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【WEB面接対策】おすすめの場所・やり方・注意点・カンペについて解説

【WEB面接対策】おすすめの場所・やり方・注意点・カンペについて解説

最終更新日:2021年06月16日

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2020年以来、新型コロナウイルス感染拡大を契機にWEB面接が定着しつつあります。

特にこれから就職活動を本格的に始められる就活生にとっては、

「WEB面接なんてやったことがないし、どのように準備・対策をすればいいか分からない…。」

「WEB面接と通常の面接って何が違うの?」

上記のような不安・悩みを抱いている方も少なくないことでしょう。

そこで本記事ではそのような不安・悩みを抱いている就活生に向け、"WEB面接の特徴・準備・流れとやり方・対策方法"などを解説します。

WEB面接を行ったことがない就活生はもちろんのこと、WEB面接経験がある就活生にとっても学びのある内容となっていますので、最後までご覧ください。

WEB面接の特徴とは

WEB面接の特徴

WEB面接とはその名の通り"パソコンやスマホを使用し、Zoomなどのオンラインツールを用いながらWEB上で行う面接"を指します。

多くの方がイメージする「対面上(オフライン)の面接」とは異なり、オンライン上で行う面接となるため、移動時間・拘束時間を削減できるという特徴があります。そんなWEB面接ですが、新型コロナウイルス感染拡大を契機として選考プロセスに定着しつつあります。

実際に、株式会社リクルートマネジメントソリューションズが行った調査によると、以下のような結果が明らかになったそうです。

2021年卒新卒採用におけるWEB面接の浸透度

・本選考で面接経験のある学生のうち、約81%がWEB面接を経験。

Web面接経験

・1次面接で「WEB面接経験あり」と回答した学生は80%以上。選考が進むにつれ「WEB面接経験あり」と回答する学生の比率は減少するが、最終面接においても「WEB面接経験あり」と回答する学生が60%以上いた。

各フェーズ毎のWeb面接経験

【引用】【調査発表】「大学生の就職活動調査2020」結果を発表!WEB面接が一般化したニューノーマル時代の新卒採用 WEB特有のコミュニケーション課題が学生の入社志望度を下げている実態も明らかに

上記の調査からもWEB面接が一般化していることが分かりますし、今後もこの傾向は続くと思われます。

WEB面接を用いる企業側の目的

WEB面接(スカイプ面接)の目的

先ほど「WEB面接を導入している企業は年々増加傾向にある」と紹介しましたが、なぜ各社はWEB面接を用いるのでしょうか?

もちろん、新型コロナウイルスによる影響は大前提としてありますが、それ以外に企業がWEB面接を用いる目的としては主に以下の2点が挙げられます。

  • 新卒採用にかかる工数の削減
  • 地方就活生との接点の増加

新卒採用にかかる工数の削減

最も大きな目的としては「新卒採用にかかる工数の削減」の挙げられます。

記事の冒頭でもお伝えした通り、特に志望者数の多い大手企業では面接選考に膨大な時間がかかってしまいます。

そこで面接をオフライン(対面上)からオンライン(WEB上)にすることにより、少しでも工数を削減することができるという訳です。

もちろん面接そのものの時間が大きく減るという訳ではありませんが、「学生対応・会場の準備」などの時間を削減することができます。

地方就活生との接点の増加

オンライン面接であれば"地方就活生がゆえの機会格差"がなくなるため、企業側としても接点を増加させることに繋がります。

「興味はあるけど、わざわざ面接のために都心に行くのはちょっと…。」

「志望度が低い訳ではないけど、交通費がかかるしちょっと厳しいな…。」

などの悩みを抱えている地方就活生にとっては大きなメリットとなるでしょう。

WEB面接に向けて必要な準備

WEB面接(スカイプ面接)の準備

続いては、「WEB面接に向けて準備するもの」を紹介します。

WEB面接の際に準備するべき持ち物

WEB面接の予定がある方は以下の持ち物を準備しておきましょう。

  • パソコン(ない場合は、スマホ・タブレット端末を準備する)
  • イヤホン(有線マイク付きイヤホンを推奨)
  • 提出済みのエントリーシート(ES)
  • (Zoom面接の場合は)Zoomのアカウント

また、使用する機器によっては「マイク・カメラ」も必要です。マイク・カメラが搭載されていないパソコンを使用する際には、別途準備しておきましょう。

イヤホンについてですが、unistyleでは有線マイク付きイヤホンを推奨します。この理由としては、「プライバシーや音の聞きやすさの観点より、マイク付きイヤホンを使用するようにしてください。」と企業側から予め指定されるケースが多いからです。

近年流行している無線イヤホンでも問題ないですが、バッテリーが無くなってしまったり、音質が悪くなってしまうことがあるため、有線マイク付きイヤホンの方が望ましいでしょう。

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パソコンを持っていない場合はどうするべき?スマホでも可能なの?

