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【21卒向け】三菱重工業インターン体験記とES選考攻略|合格者ES付

【21卒向け】三菱重工業インターン体験記とES選考攻略|合格者ES付

掲載開始日:2018年06月07日
最終更新日:2019年06月27日

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三菱重工業のインターンES一覧はこちら

三菱重工業(以下三菱重工)は総合重機の中でも最大手企業で、三菱グループ中核企業の一つです。

三菱重工のインターンシップは、全国各地、多くのテーマで開催されており、より自身の研究テーマに沿った体験ができると思います。

本記事では、前半でインターンシップ参加者のレポートを掲載し、後半では20卒のESを元に、三菱重工の求める素養を分析21卒向けのES回答方針を示していきます。

三菱重工とは

三菱重工は、日本最大の機械メーカーであり、三菱UFJ銀行などと同じ三菱グループに属しています。生活用品から始まり、戦車や戦闘機など、三菱重工の扱う商品の幅はかなり広いです。特に防衛産業での納入実績は、日本トップであり、日本の国防を支えている企業とも言えます。

最近では、MRJ(MITSUBISHI REGIONAL JET)と呼ばれる国内初のジェット旅客機が注目されています。また、売上の50%以上は海外であることからも、日本を代表するグローバルメーカーとも言えるでしょう。

三菱重工業といえば、川崎重工業・IHIと並び日本の総合重機大手3社の一角を占めいる大手企業です。最近では航空機開発を手がけており、MRJの開発に取り組んでいるのは皆さまも一回は耳にしたことはあるのではないでしょうか。また、JAXAとの協同開発をし打ち上げたH2Aロケットもご存知だと思います。他にも原子力事業もおこなっており幅広い事業ドメインを持っています。
参考:三菱重工業のESと採用HPから考える三菱重工業の求める人材

三菱重工 インターンレポート

ここでは、unistyleに寄せられたインターンレポートを掲載し、三菱重工のインターン内容についてご紹介していきます。

なお、今回はこちらの方のレポートを一部抜粋して紹介していますが、unistyleではこの方以外のインターンレポートや、その他本選考ES・レポートを掲載していますので、下記リンクより併せてご参考ください。

インターンの内容

オフィス内のデスクに配置され、実際に企業内で取り組んだことのある課題をテーマとして実習を行う。テーマごとに分かれ、課題に関する調査・実習を行う。最終日にこれまでの実習を基に資料をまとめ、配属部署の社員の前で発表する。 

また、課題への取り組み以外にも詳細な事業内容に関する講義が多く組まれており、企業理解も深まる。

そのほかにも座談会や懇親会など、非常に多くの社員さんの方々と話をさせていただくことができ、職場の雰囲気も知ることができる。

インターンの雰囲気

基本的にはグループ間で課題に取り組むが、同じ空間にいるということもあり、インターンシップに参加した学生はグループ関係なく全体的に非常に良い雰囲気であった。 

また、課題に対するアプローチは学生が自由に設定できるため、協力して取り組むことが重要であった。

社員との交流

各グループに社員さんが1~4名ついてくれ、 課題の取り組みに必要なスキルを丁寧に教えてくれる。 また、わからないことにも親切に対応してくれる。

最終日の発表の後、懇親会が開催された。そのため、お酒を飲みながら沢山話すことができた。 また、座談会などもあるため、たくさんの社員と交流する機会がある。

インターンを通して内定は出るか、またインターン後に企業からアプローチがあったか

インターンが内定に直結はしないが、良い評価をしてもらえれば本採用でも有利になると感じた。

(アプローチは)特になかった。

インターンを通じて成長した点

大学で取り組んでいる研究では、自分のテーマに対してコストや時間に制限されることがなくある程度自由に研究に取り組むことができるが、企業ではコストやスケジュールの管理が重要になるため、インターンシップを通じて、コストに関する検討やスケジュール管理に関する意識が高まった。

