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みずほ証券の求める人材と解説付き内定者ES

みずほ証券の求める人材と解説付き内定者ES

掲載開始日:2017年05月16日
最終更新日:2018年09月07日

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みずほ証券は、みずほフィナンシャルグループの傘下の日系大手証券会社です。

銀行系の証券会社であるので、資金調達が容易である点、社債市場に強い点が特徴として挙げられます。また、海外展開も図っていることからグローバル証券や投資に興味がある学生には向いている企業だと言えそうです。

この記事では、みずほ証券の求める人材について考察していきたいと思います。

事業内容と採用HPから考えるみずほ証券の求める人材


まず最初に採用HPを見てみましょう。

私はお客さまに最も信頼していただける担当者になれるよう、みずほ銀行・みずほ信託銀行の担当者と定期的に意見交換を行っているほか、お客さまの金融ニーズに応じてみずほ証券本社の専門部署やグループ会社と共にスクラムを組みながら、お客さまをサポートしています。

銀行店舗の中にあるブースのため“銀行に来店したついでに証券も”、というお客さまが多いのですが、逆に証券のご相談でご来店されたお客さまに、みずほ銀行やみずほ信託銀行の担当者をご紹介するケースもあります。

銀行・信託・証券のワンストップサービスを迅速にご提供し、お客さまに喜んでいただけた時は「One MIZUHO」の組織力・ブランド力を実感しています。


参考:社員紹介(リテール・事業法人部門)

こちらは2012年入社の社員の声です。

みずほ銀行の中に設置された証券ブースの中で顧客に対して説明や販売を行う役割を担っているそうです。

銀行内に設置された店舗であるので銀行の担当者からの紹介、逆に証券の相談で来た人に銀行の紹介をするなどお互いの結びつきが強いことを読み取ることができます。

また「みずほ銀行・みずほ信託銀行の担当者と定期的に意見交換を行っているほか、お客さまの金融ニーズに応じてみずほ証券本社の専門部署やグループ会社と共にスクラムを組みながら、お客さまをサポートしています」の部分からも分かるように他のグループ会社の方と意見交換を行ったりして結びつきを深めていることがわかります。

他の部門やグループとはそれぞれ立場も異なりますし考え方も異なっているなかで、グループ全体としての利益に貢献するための働きかけをしていく必要があるでしょう。

以上より、これを「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に落とし込んで考えてみると「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」能力が求められていることがわかります。

新規開拓の戦略を考える場合、まずは「どんな富裕層のお客さまがいらっしゃるか」を下調べするところからスタートします。

 

投資ニーズの高そうなお客さまにどうやったらお取引いただけるか、さまざまな戦略を練りながらアプローチします。

 

例えば、富裕層のお客さまが好んで読む雑誌を参考にアプローチしたり、企業の説明会に参加して、要職に就いている方と積極的に名刺交換をしたり。私の場合、「実際にお話を聞いてみたい」と思った方にアプローチしていくので、そうした努力は楽しいとさえ思います。

 

この仕事をしていなければまず出会うこともない方々にアプローチし、みずほ証券のお客さまになっていただけた時は大きな達成感を感じます。 商談中にお客さまとの会話で一番盛り上がるのは、証券の話ではなく、実は趣味やプライベートの話題です。

 

私は東京に異動してからマラソンを始め、2年連続で東京マラソンに参加するほど熱中していますが、富裕層には健康志向の方も多く、皇居ランでご一緒したお客さまや、それがきっかけで知り合うことが出来たお客さまもいます。

 

熱中できる趣味を持つことで自分自身の「人としての魅力」を磨き、それがまた次のビジネスにもつながっていくと思います。


参考:社員紹介(ウェルスマネジメント東京営業部)

この方は富裕層や法人向けに証券販売をおこなう事業部の方の声です。この人も言うように関係者の信頼関係を構築するために雑誌をよんだり説明会に参加する等の個人的な努力をしているそうです。

実際富裕層や要職についている方はあまり人数が多くないので積極的に動くこと、そして努力することが必要と言えそうです。

また、信頼関係を構築した後でも顧客の課題やニーズを引き出し最適な商品を提案、購入するフェーズまで持っていかなくてはなりません。

事業内容からしてもリスクのある証券を販売することから必ず相手との信頼関係が構築されていなければなりません。その上で顧客が現在もっている資産運用上の課題を分析して提案を行っていかなければなりません。

