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エントリーシートで留学経験をアピールする書き方|選考通過者ES例文付

エントリーシートで留学経験をアピールする書き方|選考通過者ES例文付

最終更新日:2020年11月10日

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「留学経験を就活でアピールしたい…」

このように留学経験を就活でアピールしたいと考えている就活生は少なくないと思います。しかし、ただ単に留学したことを伝えるだけでは不十分であり、留学経験を就活の話題にするのはいくつかのポイントがあります。

本記事では、企業が留学経験をどう評価するのか、留学経験で得たものの中で何をアピールすればよいのか、留学経験の書き方、エントリーシート(ES)回答例文を紹介しています。

企業はエントリーシート(ES)の留学経験をどう評価するのか

エントリーシート(ES)における留学経験の評価基準

留学経験自体は評価されるのか

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留学では語学力をアピールすればよいのか

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留学経験がないと就活に不利なのか

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短期留学でもエントリーシート(ES)に書いてよいのか

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留学経験で得たものの中で、エントリーシート(ES)で何をアピールすればよいのか

ESの留学経験

留学経験で得られるものの中で、エントリーシート(ES)でアピールできる素養は、環境適応力・問題解決能力・コミュニケーション能力・共感力の4つが挙げられます。

環境適応力

「環境適応力」とは環境の変化に素早く対応でき、環境の変化からストレスを感じづらく、周囲に馴染みながら違和感を与えない能力のことです。

留学では異文化圏での生活を通して環境適応力が試されるエピソードは多いと思います。留学生活の中の例では、ホームステイをしていたホストファミリーとすぐに打ち解けられた、というようなエピソードがよいでしょう。

そして、環境適応力を企業でどう活かせるかも考えましょう。これらをよくまとめて書けば企業に強くアピールできます。

問題解決能力

「問題解決能力」とは問題となっている状況を正確に分析し、解決策を模索し、実際に解決する能力のことです。

例えば、多くの留学先の国々は日本と文化が大きく異なります。日本の常識が通じず、様々な問題が様々な場面で起きると思います。

こういった問題を自分で分析し、解決策を見つけ、実際に解決に繋がったことをアピールできるとよいでしょう。そして、この問題解決能力は企業に入っても必ず役に立つものです。

コミュニケーション能力

「色々な国籍の人々と友達になった」というように留学を通してコミュニケーション能力が向上したという人は多いです。コミュニケーション能力とは「人と打ち解けあい、信頼関係を築く能力」と定義できます。

コミュニケーション能力は社会人になってもあらゆるところで必要なスキルなので企業にとって評価しやすいでしょう。また営業職などの「話すこと」が重要である職種では、コミュニケーション能力は仕事道具たるものと言えます。

共感力

共感とは、他人の喜怒哀楽などの感情を共有することです。

大学では、気の合う友人と付き合う事が多いですが、社会に出ては様々な価値観を受け入れ、共感する能力が大切になってきます。

同様に、留学でも様々な価値観を持つ人に出遭い、共感したという経験は多いと思います。そういった経験を思い出した自分の共感力の成長をアピールできるとよいでしょう。

エントリーシート(ES)での留学経験の書き方

ESでの留学経験の書き方

今回は、以下に掲載した選考通過者例文を具体例として解説していきます。

留学先の大学にて、留学生間での交流会を実現することに力を注いだ。
 私は、(1)語学力向上(2)異文化コミュニケーションの促進の2つの目的で1年間の留学に行くことを決意した。そしてこの目的を果たすにあたり、様々な留学生と関わることのできる交流会が最善策だと考えた。交流会を開催するにあたり、50名の参加を目標に定めた。当初は「友人に頼んで交流会の情報を拡散してもらう」という集客のみだったため、案の定参加者はほとんど集まらなかった。そこで集客方法の課題を洗い出し、「ツテだよりの集客では、そもそも交流会の情報を充分にリーチすることすらできてないのでは?」という仮説を立てた。そしてこの仮説をもとに、新たに2つの施策を実施した。
それが(1)構内でのチラシ配布(2)講義内での告知である。チラシ配布に関しては、友人にも協力してもらいながら「週2日×2時間」行い、約2,000枚のチラシを配り切った。講義内での告知に関しては、教授に懇願し、留学生の多い講義を中心に計10コマで告知を行った。
 その結果、約70名の参加者を集い交流会を開催することができた。挫けそうになった時期もあったが、持ち前の不屈の精神で走り続け、交流会を開催できたことは大きな自信になっている。今後も、交流会の開催に向けて奔走した経験、そしてこの経験から学んだ目標達成に向かって努力することの大切さを活かしていきたいと思う。

