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20卒就活スケジュール完全版!日系大手企業から内定を得るためにこなすべき9つのステップ

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    20卒就活スケジュール完全版!日系大手企業から内定を得るためにこなすべき9つのステップ

    掲載開始日:2018年05月31日
    最終更新日:2018年06月01日

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    6月に入り日系大手各社が夏のインターンの募集を本格的に始めました。
    いよいよ20卒の就活が始まるのか、という漫然たる危機感を覚えとりあえず大手就職ナビには登録した方もいるのではないでしょうか。

    しかし「最終的には日系大手企業から内定を貰いたいが、そのゴールに向けて具体的にいつ・なにをすればいいのか、全体的なイメージが掴めない」という方も多いのではないでしょうか。

    これまでunistyleでは、自己分析や業界研究、ES作成、OB訪問、そして本選考など、就職活動のあらゆるフェーズで納得のいく結果を手にするための考え方をお伝えしてきました。

    本記事ではこれらを取りまとめ、unistyleが考える【日系大手から内定をもらうための年間就活スケジュール】をお伝えすることで、日系大手を志望する学生のための「就職活動の地図」を提示します。

    本記事を通じて日系大手の面接選考解禁に向けて「いつ・なにを・どのくらい」やるかをクリアにしましょう。
    特に、以下のような日系大手企業を志望している方は必ず最後まで読んでください。

    【ターゲット企業例】
    ・総合商社(三菱商事、伊藤忠商事など)
    ・広告代理店(電通、博報堂など)
    ・デベロッパー(三井不動産、三菱地所など)
    ・メーカー(トヨタ、新日鐵住金、サントリーなど)
    ・保険(東京海上日動、日本生命など)
    ・メガバンク(三菱UFJ銀行、みずほ銀行など)

    TOPICS
    ◆日系大手内定のために必要な9つのこと
    ◆就職活動の戦略的スケジュール
    ◆自己分析
    ◆業界研究・企業研究
    ◆3つの論点の整理
    ◆ES作成
    ◆テスト対策
    ◆インターン
    ◆OB訪問
    ◆リクルーター面談
    ◆本選考
    ◆最後に

    日系大手内定のために必要な9つのこと

    日系大手企業の選考で内定を得るためには、以下9つのステップを正しいタイミング・正しい順序・正しいレベルで実行することが必要になります。



    ①〜⑤までの5つは主に個人で行うべき「準備」であり、⑥〜⑨の4つは実際に社会人と顔を合わせることになる「実践」のフェーズになります。

    これら9つはどれもunistyleで繰り返し取り上げてきたトピックですし、実際に皆さんの多くが頭を悩ませているものばかりだと思いますが、ここで今一度、「日系大手から内定をもらうための長期的・全体的なビジョン」として再認識しましょう。

    就職活動の戦略的スケジュール

    繰り返しますが、日系大手から内定を獲得するために必要なことは、上に挙げた9つに集約されます。

    逆に言えば、この9つを正しく行うことができさえすれば、大抵のケースにおいて納得のいく結果を得ることができるはずです。

    そして、19卒同様に6月に面接選考が解禁になる日系大手企業を志望している皆さんは、これら9つのステップを以下に示すスケジュールを目安に進めていくとよいと思っています。
    (今後経団連の方針発表次第では面接解禁時期が変更になる可能性は多いにありますが、2018年6月現在では現行スケジュールでいくだろうと言われています。)


    ここで注目していただきたいことは、大きく2つあります。

    第一に、各ステップにいつ着手し、いつまでに終わらせておくべきかです。
    矢印で示した期間を目安に、それぞれ計画的に余裕をもって進める必要があります。

    第二に、いつまでに、いくつ内定をもらっておくべきかです。
    赤いラインで示したタイミングはあくまで目安ですが、選考のハードルが高い日系大手企業を第一志望としている場合、6月の大手選考解禁までに複数内定をもらっておくべきです。

    ちなみに、5月にunistyle公式アカウントの19卒フォロワーの方々にお聞きした内定率アンケートでは以下のような回答結果となりました。

    約50%の就活生が大手選考解禁までに内定を獲得しているようです。また、内定保有者のうち80%の学生が「内定はあるもののそこに入社する意思はまだ固めていない」と回答しているので、やはり6月の大手選考が本命ということを物語っているように感じます。

