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メタルワンの内定者ES解説!選考通過のエントリーシートの共通項

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    メタルワンの内定者ES解説!選考通過のエントリーシートの共通項

    最終更新日:2021年01月05日

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    メタルワンの本選考ES一覧はこちら

    メタルワンなどはそもそも総合商社の一部門だったため当然と言えますが、総合商社と専門商社で求められている人材は非常に似ています。

    今回もアルバイト経験から内定したメタルワン内定者のエントリーシートをもとに解説します。

    ♦ 1. メタルワンでどんなことを成し遂げたいか。実現のために、どんな経験、能力が活かされるか。(400字)
    1.高志創造 
    日本と海外をつなぐ「懸け橋」となり当たり前の日常を支えたい。就職活動中に出会った商社パーソンやテレビ番組の商社特集を通じて、普段見えないところで日本を支える姿に感銘を受けた。 
    2.活かせる経験と能力 
    「問題を把握して、考え行動できる」 
    4年間、テレビ局でニュース番組制作のアシスタントに力を入れてきた。テロップ作成、VTR出し等、1つのミスが放送事故につながる仕事だ。3年生からはチーム15名のリーダーを務めた。人員不足の解消、新人研修のスケジュール計画、新人研修の効率化のマニュアル作成などに取り組んだ。シフト作成にも苦労した。一日に3人が10時間勤務という、学校へ行く時間が削られてしまう勤務体制の中、部活動や他のアルバイトなどに取り組む様々なメンバーが存在する。そのため、他の活動状況や悩みも聞き出すように心がけた。その結果、皆が働きやすい環境づくりができたと実感している。

    ♦ 2. 気になるニュースとその理由(200字)
    ・採用活動時期の見直し 
    私自身も就職活動生なので関心がある。学業の妨げになるため、大学や経団連は採用活動時期を遅らせるように主張している。しかし問題なのは、企業が求める人材と大学が育てる学生とのギャップだ。採用活動時期よりも「大学教育、学生の質」を変えていく必要があると考えている。九州大学には約2000名の留学生が在籍するが、英語を流暢に話す留学生が多く見られ、日本人学生よりも優秀だと痛感した。

    ♦ 3. これまでの人生で直面した最大の困難にどのように立ち向かったか。(400字)
    小学6年生の夏、銀行員であった父を病気で亡くした。何もできずに泣くだけだった。母がパートとして働き始めたが、経済的にも苦しい状況だった。「将来は長男である自分が、家族を支えていくんだ」と誓い、経済的にも自立できる大人になろうと思った。中学校、高校では剣道部で汗を流した。家族に迷惑をかけないためにも勉強には真面目に取り組み、勉強と部活を両立させた。家庭では、それまでほとんどしなかった家事を弟と分担することにした。進路選択となる大学受験では、負担が増えることを承知で母親に頼み、塾に通わせてもらった。塾の先生には「お前じゃ受からない」と言われながらも「学費の負担が少ない国立大学に絶対に行きたい」と強く思い、深夜も勉強に励んだ。結果、第一志望の九州大学に合格できた。母親も非常に喜んでくれた。周囲の支えのおかげで今の大学生活がある。「逆境の中でも感謝の気持ち、目標を持つこと」の大切さを学んだ。

    参考:【内定】エントリーシート

    一つ目の設問

    ♦ 1. メタルワンでどんなことを成し遂げたいか。実現のために、どんな経験、能力が活かされるか。(400字)

    1.高志創造
    日本と海外をつなぐ「懸け橋」となり当たり前の日常を支えたい。就職活動中に出会った商社パーソンやテレビ番組の商社特集を通じて、普段見えないところで日本を支える姿に感銘を受けた。