また、グループで一つに課題に取り組んだため、その人の能力にあった作業配分や、適宜他の人の作業を手伝うなど、周りをみながら作業する習慣が身に付いたと感じた。

志望度の変化とその理由

非常に志望度があがった。

元々就活というものに対する意識が低く、仕事内容の理解を目的にインターンシップに取り組んだが、インターンシップでの課題を通じて、これまで学んだ自分の知識やスキルを活かせることや職場の雰囲気を知ったため、志望度が非常に上がった。

インターン選考に向けた準備

エントリーシートの設問に関しては、字数・設問数含めて非常に分量が多く、これまでエントリーシートを書いたことのない自分にとっては非常に大変だった。

そのため、先輩や就職した同期に何度もESを添削してもらうようにした。

インターン参加を希望する後輩へアドバイス

自分の周りを見ていると、地方大学の学生は首都圏の学生と比べて、就活のスタートが遅く、フットワークも重い人が多かったです。

就活は将来の人生を歩むうえで非常に重要な出来事なので、真剣に自分と向き合って就活に取り組んでほしいと思います。

インターンシップは仕事内容や会社の雰囲気を知る非常に貴重な機会なので、将来やりたいことが決まっていない人ほど参加してほしいと思います。インターンシップの経験を基に就活に真剣に取り組んでみてください。

三菱重工 インターンES設問

◆インターンで志望するテーマの志望理由(400字以内) テーマ:宇宙・防衛セグメント 航空機・飛翔体事業部
◆三菱重工業のインターンシップの志望理由(400字以内)
◆インターンでどういう経験がしたいか(400字以内)
◆あなたの長所・短所(400字以内)
◆自己PR(400字以内)
◆研究概要(400字以内)

ここでは、宇宙・防衛セグメント、航空機・飛翔体事業部の合格者のESを元に解説していきます。

他のテーマに応募予定の方も、設問の内容の大枠は変わらないので是非ご参考下さい。

参考:三菱重工業のES・選考レポート一覧
→unistyleでは、他のコースの合格者のレポートや、本選考ESについても掲載しています。

設問1

◆インターンで志望するテーマの志望理由(400字以内) テーマ:宇宙・防衛セグメント 航空機・飛翔体事業部

設問の意図

志望理由の設問です。自分が希望するテーマを選んだ理由を述べましょう。

設問2で、三菱重工への志望動機が問われているため、ここではなぜそのコースを志望するのかという点に特化して書きましょう。

このインターンシップは理系学生を対象としているため、学生の専門性についても見られています。自身の専門が選択したコースでどのように活かすことができるか記述しましょう。

意図を踏まえた回答方針

テーマの選択肢が多岐にわたるため、なぜその中でそのテーマを選んだのかを自分の専攻にからめて書きましょう。

なぜその企業なのかといった一般的な志望動機については設問2で記述すれば良いため、ここではそのテーマでどのようなことを経験したいのか、その「具体性」が重要となります。

