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三菱UFJモルガン・スタンレー証券のインターンシップES(エントリーシート)回答ガイド【2020卒向け】

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    三菱UFJモルガン・スタンレー証券のインターンシップES(エントリーシート)回答ガイド【2020卒向け】

    掲載開始日:2018年07月12日
    最終更新日:2018年07月12日

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    三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、三菱UFJ証券にモルガン・スタンレー証券の投資銀行部門が合流し、2010年に誕生した会社です。

    日本最大の金融グループである三菱UFJフィナンシャル・グループと世界的にも名高いモルガン・スタンレーとのジョイント・ベンチャーである同社は、そのグローバルネットワークを駆使した情報力と幅広い商品力を強みとしています。

    まだ若い会社ということもあり、国内トップの野村證券を追い抜こうとする気概やそのアグレッシブさに溢れており、非常に勢いのある証券会社であると思います。
    2015年には三菱UFJ証券ホールディングスがカブドットコム証券を子会社化するなど、多様化する資産ニーズへの適応を図っています。

    今回の記事では、20卒の学生向けに、19卒の学生を対象に行われたインターンシップで出題されたエントリーシートの解説をしていきたいと思います。

    三菱UFJモルガン・スタンレー証券 インターンシップ選考ES設問

    ◆三菱UFJモルガン・スタンレー証券営業部門のインターンシップを志望する理由を教えてください。(400文字以下)
    ◆大学で所属しているゼミ/研究室名、及び研究テーマについてご記入ください。 ※所属していない場合は「所属無し」と記載ください。(100文字以下)

    設問1:三菱UFJモルガン・スタンレー証券営業部門のインターンシップを志望する理由を教えてください。

    ◆三菱UFJモルガン・スタンレー証券営業部門のインターンシップを志望する理由を教えてください。(400文字以下)

    設問の意図

    インターンシップへの「志望理由」が問われています。

    ここでは、「評価される志望動機の書き方|企業が知りたい6つのポイントと内定者回答」で述べられているような、業界・企業研究、自分自身の強み等を書く必要はないと考えられます。なぜなら、インターンシップを開催する企業側の意図は、自社理解を深めてもらうことにあるからです。

    夏の段階では、多くの学生が就職活動を始めたばかりである為、企業側も深い理解は求めていません。特に、証券業界は企業間の違いが見えにくいため、インターンシップを通して、違いをクリアにしましょう。

    意図を踏まえた回答方針

    ここでは「評価される志望動機の書き方|企業が知りたい6つのポイントと内定者回答」のフレームワークを参考に記述しましょう。

    基本的には上記フレームワークはインターンシップESにおいても利用できますが、インターンシップの行われる夏の段階では、それほど深い業界理解、企業理解は求められていないと考えられます。

    また、インターンシップの企業側の建前としても、学生に業界・企業理解を深めてもらい、就職活動に活かしてもらうということがあるため、インターンシップで何を学びたいのかその学びを今後の就職活動にどう活かすかという2点については、詳細に記述する必要があると言えるでしょう。

    そこで、以下の要点を抑えながら、書くことをおすすめします。

    ①成し遂げたいこと
    ②きっかけとなる経験
    ③企業選びのポイント
    ④インターンシップで学びたいこと
    ⑤その学びを今後の就職活動にどう活かすか

    合格者の回答と方針

    私は、サークル活動の年2回の全国法律討論会において、チームの責任者として周囲を巻き込み、全国総合優勝という期待以上の結果を出すことで、信頼を得てきました。そのため、お客様の多様なニーズに応え、強固な信頼関係を築いていくことで、お客様の資産形成に寄与する証券の営業に魅力を感じています。中でも貴社は、モルガン・スタンレーと提携し、グローバルなネットワークと高度な知識を活かし、あらゆる金融ニーズに対して多角的な視点と、高いクオリティを兼ね備えたソリューションを提供していらっしゃいます。世界有数の規模を誇る貴社のインターンシップに参加し、証券ビジネスの基礎を学ぶとともに、貴社の社風や理念を肌で感じることができればよいと思います。また、インターンシップに参加する優秀な仲間との意見交換を通して切磋琢磨し、今の自分に足りないものを発見することで、自己成長する機会にしたいと思います。

    参考:三菱UFJモルガン・スタンレー証券 【合格】インターンエントリーシート(営業部門) 

    このESは、上記のフレームワークに沿って書かれており、非常に端的かつ分かりやすいものとなっています。

    ①お客様の資産形成に寄与する証券の営業
    ②サークル活動の年2回の全国法律討論会
    ③お客様の多様なニーズに応え、強固な信頼関係を築いていく
    ④証券ビジネスの基礎を学ぶとともに、貴社の社風や理念を肌で感じる
    ⑤今の自分に足りないものを発見することで、自己成長する機会にしたい

    全項目についておおよそ言及できている点は非常に良いです。

    それだけでなく、「中でも貴社は〜」からの一文は、なぜ証券会社の中でも三菱UFJモルガン・スタンレー証券なのかについても記述されており、他のESと差別化を図ることができています。

    しかし一方で、企業研究の成果をとりあえず羅列したような印象を受けます。企業の情報をただ述べるのではなく、その情報を踏まえた結果、「貴社であれば〜いうことができる」といった点にまで記述出来ればより良いでしょう。

    設問2:大学で所属しているゼミ/研究室名、及び研究テーマについてご記入ください。 

    ◆大学で所属しているゼミ/研究室名、及び研究テーマについてご記入ください。 ※所属していない場合は「所属無し」と記載ください。(100文字以下)

    設問の意図

    大学における学業への取り組みが問われています。

    証券と関わりの深い金融や経済関係の勉強をしている学生が有利にも思えますが、ここでは研究内容を評価対象としているというよりも、端的に自身のゼミや研究について説明することができるかが見られているように思います。

    意図を踏まえた回答方針

    100文字しか与えられていないため、自己PRやガクチカのように、何に苦労し、どのような学びを得たか等を記述するのではなく、淡々と自身の研究内容のついて述べることが出来れば良いでしょう。

    上記でも述べたように、ここで重要なのは、その研究について全く知識がない人に対しても簡潔に説明することができるかどうかです。

    証券営業では、金融商品という目に見えない無形商材を自分自身が正確に理解することはもちろん、その価値を分かりやすくお客様に伝えていく必要があります。

    更に、証券に対して抵抗を持たれている方も少なくないため、そのような方々に対して、短時間で金融商品の価値を伝えることは至難の技です。

    このように証券営業では、短時間で端的かつ明快、かつ正しく相手に情報を伝える必要があります。この設問では、そのようなスキルが見られていると考えられます。

    合格者の回答と方針

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    最後に

    皆さんも当然耳にしたことはあるかと思いますが、証券会社の営業は非常に厳しいと言われています。

    証券会社を志望する学生は、それを覚悟した上で志していることとは思いますが、インターンシップを経験して、今一度証券営業が厳しいと言われる所以や自身の適性について考え直してみると良いかもしれません。

    また、証券会社は会社ごとの違いが見えにくいため、インターンシップを通して各社の違いを明確にしておくと、本選考で役立つでしょう。

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