    このあたりについては、どんな企業から内定をもらっておくべきかを含め、後ほど「⑨本選考」のところで改めて詳しく解説します。

    以下では、9つのステップそれぞれについて「何を」「どのくらい」「どうやって」「いつまでに」行うかをおさらいし、就職活動全体のロードマップを示します。

    【1】自己分析(6月〜12月)

    まず1つめは「自己分析」です。
    といっても、ただ闇雲にあなた自身の過去を振り返ればいいというわけではありません。

    あくまで「選考を突破する」ひいては「内定を獲得する」という目的意識を見失わず、魅力的な自己PR・志望動機を完成させるための題材を探し出すつもりで行いましょう。

    自己分析には絶対的な正解はないため、就職活動を終えるまで(あるいは、その後も)常にブラッシュアップを繰り返していく必要がありますが、1月までにはそれなりに確からしいと思えるクオリティにまで仕上げておく必要があるでしょう。

    詳細な自己分析の方法については、以下の記事をご参照ください。

    いくらなんでも6月から自己分析や就活準備は早すぎるのではないか、周りはまだそこまで熱が入っていない、と考えている20卒の方はこちらをご覧ください。

    約半数の19卒就活生は夏から準備をしているという事実を確認してもらえると思います。
    かつて中学・高校時代に「テスト勉強なんてしてないよ」と周りを欺きながら裏ではコツコツ勉強していた方は一定数いたと思いますが、就活でも同様のことが起こっていると考えておいた方が精神衛生上よろしいかもしれません。
    6月~9月の間に何らかの活動をはじめている就活生が半数にも上るという現実を受け入れ、まだ早いと思うのではなくいますぐにでもはじめることをお薦めします。

    【2】業界研究・企業研究(8月〜2月)

    自己分析を進めたあと、次に手をつけるべきは「業界研究・企業研究」です。

    ただし、業界研究・企業研究の目的もあくまで「内定を獲得すること」にあります。

    したがって、志望する業界・企業で求められる素養は何かを考えつつ、それが自己分析で明らかになった自分のアピールポイントと合致しているかに主眼をおくべきと言えるでしょう。

    業界研究・企業研究は、自己分析と同様、魅力的な自己PRや志望動機を作り上げるための土台になります(企業側がどんな人材を求めているのかを知らずして、効率的なアピールはできません)。

    したがって、これも早い段階、具体的にいえば2月中にはメドをつけておくことが理想的です。

    業界研究・企業研究を行ううえで必要なことをまとめたのが、以下の記事になります。

    【3】3つの論点の整理(10月〜2月)

    ここでの「3つの論点」とは、

    ・自己PR
    ・学生時代頑張ったこと
    ・志望動機

    上記の3つを指します。

    これまでも繰り返しお伝えしているように、これら3つはESや面接で最も頻繁に問われるテーマであり、就職活動のカギを握る最重要ポイントになります。
    これら3つにクリアな答えを出すことができていれば、ほとんどの選考で高いパフォーマンスを発揮することができます。

    自己分析と業界研究・企業研究の内容をもとにして、できれば年内、どれだけ遅くとも2月中には完成度の高い自己PR・学生時代頑張ったこと・志望動機を用意しておくべきでしょう。

    なぜなら、日系大手企業へのES提出が3月〜4月に行われるため(=それまでにESに書く内容を完成させておく必要があるため)であり、2月は集中的に開催される冬のインターンシップへの参加に時間を費やすべきでもあるからです。

    例年5月あたりに「もっとESを提出しておくべきだった」と後悔する学生が後を絶ちませんが、そもそも論点整理や事前準備を前倒しでできていれば提出すること自体はそこまで工数にならないためこのようなことにはならないと思います。繰り返しますが遅くとも2月中には固めておきたいところです。

    また、これら3つの論点については、6月の面接直前までブラッシュアップを重ねていくことも必要になるでしょう(スケジュール図の点線矢印)。

    なお、就活のカギとなる上記3つの論点については、それぞれ以下の記事をベースにして完成させてください。

    【4】ES作成(3〜4月) 