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WEB面接にオススメの場所

WEB面接(スカイプ面接)にオススメの場所

WEB面接に必要な準備は理解していただけたと思いますので、続いては「WEB面接にオススメの場所」を紹介します。

WEB面接を行う場所として適切な条件

具体的な場所を説明する前に、まずはその条件を紹介します。

WEB面接を行う場所としては、以下の6つの条件に該当していることが必要です。

  • 騒がしくない場所
  • インターネット環境が良い場所
  • 適切な明るさを保つことのできる場所
  • 逆光にならない場所
  • 人の出入りがなく、面接の途中で邪魔される恐れがない場所
  • 個室などのプライバシーを保つことのできる場所

上記の条件は最低限必要なものになりますので、すべての条件に該当する場所を選択するようにしましょう。

WEB面接は「自宅・自室」で行うのが最適

WEB面接を行う場所としては、「自宅・自室」が最も適しています。

上記で挙げた6つの条件全てを満たしていることももちろんですが、過ごし慣れている自宅・自室であれば落ち着いて臨むことができます。

また、実家暮らしの就活生であれば、あらかじめ家族に面接時間を伝えておくことで「面接の途中で邪魔される」心配も軽減することができます。

これらの条件を踏まえると、自宅・自室で行うのが望ましいと言えるでしょう。

自宅・自室以外でオススメの場所はどこか?

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WEB面接における適切な服装

WEB面接(スカイプ面接)の服装

続いては「WEB面接に取り組む際の適切な服装」について紹介します。

大前提、企業側から指定された服装で臨む

基本的には、企業側から面接の際の服装を提示されている場合がほとんどです。そのため、大前提"企業側から指定された服装"でWEB面接に臨みましょう。

スーツを指定される場合が多いかと思いますが、いずれの服装にしろ、印象面に大きく影響する身だしなみには最善の注意を払いましょう。

服装の指定がない場合はスーツ?それとも私服?

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WEB面接は特に身だしなみを気をつける

通常の面接(オフラインの面接)に比べ、WEB面接は「服装の汚れや乱れ」が目立つと言われています。

というのも、WEB面接はパソコンなどの画面越しで行うため、視野が狭くなることでより細かい部分にまで目がいくためです。

WEB面接は自宅・自室などで行うことが多く、面接会場で行う通常の面接よりも緊張感がなくなる場合が多いのですが、こういった細かい身だしなみには必ず気を配りましょう。

身だしなみが気になる就活生は、パソコンやスマホのインカメで一度自分自身を撮影し、服装の乱れや汚れがないか確認しておきましょう。

WEB面接に関するQ&A

web面接におけるカンペの使用・背景について

続いては、就活生からよく挙げられる疑問にお答えしていこうと思います。

本記事では以下の2つの疑問を取り上げ、それぞれ解説していきます。

  • カンペを使用するのはアリなのか?
  • 背景は何に設定すればよいのか?

WEB面接でカンペを使用するのはアリなのか?

WEB面接でカンペを使用するのはアリなのか?

こちらは就活生から最もよく聞かれる疑問といっても過言ではないものですが、結論からお伝えすると"カンペを使用すること自体は問題ないが、バレるリスクを考えると使用しないに越したことはない"という回答になります。

