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テレビ業界民放キー局4社の強み・業績・特徴を比較|フジテレビ・日本テレビ・TBS・テレビ朝日の違いとは

テレビ業界民放キー局4社の強み・業績・特徴を比較|フジテレビ・日本テレビ・TBS・テレビ朝日の違いとは

最終更新日:2022年02月02日

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【テレビ業界完全版】
1.【テレビ業界研究完全版】ビジネスモデルやランキング、キー局4社の違い等を解説
2.テレビ業界とは?ビジネスモデルからやりがいまで徹底解説!
3. 【テレビ業界の職種と仕事内容とは】働く人の声をもとに解説
4.テレビ業界の今後はどうなる?最新動向、ニュースや課題を踏まえて解説
5.「テレビ業界各社の自己PRで一番多い強みは何か?」内定者の回答を徹底分析
6.テレビ業界年収ランキング|キー局・準キー局・衛星放送局など
7.2021年最新版!テレビ業界の売上高ランキング【各局の解説付き】
8.【厳選6選】テレビ業界志望者におすすめの本・サイト
9.テレビ業界民放キー局4社の強み・業績・特徴を比較|フジテレビ・日本テレビ・TBS・テレビ朝日の違いとは
【テレビ業界各社の企業研究ページ】​​​​​​
フジテレビジョンの企業研究はこちら
日本テレビ放送網の企業研究はこちら
TBSテレビの企業研究はこちら
テレビ朝日の企業研究はこちら

スマホやパソコンと並んで、私たちの生活の一部には「テレビ」があるのではないでしょうか。一時期に比べ、テレビ離れが叫ばれている現代においても、テレビが果たす役割は絶大なものがあります。

今回は上位就活生からも高い人気を誇るテレビ業界に関し、業界を引っ張る民放4社であるフジテレビジョン(以下、フジテレビ)・日本テレビ放送網(日本テレビ)・TBSテレビ(TBS)・テレビ朝日について、事業内容から社風に至るまで徹底的に比較していきたいと思います。

テレビ業界の事業内容・ビジネスモデル

テレビ業界の事業内容

ここからはテレビ業界の事業内容を紹介していきたいと思います。日本テレビの決算資料を参照し、収入タイプ別にテレビ局のビジネスモデルを掴んでいきましょう。

「放送」の事業内容・ビジネスモデル

日本テレビの営業収入の約8割を支えるのが、この「放送」による収入です。もっと砕いて考えてみましょう。

皆さんがテレビ番組を見る際、ほとんどの場合、CMを目にすることでしょう。

テレビ局各社がCMを流す代わりに依頼主から得る広告収入が、この放送収入の大部分を占めているのです。

さらに詳しく言うと、この放送収入は「タイム」と「スポット」に分けられます。

タイム収入とはタイムCMによってもたらされ、これは放送されている番組の視聴者層を狙ったCMのことです。例えば、サッカー番組のハーフタイムに流されるアディダスのCMはこのタイムCMとなります。

一方でスポット収入とはスポットCMによる収入であり、番組内容とは無関係に決まった時間に放映されます。

テレビ局はこの2種類のCMを流すことにより、収入の大部分を得ているのです。

こちらのサイトではテレビ広告の種類について解説しています。上記の内容をより詳しく解説しています。

参考:日テレ広告ガイド「テレビ広告の種類って?」

「番組販売」の事業内容・ビジネスモデル

「番組」は全国どこでも、同じ番組を、同時期に見られるとは限りません。

各都道府県にテレビ局があり、そこへ番組を販売することで、その地域の視聴者が初めて楽しむことができます。

民放キー局である日本テレビは、全国にいる視聴者に同社の番組を楽しんでもらうために番組の販売を行っています。

「事業」の事業内容・ビジネスモデル

日本テレビの営業収入の1割強を占めるのが、この「事業」収入です。

これは映画や通販、有料放送やイベントなどのビジネスを指しています。

例えば、2016年には日本テレビが制作した「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」や「デスノート Light up the NEW world」等の映画が公開され、大反響となりました。

また舞台「真田十勇士」や「ダリ展」等のイベント開催にも携わりました。こうした映画やイベント事業も日本テレビの収入源となっています。

「不動産賃貸」の事業内容・ビジネスモデル

また少額ながら、不動産賃貸による収入もテレビ局のビジネスモデルの1つに数えられます。不動産の賃貸やビルマネジメントにも手を伸ばしており、こうした事業からも収入を得ています。

テレビ業界を取り巻く環境

テレビ業界を取り巻く環境この項目では、気になるテレビ業界の状況を確認していきましょう。

テレビ局単体で考えるよりも、ホールディングス(以下、HD)として捉えるほうが業界の目指す方向性が見えやすいと思われるため、ここでは日本テレビHDの中期経営計画や、フジ・メディア・HD並びにテレビ朝日HDの決算説明会資料などを参照していきます。

インターネット事業

1つ目の「インターネット事業」に関してですが、これはスマホの普及と密接に関係しています。

スマホの普及に伴い、現代の視聴者は、いつでもどこでも動画を閲覧することが可能になりました。

こうした背景を踏まえ、日本テレビHDは有料動画サイト「Hulu」、フジ・メディア・HDは「フジテレビオンデマンド(FOD)」、テレビ朝日HDは「Abema TV」との協力体制を整えるなど、収益基盤の多様化に向けた施策を各社実行に移しています。

