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双日インターンのエントリーシート対策|双日の求める人材とは?

双日インターンのエントリーシート対策|双日の求める人材とは?

最終更新日:2022年03月29日

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双日のインターンシップES一覧はこちらから

5大総合商社と比べると少し見劣りする双日ですが、総合商社の一角として人気がある企業の一つです。

さて双日のインターンで書くべき内容ですが、下記で紹介する丸紅の解説記事でも書いた通り、総合商社で求められている人材を理解した上で、それに合致した人材であることを伝えるというのが基本になります

 また総合商社に関しては三菱商事、三井物産についても解説記事を書いているのでそちらも参考になると思います。

双日の求める人材

双日や総合商社での働き方や求められる能力については、採用HPの社員ページを読んでみるとおぼろげながら見えてきます。

森田のミッションは、三菱電機の製品納入に関するボンバルディアとの契約交渉、及びプロジェクトの立ち上げ。それは、森田にとって最初の関門となった。

「契約書は300ページにも及ぶ膨大なもの。そこに盛り込まれた諸条件に関する交渉を、会社を代表して自分が行うのです。英語力には、正直自信がありませんでした。相手は世界最大の鉄道車両メーカー。でも、絶対にやり遂げてみせる!という思いで全力で挑みました」

 そんな彼にチカラを与えたのは、ニューヨークのエキスパートたちだった。 「当時ニューヨーク事務所には2名のアメリカ人の社内弁護士がいました。彼らなくして契約交渉は進みません。私はまず、彼らから交渉のすべてを学ぼうと思いました。一方で、自分でも契約書を必死に読み込んだことを記憶しています」

彼らの仕事は森田の想像を超えた合理的なものだった。契約書を彼らに預けて条件をチェックしてもらい、フィードバックを受けたときのこと。“Mr. モリタ、君はニューヨークに来たばかりだ。よし、簡潔にいこう。ココはこういうふうに交渉すればいい、ココはこうだ…” 

「彼らのフィードバックは難解な法律用語を交えることなく、“ココだけは押さえて交渉せよ、絶対に譲歩するな”という、ポイントだけを指導する実に分かりやすいものでした。そのとき、双日がなぜ地球規模のビジネスを推進できるのか、その理由が分かった気がしました」と森田は言う。 

国と人種の壁を超え、一丸となってビジネスを推進する知恵と眼力、そして情熱。それが商社パーソンにとって、いかに大切なファクターなのかを森田はニューヨークで学んでいった。それがその後の大型プロジェクトを推進するチカラとなっていったのだ。

(双日採用HPより一部引用)
上記の通り、総合商社の仕事とは、立場や価値観の異なる企業や社内のメンバーと協力して、成果を追い求める仕事であると言えます。上記の働き方のケースにおいては、三菱電機とタッグを組み、納品先である海外メーカーとの交渉を行っています。こういった仕事においては三菱電機側の社員とも綿密に連絡を取りながら、社内の弁護士、ニューヨークの駐在員、東京本社の社員など考え方も立場も異なるメンバーをまとめて、プロジェクトを成功に導く必要があります。
そういった総合商社においては下記のような人材が求められていると言えます。
①価値観や立場の異なる事業会社や政府関係者と協力関係を築き、目標達成できる人材
②事業の当事者としてリーダーシップを発揮し、関係者をまとめ成果をあげることのできる人材
③事業関係者に対して主体的に提案し、提案内容をともに実行することで変化・変革を起こすことのできる人材
こういった人材であること、今後も成長を続けることでこういった人材になる素質があることを伝えるのがエントリーシートや面接で求められていることだと考えられます。

双日インターンシップのエントリーシート設問

①あなた自身のこれまでについて、具体的なエピソードを交えて自己紹介をして下さい。(200文字以上、400文字以内)

②今の自分に不足していると感じる点と、今後、それをいかに改善し、成長していきたいかにつき、記述して下さい。(200文字以上、400文字以内)

③Sojitz Internshipへの参加を通じて、あなたはどのような学び・気づきを得たいですか。(150文字以上、300文字以内)

一つ目の設問

①あなた自身のこれまでについて、具体的なエピソードを交えて自己紹介をして下さい。(200文字以上、400文字以内)

