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【志望動機|金融業界】金融業界内定レベルの志望動機の書き方

【志望動機|金融業界】金融業界内定レベルの志望動機の書き方

最終更新日:2020年08月03日

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年収も高く、ホワイト企業も多いと言われている金融業界は、例年就活生からの志望が殺到しています。その中から選ばれるESを練り上げるには、思わず選考官の目に留まるような熱意ある志望動機を作成することが必要です。

職種別の内定者ESを参考に、自分の志望する行種ではどのような人材が求められているか、選考官の視点に立って考えることで、志望動機の質を向上させることができるのではないでしょうか。

基本の志望動機の書き方

基本の志望動機志望動機で自分の意思を伝えるためには、まず効果的に志望動機を伝えるためのポイントを把握することが大切です。志望動機で伝えるべきことは、以下の6つになります。これらを全てを押さえることで、選考官も納得の志望動機を伝えることができるでしょう。

この6つの項目に沿って考えることで、一貫性があり論理的な志望動機を制作できます。フレームワークの解説はエントリーシートの志望動機の書き方6ステップを解説|ES例文付で行われています。ベストはunistyleが提唱するフレームワークですが、文字数制限によって柔軟に取捨選択する必要があります。

後ほど本記事で紹介している金融業界の内定者の志望動機も、この6つをすべて網羅しているわけではなく、特に自分が伝えたい部分を抽出しています。「フレームワークの6つの要素を全て満たしているESでなければ評価されない・選考は通過しない」というわけではないことを認識していただければと思います。

金融業界は業種が多岐にわたる業界です。自分の志望する業種の特徴を把握し、「なぜその職種・企業なのか」という熱意を伝えられる志望動機づくりを心がけましょう。

金融業界の事業内容

金融とは金融とはそもそも、資金が余っている人から資金を必要としている人に資金を融通することを言います。銀行はわかりやすい例であり、「皆さんの預金を企業や個人に貸し出し、その利子を得る」ことによりビジネスを行っています。

日常生活に欠かせない「金銭」を取り扱う業界だからこそ、様々な業種が存在します。金融業界とは?仕組み・やりがいについて徹底解説!では、金融業界の仕組みや様々な業種の働き方について解説しています。

そして、様々な業種を構成する業種も、多種多様なものになります。就活生の皆さんは、この記事を通して、自分が金融業界でどのように活躍できるかを想像してみるといいかもしれません。

金融業界の志望動機の書き方

金融業界書き方志望動機の理想形は上記のフレームワークをすべて網羅することですが、実際には文字数制限などがあり、すべての要素を文中に挿入できることは稀です。そこで、金融業界を志望するうえで特にアピールすべき要素をピックアップして紹介します。

(1)どうして金融業界を志望したのか

どれほど魅力的な志望動機を書いても、その業界を選んだ必然性がなければ、「他の業界でもできるのでは?」と選考官に思われてしまいます。

また、金融業界は他のどの業界とも異なり、「お金そのもの」を取り扱う業界です。どうして金融業界を志望したかを考える際には、それを踏まえ、自分の志望動機はほかの業界では達成できないということを強調することが大切です。

(2)金融業界で成し遂げたいこと

企業は就活生に活躍を期待して選考を行っています。どのように実現することができるのか、自分がどのようにその企業に貢献できるのかをアピールすることで、自分の志望動機は気持ちだけではなく、能力も伴っているということをアピールすることができます。

この際、自分の志望している業種だからこそ成し遂げることができることを、活躍できることがあると主張することで、同じく金銭を取り扱う金融業界のなかでもその職種でなければいけないという意思を伝えることができます。

(3)なぜその企業でなくてはならないのか

業界、業種について言及したら、次にその中でもどうしてその企業なのかということを伝えましょう。業界内での企業数も多いため、そのなかでもなぜその企業でなければならないかを伝える必要があります。

自分がその企業にどのような魅力を感じたのかということを、同職種の企業を徹底的に比較し、分析したうえで、明確に伝えることが求められます。

金融業界の志望動機のNG例

金融業界NG例

ここからは、志望動機を作成するうえでやってはいけないポイントを紹介します。知らずにNG例のような志望動機を作成してしまうと、選考官にマイナスイメージを与えてしまうことになります。

