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【内定ES例文付】自己PRで気配りをアピールするポイント・書き方を解説!

【内定ES例文付】自己PRで気配りをアピールするポイント・書き方を解説!

最終更新日:2021年02月22日

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自己PRで比較的よく用いられる"気配り"という強み。

気配りをアピールして志望企業の内定を目指そうと考えている就活生も少なくないかと思います。

社会人において、気配りは求められる要素であることは間違いない一方で、アピールする学生が多いためより魅力的に伝える工夫が必要な強みでもあります。

そこで本記事では、気配りをどのようにアピールすれば、企業に評価される自己PRになるかを解説していきます。

気配りをアピールしている大手企業内定者のESも最後に掲載しているので、是非参考にしてみてください。

企業が自己PRを聞く意図とは

企業 自己PR

そもそも企業はどのような意図で学生に自己PRを聞いているのでしょうか。

企業が就活生に対して自己PRを聞く理由は以下の2点に大別されます。

  • 自社の求める長所・能力があるかを知るため
  • 人柄を判断するため

この2点について以下で詳しく説明します。

自社の求める長所・能力があるかを知るため

企業は、営利団体であるので利益を生み出す必要があり、働く社員が企業に利益をもたらすことが求められます。

そのため新卒採用においても、"あなた自身が入社した際、その企業にプラスの利益をもたらすことができる人物かどうか"を企業は見ています。言い換えると、「その就活生が入社後に活躍してくれる人材かどうか」を見極めているということです。

人柄を判断するため

企業は能力だけでなく、人柄も含めて採用を行っています。人柄が自社の社風等とマッチするかどうかも働く社員のパフォーマンスを決める一因になるからです。

そのため自己PR等の質問を通じ、その就活生の長所だけでなくその長所を培った経験を聞きます。そこで述べた経験から、企業はその就活生の"その人の物事へ取り組む姿勢”から人柄を導き出します。そしてその導き出された人柄と自社の社風等がマッチしているかを判断し、採用するか否かを判断します。

以上から、自分PRをする際はただありのままに長所を伝えるのではなく、企業が自己PRを聞く意図を意識してアピールすることが重要になります。

これらを踏まえ、続いては自己PRにおける気配りとは何かについて考えていきます。

自己PRにおける気配りとは

自己PR 気配り とは

自己PRでよく用いられる「気配り」ですが、そもそもこの言葉にはどのような意味があるのでしょうか?

『goo国語辞書』で調べてみると、気配りの意味は、

あれこれ気を使うこと。手抜かりがないように注意すること。心づかい。配慮。
【引用】goo国語辞書(気配り)

と定義されています。

これをビジネスシーンに置き換えてみると、仕事で貢献をするために、常に様々な課題に目を見張り解決する姿勢や行動となります。

例えば、チームで働くことが多い職場では、一緒に働いている人が働きやすいようにひと手間加えることでチームでの仕事を円滑に進めることができるでしょう。営業として働く場合では、顧客への対応の姿勢や発言から信頼を得たり、直面している状況を深く把握した上で提案をしたりすることで成果に繋がります。

そのため、自己PRにおける気配りは、上記の内容を念頭に置きながら使うべき強み(長所)であると言えるでしょう。

企業は気配りができる人材を求めるのか

気配り 求める

自己PRにおける気配りは理解できたと思いますが、本当に企業は気配りができる人材を求めているのでしょうか?

結論から言うと、気配りができることは他の項目と比較をしても、企業が求めている強み(長所)になります。

企業や政府が新卒に対して重視している項目

経団連が2018年度に作成している「2018 年度 新卒採用に関するアンケート調査結果」によると、企業が学生を採用する際に、選考時に重視していた項目は以下になります。

【選考時に重視した項目 上位5項目】
1.コミュニケーション能力 82.4%
2.主体性 64.3%
3.チャレンジ精神 48.9%
4.協調性 47.0%
5.誠実性 43.4%
6.ストレス耐性 35.2%
7.論理性 23.6%

【出典】
一般社団法人日本経済団体連合会「2018 年度 新卒採用に関するアンケート調査結果」
※20項目の中から各社5項目を選んだデータの上位7項目を抜粋。

この結果を見ると、1番目と4番目に重視されているコミュニケーション能力協調性の項目は、顧客やチームに対して気配りができることでより発揮される能力だと言えるでしょう。

また、経済産業省が「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」と提唱している人生100年時代の社会人基礎力の中で、特に課題解決力情況把握能力は、課題を見つけて解決する力・周囲や物事の関係性を理解する力と定義されていて、様々なことに気配りができることが求められる能力だと言えます。

以上から気配りができることは、確かに企業が就活生に対して求めている能力であると言えます。

自己PRで気配りをアピールするポイント

自己PR 気配り ポイント

企業は気配りができる人材を求めているので、自己PRでアピールすることはメリットがあるでしょう。しかし、気配りができることをアピールする就活生も多く、捉え方によっては企業に評価されにくい側面もあります。

