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エントリーシートの研究内容の書き方を解説|ES例文5選付【理系学生向け】

エントリーシートの研究内容の書き方を解説|ES例文5選付【理系学生向け】

最終更新日:2020年12月21日

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「これまで取り組んできた研究内容を最大限アピールしたい!」

「専門的な研究テーマを選考官に理解してもらうには、どのように書けばいいのだろう…。」

上記のような悩み・疑問を持っている就活生は少なくないことでしょう。

理系学生/理系院生であれば、エントリーシート(ES)の設問で自身の研究内容について書く機会は頻繁にあり、それゆえに適切な書き方や書く際のポイントを理解しておく必要があります。

そこで本記事ではそんな理系学生/理系院生に向け、"エントリーシート(ES)における研究内容の書き方とポイント・ES例文"などを解説していきます。

企業がエントリーシート(ES)で研究内容を聞く理由

エントリーシート(ES)で研究内容を聞く理由

企業はなぜ、エントリーシート(ES)の設問で「研究内容」を聞くのでしょうか?

企業側がエントリーシート(ES)で特技を聞く理由は以下の2点に大別することができます。

  • 学生時代に学業面で取り組んだことを知るため
  • 就活生の興味・関心を知るため

学生時代に学業面で取り組んだことを知るため

「学生の本分は学業」という言葉がありますが、それは大学生である就活生にも言えることであり、理系学生/理系院生は「学業=研究」という方が多いでしょう。

つまり、企業側はエントリーシート(ES)の設問で研究内容を問うことにより、学生時代に学業面で頑張ったことを知ることができるという訳です。

また、学生時代の研究における取り組みを知ることにより、「その就活生の能力・素養」を把握することにも繋がります。

研究における成果や実績だけでなく、研究における取り組み・その背景・活動プロセスを知りたいという企業側の意図があると言えるでしょう。

就活生の興味・関心を知るため

研究内容に関する設問を通じ、就活生の興味・関心を知ることにも繋がります。

「なぜこのような研究に取り組もうと思ったのか?」

「研究の過程において、どのような苦労や困難があったのか?」

上記のような観点を把握することが就活生の興味・関心を知ること、ひいては"その就活生のモチベーションの源泉"を把握することにも繋がります。

このモチベーションの源泉は企業の実際の業務にも紐づくものであり、企業とのマッチ度(相性)を把握することにも繋がりますので、そういった観点を企業側は見極めようとしているという訳です。

研究内容のエントリーシート(ES)の書き方

研究内容のエントリーシート(ES)の書き方

企業がエントリーシート(ES)で研究内容を聞く理由を理解したところで、続いては「研究内容のエントリーシート(ES)の書き方」を解説していきます。

指定文字数によって差はあれど、エントリーシート(ES)の設問で研究内容について書く際は以下の流れに沿って書くのが一般的です。

研究内容の書き方

(1)研究課題/研究テーマ/研究概要
 ⇩
(2)具体的な取り組み
 ⇩
(3)研究の成果・実績
 ⇩
(4)学び・志望企業(志望職種)での活かし方

それでは、上記の流れに沿って研究内容の書き方を詳しく解説していきます。

(1)研究課題/研究テーマ/研究概要

「私が取り組んできた研究テーマは◯◯です。」

「◯◯に関する研究を行っています。」

上記のように、まずは自身の研究内容を端的に記載しましょう。

研究内容を書くのは理系学生/理系院生の方が多いかと思いますが、エントリーシート(ES)を評価する選考官はその研究内容に精通している方とは限りません。

選考官に研究内容をひと目見て理解してもらうためにも、まずは研究内容を簡潔に記載し、「どんな研究に取り組んだのか」を示すようにしましょう。

(2)具体的な取り組み

研究内容を簡潔に記載した後は「具体的な取り組み」を記載し、「どんな研究に、どのように取り組んだのか?」を選考官にアピールするようにしましょう。

その際に意識すべきことは、専門用語をできるだけ使用せずに誰が読んでも分かりやすいように書くことです。

上記でも説明しましたが、エントリーシート(ES)を評価する選考官はその研究内容に精通している方とは限りません。

専門用語はできるだけ使用せず、その上で「定量的に説明する・目標や困難を示しながら記載する」等を意識し、自分自身の研究内容を最大限アピールしましょう。

また、研究内容に関するES設問では、指定文字数が200~1,000文字以上と企業によって差があります。基本的には(1)・(2)・(3)・(4)の要素を全て盛り込むことが望ましいとされているため、文字数の調整は「(2)具体的な取り組み」の箇所で調整すると良いでしょう。

(3)研究の成果・実績

研究の具体的な取り組みに加え、研究の成果・実績も記載するようにしましょう。

というのも、研究に取り組んでいる理系学生/理系院生は学会での発表や論文の執筆を並行している場合が多く、それに関する成果や実績がいわば「研究における目標・目的」になるためです。

また、エントリーシート(ES)に書く際にも「◯◯という研究テーマにおいて、△△を目標とし、~~のように取り組みました。結果として□□という成果を上げることができました。」といったような文章構成になり、論理的な文章という印象を与えることもできるでしょう。

