unistyle

MENU

更新情報2018/07/09(月)内容を更新しました!

日清製粉の志望動機対策|事業内容の理解なくしてES通過なし

日清製粉の志望動機対策|事業内容の理解なくしてES通過なし

最終更新日:2018年07月09日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日清製粉は、食品メーカーの中でも小麦粉やから揚げ粉等の粉物を中心に製造し、食品の原料を中心に販売しており、食品原料メーカーという分類もなされる企業です。

主に業務用の小麦を生産しているため一般消費者にはイメージが湧きづらいかもしれません。しかし、パスタの「マ・マー」などはC向けの商品として皆さんにも馴染みの深い商品でしょう。

今回はそんな日清製粉の志望動機について、事業内容を参照しながら考えていきたいと思います。

日清製粉のビジネスモデル

日清製粉は数ある食品メーカーの中でも、小麦製品を中心とした食品の原料を生産しています。生産した食品の原料を主に食品専門商社を通して卸し、利益を得るBtoBのビジネスモデルが中核をなしています。

また、BtoCのビジネスも展開しており、このどちらのビジネスモデルにおいても最終的には一般消費者に製品が渡ります。その為、それぞれの視点を持ってニーズを汲み取る能力が必要とされます。

日清製粉グループの日清製粉株式会社(社長:見目信樹)は、新しい業務用中華麺用粉「麺無双」を、本年9月16日(金)より全国で発売します。

 

■開発の背景
昨今、スープや麺にこだわった店舗や、専門誌またはSNSでの露出の増加等、ラーメン市場は活性化しています。そこで、弊社は「月に2~3回、外食店でラーメンを召し上がる方」を対象にラーメンの嗜好を調査したところ、弾力やコシのある食感の麺を好むというニーズを改めて確認しました。

 

弊社は、そのニーズに応えるべく原料を厳選し、小麦の持つ力を最大限に引き出す製法で、これまでにない“しっかりとした弾力”と“粘り”のある食感を実現しました。こだわる麺職人の皆様にぜひお試しいたきたい逸品です。

参考:日清製粉ニュースリリース

この記事は、日清製粉が新しい業務用の麺を開発し販売を開始したことに関するものです。

ラーメン市場のニーズを汲み取るのは勿論、販売までこぎ着けるには様々な人との協力が必要です。

自社の商品開発部との営業部、食品専門商社などの他者との協力、製品を下ろす飲食店など異なる立場の人の協力があってこの事業が成り立ちます。

このように、メーカー全般に必要とされる他者との協力関係は、この企業においても求められます。

以上のことを踏まえ、「「軸」に基づく業界比較」に基づいて日清製粉の志望動機を考えると、

・相手のニーズを把握し、自らの提案で解決する仕事がしたい
・価値観やスキルの異なるメンバーと一つの目標を実現したい


といった志望動機が適当だと考えられるでしょう。

日清製粉のES通過者の志望動機解説

以下では、実際に日清製粉のエントリーシート選考を通過した人の志望動機について見ていきましょう。

貴社の営業として、お客様の理想形を創出する一助を担いたいです。

 

素材である小麦は得てして「技術力+提案力」によって他社との差別化が図られると言われていますが、この「提案」を自分の強みである「傾聴力」を生かし、行いたいです。

 

一方的に自社製品の魅力を伝えるのではなく、お客様が何を欲しているのか、どのような現状なのかを汲み取り、情熱を持ってお客様と共に、製品をつくる気持ちで貴社の製品の魅力を伝えたいです。

参考:エントリーシート

このESでは、日清製粉で働く上で必要な能力と自分の強みを関連付けられています。

更に後半部分では消費者のニーズに関しても言及していて上記の軸に一致します。しかし、きっかけとなるような経験があまり詳しく書かれておらず説得力に欠ける部分があります。その点を改善できるとより良いESになるでしょう。

もう一つ、実際のESを見てみましょう。

日清製粉グループの永続的発展、組織をより強固にすることに貢献すべく、御社にて各社の機能を「縁の下の力持ち」が如く、支える仕事がしたいです。

 

貴社は小麦粉という、私たちの食生活の大部分を担う重要な食材を取り扱っております。業界最大手企業として「小麦粉の安定供給」、この使命を果たすべく確固たる目標を持つ当グループを支えることで、日本の食文化発展の一助を担うことができる、と考えました。

 

具体的には人事に携わり、各事業会社の現状を正確に把握し、各社ごとに迅速かつ正確なサポートを行うことで、業務により集中できるような環境作りに努めたいです。

 

全ての人事制度を担うということは、それだけ仕事の規模が大きくなるということであり、幅広い視野、調整能力が必要になると考えます。

 

そのようなスキルを身につけた、「プロ」となることで、各社自社の仕事に集中していただくことで効率化され、グループ全体の価値を高めていくことが出来ると思います。

参考:エントリーシート

このESでは、「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」の⑤具体的に取り組みたい仕事について具体的に書けています。

「具体的には」から始まる一文がそこに当たります。また、そこから異なる立場の人との関係構築の重要性にまで話が及び、上記の軸を意識できています。

また、動画を通じて志望動機の書き方を確認したいという方は下記の動画も参考にしてもらえればと思います。志望動機の書き方のポイントが端的にまとめられているので、動画でサッと確認したいと思っている方にオススメです。

最後に

いかがでしたでしょうか。食品メーカーは就活生にとって人気が高いです。

軸はどうしても重なる部分が出て来てしまうのでしっかりと業界研究、企業研究をしっかりした上で、今回挙げたようなことを意識してESを書いてみてください。

photo by Mark Walker

unistyle編集部では、就活生に納得のいく就職活動をしてもらうための情報発信を行っています。
・公式Twitterアカウント
・公式Facebookアカウント

unistyle
新規会員登録
unistyle
unistyle
61,273枚以上の企業ES・選考情報が見放題
unistyleに無料会員登録