特に、NG例の何が志望動機として望ましくないかということをしっかり見極め、自身の志望動機をより良いものにするために役立ててください。

経済を回したいではNG

金融業界を志望するうえで、就活生が選びがちな志望動機の一つに「経済を回したい」というものがあります。

一見、金銭を取り扱う金融業界ならではの志望動機かのように思えますが、これは誤りです。なぜなら、どの業界も商品の対価として金銭を受け取ることで成立しているため、どの業界に勤めたとしても、経済を回すことができます。

従って、「経済を回したい」と志望動機に書いてしまうことは、選考官に十分なアピールができるとは言い難いでしょう。

金融業界ならではの志望理由を

「経済を回したい」という志望動機のNGポイントは、金融業界でしか達成できないことではない、ということでした。つまり、金融業界独自の特徴や性質に関連した志望動機を目指すことが求められます。

他業界ではなく、金融業界でなければ自分の成し遂げたいことを達成できないことをアピールしましょう。

金融業界の志望動機の例

金融の志望動機ここからは金融業界の業種別に通過ESを紹介します。業種ごとにどのような点を強調しているのかを分析し、効果的に志望動機を伝えることに役立てましょう。

銀行の志望動機の例

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  • 成し遂げたいことを述べている
  • 金融業界の特徴を抑えている
  • 企業の特徴を把握している

この例では、150字という短い文字数のなかで、特にアピールすべきである三点を簡潔に説明しています。さらに、どのように企業に貢献できるかもアピールされています。

しかし、「日々努力し」という言葉は少々具体性に欠け、説得力を落としている印象があります。そのため、面接では、企業に貢献するために具体的に何をするのか説明できるようにしておく必要があるでしょう。

ESで書ききれなかった点については、面接で質問されたときに答えられるように対策を練っておきましょう。

証券会社の志望動機の例

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  • 企業の特徴を踏まえて志望動機を述べている
  • 金融業界の特徴に触れている
  • きっかけとなる経験と絡めて志望動機を説明している

この例では、二つの志望動機を紹介しています。多面的な視点から志望動機を語ることで、企業に対してしっかりと研究している印象を与えることができます。

きっかけとなる自身のサッカーでの経験から自分が企業で「責任ある立場で営業したい」ということが簡潔にまとめられていますが、あくまで希望に留まっており、「何を成し遂げたいか」ということが述べられていません。そのため、面接では責任ある立場で営業することによって何を成し遂げたいかということが問われるでしょう。

また、サッカーのエピソードの中の「素行や人間性といった部分まで評価される」という部分が抽象的である印象を受けます。自分の人間性がどのように評価されたのかというエピソードまで盛り込めると、より具体的な志望動機にすることができます。

生命保険会社の志望動機の例

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  • 成し遂げたいことを説明している
  • 業種の特徴に言及している
  • 企業の特徴を踏まえて志望動機を述べている

この例では、自分の経験から生まれた「働く際に大切にしたい軸」と成し遂げたいことが密接に関連しています。自分の経験という根拠によって成し遂げたいことへのモチベーションが強く伝わる、効果的な方法だといえるでしょう。

成し遂げたいこととして提示されている「保険を媒介にし、最も多くの人を支えたい」ということですが、どうして保険が最も多くの人を支えられるかという理由にあたる「私たちにとって大切な『保険』を媒介に関わる事で」という部分は、どのように保険が人々にとって大切かということが不透明になっています。

面接では、保険が自分たちの暮らしをどのように支えているかという部分を明瞭に答える必要があるでしょう。

損害保険会社の志望動機の例

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  • 成し遂げたいことを述べている
  • きっかけとなる経験と絡めて志望動機を説明している
  • 企業の特徴を踏まえて志望動機を述べている

この例では、自分の成し遂げたいことを結論ファーストで説明し、きっかけとなる経験によって自分のモチベーションを裏付けています。さらに、経験から学んだことを活かし、どのように企業に貢献できるかという部分がアピールされています。

なぜ当該企業を選んだのかという部分で企業の特徴について言及していますが、「前向きな成長」を重視しているという特徴は、ほかの企業でも見ることができ、ほかの業界や企業ではいけない理由としては弱いものとなっています。

しかし、社員と直接話し、人の魅力で企業を選ぶことは、ほかの企業ではいけない理由として強固なものとなります。社員の印象についてより具体的に説明することで、当該企業への志望度が高いことを効果的に伝えられるでしょう。