その理由を説明するにあたり、カンペを使用することのメリット・デメリットを述べさせていただきます。

WEB面接でカンペを使用するメリット・デメリット

カンペを使用するメリット

◆カンペがあるという安心感からリラックスして面接に臨むことができる

◆話す内容を忘れたりテンパってしまった際、ヒントを与えてくれる

カンペを使用するデメリット

◆カンペを使用していることが面接官にバレてしまい、マイナス評価に繋がる可能性がある
 

◆カンペに頼り切ってしまうがゆえ、予想外の質問に対して臨機応変に対応することができない
 

◆話している時の視線や表情が不自然になってしまい、面接官が違和感を感じてしまう可能性がある

上記に掲載した内容からも理解していただけるように、カンペ使用を面接官にバレてしまった場合のリスクを不安に感じている方は、原則使用しないのが望ましいでしょう。

もちろん、バレなければ問題ないと言われてしまえばそれまでではあるのですが、カンペを使用する場合はそれなりの対策・準備をしておくに越したことはありません。

上記のメリット・デメリットを踏まえた上で、カンペを使用するかどうかの判断をしていただければと思います。

WEB面接でカンペを使用する際のポイント

続いてはカンペを使用する際のポイントについて紹介します。ポイントは主に以下の2点が挙げられます。

◆カンペは原稿(文章)ではなく、キーワードや箇条書きのものを用意し、回答の際は面接官とのコミュニケーションを意識する(≠朗読)

◆(カンペを紙で用意する場合は、)カメラの近くやにカンペを用意し、話している際の視線が不自然にならないよう意識する

カンペを使用する場合は上記の2点を最低限意識した上でWEB面接に臨んでもらえればと思います。

WEB面接時の背景は何に設定すればよいのか?

WEB面接時の背景は何に設定すればよいのか?

Zoom等のツールでは背景を自由に設定することができるため、「見栄えが良くなるような背景に設定したほうがいいのだろうか…。」などと疑問に思っている方もいることでしょう。

こちらの疑問に関し、結論からお伝えすると"基本的には背景を設定する必要はない"という回答になります。

もちろん、背景を設定しないということは面接をしている自身の後ろの外観がそのまま画面に映ることにはなるのですが、下記の条件さえ守ることができれいれば問題はないでしょう。

背景のポイント

【自宅・自室】

◆基本的に壁やカーテンが背景として映るようにし、余計なものが極力映らないよう意識する

【その他の場所】
◆自宅・自室とポイントはほぼ同様だが、普段生活し慣れていない場所であることが多いため、部屋の明るさ(映り方)には気をつける

最低限のマナーさえ守ることができていればわざわざ背景を設定する必要はないため、それよりも質問に対する回答の準備といった選考対策に時間を割くのが望ましいでしょう。

ただ、どうしても背景を設定しなければならない事情がある場合は、「柄のない白色の背景」を使用するのがオーソドックスとなりますので、こちらを参考にしていただければと思います。 

WEB面接の流れとやり方

WEB面接(スカイプ面接)の流れとやり方

続いては、「WEB面接がどのような流れで進むのか?どんなやり方で取り組むべきなのか?」という内容を解説していきます。

流れとやり方に関しては、時系列に沿って紹介していきます。一般的な手順は以下の通りです。

面接の手順

(1)事前に面接時間を予約する
 ⇩
(2)面接に使用するツールを確認しておく
 ⇩
(3)面接開始時間に遅れないよう、10分前を目処に準備しておく
 ⇩
(4)就活生側から準備完了の合図を送る/企業側から準備完了の合図が来る
 ⇩
(5)WEB面接に取り組む
 ⇩
(6)WEB面接が終了する

とは言え、流れの大枠を理解したところですぐに実践できる訳ではないと思います。

そこでここからは上記の各手順に沿い、"WEB面接を行う際に意識すべきポイント・注意点・マナー"を紹介します。

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WEB面接の頻出質問

WEB面接(スカイプ面接)の頻出質問

WEB面接は、「一次面接などの初期段階の面接選考」で用いられることが多いと言われています。

「一次面接から最終面接まですべてWEB面接」という企業は稀ですし、基本的にはES選考の次の選考ステップとして用いられる場合が多いです。

そのため、WEB面接の頻出質問は基本的に一次面接の頻出質問と類似するケースがほとんどです。それらを踏まえた上でWEB面接の頻出質問を紹介すると、以下の3点が挙げられます。