この設問については、上記で説明した求められる人材をイメージしながら、エピソードおよびエピソードの切り口を考える必要があります。多くの学生がエピソードとしては個人として努力をして成果をあげた経験を話したがりますが、総合商社の仕事においては個人として成果をあげるのは当然として、チームや組織にどう貢献できるのかが重要です。あなたが組織やチームにおいてどのような役割を果たしてきたのか、具体的なエピソードを元に説明するようにしましょう。
 

総合商社だからといって必ずしも海外経験が必要なわけではなく、下記の丸紅のエントリーシートで解説したように、アルバイト経験でも自ら考えて、チームや組織のために現状の課題を主体的に解決した経験であれば評価される可能性が高いと言えます。

内定者の回答

 

私はチャレンジ精神を忘れない努力家だ。他者に頼ることのできぬ環境で学生と議論し、チームで働く経験を積むことで、世界で通用するリーダーシップを得るため挑戦した米国留学をはじめ、これまで様々な挑戦を重ねてきた。

米国メディアでのインターン中、銃規制反対派の米国人活動家と議論したこともその一例だ。はじめは活動家との知識量に差がある上、米国人との議論で打ち負かされた経験もあったため不安を覚えた。

そこでまずは過去の議論を顧み、勉強不足や批判的思考力の欠如が失敗の原因だったと考えた。その教訓から、銃規制問題の勉強は勿論、相手の書いた記事を読み込み、批判的な意見を確立させると同時に、相手の反論を予想、それへの更なる反論を練った。結果相手の論理の弱さを指摘する質問ができ、批判的思考力を評価された。

このように、失敗を分析することで過去から学ぶ姿勢を持ち、万全の努力と準備で課題に挑戦する精神を大切に生きている。

参考:双日 エントリーシート

二つ目の設問

②今の自分に不足していると感じる点と、今後、それをいかに改善し、成長していきたいかにつき、記述して下さい。(200文字以上、400文字以内)

ここについても上記の求める人材に照らし合わせて、自分自身に足りない点について冷静に向き合い説明するようにしましょう。例えば、総合商社の人材というと、「リーダーシップ」が必要ということがよく言われますが、この点についてまだ不足していると感じるのであればそれについてしっかりと説明できるようにすればマイナスになることはないでしょう。
 

下記の旭化成内定者のエントリーシートでは、リーダーとして主体的に行動して物事を前に進めることは得意だが、説明不足で空回りして、周囲の協力をうまく得られないことがあるとして反省しているということを真摯に書いています。就職活動においては完璧な自分を演じすぎてしまい、短所に目をつぶってしまう傾向にありますが、採用担当者としては、どのような点が優れていて、どのような点が足りないのか、それは就職後にのばすことが可能かといった点を見ています。自分の足りない部分については真摯に向き合い、伝えることができるのが本当に自分自身のある人ができることだと思います。

内定者の回答

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三つ目の設問

③Sojitz Internshipへの参加を通じて、あなたはどのような学び・気づきを得たいですか。(150文字以上、300文字以内)

志望動機に近いものを聞いていると思いますが、自分がなぜ双日のインターンに参加したいのか学生時代の経験と結びつけて語ることができるとよいでしょう。学生時代の経験と志望動機を結びつけるのが難しいと感じている学生は下記のコラムを読んでいただければ理解できるかと思います。

例えば、下記のような内容が書けるとあなたの人柄も伝わり、双日のインターンに参加した理由もわかるため評価される可能性が高いのではないでしょうか。
双日という会社で働くやりがいについて学びたい
⇒幼い頃からのチームスポーツ経験から、個性の異なるメンバーが集まり、互いに協力して成果をあげることにやりがいを感じてきた
⇒仕事においても、これまで感じてきたやりがい以上のものを感じたいと思っており、双日という会社で働くやりがいについて多く触れることができればと思っている
もちろんあくまで一例なので、考え方の参考にしてもらえればと思います。重要なのは自分自身の経験にある程度結びつけて、双日のインターンに応募した理由について触れることです。

 

内定者の回答

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最後に

企業は違えど、わかりにくい総合商社のビジネスを理解する上でインターンシップの参加は役に立ちます。三菱商事や三井物産を受けようと考えている学生はぜひ受けるべきだと思っています。

双日のインターンシップも倍率は高くなることが予想されます。素の自分を出す上では、面接という場での場慣れが重要ですから、選考に慣れるという意味でも積極的に受けるようにしましょう。

双日の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

photo by Martin Thomas

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