    上記のように、日系大手企業の多くはESの提出〆切を3月下旬〜5月初めに設定しているため、それに合わせて3〜4月には実際のES執筆に取りかかる必要があります。

    といっても、それまでに①自己分析、②業界研究・企業研究、そして③「3つの論点」の整理をきちんと済ませておけば、実際のESを書くこと自体にはあまり苦労しません。

    なぜなら、ほとんどのESは上記の「3つの論点」を中心に問うものであるため、①〜③の内容に多少のマイナーチェンジを施すだけで書き上げられるためです(例えば、字数調整や言い回しの工夫など)。

    ちなみに、就活生が忘れがちなポイントのひとつに、ESと面接は不可分であるということが挙げられます。
    多くの企業の面接では、面接官の手元にあなたのESが置かれ、その内容をもとにした質問がなされます。
    そのため、必然的に「ESに書く内容=面接で話す内容」となり、ESの内容が面接での評価(=内定を出すかどうかというジャッジ)の土台になります。

    つまり、ESとは、ただES選考を通過すればいいというものではなく、ES提出後の面接、そして内定までを視野に入れて書き上げなければならないものだということです。

    余裕をもってESを完成させるためにも、早い段階から①〜③の内容を完成させておく必要があると言えるでしょう。

    ES執筆の際は、以下の記事をもとに書き進めてください。

    少し宣伝になりますがunistyleでは業界有数の大手日系、外資企業合わせて18,000枚以上のES答案を取り揃えています。各企業の選考レポートや就活コラムなども揃えていますので就活のお供として活用していただけると幸いです。
    完全無料で閲覧・利用できるのでこの機会に登録してみてはいかがでしょうか。

    無料登録はこちらから

    【5】テスト対策(12〜3月)

    ①〜④の「準備」と並行して早期から進めておくべきなのが、Webテスト、テストセンター、筆記試験などのテスト対策です。

    テスト選考はほとんどの企業で設けられていますが、基本的にはテストの点数によって「足切り」が行われる定量的な選考形態であるため、就職活動のなかで最も対策が容易な選考ステップであると言えます。

    早い段階から問題集を使って対策を進めておくべきでしょう。

    とりわけ、テストセンター形式を採用している企業(総合商社など)の志望者は、時間に余裕のある1〜2月のうちにハイスコアを出しておき、以後はその結果を使い回すという戦略を取るべきです。

    【例】BCG(本選考)でテストセンター通過
    →このスコアを総合商社の本選考に使い回す

    以下の記事を参考に、今すぐ対策を始めましょう。

    ここまでの5つが、皆さんが各自で行うべき「準備」のフェーズになります。
    以下4つは、実際に社員のもとに足を運んで行う「実践」フェーズです。

    【6】インターン(7〜2月)

    大手就職サイトを中心に、各社がインターンシップの募集を6月から開始します。(一部の日系企業や外資はそれ以前から募集を行っているところもあります。)

    実際に開催されるのは大抵が7月~8月からになりますが、大手日系や外資はインターンシップ時からESやグループディスカッション、面接を課すことが多く、中には本選考さながらのボリュームを求める企業もあります。

    企業への理解が深まる、社員とのコネクションができるということに加えて、ESや面接、グループディスカッション(GD)など、選考の経験を積むことができる点でインターンシップへ参加することはメリットがあると言えます。

    また、インターンの過程で高い評価を得ることができれば、その後の本選考で優遇されたり、早い段階で実質的な内定オファーをもらえたりすることもあるでしょう。

    【7】OB訪問(12月〜4月)

    志望する企業に関する疑問を解消するとともに、③で作り上げた「3つの論点(自己PR・学生時代頑張ったこと・志望動機)」に磨きをかけるためのベストな方法が、OB訪問です。

    ここでのキーポイントは、自分なりの「仮説」をもつこと
    ①〜③のステップで作り上げた仮説をもとにOB訪問を繰り返せば、より魅力的な自己PR・学生時代頑張ったこと・志望動機を述べられるようになるでしょう。

    また、自分なりの仮説に基づいたコミュニケーションを通してOB・OGから評価してもらうことができれば、選考の一部がカットされるなど、本選考で優遇してもらえる可能性も出てくるはずです。

    OB訪問をする際は、以下の記事をしっかり読み込んだうえで行うことをおすすめします。

    【8】リクルーター面談(4月〜5月)