以下では、「上記ESの内容が各項目のいずれに該当するか」も記載してあるため、それぞれ照らし合わせながら確認してみてください。

※下記でそれぞれ解説しているフレームワークの6つの要素に関しては、「全ての要素を必ず盛り込まなければならない」というわけではありません。ESの設問形式や指定文字数を考慮しながら、構成を調整していただければと思います。

(1)結論:何に取り組んだのか?

まず、結論ファーストで書き始めましょう。

この結論を見ただけで、何について取り組んだか採用側が大枠をイメージできるよう、あまり余計な説明をせず端的に述べる必要があります。

留学生活を通してアピールできるものとして挙げられるのは、先ほど挙げた環境適応力、問題解決能力、コミュニケーション能力、共感力などがあります。これらが活かされたり成長したようなエピソードを取り上げ、まず結論を述べましょう。(もちろん、これらの4つ以外にもアピールできる素養はありますので、あくまでも一例としてご確認ください。)

また、「経験自体のインパクト」が高いことも高評価に繋がりますので、インパクトのある経験や著しい成果を残した場合は、冒頭の文章からそれが伝わるよう強調しておくといいと思います。

上記で掲載したエントリーシート(ES)の中で「結論」に該当する箇所は以下のようになります。

留学先の大学にて、留学生間での交流会を実現することに力を注いだ。

(2)動機:なぜ取り組んだのか?

次に「なぜそれに注力しようと思ったのか」という動機を示しましょう。

採用側は、この項目から「就活生がどのようなことに熱意を向けられるのか・モチベーションの源泉」を知りたいと考えています。なぜかというと、学生時代の経験で感じたモチベーションが仕事上のそれに通じるという考えが根底にあるためです。

入社してからもモチベーション高く働いてくれる人材だと見極められるために、その業界・企業の仕事に通じる動機を示すことが求められます。

動機は"価値観に根ざした動機>主体的な動機>受動的な動機"の順番で評価されるため、そのことを理解して書き進める必要があるでしょう。

上記で掲載したESの中で「動機」に該当する箇所は以下のようになります。 

私は、(1)語学力向上(2)異文化コミュニケーションの促進の2つの目的で1年間の留学に行くことを決意した。そしてこの目的を果たすにあたり、様々な留学生と関わることのできる交流会が最善策だと考えた。

(3)目標と困難:どんな目標を掲げたのか?目標達成するうえでの困難は何か?

取組における目標を通じて、「あなたの志の高さ及び何を目指しているのか、そのモチベーションの源泉は何か」を見極めようとしています。

この内容が「仕事における目標の高さ・モチベーションの源泉は何か」に繋がります。

目標設定に関しては、妥当な目標よりも自ら高い目標を設定する方が評価は高くなります。

というのも、あくまでも極端な例にはなりますが「自ら高い目標を設定し、その目標の達成に向かって本気で努力した人」と「他の人と同じような妥当な目標を設定し、そこそこ努力して目標を達成した人」では、確実に前者の方が「採用したい!」と面接官は考えるためです。

「なぜその目標を設定しようと思ったのか、その目標の難易度はどの程度のものなのか」を、具体的且つ根拠を示しながら伝えましょう。

また、目標達成するうえでの困難、つまり「どの程度のことを困難と感じるのか」という質問を通して、仕事上でも困難を乗り越えられる人材かを見極めようとしています。

あなたが感じる困難について面接官が共感できなければ、取組自体がアピールにならない可能性があるため注意が必要です。

困難に関する質問では、"困難のレベル(どの程度の物事を困難だと思うのか)・その困難の背景・乗り越えるまでのプロセス・乗り越えた結果"といった項目全てが重要となります。

どんな困難なのかという事実だけでなく、「なぜそれを困難だと考えたのか」などを具体的に伝えましょう。

困難は"困難を伴う主体的目標>主体的目標>受動的目標"という順番で評価されると言われているため、こちらも意識していただければと思います。

上記で掲載したESの中で「目標と困難」に該当する箇所は以下のようになります。 

交流会を開催するにあたり、50名の参加を目標に定めた。当初は「友人に頼んで交流会の情報を拡散してもらう」という集客のみだったため、案の定参加者はほとんど集まらなかった。

(4)取組みと結果:どのように取り組んだのか?取組みの結果はどうだったのか?

