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LINEのインターンシップES(エントリーシート)回答ガイド【2020卒向け】

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    LINEのインターンシップES(エントリーシート)回答ガイド【2020卒向け】

    最終更新日:2019年05月29日

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    LINEのインターンシップES一覧はこちらから

    LINEは、韓国最大のインターネットサービス企業ネイバーの100%子会社として、2000年に設立された企業です。
    東日本大震災の苦い経験をきっかけに開発されたコミュニケーションアプリ「LINE」をはじめとする様々なサービスや事業を展開しています。「NAVER まとめ」や「livedoor」などのインターネット事業を行なっており、認知度はかなり高い企業であると言えます。
    また、2018年1月には「LINEフィナンシャル」という金融子会社を設立し、仮想通貨事業への参入を発表しました。

    その動向が非常に注目されているLINEですが、同社はインターンシップを開催しています。
    ここでは20卒の学生に向けて、19卒のインターンシップESを元に回答方針を示していきます。
    LINEの求める人材については以下の記事をご参照ください。

    LINE インターンシップES設問

    ◆学校や個人活動でやっていることについて教えてください。(500字以内)
    ◆LINEを使って解決したい課題は何ですか? 業界や企業を選択した上で説明してください。(500字以内)
    ◆最近気になっているモノ・コトはなんですか?理由も合わせて教えてください。(500字以内)

    設問1:学校や個人活動でやっていることについて教えてください。

    ◆学校や個人活動でやっていることについて教えてください。(500字以内)

    設問の意図

    いわゆる「ガクチカ」が問われているオーソドックスな設問と言えるでしょう。
    エピソードはさながら、学生時代に力を入れてやったこと、頑張ったことを聞くことにより、あなたがどのような価値観や考え方を持っているのかを知ろうとしています。

    意図を踏まえた回答方針

    学生時代に頑張ったことは、「【例文付き】ガクチカの書き方と頑張ったことがない人に向けた対処法」を参考に、

    ①結論→②動機→③目標と困難→④取組みと結果→⑤人柄→⑥学び

    というフレームワークに沿って書いていくと良いでしょう。
    また、そのエピソードから得た学びや強みが、LINEの求める人材に一致していることをアピールすることが重要です。

    では、続いてLINEが求める人材とはどのようなものなのか、同社社員の話から考えていきましょう。

    Hiroyuki
    配属先や仕事内容を問わず、社内の変化も、技術の進歩も、マーケットの変化もすべてが速い。社内で活躍するメンバーに共通なのは、その変化を乗り越える力があることだよね。
    Hokuto
    仕様がガラッと180度変わることもありますし。でも、文句を言いつつも「よし、まずはここまでやろう」と切り替えて前に進む人ばかり。それと、きちんと意見できること。
    Hiroyuki
    意見を言い合って進められないなら、チームで開発する意味がない。文句でも反論でも、リーダーは発言を常に求めるべき。
    Hokuto
    1年目から先輩たちに「あなたはどう思う?」と聞かれます。僕も会議をリードする立場になったら、そう振る舞いたいと思っています。

    引用:LINE新卒採用2019 クロストーク

    こちらはエンジニア職の社員による対談です。

    「配属先や仕事内容を問わず、社内の変化も、技術の進歩も、マーケットの変化もすべてが速い。社内で活躍するメンバーに共通なのは、その変化を乗り越える力があることだよね。」からは会社の変化のスピードに耐えられる柔軟性や適応力が求められていることがわかります。

    さらに、「意見を言い合って進められないなら、チームで開発する意味がない。文句でも反論でも、リーダーは発言を常に求めるべき。」からは言われた通りにやるだけではなく、ちゃんと自分の意見を言えるような積極性や主体性を持った人材が求められていることがわかります。また、トップダウン型のリーダーよりもボトムアップ型のリーダーが求められていると言えそうです。

    そして、多くの社員が語っているのが「素直さ」が大事であるということです。いろんな人たちの意見を受け入れて、自分なりの考えを出そうと努力する「素直さ」、スキルよりも素質を重要視しているようです。

    これらから「ガクチカ」を通して、「ES・面接で人気企業内定者が企業に伝えていた5つの強みとは?」の

    「3.リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる」
    4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる
    「5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」

    といった強みをアピールできると良いのではないでしょうか。

    合格者の回答

    私が力を入れて取り組んでいることは、ゼミナールでの活動です。その中から自分の考えだけでなく、仲間の意見を取り入れて全員が納得したうえで進めることが大切であると学びました。私はゼミナールの班の活動の中で意見を1つにまとめるときに、自分ばかり話してしまう癖があり、その結果うまくいかないことがありました。そこで、班の全員の意見をしっかりメモに取って聞き、それの要点をうまく組みとってまとめるようにしたら、より妥当性の高い意見にまとめることができました。 また、そのことはゼミ長として、合同ゼミを行うという新たな活動を実行する時に活かすことができました。新しいことを始めるにはまず、どのようにして進めたらいいかなど先輩の意見を聞きそれを基に自分の考えをまとめました。その上で、同期の仲間とメリットとデメリットについてたくさん話し合いました。多くの意見を聞きながら1つにまとめることはとても大変でしたが、有意義な活動を作り上げてくれたとゼミナールの教授から高く評価していただきました。以上のことから主体性を持ちながら他人の意見もしっかり聞くことによって、組織における良いリーダーになれることが分かりました。