もちろん、具体的な成果・実績がないがゆえに嘘をついたり話を盛ったりすることはNGです。

具体的な成果・実績がある方のみ、記載するようにしましょう。

(4)学び・志望企業(志望職種)での活かし方

マストで記載すべき内容という訳ではありませんが、研究内容の他に「研究を通じて得た学び・志望企業(志望職種)での活かし方」等を書けるとより良いでしょう。

というのも、理系学生/理系院生であれば、自身の研究内容を活かすことのできる「業界・企業・職種」を志望する方が多く、研究内容と実際の業務内容が直結する場合が珍しくないためです。

そういった方であれば、研究内容と実際の業務内容を紐付けることで、「研究での学びを活かして働きたい・◯◯職は専門分野です」などと志望度の高さをアピールすることにも繋がります。

研究内容と志望企業の職種との関連性がある場合は、学びや実際の業務での活かし方を記載し、志望度の高さや自身の能力を示せると良いでしょう。

動画を通じてガクチカ(学生時代に頑張ったこと)の書き方を確認したいという方は下記の動画も参考にしてもらえればと思います。

研究内容を書く際のポイント・注意点

研究内容を書く際のポイント・注意点

研究内容の書き方を紹介しましたので、続いては「書く際のポイント・注意点」を説明していきます。

研究内容を書く際のポイント・注意点としては以下の3点があります。

  • 専門用語の使用をできるだけ避け、誰が読んでも分かりやすいように書く
  • 研究の成果・実績だけで勝負しない
  • (企業や職種によっては)研究での学びや得たものを、実際の業務でどのように活かせるのかを具体的に書く

専門用語の使用をできるだけ避け、誰が読んでも分かりやすいように書く

研究内容のエントリーシート(ES)の書き方』でも触れましたが、研究内容を記載する際は「その内容を評価する人が専門の人とは限らない」という点は注意する必要があります。

エントリーシート(ES)を評価する選考官が研究職の人とは限らないため、「研究内容を理解できずに何を伝えたいかが分からずに終わってしまう」ということは珍しくありません。専門でない人が読んでもしっかりと理解できるような内容を意識しましょう。

とは言え、研究内容に関しては、企業によっては文系でも分かるような内容を求めてくる場合もあれば、学会要旨のように専門的な内容で求められる場合もあるため、その辺りは臨機応変に対応するようにしましょう。

研究の成果・実績だけで勝負しない

研究内容を書く理系学生/理系院生は、学会発表などの研究成果・実績を記載する方も多いかと思いますが、別に成果・実績を出すことが全てではありません。

もちろん、学会や論文で大きな成果・実績を出しているのであればそれ自体が評価に値する場合もありますが、そのような理系学生/理系院生はごく一部だと思います。

成果や実績の大きさも確かに重要ではあるのですが、研究は成果・実績を出すことが全てではないため、「取り組んだ背景・最も苦労したこと」など、様々な視点から自身の研究を捉えてみると新たな発見があるかもしれません。

研究活動は上には上がいるため、出場回数や賞などによほど自信がある理系学生/理系院生以外は、成果・実績をアピールポイントとして主張するのは控えた方が無難でしょう。

成果・実績はあくまで補助として述べ、取り組んだ過程を通じて「その結果こういった実績を上げることができ、○回の学会発表や表彰にも繋がりました。」というような表現が望ましいと考えられます。

(企業や職種によっては)研究での学びや得たものを、実際の業務でどのように活かせるのかを具体的に書く

研究内容のエントリーシート(ES)の書き方』でも触れましたが、理系学生/理系院生は、自身の研究内容を活かすことのできる「業界・企業・職種」を志望する方が多い印象を受けます。

そういった方であれば、研究内容に関するES設問を通じ、「研究での学びを活かして働きたい・◯◯職は専門分野です」などと志望動機にも根拠を持たせることができます。

具体例を挙げるのであれば、研究内容に関する設問で具体的なエピソードを述べたあと、志望動機に関する質問で「研究室で~~を学んでいるため、研究内容と直結する御社の◯◯職を志望しています。」というように回答することができます。

"大学で学んだ研究内容を仕事でも活かしたい"と考えている就活生であれば、実際の業務でどのように活かせるのかを具体的に書くべきでしょう。

研究内容のES例文一覧

研究内容のES例文一覧

最後に「研究内容のES例文」を紹介します。

本記事では、unistyleに寄稿された大手企業の選考通過者/内定者ESの中から一部を抜粋し、研究内容のES例文を5個紹介します。

研究内容のES例文(1):キリンホールディングス(KIRIN)内定者

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研究内容のES例文(2):トヨタ自動車内定者

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研究内容のES例文(3):日立製作所内定者

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研究内容のES例文(4):AGC内定者

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研究内容のES例文(5):JR東海(東海旅客鉄道)内定者

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まとめ

研究内容に関するES設問の対策

本記事では「エントリーシート(ES)×研究内容」にフォーカスし、"エントリーシート(ES)における研究内容の書き方とポイント・ES例文"などを解説してきました。

エントリーシート(ES)の設問に限らず、研究内容は面接でも頻繁に問われる事柄であるため、その書き方や伝え方を適切に理解しておく必要があります。

本記事の内容を参考にしていただき、ES対策・志望企業の選考突破に努めていただければと思います。

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