上記で述べた目標・困難に対して、具体的に取り組んだ内容について記述するようにしましょう。

この場合、必ずしも目標を達成したエピソードについて述べる必要はありませんが、「どこに問題の本質があったのか・なぜそのアプローチを取ったのか」について考える必要があります。

上記で掲載したESの中で「取組みと結果」に該当する箇所は以下のようになります。 

そこで集客方法の課題を洗い出し、「ツテだよりの集客では、そもそも交流会の情報を充分にリーチすることすらできてないのでは?」という仮説を立てた。そしてこの仮説をもとに、新たに2つの施策を実施した。それが(1)構内でのチラシ配布(2)講義内での告知である。チラシ配布に関しては、友人にも協力してもらいながら「週2日×2時間」行い、約2,000枚のチラシを配り切った。講義内での告知に関しては、教授に懇願し、留学生の多い講義を中心に計10コマで告知を行った。その結果、約70名の参加者を集い交流会を開催することができた。

(5)人柄:活動の中であなたのどのような性格が活かされたのか?

取組みを説明し、経験自体の記述を完結させたら、「その経験においてどのような人柄が発揮されたのか」について書きましょう。

同じ状況に直面しても、それに対しどう行動するかは人によって異なり、人柄がその選択を決定付ける一要素だという考えから問われています。

人柄はその人の立ち振舞いといった印象を構成するものであり、面接ではエントリーシート(ES)で述べたキャラクターと乖離がないかどうかを確認されます。取組内容との整合性はもちろん、面接の場での印象との整合性も意識しておくべきでしょう。

上手くアピールすることで企業と自身とのマッチングの良さを伝えられたり、「一緒に働いてみたい!」と思ってもらうこともできます。

上記で掲載したESの中で「人柄」に該当する箇所は以下のようになります。 

挫けそうになった時期もあったが、持ち前の不屈の精神で走り続け、交流会を開催できたことは大きな自信になっている。

(6)学び:取組みを通じて何を学んだのか?学びを社会でどのように活かすのか?

最後に、これまで語ったエピソードから得た学びを述べましょう。

単なる気付きや感想ではなく、「社会に出てからも活かすことができる学びであるかどうか」が見られています。

評価としては、"組織としての方法論>個人としての方法論>個人の単なる気づき"の順番で評価されます。

上記で掲載したESの中で「学び」に該当する箇所は以下のようになります。 

今後も、交流会の開催に向けて奔走した経験、そしてこの経験から学んだ目標達成に向かって努力することの大切さを活かしていきたいと思う。

留学経験に関するエントリーシート(ES)例文

選考通過者ES例文

留学経験に関するエントリーシート(ES)例文:三菱商事

チャレンジングな目標を定め、その達成のために諦めずに取り組んだ経験について、教えてください。結果の成否によらず、あなたが工夫・努力したことや、取り組みのプロセス等、具体的に記してください(設問(1)で回答した経験の中から説明してください)。(250文字以上400文字以下)

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留学経験に関するエントリーシート(ES)例文:ボストン・コンサルティング・グループ

今までの人生の中で成し遂げたことで、人に話したいことは何ですか?(200字)

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留学経験に関するエントリーシート(ES)例文:日本ロレアル

学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。(700文字以内)

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留学経験に関するエントリーシート(ES)例文:デロイトトーマツコンサルティング

自己PRをお願いします。(200文字以下)

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留学経験に関するエントリーシート(ES)例文:ゴールドマン・サックス

自己PRなどをご記入ください(英語150 words)

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 まとめ

本記事では企業が留学経験をどう評価するのか、留学経験で得たものの中で何をアピールすればよいのか、どのように書けばよいのか、エントリーシート(ES)回答例文を紹介してきました。

本記事の内容を参考にしていただき、ES対策・志望企業の選考突破に努めていただければと思います。

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