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【リクルートHDインターン】20卒向けES選考攻略|合格者ES付

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    【リクルートHDインターン】20卒向けES選考攻略|合格者ES付

    掲載開始日:2018年06月21日
    最終更新日:2018年07月06日

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    近年上位学生を中心に人気を誇るリクルートグループ。

    同社は住宅情報誌「SUUMO」や就職活動生向けの「リクナビ」、飲食店情報を掲載している「Hotpepperグルメ」、ブライダル情報誌「ゼクシィ」などのメディアを展開しています。

    リクルートグループは「起業家精神」を持っている社員が多く、独立して起業をする社員が多いことが特徴的です。
    リクルートに関する情報はunistyleでもいくつか取り上げていますので参考にご覧ください。

    参考:
    リクルートホールディングスのESと採用HPから考えるリクルートホールディングスの求める人材
    →リクルートのESの回答方法について解説しています。本選考用の記事ですが、リクルートが求める人材像についても説明しているので、参考にしてみてください。

    なぜリクルート社員は成長するのか
    →リクルートの新卒1年目の社員の方が、リクルートの社内の制度を踏まえながら「リクルート社員はなぜ成長するのか」について考察しています。リクルートの人材育成制度について知りたい方は御覧ください。

    リクルート志望者が読むべきunistyleの記事30選
    →リクルートを志望する学生に向けて、unistyleが扱うリクルートに関する記事をまとめました。こちらも選考対策にご活用ください。

    そんなリクルートホールディングスのインターンは、参加することにより選考フローが変わるなど優遇されることがあるため、インターン参加に可否が入社の可能性を変動させると言えるでしょう

    今回は過去のインターンESを参考に、20年卒のインターン選考のESについて解説していきたいと思います。

    リクルートホールディングス インターンシップES設問

    ◆あなたが、これまでに最も成果を上げたことについて、成果・役割・自分自身の具体的な取り組みを教えてください。※800文字以下

    設問1:あなたが、これまでに最も成果を上げたことについて、成果・役割・自分自身の具体的な取り組みを教えてください。

    ◆あなたが、これまでに最も成果を上げたことについて、成果・役割・自分自身の具体的な取り組みを教えてください。※800文字以下

    設問の意図

    この設問はいわゆる学生時代に力を入れていたことを問うている設問です。

    その中でも成果・役割・具体的な取り組みについて問うています。

    学生時代に力を入れていたことでは、①インパクト、②目標達成能力、③リーダーシップ、④チャレンジ精神、の4つで評価されていると考えられます。この設問であれば、「成果」で①インパクト・②目標達成能力を、「役割」で③リーダーシップを、「具体的な取り組み」で④チャレンジ精神を、判断していると言えるでしょう。

    また、この設問ではリクルートの求める素養を備えている人材であるかを見ています。リクルートの求める素養については同社の企業文化を参考にして解説します。

    以下はリクルートの採用ホームページからの引用です。

    リクルートの競争優位の源泉は人であり文化
    Why are you here?(あなたは、どうしたい?)
    創業以来、人や組織が変化していく中で続いてきた、独特な企業文化があります。
    リクルートでは、若手のうちから大きな仕事に挑戦するチャンスがあり、業務に対し自分自身がどうしたいのかを問い、自ら起案し、決済責任者に説明しきることで醸成される「起業家精神」が重視されます。

    そして、一人ひとりが「圧倒的な当事者意識」を持ち、成果にコミットすることが求められています。自身の領域外であっても問題提起し、周囲をもまきこんで実行するリーダーシップが尊重され、その成長を支えるための組織横断的な風土があります。

    成果を出した人が、そのための秘訣や過程を他の人に共有したり、社外のパートナーとの協業や成果を仲間に共有する機会が、「個の可能性に期待し合う場」として組織全体に設けられることでより大きな成果を生み出しています

    参考:キーワードで見るリクルート

    リクルートの企業文化として「あなたはどうしたい?」という会話が社内で飛び交うことが多く、社員が「圧倒的な当事者意識」を持っていることを大事にしていることが以上から見てとれます。

    また、若手のうちから大きな仕事に挑戦するチャンスがあること、自身の領域外でも周囲を巻き込んで実行するリーダーシップを尊重していることから、①個人として努力し、成果をあげることができる②リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる、といった2つの素養を重視して見ていると考えられます。

