕事という題材で作文を書きなさい」など、普段から広告の仕事とはなにか、と考えていないといけない設問が多く出ます。また、電博と世間一般には認知されていますが、実はこれは博報堂が行ったブランド戦略とも言われており、揶揄される声を聞くこともあります。実際に両者を比較(2014年3月期)してみると電通:売上高2兆3090億円/従業員数7425人博報堂:売上高1兆950億円/従業員数3122人と売上高、従業員数ともにおよそ2倍の差が生じています。規模の差は大きく異なるとは言っても、実際の働き方の違い、商材の違いはよく分からない学生が多いのも事実です。本記事では、博報堂社員の方にOB訪問をした際に聞いた話を元に、電博の社員・働き方の違いについて迫ってみたいと思います。参考:電博社員の違い両者の共通点:高学歴出身者が多い。参考:これはやはり言えることだそうです。上記の記事にもあるように、博報堂の場合、東早慶一工出身者で全体の76%を占めており、実感としても早慶以上が大半を占めるとのことです。とは言っても、その中で社員の違いはあるようで電通:とにもかくにも営業が強い。リーダーシップを取ってグイグイ引っ張っていく人が多い。博報堂:良くも悪くも個性的な人が多い。体育会系のノリはあまりなく、リーダーシップを取る人ももちろんいるがそれも一つの個性として見られる。とのことでした。もちろん博報堂にも体育会系出身者がいるのも確かですし、逆に電通にも少しおとなし目の社員の方がいることは確かでしょう。しかしながら、印象としてはやはりこのような雰囲気があるようです。ちなみに博報堂社員の方によると、社員の個性を分類分けすると以下4パターンほどに分けられるそうです。(1)ゴリゴリ体育会タイプ主にテレビ局との営業をしている人たちだそうです。例えばラグビー、アメフトのような、いわゆる体育会系組織で成果を残してきた人たちが多いようです。それこそ各種目の日本代表レベルが集うようです。(2)クリエイティブタイプ広告の製作やコピーライターなどがこのタイプにあたるようです。芸大出身を中心に一芸に秀でている人が多く、多くの人が想像するような広告の仕事を担っている人が多くここに分類されるようです。(3)キレものタイプ東大生や理系・文系問わず大学院で学問を学んできた人などがこのタイプです。広告の仕事だと、マーケットや消費者への調査が必須となります。そのような役割を担うのがこのタイプのようです。(4)話うまいタイプ上記3つに該当しないタイプの学生でしょう。キレものタイプ達が分析した市場調査を元に、クライアントに新たな提案をし、社内に持ち帰ってクリエイティブタイプの人に依頼をする、言わば泥臭い社内外の調整役を担う人たちです。社員の違いはなぜ?〜電博の働き方の違い〜学生から見れば、同じようにクライアントを持ってCM等を作っているように感じる広告代理店。それではなぜ両社で社員の違いが生じるのでしょうか。それは働き方の違いから生じるようです。その両社の違いとは、電通:「新しいものを売る」博報堂:「今あるものをより魅力的に売る」ということです。電通の場合は短期間でおもしろいCMを作って爆発的に売るイメージで、博報堂は元々ある製品のブランド価値を長い時間かけて醸成し、新しい魅力を消費者に提供して売るイメージだそうです。例として挙げられるのは、酒類の広告で電通:発泡酒博報堂:ビールの大半を両社手がけているようです。理由としては、発泡酒は新製品がどんどん出るため、短期間で爆発的に売ることに長けている電通が手がけており、ビールは新製品自体があまり出ず人気を復活させるという一面が大きいため、製品のブランディングと新しい魅力を再発見して消費者に提案することに長けた博報堂が手がけているようです。まとめ電博を両方受ける学生は多くいると思いますが、なぜ電通じゃないか、なぜ博報堂じゃないのか、という質問は必ず聞かれるでしょう。「このCMがすきだから‥」という理由は表層的で弱いようです。また先に述べた違いを理解せずに、例えば電通で「今あるものをもっと魅力的に!」といっても面接官には伝わりません。以上のような働き方、社員の雰囲気を理解した上で、自分の経験と重ねることで、説得力のある志望動機を話せるかと思います。また代理店の働き方を理解した上で、自分自身の長所をどう活かせるのか、ということが話せると良いと思います。参考:電博の企業研究・広告業界の業界研究に関するunistyleの記事 76,651 views

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