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【味の素の面接過去問19選】就職活動での頻出質問と選考意図とは

【味の素の面接過去問19選】就職活動での頻出質問と選考意図とは

最終更新日:2021年06月17日

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Eat Well, Live Wellのフレーズでおなじみ、日本を代表する食品メーカー味の素。企業名がそのまま商品名になった「味の素」を始めとした調味料事業で有名かと思いますが、近年では化粧品や農業肥料などにも着手しており、我々の生活に身近かつ欠かせない存在である企業となっています。

そんな味の素の例年の選考フローは「ES→Webテスト→面接(4回程度)」となっているようです。面接の回数が多い点が特徴ですが、2次面接以降は全て個人面接となり、学生時代頑張ったことについての深掘りを中心になされるようです。

それでは、味の素の面接で問われた質問について実際に見ていきましょう。

志望動機に関する質問

  • 志望動機を述べてください。
  • 入社後やってみたいことを教えてください。
  • 入社して思った研究ができないこともありますがその場合はどうしますか。
  • 他社の選考状況を教えてください。
  • 弊社の志望度を教えてください。
  • 逆質問

志望動機は味の素ではそこまで重視されておらず、最終面接になるまで一切聞かれなかったというケースもあるようです。「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」に沿ってそれぞれの項目で深掘りを加えておくという基本的な対策が有効でしょう。

なお、味の素は加工食品などを販売する食品メーカーの側面がある一方、食品原料メーカーとしての顔があるという点を忘れてはいけません。

主力製品の「味の素」は食品の原料を直接消費者へ販売するというやや珍しい形をとっています。食品原料メーカーである以上、店頭に並んでいる製品だけが全てというわけはなく、BtoBメーカーとして他の食品産業に対して販売するという形で関わることになります。

このように、「食」については誰もが知る食品メーカー以外にもあらゆる企業が関わっていますので、ビジネスマップを作ってみることで各業界の理解を深める方法が役に立つかもしれません。

また、逆質問については面接の場で複数の部門に所属する社員に対してそれぞれ別の質問をするよう求められることもあるようです。企業全体に関連するような質問ばかりではなく、それぞれの部門での働き方についてある程度理解を深めておく必要があるでしょう。

OB訪問などを通じ、より多くの人の働き方に触れてみておくことが理解を深める上では有効になってきます。

参考:ビジネスマップ実例【食品業界】
→食品紹介の本選考ES・レポート、インターンES・レポートを掲載しています。

参考:興味のある部門と職種内容から仕事理解を示す
→興味のある部門と職種内容から仕事理解を示す方法について説明したいと思います。

学生時代の経験に関する質問

  • 学生時代頑張ったことを教えてください。
  • 中でも特に苦しかった経験はありますか。
  • 反対派の仲間にはどのようにアプローチしたのですか。
  • その経験におけるあなたなりの工夫は何ですか。
  • その経験から何を得ましたか。

味の素ではこの学生時代の経験についての質問で面接の多くの時間が割かれるようです。「内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク」の項目を文字通りに直接聞くというよりは、やや尋ね方を変えて学生の価値観について深く知ろうとしているようです。

困難を伴った経験や異なる考えを持った人への働きかけ方については他の企業でも頻出のため一度考えておく必要があります。

一番下の質問では単なる気づきではなく社会でも活かせる方法論であるかを意識しておくようにしておきましょう。

参考:学びの評価項目と具体的回答例
→就職活動でよく質問される「取組における学び」について評価のポイントと、評価される具体的回答例について話をしたいと思います。

あなた自身に関する質問

  • あなたは一言でどういう人ですか。
  • 小学生のときからそれぞれあなたが何をしていたか、どういった人だったか教えてください。
  • あなたは普段仲間とどのように関わっていますか。
  • ストレス耐性はありますか。

こちらも「内定レベルの自己PRが簡単に書ける自己PRのフレームワーク」の項目をそのまま聞くということは少ないようですが、フレームワークを参考にすべきでないというわけではありません。