そこで、気配りができることをアピールして評価される自己PRにするためには、以下の3つのポイントを意識する必要があります。

  • 背景を明確に伝える
  • 具体的なエピソードを伝える
  • 働く上での活かし方を伝える

それぞれについて解説します。

背景を明確に伝える

企業が自己PRを聞く意図で伝えている通り、企業は人柄を判断したいと考えています。

そのため、なぜ・どんなきっかけで気配りができるようになったのかを伝えることで、自分が気配りができた理由が明確になり、人柄を判断してもらいやすくなります。

さらに、「強みの原点」を語ることで、語っている強みが就職活動用に準備した嘘くさいものではなく、あなたの生い立ちやきっかけとなる経験につながる説得力のあるものであることが伝えることができます。

具体的なエピソードを伝える

企業が自己PRを聞く意図でも伝えている通り、企業は"あなた自身が入社した際、その企業にプラスの利益をもたらすことができる人物かどうか"判断したいと考えています。

ただ「気配りできました。」と伝えるのではなく、気配りを意識した上で、どんな行動を起こしどんな成果を上げたのかまで伝えることで、入社した際に活躍すると判断されやすくなります。

そのために意識するべきことは、強みを発揮するための「方法論」を語ることです。「方法論」を語ることで、自身の強みの再現性を、説得力がある形で伝えることができます。

また、複数のエピソードを語ることも検討してみてください。

一つの強みに対して複数のエピソードを語ることで、たまたまその場面で強みを発揮できただけなのではないということを、企業に説得力を持って伝えることができます。

働く上での活かし方を伝える

上記同様、企業は"あなた自身が入社した際、その企業にプラスの利益をもたらすことができる人物かどうか"判断したいと考えています。

そのため、ただ「気配りできるよう頑張ります」というだけでなく、気配りができることで、会社に対してどのような貢献をするかを明確にする必要があるでしょう。

その際、自分が志望している業界・企業がどのような場面で気配りができることを求めているのかを把握して、その場面を想像できるようにPRをすることも重要です。

自己PRで気配りを言い換えるなら?

気配り 言い換え

自己PRにおける気配りを伝えるポイントを説明しましたが、以下のような疑問・悩みが浮かんだ就活生もいるのではないでしょうか。

「気配りだと他の就活生と被りそうだから、何か別の言葉に言い換えたい!」

「気配りだと何だかしっくりこず、もっと適当な言葉がある気がするんだよな…」

また、自身の強みをより具体的に伝えることで、企業へのアピールにも繋がるため、気配りを言い換えて表現することも検討してみてください。

そこで、気配りと類似した言い換え言葉を以下にまとめたので、自分の考えているエピソードに合うような表現があれば活用してみてください。

気配りの言い換え表現一覧

・状況を俯瞰的に見て適切な行動がとれる

・相手のことを考えて行動ができる

・必要なことを先回りして行える

・場の空気が読める

気配りを使った自己PRの書き方

エントリーシート(ES)における自己PRの書き方

続いて、気配りをアピールするメリットやポイントをもとに、自己PRの書き方を説明していきます。

自己PRを書く際は、基本的に以下のフレームワークに沿って書くことで論理的な自己PRにすることができます。

上記の図に記載してあるように、まず最初に「私の強みは気配りが得意なことです。」のように"結論(書き出し)"を簡潔に述べ、その結論の根拠となるエピソードを伝えます。この際、言い換え表現を用いて、強みをより具体的に分かりやすくを伝えることも有効です。

次に、課題・目標部分では、例えば「お客様の満足度を向上させた」「チームの優勝に貢献した」「チームの関係性の不和を解決した」など、自分が何に対して気配りをしたのかを具体的に伝える必要があります。企業が自己PRを聞く意図の中でも、何に対して行動する動機があったのかという観点で人柄をより伝えることができます。

そして、選考官が知りたい、就活生がどのような長所や能力を持っているのかがより伝わるように、課題・目標に対して「どのような努力や工夫をし、どんな結果を出すことができたか」を書きましょう。

最後には、自分の強みを通して企業にどう貢献できるのかをアピールします。このような流れで自己PRを書き終わったら、必ず添削をするようにしましょう。

以下の動画では、自己PRの書き方のポイントやフレームワークを一から説明しているので、改めて自己PRの書き方を確認したい就活生はあわせてご覧ください。

自己PRで気配りをアピールした大手企業内定者のES例文

自己PR 気配り 例文

自己PRにおける気配りや自己PRの書き方のポイントについては理解していただけたかと思います。

ここでは、実際にどのようなESが評価されるのか具体的なイメージを持っていただくために、「気配りをアピールして大手企業からの内定を獲得した就活生のES例文」を以下のエピソードごとに紹介します。

自己PRを書く際の構成や表現方法などを是非参考にしてみてください。

アルバイト・インターンでの気配りをアピールした自己PRのES例文

自己PR 気配り アルバイト

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部活・サークルでの気配りをアピールした自己PRのES例文

自己PR 気配り 部活

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まとめ

気配り  自己PR

本記事では自己PRにおける気配りについて解説してきました。

改めてになりますが、自己PRは「自身が入社後に活躍できる人材であること」を示す必要があります。

気配りをアピールするポイントをしっかりと抑え、志望企業の選考突破、ひいては内定獲得を目指してもらえればと思います。

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