ですから、これを「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に即して考えると、

「1.個人として努力し、成果をあげることができる」
「2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」


上記のような人材も重要であると言えるでしょう。

みずほ証券のES設問

(1)当社を志望する理由を入力してください(300字以内)
(2)希望コース選択の理由を入力してください(150字以内)


参考:みずほ証券の企業情報

設問(1)「当社を志望する理由を入力してください」について

文字通り、志望動機に関する質問です。

「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」を参考に、

①成し遂げたいこと⇒②きっかけとなる経験⇒③企業選びのポイント⇒④他に受けている業界とその業界ではダメな理由⇒⑤具体的に取り組みたい仕事⇒⑥業界の中でもその企業の理由

この6つを盛り込んで書いてけば論理的で伝わりやすいESが書けるでしょう。


こちらの質問では、実際の内定者の回答を見ていきます。志望動機は成し遂げたいことが当該企業のビジネスモデルを実現するうえで納得感があるか、及びその内容が自身の経験に根付いているかが重要となります。

貴社の銀信証連携という独自のビジネスモデルに魅力を感じたからです。

 

アメリカで生活していた際、家電を中心に、海外での日本企業のプレゼンスが低下していることに悔しさを感じ、有価証券を通してどのような業種にも関わることができ、日本経済を活性化できる証券会社に興味を持ちました。

 

今後の日本では、公的年金だけに頼るのではなく、自助努力によって老後の生活資金を確保する必要がある上に、団塊の世代の相続など、証券会社の社会的意義が高まっていると考えています。

 

金融業務のすべてをカバーしているOneMIZUHOの中で、貴社は最もマーケットに近い存在として、ワンストップでスピーディーな提案ができる点に魅力を感じ、志望しました。

参考:【内定】エントリーシート (M職総合コース)

こちらの内定者の企業選びの軸は「日本のプレゼンスを向上させること」とまとめることができます。

この企業選びの軸ですと、海外のイメージから「グローバルに働きたい」という形で結びつけることが多い印象がありますが、こちらの内定者は証券という商材の携わる事業の広さ→日本経済の活性化というロジックからうまく結び付けることができています。それを感じた経験も海外での生活という実体験から導かれています。

さらに、リーディングカンパニーでない分尋ねられるであろう「同業の中でもなぜみずほか」についてまでも触れることができています。

「日本のプレゼンスを向上させること」の軸にあたる企業は証券以外にも数多くありますので、「複数業界の中でもなぜ証券か」というフレームワークの④業界比較にあたるところまで触れているとより評価の高い内容となりました。

【参考】みずほ証券内定者のES
当社を志望する理由を入力してください(300字以内)

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設問(2)「希望コース選択の理由を入力してください」について

この設問は何故数あるコースの中でそのコースを希望したのかを聞かれています。ここではそのコースを選んだ際の軸、成し遂げたいことなど先ほど紹介したフレームワークを踏まえながら書くと伝わりやすくなるでしょう。

例えば、営業といっても取引相手や商材によっては働き方が大きく異なります。あなたが成し遂げたいことを実現する場としてふさわしいコースを選択し、理由を述べましょう。

以下の記事では、興味のある部門を述べることで仕事理解をアピールする方法を述べていると共に、仕事を正しく理解する必要性についても触れていますので是非参考にしてみて下さい。
 

参考:興味のある部門と職種内容から仕事理解を示す

 

【参考】みずほ証券内定者のES
希望コース選択の理由を入力してください(150字以内)

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最後に

いかがでしたでしょうか。

事業内容とHPから、

「1.個人として努力し、成果をあげることができる」
「2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」
「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」


といった能力が求められていることがわかりました。

また、ESは志望理由を尋ねるものが多く、本当にみずほ証券に入るモチベーションがある人材なのかを厳しく見ようという姿勢が伺えました。

証券業界のビジネスはなかなか理解が進まないという方も多いかと思いますが、以下のような記事も参考に業界分析・企業理解を深めていっていただければと思います。

こちらでの記事で、日系証券大手5社の違いについてまとめてありますので是非参考にしてみて下さい。

参考:証券志望なのに日系証券の違いが分からない学生必見!日系証券5社の特長と採用方式の違い

photo by Tony Hisgett

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