そのため、「なぜそのテーマを選び」、そこで「自身の専攻する学問をどう活かし」、「何を経験したい・学びたいのか」を記述する必要があります。

そこで、以下のような流れで記述することをお勧めします。

①インターンで学びたいこと
②専攻への取り組み
③専攻とテーマの繋がり
④具体的に経験したい仕事

まずは、①で選択したテーマのインターンで何を学びたいかを、結論ファーストで記述しましょう。

次に、②で自身の専攻する学問への取組みやその研究内容について端的に書きましょう。ここは設問6でも問われているため、長々と書く必要はないでしょう。

そして、③で自身の専攻と選択したテーマにどのような繋がりがあり、専攻している学問がインターンにおいてどのように活きるかについても示しましょう。

最後に、④でどのような仕事を経験したいのかを具体的に記述しましょう。この部分の具体性が評価の分かれ目となると考えられます。

多くの学生が、①〜③についてはそれなりのクオリティで書いてくると考えられますが、④については企業理解、仕事理解が進んでなければ具体性を持たせることができません。

自身で経験できる仕事をイメージし、それを言語化することが重要です。ここで他の学生と差別化を図りましょう。

合格者の回答

私は防衛産業と品質改善に興味があるためテーマ45を第1希望としました。まず、防衛産業に興味がある理由を述べると、国の安全は、国民自身が〇〇を選ぶことができる条件だと考えるからです。もし、国が戦争に巻き込まれたとすると、国民は大切なものが失われていくのをただ見ていることしかできなく抗う術もなくて、ただ〇〇〇だけになり、自分の〇〇を選ぶどころではなくなってしまいます。しかし、防衛産業がしっかりしていれば、このような状況は防げると考えます。次に品質改善に興味がある理由は、ものごとを効率化することが好きだからです。私は少々面倒くさがり屋のため「この方法が最も良いのか」ということを常に考えています。最も良い方法のための下積みや開発に時間がかかっても、後の作業が楽になるなら、その手間は惜しみません。以上より、防衛産業と品質改善に興味があるため、本テーマを第1希望とします。

この合格者のESでは、なぜ防衛産業と品質改善を志望したのかを読み取ることができます。しかし、自身の体験や専攻と結びつけることが出来ていないため、説得力に欠けています。「〇〇といった経験/〇〇専攻が活かせるから防衛産業に興味を持つようになり・・・」など、自身の経験に照らし合わせるようにしましょう。

また、品質改善を志望した理由も弱いです。「この方法がいいのか?→実際に◯◯などで効率化を図った」経験から品質改善に興味を持つようになったという流れで記述するべきでしょう。

400字という制限内でまとまりを持たせるためにも、上記の①〜④のフレームを意識して書くべきだと思われます。

設問2

◆三菱重工業のインターンシップの志望理由(400字以内)

設問の意図

シンプルな志望動機の設問です。設問1のテーマを志望する理由では、専門的な要素が求められました。

そのため設問2の三菱重工のインターンシップの志望理由では、よりパーソナリティーの部分が見られていると考えられます。

意図を踏まえた回答方針

基本的には一般的な志望動機の設問なので以下のフォーマットに従って書ければよいと思います。設問1よりも、より人格をアピールできるような内容にできると良いと思います。

今回はインターンシップなので、①の成し遂げたい事、②のきっかけとなる経験、⑤の具体的に取り組みたい事に重点をおきましょう。

①成し遂げたいこと
②きっかけとなる経験
③企業選びのポイント
④他に受けている業界とその業界ではダメな理由
⑤具体的に取り組みたい仕事
⑥業界の中でもその企業の理由

出典:就活における志望動機の書き方と6つのチェックポイント|内定者ES例文付
→上記のフレームワークの使い方について具体例を交えながら説明をした記事です。

また、三菱重工の求める人物像は、情熱を持って最後までやり遂げ、バランス感覚を持ち、柔軟な発想で新しい価値観を生み出す人材です。

つまり、責任感や積極性、対人折衝力、発想力、創造力等を兼ね備えた人材を求めているといえます。

同社の求める人物像も意識しながら、志望動機を自己アピールに繋げられると良いと思います。

求める人材3つのポイント
Active 責任感に溢れ、情念を持って最後までやり遂げる人材
Balanced 互いの価値観を尊重し合い、バランス感覚に優れた人材
Creative 柔軟な発想で自ら考え行動し、新しい価値を生み出す人材

引用:三菱重工新卒採用ホームページ

合格者の回答

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設問3

◆インターンでどういう経験がしたいか(400字以内)

設問の意図

設問2の志望動機を深堀りしたような設問です。

意図を踏まえた回答方針

インターンに参加したい目的を明確に描き、インターンへの意気込み、やる気を強く伝えられるとよいでしょう。

設問1と被る部分もあるかと思いますが、設問1ではそのテーマで具体的に学びたいことを記述したのに対して、設問3ではインターンの経験を就職活動にどう活かしていくか、自身の仕事観にどのような影響を及ぼすのか、というようにより高い視点から記述しましょう。