    一部の企業では、自社への志望度を高めること、優秀な学生を早期に囲い込むことなどを目的に、6月の面接解禁に先立って「リクルーター面談」が実施されます。

    リクルーター面談の内容は企業によって違うでしょうが、基本的には「選考プロセスの一部」として考えておくべきでしょう。

    したがって、③で作り上げた自己PR・学生時代頑張ったこと・志望動機(さらに⑦OB訪問でブラッシュアップしてあると理想的)はもちろん、筋のいい逆質問までをしっかりと準備したうえで臨まなければいけません。

    リクルーター制度をとっている企業のリストや、具体的な対策方法などは、以下の記事を参照してください。

    【9】本選考(2月〜6月)

    いよいよ「実戦」、すなわち本選考です。

    これまでもunistyleで度々お伝えしているように、様々な業界・企業に幅広くエントリーしておき、6月の日系大手の面接解禁前までになるべく数多く本選考を経験しておくべきです。

    実際の選考を経験していくなかで、「こういう話し方をするとうまくいく」「このエピソードはウケが悪かった」等、ほかの企業の選考に活かせるような知見が得られるはずですし、間違いなく面接にも「慣れ」は必要です。

    こちらもunistyle公式アカウントでのアンケート結果ですが、「最も就活で困ったことや大変だったことは何ですか?」という質問に対して

    約40%の就活生が「面接対策」に最も苦労したと回答しています。
    当然と言えば当然な結果に思いますが面接対策に苦労した背景として、

    (1)そもそも場数を担保できていないが故に勘所を掴みきれていない(量の概念)
    (2)フィードバックを得る機会が少ないため良し悪しの判断がつかずPDCAを回せない(質の概念)

    上記2つが大きな要因だと考えます。この2つを解決させる方法は実践的な面接を繰り返しすることも手ですが、いかにインターンシップやOB訪問などに多数参加しフィードバックをもらえるかだと考えます。

    また、グループディスカッション(GD)についても、以下の記事から大まかな対策方法と戦略を学んだあとは、インターンシップ選考や実際の選考のなかでトレーニングを積んでいくことが重要になるでしょう。

    さらに言えば、スケジュール図に赤いラインで示したように、6月の日系大手の面接解禁までに1〜2つは内定を持っておくべきです。

    これは、6月以降の選考で内定をもらえなかった場合のリスクヘッジ(いわゆる「滑り止め」)になることはもちろん、「ほかの企業でも高く評価されている」という内定ブランドを獲得できるためです。

    極端な例では、外資系投資銀行や戦略コンサルの内定をキープしたまま、その「内定ブランド」を武器に総合商社からも内定を獲得する、といった学生も見られます。

    総合商社や広告代理店などの人気業界を志望するのであれば、2月〜5月のうちにコンサル(アクセンチュアやデロイト・トーマツ・コンサルティング、PwCなど)やベンチャー(DeNA、サイバーエージェントなど)のような企業の内定を取っておきたいところです。

    最後に

    長くなりましたが、上記でお伝えしたことを以下にまとめます。

    日系大手内定のために必要な9つのこと
    └自己分析、業界研究・企業研究・3つの論点の整理・ES作成・テスト対策・インターン・OB訪問・リクルーター面談・本選考
    就職活動の戦略的スケジュール
    └6月を皮切りに先輩就活生は事実として就活をはじめていた
    自己分析
    └まずは自己分析から。年内には確からしいと思えるクオリティに
    業界研究・企業研究
    └夏から冬にかけてじっくり
    3つの論点の整理
    └自己PR、学生時代頑張ったこと、志望動機の3つは頻出。年内を目処に対策ができれば後がラク
    ES作成
    └3月~4月がヤマ。ESが面接の成否にも大きく影響する。合格者・内定者ESが見たい方はこちら(登録無料)
    テスト対策
    └遅くとも12月~2月くらいには対策を。(後回しにされがち)
    インターン
    └夏~冬。選考・参加を経てフィードバックをもらえる良い機会としても活用しましょう。
    OB訪問・リクルーター面談
    └企業理解、3つの論点をブラッシュアップさせるための最有効策
    本選考
    └後で苦労しないためにも本選考までに上記を押さえておくこと


    納得のいく結果を手にするため、自分の行動と上記のスケジュール表を照らし合わせながら計画的に就職活動を進めてみてください

    「いま何をすべきか」に迷ったら、是非この記事に戻ってきてください。

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