例えば、一番上はいかにセンスのある一言を言えるかを問われていると考える方もいるかもしれませんが、面接官がこの質問で知りたいのかは「あなたがどのような性格や素質・強みを持った人物か」ということであり、結局はフレームワークの①強みについてわかりやすく一言で伝えることができればいいということになります。

その下の小学生から時系列で尋ねる質問についても、「自分の生い立ちを語ることで自己PRに説得力を持たせる方法」にあるように自己PRを強化するうえでの重要な手段であり、フレームワークでは②強みの原点に該当します。

このように、尋ねられるであろう質問をとにかくたくさん想定してそれに対する回答を暗記するということではなく、フレームワークに沿った深掘りをしていくことがこのような一見イレギュラーに見える質問にも対応できることに繋がります。

参考:「あなたを象徴する漢字1文字/あなた自身を表すキーワードについて教えてください」という設問に対する内定者の回答事例集

→自分を表す漢字1文字またはキーワードの内定者回答事例集を掲載します。

学業に関する質問

  • 研究テーマについて述べてください。

技術系を志望する場合、研究についての質問は必須です。食品メーカーと関連した内容を専攻している場合は、味の素での活かし方について語る必要がありますし、応用が効きにくい分野を専攻している場合はそれでもなぜ食品メーカーを志望したのかについて伝える必要があるでしょう。

ただ、事務系を志望する場合はそこまで掘り下げられるということは無いようです。自身がゼミで取り組んだ内容や熱心に勉強した内容について、その分野について詳しくない面接官にもわかりやすく伝えることができれば十分であると思われます。

参考:「学業への取り組みについて教えてください」という設問に対する内定者の回答事例集
→ES・面接で頻出される「ガクチカ」の内定者回答事例を提示します。

その他の質問

  • 味の素の商品でほんだし活用術のように自ら開発した食べ方は何かありますか。
  • 本は読みますか。
  • (集団面接で一緒になった学生に対して)もう一人の方に何か質問してみてください。

一番上の質問は企業の製品への興味や愛着を問いていると考えれば、志望動機に関する質問と考えることもできるでしょう。

しかし、実際にこのような開発経験がある場合も全く問題ないと思います。そもそも商品が「好きだから」という志望動機は以下の記事にあるように一般に評価されませんし、無理に「あります」と答えた場合は具体的にどう開発したのか追求されることでしょう。

この手の質問は質問に対して正直に答えているかという誠実さが見られているという場合もありますので、背伸びしない回答をすることが重要となります。本についての質問も同様でしょうが、本を読むこと自体に価値を感じている面接官もいるかと思いますので、自分なりの知識の補い方や本に対してどのような印象を持っているか辺りは考えておいた方がいいでしょう。

また、集団面接では一番下のように他の受験者へ質問をさせるということもあるようですので、他の人が話している際も気を抜くことなくしっかりと耳を傾けておく必要があるでしょう。

参考:「好きだから」という志望動機の8割が評価されない理由
→学生がやりがちな「好きだから」という志望動機の大部分が評価されない理由と、「好きだから」という志望動機でも評価される人の具体例について説明したいと思います。

最後に

先述の通り、「食」に関わる産業は数多く存在し、日本の食産業を支えているのは誰もが知っているような食品メーカーだけではありません。

メーカーの志望動機を考えるうえでは、何も製品についての愛を語らなくてはいけないというわけではなく、実際に製品知識が無くても当該企業に内定している例も数多く存在しています。

メーカーでの「働き方」という点にも目をむけつつ、その中でなぜ食料原料メーカーを志望するのか、食品専門商社といった他業界にも視野を広げながら自分なりの明確な答えが持てるよう自己分析を重ねていってください。

参考:商品に興味がない場合のメーカー志望動機
→製品には興味がないが最終製品を志望する場合の志望動機のパターンについて解説したいと思います。

こちらの動画では面接の全体像についてわかりやすく解説しています。ぜひご覧ください。 

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