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設問4

◆あなたの長所・短所(400字以内)

設問の意図

あなたの内面を知ろうとする設問です。長所、短所を通して設問1で述べた三菱重工の求める人材にマッチしているのかを見られています。

また、客観的に自分の強み弱みを把握できているかが問われています。

意図を踏まえた回答方針

設問1の解説でも述べた、三菱重工の求める人物像を意識した回答を作りましょう。

もっとも、求める人物像を意識するあまり、明らかに自身の長所短所から外れたことを書くことはお勧めしません。

なぜなら、企業はあなたの長所、短所を聞く意図は、その内容のほか、あなたが自分を客観視することができる人材なのかということも見ています。

長所短所が何かということ以上に、重要なポイントとも考えられます。

また、自分の長所、短所を客観的に把握し、短所に関してはそれをどのように改めようと努力しているのか、まで書けると良いでしょう。

注意して欲しいのは、短所は、企業がインターンシップを進める上で、また採用する上で致命的となってしまう内容にはならないようにすることです。短所に関しては以下の記事も是非ご参照下さい。

出典:短所は短所のままでいい?!面接で短所を聞かれた時の答え方。
→就職活動で頻出の「あなたの短所は何ですか?」という質問に対する回答方法について解説しています。有名企業内定者の回答も掲載しているので、参考にご活用ください。

合格者の回答

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設問5

◆自己PR(400字以内)

設問の意図

どこの企業でも聞かれることのある自己PRの設問です。

ここで注意すべきなのは、「学チカ」と「自己PR」の違いです。「学チカ」は1つのエピソードを詳しく説明することで強みをアピールするものであるのに対し、「自己PR」は複数のエピソードを絡めてあなたの強みをアピールするものです。

自己PRと学チカの違いを理解しておらず、混同したESが散見されますが、上記のポイントを押さえておけば問題ないでしょう。

意図を踏まえた回答方針

自己PRについては、以下の流れで記述しましょう。

①あなたの強み
②強みが形成されたきっかけ
③強みを表す具体的エピソード(複数)
④強みを発揮するために意識していること
⑤強みを入社後にどう活かすか

出典:ES・面接で使える自己PRの書き方|大手企業内定者の例文15選付き
→内定レベルの自己PRを簡単に完成させる方法について解説しています。上記のフレームワークの活用法についても、具体例を交えながら説明しています。

ここに加え、三菱重工の求める人物像である、責任感、バランス、柔軟な発想がアピールできるとよいでしょう。

また、同社では多くのステークホルダーを巻き込みながら仕事をしていく必要があるようです。

そのため、一人で完結するエピソードではなく、周囲の人々を巻き込み、動かした経験等、集団として何かを行ったエピソードについて書くことが望ましいでしょう。

三菱重工のもつ幅広い事業フィールドには、たくさんのプロジェクトがあり、一つ一つのプロジェクトにもさまざまな技術と人材が融合しています。

そのため、プロジェクトを進めていく上では、違うセクションの人や異なるスキルをもつ人、社外の人など多くの人との「つながり」が重要になってきます。

引用:三菱重工業 新卒採用ホームページ

合格者の回答

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設問6

◆研究概要(400字以内)

設問の意図

募集対象が理系学生であり、三菱重工では専門性も大切にされています。大学で学生が学んだ内容を見ています。

志望するテーマが研究内容と一致しているかも見られていると考えられます。

意図を踏まえた回答方針

学生時代の研究内容について分かりやすく答えましょう。あなたの専攻分野について知識がない人でも一読して理解できるような書き方を心がけましょう。

合格者の回答

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最後に

三菱重工の分野は多岐に渡ります。幅広い研究内容からテーマを選ぶ事ができるため、同社のインターンシップを経験することが、三菱重工が第一志望でない理系学生にとっても、就職活動を進めて行く上で有益なものとなるでしょう。

同社のインターンシップESはボリュームが多く、設問も考えさせるものが多いため、今からしっかりと対策をして選考を通過しましょう!

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