  • 自己紹介
  • 学生時代頑張ったこと(ガクチカ)に関する質問
  • 自己PRに関する質問

それでは、質問ごとに具体的に見ていきます。

自己紹介

自己紹介で話すべき内容は以下の4点です。

自己紹介で話すべき内容

●基本情報(氏名/大学/学部/学科/学年)
●学生時代(大学生時代)に取り組んできた活動
●(最後の)挨拶
●その他

ただ、全ての企業の面接で同様の内容を話せばいいというものでもなく、「30秒・1分・3分」など企業によって条件を指定される場合もあります。

具体例や回答ポイントを確認したい方は、【就活】面接で魅力的な自己紹介をするには?ポイント・例文を紹介の記事をご覧ください。

学生時代頑張ったこと(ガクチカ)に関する質問

「学生時代頑張ったこと(ガクチカ)」に関し、面接での頻出質問としては以下のようなものが挙げられます。

ガクチカの頻出質問

(1)自己紹介をしてください
(2)学生時代最も頑張ったこと(力を入れたこと)を教えてください
(3)学生時代に取り組んだことについて、なぜ取り組んだのか教えてください
(4)学生時代に取り組んだことの魅力について、知らない人にも理解できるように説明してください
(5)取組における目標とその目標を設定した理由を教えてください
(6)取組における最大の困難について教えてください
(7)取組における課題について、それに気づいた背景やきっかけを教えてください
(8)取組における困難及び課題をどのように乗り越えたのか、結果も踏まえて教えてください
(9)取組における反省点と、当時に戻れるとしたら改善したいと思うことを教えてください
(10)取組における学びとそれを社会でどのように活かすか教えてください

上記に挙げた質問の回答ポイントに関しては、『【ガクチカ】面接で必ず聞かれる10の質問と適切な答え方』の記事をご覧ください。

自己PRに関する質問

「自己PR」に関し、面接での頻出質問としては以下のようなものが挙げられます。

自己PRの頻出質問

(1)あなたの強みとそれを表す具体的なエピソードを教えて下さい。
(2)あなたは周囲の人からどのような人だと言われますか?
(3)あなたは集団や組織に置いてどのような役割・分担を担うことが多いですか?
(4)あなたの強みを社会・企業でどのように活かせるのか教えて下さい。
(5)あなたのモチベーションの源泉について教えて下さい。
(6)あなたの「喜怒哀楽」を教えて下さい。
(7)あなたの大切にしている価値観とそれが形成されたきっかけについて教えて下さい。
(8)あなたの長所と短所について教えて下さい。
(9)最大の挫折経験について教えて下さい。

上記に挙げた質問の回答ポイントに関しては、『【自己PR】面接で必ず聞かれる9の質問と回答ポイントを解説』の記事をご覧ください。

また、面接の評価にはそこまで影響しませんが、志望動機に関する質問も聞かれる可能性は十分にあります。志望動機に関する頻出質問と回答ポイントを確認したい方は、『志望動機の面接頻出質問14選!各質問の出題意図を踏まえた回答対策』の記事をご覧ください。

WEB面接に向けた対策

WEB面接(スカイプ面接)の対策

WEB面接に関する概要は一通り紹介しましたので、本番に向けた対策方法を解説します。

WEB面接対策としては、基本的には通常の面接対策と同様になります。しかし、WEB面接ならではのテクニックもいくつか存在します。

そこで、本記事では抑えておきたい基本的な面接対策の方法とWEB面接に特化したテクニックをご紹介します。

WEB面接の対策

面接練習をする際に注意すべきこと

面接練習を効果的に行うためには、以下の2点を意識することが重要になります。

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面接練習の方法9選

面接練習をする方法には様々なものがありますが、主に以下の9点があります。

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WEB面接のテクニック

続いては実際にWEB面接を経験し、複数内定を取得した22年卒の学生が実践していたWEB面接テクニックを紹介します。

WEB面接テクニックは以下の5点です。

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まとめ

WEB面接の対策まとめ

本記事では、WEB面接の対策を網羅的に解説しました。

WEB面接の対策と一括りに言っても、その中には"当日の一連の流れの理解、本番に向けた準備・対策、頻出質問への回答対策"など、様々な要素があります。

また、一般的なオフラインでの面接と異なり、WEB面接は馴染みのない就活生が多いかと思います。

本記事を参考にWEB面接の概要を理解し、その上で本番でのアウトプットに繋げ、選考突破と志望企業の内定獲得を目指していただければと思います。

こちらの動画では面接の全体像についてわかりやすく紹介していますので、併せてご覧ください。

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