カード会社の志望動機の例

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  • 業界の特徴を述べている
  • 成し遂げたいことを述べている
  • 企業の特徴を踏まえて志望動機を述べている

「他にはない」という部分を強調し、自分がクレジット業界にこだわる理由を明確に説明しています。さらに、企業の特徴や事業内容も盛り込み、企業研究を十分に行ったことが感じられる志望動機といえるでしょう。

成し遂げたいこととして企業に貢献したいということが書かれていますが、きっかけとなる経験についての記述がなく、選考官からモチベーションが読み取りづらい文章になっています。

企業への共感以外にも、今までどのような取り組みをしてきたかを具体的に盛り込むことで、自身の強み弱みや問題解決能力といった主体性をアピールでき、自分が当該企業のどのような業務で活躍できるかということをアピールすることができます。

リース会社の志望動機の例

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  • 業界の特徴を述べている
  • 企業の特徴を踏まえて志望動機を述べている
  • 成し遂げたいことを述べている

この例では、二つの志望動機を述べています。一つ目の志望動機では業界の将来性について、二つ目の志望動機では企業の特徴について述べられており、業界研究や企業研究が十分に行われているということが伝わります。

成し遂げたいこととして「日本を変えたい」ということが述べられていますが、具体的に何を行うかということが不明瞭です。日本を変えるという言葉は実現度が低いように受け取られる可能性が高いですが、具体的なフローを提示し、実現できそうだと選考官に思わせることができれば、企業で活躍できる人材として期待を抱かれることは間違いないでしょう。

成し遂げたいことを述べるときに大切なのは、「どのように実現するか」です。具体的なイメージをもって、企業に自分の将来の展望を説明しましょう。

アセットマネジメントの志望動機の例

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  • 業種の特性を述べている
  • 企業の特性を述べている
  • 自分の成し遂げたいことを述べている

150字という短い文字数の中で、企業のどこに魅力を感じているかということを二つの理由から説明しています。また、様々なことに興味関心をいだきチャレンジしていくという企業の風土を取り上げ、自分の成し遂げたいことがその企業でなら達成できるということをアピールしています。

しかし、この志望動機では、本人像をイメージするための、経験や強み弱みといった材料がありません。そのため、選考官に自分が働いているイメージを抱かせることができません。

面接では、自分の長所や強みなどのパーソナリティをアピールできるようにしましょう。

政府系金融機関の志望動機の例

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  • きっかけとなる経験と絡めて志望動機を説明している
  • 企業の特徴と踏まえ志望動機を述べている
  • 成し遂げたいことを述べている

企業の特性を志望動機として冒頭で説明しています。さらに、志望動機につながる自身の経験を述べており、志望動機の根拠としても十分なものといえるでしょう。

また、OB訪問での体験を引き合いに出し、社員の雰囲気も企業選びの判断材料にしたということをアピールできています。しかし、成し遂げたいことが「存在意義を持って働きたい」と少々不明瞭です。

存在意義を持って働くということはどのようなことなのか、その結果企業にどんな貢献ができるのかということを説明できるようにしておく必要があるでしょう。

外資系投資銀行の志望動機の例

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  • 業種の特徴に言及している
  • 企業の特徴を踏まえ志望動機を述べている
  • きっかけとなる経験と絡めて志望動機を述べている

この設問では自分が企業の中のどの分野を志望するかということが問われています。この例では二つの部門を挙げており、どちらの部門の魅力に関しても触れて志望動機を説明しています。

さらに、自分が企業に何を求めているか、その部門に憧れを抱くようになった理由は何かを言うことを、自分の経験から導き出して述べています。

しかし、「自分が何を成し遂げたいか」「どのように貢献できるか」ということが説明されておらず、その志望動機が気持ちだけではなく、能力も伴っているのか判断することができません。

企業側の求める人材がどのようなものか考え、自分がそのような人材であるということをアピールできるようにしましょう。

まとめ

金融志望動機まとめ

本記事では、金融業界の志望理由を書く上でどのような点に注意すべきかということを紹介しました。

自分が企業にとってどのような貢献ができるのか。そして、自分が成し遂げたいことに対し、どうしてその企業でなければならないのかということを明確に伝え、企業への志望度の高さを効果的に伝えられるようにしましょう。

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