【厳選】自己分析が簡単にできるオススメツール8選!
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最終更新日:2024年04月19日
1.自己分析とは
2.自己分析のやり方を7ステップで解説
∟過去を振り返るための106の質問項目
3.自己分析シートの使い方(他己分析・SWOT分析等も解説)
4.自己分析本の選び方
5.自己分析に活用できるテスト
∟自己分析にオススメのツール8選
選考を突破し内定を獲得していくためには、ESや面接で自身の強みや志望動機をアピールしていく必要があります。
自己分析をしている就活生の中には「まずは手軽に自分がどんなタイプかを知りたい」という人から「自分の強みや弱みを分析して、それを生かせる職種を研究したい」という人まで様々な方がいると思います。
最近では質問に答えるだけで自分の性格や長所、向いている職業などを知ることができる自己分析用テストが制作されているので、自己分析初心者でも取り組みやすくなってきています。そこで本記事では、Web上で自己分析テストができるサイトやアプリをご紹介していきます。
自己分析ができるツール(1)アプリ
ここからは、自己分析ができるアプリを紹介していきます。それぞれのツールがどのような人に向いているのか特徴を詳しく解説しているので、自分の目的に合ったツールを探してみてください。
自己分析ができるおすすめアプリ(1):転職活動はミイダス-あなたの価値を見いだす就職アプリ
ミイダスはタイトルにもあるように転職活動用アプリではありますが、登録すると自己分析を行う事ができます。
コンピテンシー診断とパーソナリティー診断の2つを無料で受験でき、自分の職務適正やストレス耐性、パーソナリティの特徴を知ることができます。全て受けると30分以上はかかってしまうので、時間があるときに受験することをオススメします。
自己分析ができるおすすめアプリ(2):速攻内定
このアプリは投げかけられた質問に対して自分の状態に近いものを選択する診断形式ではなく、自分で質問に対する答えを考える形式で自己分析を行います。
診断形式のテストと異なりはっきりとした結果が出るわけでもなく、指示も曖昧で十分な自己分析ができない感じたため、あまりオススメはしません。
自己分析ができるツール(2)テスト
ここでは、Web上で受験できる自己分析テストを紹介します。それぞれのテストがどのような人に向いているのか特徴を詳しく解説しているので、自分の目的に合ったテストを探してみてください。
自己分析ができるおすすめテスト(1):エニアグラム
エニアグラムとは 「すべての人は9タイプに分けられる」 ということを原則とし、心理テストなどにも用いられる人間学の理論です。
無料診断では90問の質問に答えることで、下記9つのタイプの内どの割合が高いのかを示してくれます。
(1)改革する人
(2)助ける人
(3)達成する人
(4)個性を求める人
(5)調べる人
(6)信頼を求める人
(7)熱中する人
(8)挑戦する人
(9)平和を好む人
自分が社会においてどういったスタンスをとる、もしくはとりたいスタンスの傾向を持っている人間であるのかを明らかにしてくれます。
会員登録をしなくてもインターネット上で行える無料診断が数多くあるので、自己分析を初めてする方におすすめです。
自己分析ができるおすすめテスト(2):ストレングスファインダー
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自己分析ができるおすすめテスト(3):SKIT 能力診断
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自己分析ができるおすすめテスト(4):適職診断MATCH
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自己分析ができるおすすめテスト(5):リクナビ診断
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自己分析ができるおすすめテスト(6):ポテクト
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職業適性テスト(Gテスト)は、簡単な問題に答えることで基礎的な能力を測り、自分の能力や特性に合った職業を探すことができる診断テストです。
厚生労働省のWebサイトである「job tag」(職業情報提供サイト/日本版O-NET)から診断することができます。自己分析の中で診断ツールを使用する際に参考にしてみてください。
【参考】職業適性テスト(Gテスト):job tag(職業情報提供サイト/厚生労働省)
最後に
本記事では自己分析ができるツールとして、Web上で受験できる自己分析テストやアプリをご紹介しました。
自己分析を行うことは、企業選びの軸を決める第一歩です。より良い就活を行っていくためにも自己分析には時間を取り丁寧に行いましょう。
最後に、以下の記事や動画でも自己分析のやり方を解説していますので、改めて確認したい方はこちらも参考にしてみてください。
1.自己分析とは
2.自己分析のやり方を7ステップで解説
∟過去を振り返るための106の質問項目
3.自己分析シートの使い方(他己分析・SWOT分析等も解説)
4.自己分析本の選び方
5.自己分析に活用できるテスト
∟自己分析にオススメのツール8選