インターンシップ面接はこれで安心!聞かれること&逆質問の質問例を完全ガイド
524 views
最終更新日:2025年12月05日
インターンシップの全体像(意味・種類・探し方・選考対策など)は、以下の「完全版」をご覧ください。
▶︎ インターンシップ完全版!意味・種類・探し方・準備(ES・志望動機)・給料・服装までを徹底解説
インターンシップ面接でのよくある質問と回答のポイント

インターンシップの面接では、事業内容などの深い知識を問われることは少なく、基本的に就活生の人柄を探るような質問がされます。以下では、特によく聞かれることと回答のポイントを解説していきます。
よく聞かれることは、主に以下の4点です。
学生時代に頑張ったことは何ですか
この質問はいわゆる"ガクチカ"と呼ばれる質問であり、インターンシップ選考・本選考ともに、一番よく聞かれる質問といっても過言ではありません。
ここで企業側が見ようとしているのは「①学生がどのような思いでその経験をしようと決意したのか、また②経験をする中でどのような課題の解決をし、③最終的に経験からどのような能力を身につけたのか」です。
なるべく具体的なエピソードを盛り込むと、相手にもあなた自身の経験がより鮮明に伝わるでしょう。
以下が回答例です。
これまで最も力を入れた活動について教えてください。(400文字以内)
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
三井住友信託銀行のインターン・本選考ES一覧を確認したい方はこちら
自己PRをしてください
自己PRで答えるべきことは基本的に「学生時代に頑張ったこと」と似ていますが、もう少し一般化した自分のアピールポイントを話すべきだと思います。
論理の組み立て方としてはまず「あなたのアピールポイント・強み(目標に向かって努力することが出来る、どんな状況においても向上心をもっていられるなど)」を簡潔に述べてから、それをサポートする「あなた自身の具体的な経験(部活動・サークルでの経験、留学での経験など)」、最後に「その強みが志望企業でどのように役立つと考えているか」に触れると良いでしょう。
ここで意識してほしいのは、あなたがアピールしている「強み」そのものは一般化した言葉にすぎないため、なるべく具体的な経験を話すことで他者との差別化を図ることです。
以下が回答例です。
自己PRを400字で記入してください。
○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。
村田製作所のインターン・本選考ES一覧を確認したい方はこちら
インターンシップの志望動機は何ですか
インターンシップの志望動機を回答する上で一番の核となるのは「企業とあなたを結びつけるポイント」を見つけるということです。インターンシップに応募した理由は人それぞれだと思いますが、特にその企業のインターンシップに魅力を感じるのは、その企業の何かがあなたの中に響いたからではありませんか?
例えば、インターンシップを通じて成長したいと考え志望している人は「なぜその企業でなら成長できると思うのか」「その根拠となる自分自身の経験」を答えると良いでしょう。志望動機は他者との差別化の難しい項目ではありますが、その志望動機に至るまでの経験は一人ひとり異なっているはずです。
自己紹介をしてください
面接での自己紹介は第一印象に繋がる大切な部分ですので、話し方や声のトーンはもちろん気を付ける必要があります。
しかし、それだけでなく、「その後の面接で深掘りしたくなるような要素をいくつか含む」ことが大切です。例えば、
「○○(名前)と申します。大学時代は、△△サークルと□□バイトでの活動に力を注いで参りました。目標を定めチームを導いた経験から、自身を一言で表すと、"変化に強い司令塔"だと思っています。よろしくお願いいたします。」
という自己紹介をすると、サークル・アルバイトでの経験とそれらで発揮したリーダーシップをキャッチコピーを用いることで印象的にをアピールすることができます。このように、キャッチーな言葉で印象を残しつつ、面接官が深掘りしやすいポイントを作ることが大切です。
インターンシップ面接|その他の質問例-unistyle選考通過者レポートから-

ここでは、実際にインターンシップ面接で聞かれた質問を、unistyleの選考通過者レポートから抜粋して紹介します。
・インターンでやってみたい仕事や身に付けたいこと/野村総合研究所(NRI)
・「幼少期はどのような子供でしたか?」/東京海上日動火災保険
・「今までで挫折した経験は何ですか?」/東京海上日動火災保険
・将来実現したいことや、現時点での目標/日立製作所
・研究で苦労したこと/村田製作所
・あなたの「人となり」のもと(元、本、基、素)となるものは何か/住友化学
・自分は怒るタイプか?/博報堂
・今自分が取り組んでいることに優先順位をつけるとしたら?/博報堂
インターンシップ面接で使える逆質問例