    かつ、「起業家精神」を重視していることから0→1を作り出す力(新規事業立ち上げ)を持っているかを見ている、とも言えます。

    その為この設問では、③今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる素養も見ているでしょう。

    意図を踏まえた回答方針

    800文字というボリュームのある設問となっているために、できる限り具体的に書きましょう。その中で、以上の4つの評価項目を盛り込むと良いでしょう。

    なかには成果に自信のない学生もいると思います。そういった学生は人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強みにおける「1.個人として努力し、成果をあげることができる」「3.リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる」「5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」という能力をアピールしましょう。

    また、成果、役割、自身の取り組みとあるので、組織としての成長も重要ですが、自身にどんな役割があり、影響を与えられたのかの「個」としての動きも注目されています。

    インパクトに囚われた結果論でなく、自分の見解や動機も厳かにせず述べるようにしましょう。

    合格者の回答1

    私が学生時代最も成果を上げた経験は、予備校でのバイトで新規生徒の入学者数を前年比120%以上伸ばしたことである。私は東進ハイスクールという大学受験の予備校で、大学2年次に生徒募集のリーダーに任命された。

    前年度は入学者数が減少していたため課題を洗い出した結果、「広報活動」、「面談力」、「生徒指導」の3つに課題があると考えた。 

    「広報活動」では特に高校でのチラシ配りに力を入れた。

    具体的には、定期テストの直後など学生の関心が高そうな時期の見極め、目を引くデザインの工夫などから配布数の増加を狙った。結果として前年比2倍以上のチラシ配布に成功し、予備校へ訪れる人数も増加した。 

    次に「面談力」についてだが、これは話を聞きに訪れる生徒、保護者に対する面談力である。わが校舎は売り込む力が弱かったため、まずは同業他社と比べ何が「ウリ」なのかを再確認した。そこから、傾聴→ニーズの把握→提案という面談の大きな流れを作り全スタッフに共有、徹底した。

    その結果として、来訪から入学へとつながる率が1割程度増加した。 

    3つ目の「生徒指導」とは、在籍している生徒への指導である。生徒指導の充実は満足度の向上、また口コミの増加へつながると考えたため、その担当のスタッフと共に施策を考えた。初めに生徒にアンケートを実施し、それを元に生徒の成果を称える掲示物を作成した。

    それが生徒間での競争心をかき立てるなど評判を集め、生徒が友人を紹介してくるケースもわずかではあるが増加した。 

    以上の施策により前年比120%以上、入学者数を伸ばすことができた。

    スタッフ間の意識の部分で多少の差があったため問題共有や意識統一の徹底など、まだまだやれたと感じるのが正直なところである。

    しかしそれなりの成果が出た要因としては、課題の正確な把握と、それに対する効果的な施策にあったと考える。

    参考:リクルートホールディングス インターンシップES

    予備校のアルバイトで数字を用いて目標達成に向け成果を出したこと、課題と解決方法を一つずつ説明してあり読みやすくなっています。

    しかし、組織としての取り組み、成長結果が多く述べられている一方、自身の取り組みについてのアピールが少し薄い印象があります。 

    選考官はその組織がどれだけ成長したのかではなく、その結果、自身にどんな変化があったのかを知りたいので、結果だけに囚われないべきだと思います。

    合格者の回答2

    「高校野球での挑戦」"弱小チームから東京都大会ベスト8"を掲げ、60人の部の副キャプテンを担った。私は、日々の練習の中でランニング10キロや素振り千回などの習慣化した練習を漫然と繰り返している事に疑問を感じていた。

    全体ミーティングを開き、部員一人一人と話して意見を聴いた所、習慣化した練習が個人の課題解決に繋がっていない事を認識した。

    そこで、個人の課題を解決するための自由練習時間を新たに設けることを決め、私は監督に提案し、実現させる事ができた。

    自主練時間を設けた事で、各々の選手が自らの課題に対して考えて主体的に行動するようになった。

    その結果、前年初戦敗退のチームは、東京都大会で4回戦まで進出する事ができた。この経験を通じて、状況を打開するために自ら行動していく事の大切さを学んだ。

    参考:リクルートホールディングス インターンシップES

    一方、この回答例については、慣習化されている練習の中に課題を発見し、リーダーとして周りと協力して解決しようとしたかを読み取ることができると思います。

    そして、最後に自分がこの経験を通して学んだことが記述されており、リクルートが求める「圧倒的当事者意識」に当てはまるといえます。

    最後に

    リクルートのESは設問が一つで800字と比較的珍しい形式でした。

    成果、役割、自身の取り組み、の3つをバランスよく述べつつ、自身がどう活躍でき成長に繋がったのかを踏まえるようにしましょう。

    文字数が長いことでダラダラと書いてしまいがちですが、端的且つ論理的に記述することを心掛け、より読みやすいES形成を心がけてみましょう。

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