    参考:LINE 【合格】インターンエントリーシート(ビジネスコンテスト型)(ビジネス企画職)

    上記のフレームワークにあてはめると次のようになります。

    ①結論:意見をまとめ、教授から高い評価を得た
    ②動機:自分ばかり話してうまくいかない
    ③目標と困難:多くの意見を聞きながら1つにまとめること
    ④取組みと結果:班の全員の意見をメモに取って聞く、妥当性の高い意見にまとめることができた
    ⑤人柄:主体性のあるリーダー
    ⑥学び:全員が納得したうえで進めることが大切

    概ね上記の要点を抑えているESといえます。主体性を持って他人の意見を聞き入れ、自分なりの考えとして一つにまとめあげたという経験は評価のポイントとなるのではないでしょうか。また、自分の弱みを正確に把握し、修正できており、客観的に自己を分析できる人物であることが分かります。

    もっとも、「班の全員の意見をメモに取る」ことのみで、「妥当性の高い意見にまとめる」ことができたのかについては、少し疑問が残ります。施策自体のインパクトを重視する必要はありませんが、他にどのようなことを工夫したのかについても書けると良いでしょう。ここでは、「メモを取る」というハード面の施策のみが書かれていますが、ソフト面で何か工夫はなかったのでしょうか。例えば、「メモを取り全員の意見を汲み取ることで、各々に当事者意識を持たせ組織へのコミットを図った」等、どのような心がけをしたいたかについても記述できると良いでしょう。

    設問2:LINEを使って解決したい課題は何ですか? 業界や企業を選択した上で説明してください。

    ◆LINEを使って解決したい課題は何ですか? 業界や企業を選択した上で説明してください。(500字以内)

    設問の意図

    LINEの事業内容の深い理解と、日頃から物事に関心を寄せ、課題を見つける能力があるかが問われています。また、課題を解決するための考えを論理的に説明する能力があるかどうかを見る目的もあるでしょう。

    上記で、LINEの求める人材として積極性や主体性を挙げましたが、まさにそれを表しているような設問であると言えます。誰かから何か言われたから動くのではなく、自身で問題意識を持ち主体的に動くことのできる人材を同社は求めていると考えられます。

    LINEをはじめスタートアップやベンチャーと呼ばれる企業では、入社にあたって「何を成し遂げたいか」というような軸を明確にしておく必要があると言えそうです。

    意図を踏まえた回答方針

    ①解決したい課題の概要→②その課題を選んだ理由→③具体的な解決策

    という流れで論理的に説明する必要があります。解決したい課題はLINEでしかできないことなのか、他の企業では実現できないのかをしっかりと考えて述べることも重要となってきます。

    ②その課題を選んだ理由については、その問題意識がどこから出てきたのかを記述するよう心がけましょう。自身の実体験に基づくものなのか、日頃のニュース等から考えたものなのか、なぜそのように考えたのかという思考の経緯を記述できると説得力のあるものとなるでしょう。

    また、③の具体的な解決策では、いかに詳細に記述できるかが重要です。机上の空論で終わらせるのではなく、実際に実現可能なものであるのかどうかという点も評価されていると考えられます。

    合格者の回答

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    設問3:最近気になっているモノ・コトはなんですか?理由も合わせて教えてください。

    ◆最近気になっているモノ・コトはなんですか?理由も合わせて教えてください。(500字以内)

    設問の意図

    関心のあるトピックからあなたの価値観や考え方を見ていると言えます。取り上げる内容から「情報感度の高さ」、そのトピックを選んだ理由から「考えの深さ」が見られていると考えられます。

    情報感度については、同社で働く場合、常に高く持っておく必要があると言えるでしょう。インターネット関連事業は移り変わりが非常に早く、企業としてのスピード感が必須であり、同様にそこで働く社員も常にスピード感を意識する必要があると考えられます。

    意図を踏まえた回答方針

    変に背伸びをしてその企業・業界に関係のあるトピックを語るよりも、自信を持って議論できるものを取り上げる方が良いと思われます。また、なぜそのトピックを取り上げたのか、自分自身の経験や価値観と結びつけて話せると採用側からの共感を得やすいでしょう。

    下記の合格者のESをご覧いただければ分かりますが、必ずしも同社の事業に関連するトピックを選ばなければならないというものではないようです。話題のトピックについて自分なりの見解を述べることを心がけましょう。

    通過者の回答

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    最後に

    いかがでしたでしょうか。

    「LINE」の20代の利用率は9割近くとされ、学生のみなさんの中で知らない人はほとんどいないのではないでしょうか。そのため人気の高い企業の一つであると思われます。

    採用HPに載せられた社員のメッセージを見ているとスキルよりも個性や素の部分を大切にする雰囲気が感じ取れます。選考では飾らず、素直な自分をアピールできると良い評価が得られるかもしれません。

    LINEの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

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