海外事業

次に、「海外事業」に関して考察します。人口減少が見込まれる国内に対し、今後成長が期待されるアジアを中心に、放送局各社は既に動き出しています。

日本テレビHDは、香港やインドネシア、カンボジアで、同社のドラマやバラエティ番組の配信に取り組んでいます。日本テレビがアジアで展開するエンタテインメントチャンネルGEMが、2016年7月よりフィリピン、そして8月よりシンガポールでも開局しました。またTBS HDはスポーツバラエティ「SASUKE」の配信を世界157の国や地域で配信しています。

今後テレビ業界各社は、上述した2つの軸を中心にした事業展開を進めていくものと思われます。

事業内容から考えるテレビ業界が求める人材

テレビ業界の求める人材

ここからは、公式サイトの情報を見ながら、テレビ業界に必要な素質を考えていきたいと思います。

「数字(視聴率)が上がる音が聞こえる」経験ってわかりますか?

スポーツの生中継で、日本中の何千万人の視聴者が固唾を飲んでテレビ画面に釘付けになる瞬間があります。そんな時、決してするはずがない「数字が上がる音」が脳裏に聞こえる、気がするのです。こんな経験は、テレビでしかできません。そして日本中の注目が集まる中、最高の映像をお茶の間に届ける、この快感を、皆さんにもぜひ体験してほしいです。

テレビ局でしかできないこと、テレビ局だからやれること。めちゃくちゃいっぱいあります。一緒にやりましょう。皆さんと共に仕事ができる時を心待ちにしています。

【引用】日テレ採用サイト2022「採用メッセージ」

以上のメッセージやテレビ業界を取り巻く環境を考慮すると、テレビ業界では「時代とともに変わりゆく視聴者のニーズに応え、新たな価値を提供していく」ことが使命となっていくように感じられます。

常に視聴者のことを想像しながら、彼らが本当に面白いと思ってもらえるような価値を提供しなければなりません。また、一つの番組をとっても制作、営業、宣伝など他部署と連携して仕事をすることが求められます。

さらに、コマーシャルを作成する広告代理店や、主に紙面媒体で情報を提供する出版業界など異なる業界とも協力し合いながら仕事をしていくことが求められているといえるでしょう。

これらを踏まえると、テレビ業界各社の求める人材は下記の3点に集約されるるのではないでしょうか。

  • 関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる
  • 価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる
  • 今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる

また就活市場においてテレビ業界は極めて高い倍率で知られており、筆記試験対策も必須です。以下の記事を参考に、しっかりと対策を進めましょう。

参考:マスコミ業界の時事問題対策!筆記試験の特徴や過去問、対策本を紹介

→狭き門を大人数で競い合うマスコミ業界。そんなテレビ局を含めたマスコミ業界を志望する上で読むべき本をまとめています。

民放キー局4社の業績比較と分析

民放4局の業績比較

ここでは決算資料を参照しながら、連結決算、個別決算、視聴率の3つの観点から業績比較を行っていきたいと思います。

まずは各社の売上高と営業利益を確認していきましょう。

【グラフ1】各HDの売上高と営業利益
テレビ業界の民法キー局4社の業績比較

以上のグラフから、フジ・メディア・HDが5,000億円超と、圧倒的な売上高を誇っていることが理解できるでしょう。

同社は放送事業以外にも、グループとして生活情報事業や都市開発事業など幅広い領域から収益を計上しており、バランスのよい収益基盤を築いていると言えるでしょう。

【グラフ3】各テレビ局の視聴率
各テレビ局の視聴率

すべてにおいて日本テレビとテレビ朝日が僅差で競い合っているようです。

売上高ナンバーワンのフジテレビの視聴率は日本テレビとテレビ朝日に比べて伸び悩んでいる一方、テレビ朝日は売上高に比べて視聴率が高く、低予算で高視聴率の番組を作ることができるということがわかります。

民放キー局4社の特徴と強み

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民放キー局4社の選考フローの違い

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最後に

テレビ業界まとめ

今回は民放テレビ局4社の紹介をしました。

テレビ離れが起き、業界として経営環境が安定しない現代では、ただ単に「テレビが好き」という理由だけで内定を勝ち取ることは難しいでしょう。

座談会やOB・OG訪問で各社の違いをしっかりと掴んだ上で、今後の方向性や求められる素質まで考慮した就活を進めるといいのではないでしょうか。

【テレビ業界各社の企業研究ページ】​​​​​​
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日本テレビ放送網の企業研究はこちら
TBSテレビの企業研究はこちら
テレビ朝日の企業研究はこちら
【テレビ業界完全版】
1.【テレビ業界研究完全版】ビジネスモデルやランキング、キー局4社の違い等を解説
2.テレビ業界とは?ビジネスモデルからやりがいまで徹底解説!
3. 【テレビ業界の職種と仕事内容とは】働く人の声をもとに解説
4.テレビ業界の今後はどうなる?最新動向、ニュースや課題を踏まえて解説
5.「テレビ業界各社の自己PRで一番多い強みは何か?」内定者の回答を徹底分析
6.テレビ業界年収ランキング|キー局・準キー局・衛星放送局など
7.2021年最新版!テレビ業界の売上高ランキング【各局の解説付き】
8.【厳選6選】テレビ業界志望者におすすめの本・サイト
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