    2.活かせる経験と能力
    「問題を把握して、考え行動できる」
    4年間、テレビ局でニュース番組制作のアシスタントに力を入れてきた。テロップ作成、VTR出し等、1つのミスが放送事故につながる仕事だ。3年生からはチーム15名のリーダーを務めた。人員不足の解消、新人研修のスケジュール計画、新人研修の効率化のマニュアル作成などに取り組んだ。シフト作成にも苦労した。一日に3人が10時間勤務という、学校へ行く時間が削られてしまう勤務体制の中、部活動や他のアルバイトなどに取り組む様々なメンバーが存在する。そのため、他の活動状況や悩みも聞き出すように心がけた。その結果、皆が働きやすい環境づくりができたと実感している。
    非常によい経験をしていると思います。

    テレビ局の社員、アルバイトなど価値観の違うメンバーと協力して成果を生み出せる人材であることを伝えることができていると思います。

    アルバイト経験および就職活動経験をもとに志望動機が語れている点も評価できると言えます。

    二つ目の設問

    ♦ 2. 気になるニュースとその理由(200字)

    ・採用活動時期の見直し

    私自身も就職活動生なので関心がある。学業の妨げになるため、大学や経団連は採用活動時期を遅らせるように主張している。しかし問題なのは、企業が求める人材と大学が育てる学生とのギャップだ。採用活動時期よりも「大学教育、学生の質」を変えていく必要があると考えている。九州大学には約2000名の留学生が在籍するが、英語を流暢に話す留学生が多く見られ、日本人学生よりも優秀だと痛感した。
    就職活動時期の見直しについて当事者として、本質的な疑問を伝えることが出来ている点は評価できます。

    一般論だけでなく、自分の所属する大学での経験から語れている点も評価できるでしょう。こういった気になるニュースは就職活動の質問で頻出ですが、多くの就職活動生が一般論に終始しがちですが、この内定者の回答のように自分の経験を紐づけるようにすると説得力が増すでしょう。

    三つ目の設問

    ♦ 3. これまでの人生で直面した最大の困難にどのように立ち向かったか。(400字)

    小学6年生の夏、銀行員であった父を病気で亡くした。何もできずに泣くだけだった。母がパートとして働き始めたが、経済的にも苦しい状況だった。「将来は長男である自分が、家族を支えていくんだ」と誓い、経済的にも自立できる大人になろうと思った。中学校、高校では剣道部で汗を流した。家族に迷惑をかけないためにも勉強には真面目に取り組み、勉強と部活を両立させた。家庭では、それまでほとんどしなかった家事を弟と分担することにした。進路選択となる大学受験では、負担が増えることを承知で母親に頼み、塾に通わせてもらった。塾の先生には「お前じゃ受からない」と言われながらも「学費の負担が少ない国立大学に絶対に行きたい」と強く思い、深夜も勉強に励んだ。結果、第一志望の九州大学に合格できた。母親も非常に喜んでくれた。周囲の支えのおかげで今の大学生活がある。「逆境の中でも感謝の気持ち、目標を持つこと」の大切さを学んだ。
    辛い経験を乗り越えていることが伝わります。

    一つ目の設問で、周囲とどのように関係を築くのか、組織の中でどう行動できるのかを伝えることができているため、この設問では個人として努力ができることを伝えています。

    個人として努力できるかどうかについては多くの就職活動生が伝えたがる内容ですが、組織の中でどう行動できるかというアピールをした上で伝えた方が効果的です。

    この内定者の設問の回答の構成を含めて参考にしていただければと思います。

    最後に


    「気になるニュース」については就職活動だけでなく、転職活動でも頻出です。

    そこでも自分の経験に基づいた考え方が問われています。
    今回の内定者や下記の他の内定者の解説も参考に、自分の経験に結びつけて語ることができるとより共感されやすくなるでしょう。
    野村證券の内定者のESを解説しています。ESの記載内容のレベルが高く参考になるところは多くあるでしょう。
    参考:野村證券の内定者ES解説!選考通過のエントリーシートの共通項
    メタルワンの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

    photo by Martin Thomas

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