インターンシップ面接では、「最後に何か質問はありますか?」といったように逆質問を求められる場合があります。逆質問は、インターンシップの参加意欲や、企業への入社志望度の高さをアピールするきっかけにもなりますので、あらかじめ準備しておくことが大切です。
以下に、逆質問例を紹介します。
企業の事業内容に関する逆質問
・貴社が現在最も注力している事業やプロジェクトについて、背景や狙いを教えていただけますか?
・貴社の事業の中で、今後特に成長が期待される分野はどのような領域ですか?
・他社との差別化のために、貴社が特に大切にされている価値観や戦略はありますか?
社風や働き方に関する逆質問
・社員の方々の間で大切にされているコミュニケーションスタイルや価値観を教えていただけますか?
・御社で活躍している社員の方に共通する資質は何ですか?
・リモートワークや柔軟な働き方など、働く環境の面で意識されている取り組みはありますか?
面接官個人に関する逆質問
・ご自身が働く中で、やりがいや成長を感じる瞬間はどんな時でしょうか?
・インターンや新入社員に対して「こういう人と一緒に働きたい」と感じるのはどんな方ですか?
・ご自身のキャリアを振り返って、特に印象に残っている経験や学びはありますか?
面接での逆質問はインターンシップ選考だけでなく本選考でも求められます。そのためインターンシップの現時点でいくつかの逆質問パターンを用意しておけると本選考でも活かせるでしょう。
インターンシップ面接の流れ

続いて、インターンシップ面接の流れについて解説していきます。
インターンシップ面接の流れ|対面
インターンシップ面接の流れは以下になります。
1.訪問
⇩
2.受付・控室
⇩
3.入室・着席
⇩
4.面接(自己紹介・面接官からの質問・逆質問)
⇩
5.退室
対面では、面接前後の態度もチェックされています。企業を訪問した時から面接の一部だと考えて、入退室マナーを守った行動を取りましょう。
インターンシップ面接の流れ|オンライン
オンライン面接(WEB面接)はZoomなどのオンラインツールを用いて、WEB上で面接を行う企業も多くあります。オンラインであるがゆえに気をつけなければならない点がいくつかあります。
オンライン面接では、5分程前に入室し、待機しておくようにしましょう。なぜなら、接続トラブルなどが起こった際に、入室が間に合わなくなってしまう可能性があるからです。面接直前に焦ることが無いように、対面の時と同じように時間に余裕を持つようにしましょう。
また、画面が明るく見えるように照明を調節したり、静かな場所で行うことも大切です。
インターンシップ面接に関するQ&A

最後に、インターンシップ面接に関してよくある質問に回答していきます。
長期インターンシップの面接で聞かれることは?
基本的に、上記で紹介した内容と同様の質問がされます。
しかし、「そもそもなぜ長期インターンシップに参加したいのか?」といった質問がされる場合があります。その際は、自分がどのような目標を持っており、長期インターンシップでの経験はどのように役立つのか、という視点で考えるとよいでしょう。
また、インターンシップの志望動機については二度三度の質問で深掘りされる可能性がありますので、あらかじめ企業研究を念入りにしておくようにしましょう。
面接の服装はどうしたらよい?
企業によっては面接時の服装を指定される場合があります。その際は、指定された服装で行くようにしましょう。
「自由な服装でお越しください」と言われた場合も、スーツスタイルで参加することが無難です。スーツスタイルで気を付けるべきポイントは以下の記事で解説しています。
また、「私服でお越しください」「カジュアルな服装でお越しください」と言われる場合もあります。その際は、「ビジネスカジュアル」で参加するのが好ましいです。ビジネスカジュアルについては以下の記事で解説しています。
まとめ

本記事ではインターンシップ面接において聞かれることや回答のポイント、逆質問例について解説してきました。
面接において暗記したものをそのまま話すのはオススメしませんが、あらかじめ大まかな回答を用意しておいて、面接の際に落ち着いて話せるように対策しておきましょう。
インターンシップの面接について理解できたら、面接形式・インターンシップ実施形式がオンラインという場合のために、次はオンラインインターンシップについても確認してみましょう。






