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【東レのES対策】求める人材を理解して採用レベルの志望動機・ガクチカへ

【東レのES対策】求める人材を理解して採用レベルの志望動機・ガクチカへ

最終更新日:2021年03月10日

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東レが属する素材メーカーは学生の認知度はそこまで高くないものの、海外売上高比率の高いグローバル企業として一部の高学歴層に人気の業界です。

多くの製品のもととなる素材だからこそ、様々な業界と関わることが可能で、また素材そのものの品質だけでなく、事務系の企画力と営業力が重要になるため、文系学生にも一定の人気があるものと思われます。
今回も東レのESと採用HPから、求める人材ESの設問を内定者の回答と共に解説したいと思います。

東レが求める人材

スポーツアパレルメーカー向けに、素材の企画、開発、販売を行っています。
ポリエステル、ナイロンなどの東レの原糸を使い、糸加工、編み方、染め方、後加工などを考え、ニッター(編み手)や加工場の協力を得て高機能素材を世の中に出すべく励んでいます。

取り扱った素材は、ジャージ、シャツ、コンプレッションアンダー、水着など幅広いアイテムになって世の中に流通しています。また、最近ではそれらの高機能素材をビジネスウェアやカジュアルウェア用途にも広げるべく開発、企画を始めています。
ちなみに今、私が着用している服装は、すべて私が企画して作った素材のビジネスウェアです。 スポーツテキスタイルは日々進化しています。

あるシーズンに良い素材を作り、お客様に評価、採用いただいたとしてもまた次のシーズンではさらに進化した素材が他社から出てくることはよくあります。そのため、油断や慢心をすることなく、他社が出来ない革新的な素材を作り、販売し続けることが大事になります。

東レ採用HPより一部引用)
東レなどの素材メーカーの営業の仕事は、上記のように自社で開発した製品をアパレルメーカーなどの各種メーカーに販売することです。
また営業する中で得た情報をもとに、さらにメーカーに売れる素材を開発するために、素材製品の開発を研究開発部隊と一緒になり行うことが生活消費財メーカーなどとの違いと言えます。
このような仕事の中では下記のような人材が求められていると考えられます。
①営業先のメーカー、研究開発の橋渡し役として価値観や立場の異なるメンバーと協力関係を築き、新規製品の開発に繋げることのできる人材
②営業先メーカーと一対一の信頼関係を構築し、その企業の課題や問題点を引き出し、自社の製品を持って解決ができることを提案し、成果に繋げることのできる人材
③営業先メーカー、研究開発など様々な関係者をまとめてよりよい製品作りを主体的にリードできるリーダーシップのある人材
多くの関係者の調整役として、間に入りながらよりよい製品づくりをめざし、形にすることのできる人材が求められていると言えます。

東レのES設問

 1.あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、 それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各350文字以内)
キーワード:『バイタリティ』『粘り強さ』『チャレンジ精神』『リーダーシップ』『チームワーク』『極限追求』『イノベーション』

2.あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(300文字以内)
   

一つ目の設問

1.あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、 それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各350文字以内)
キーワード:『バイタリティ』『粘り強さ』『チャレンジ精神』『リーダーシップ』『チームワーク』『極限追求』『イノベーション』
いわゆる「学生時代頑張ったこと」です。
ES・面接と形態を問わず他社の選考でも頻出の設問ですが、今回の設問ではキーワードが設定されていることが大きな特徴でしょう。

しかし、セオリーは変わらず、求める人材を読み取り、そこを軸に自身をエピソードとともにアピールしていくと良いでしょう。今回で言えば、上記にあるような素材メーカーが求める人材であることを伝えることのできるエピソードがよいと思います。
また、指定されているキーワードも特異なものではないため、上記キーワードに合致するエピソードを選ぶことも難しくないと思いますので、そこまで強く本説問の差異性を意識しなくとも大丈夫です。

改めて、素材メーカーでは上記の通り、食品や化粧品などの生活消費財メーカーに比べて、営業力・提案力の問われる仕事と言えます。多くの人と関わりながら主体的に、提案して問題を解決したり、変化を生み出した経験が求められていると言えます。
そこで、「どうすれば周囲の人が協力してくれるか」、「価値観の違うメンバーをまとめる上で重要なことは何か」といった「方法論」は重要になります。
「方法論」のない自己PRや学生時代頑張ったことというのは仕事につながる経験として評価されることが少ないように思います。
ですので、上記に挙げた求める人材に対して、特にキーワードも含まれるエピソードが選択できたら、ただその過程や実績を書くのではなく、方法論にまで一般化させることが本設問においては重要な点だと考えます。

方法論に関しては、下記の記事も参考にしてみてください。
自分の強みを伝える際のポイントや構成の作り方について書かれています。過去の内定者のESも多く扱いながら解説しています。

参考:あなたの自己PRが嘘っぽく見えないために「方法論」を語るべき

また、基本的な学生時代頑張ったことの書き方については下記の動画を参考にしてください。書き方のポイントが端的にまとめられているので、動画でサッと確認したいと思っている方にオススメです。

【参考】東レ内定者の回答

「あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。」(各全角350字以内)→キーワード:『バイタリティ』『粘り強さ』 『チャレンジ精神』『リーダーシップ』『チームワーク』『極限追求』 

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二つ目の設問

2.  あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(300文字以内)
いわゆる志望動機です。

志望動機は「○○業界にいきたい」という形ではなく、「○○のような仕事がしたい」という「動詞」に置くことが大事です。「素材メーカーに入りたい」ではなく、「価値観や立場の違う人と協力して新しいものを生み出すことがしたい」など素材メーカーに繋がる「動詞」で志望動機を語るようにしましょう。

イベントを企画したりすることにやりがいを感じる人は、「自分の考えで企画・提案できる仕事」という動詞に焦点を当てて様々な業界を考えるようにすると、もっと素直に志望動機と学生時代の経験を繋げることができるでしょう。
特に今回は「未来」に対して重きを置いた設問ですので、通常の志望動機よりもその点に留意した回答を書く必要があります。

基本的な志望動機の書き方については下記の動画を参考にしてください。志望動機の書き方のポイントが端的にまとめられているので、動画でサッと確認したいと思っている方にオススメです。

【参考】東レ内定者の回答

「あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。(300文字以内)」

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最後に

素材メーカーは目立たない業界ではあるものの、海外売上高比率が高いグローバルな企業が多い業界です。
仕事内容としても、単純な完成品を売るわけではなく、自社の素材をもとにどのような製品が可能かを営業先のメーカーとやり取りしながら開発するため、提案の幅が広く、営業の提案が大きい業界でもあります。
様々な業界に焦点を当てて、幅広く就職活動をすることで、内定を得られないリスクを軽減できるとともに、上記で話した自分が本当に向いている「動詞」に向き合うチャンスになると思います。
また、下記参考記事では、ESを含む東レの選考全体について書かれていますので、併せてご一読いただければ、選考の全体像が見えると思います。
東レの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

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