BIPROGY(旧:日本ユニシス)の採用大学・文理・男女別採用人数|合格者ES付き

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最終更新日:2023年04月11日

BIPROGY(旧:日本ユニシス)の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

BIPROGY(旧:日本ユニシス)は設立から60年以上にわたり、システムインテグレーターの先駆けとして各時代のニーズに応え日本の情報化社会の形成・発展に貢献してきた企業です。

この経験とお客様からの信頼を基盤に、異業種を繋げるプラットフォームを提供し、社会課題を解決するビジネスエコシステムの創出に取り組んでいます。

そして2022年4月1日付で会社名(商号)を日本ユニシス株式会社から「BIPROGY株式会社」に変更しました。

新たな会社名(商号)のもと、「先見性と洞察力でテクノロジーの持つ可能性を引き出し、持続可能な社会の創出を目指し、社会的価値を創出する企業」となるべく、変革を進めています。

本記事では、BIPROGY(旧:日本ユニシス)の内定者実績を採用大学・男女別・文理別の3つの観点でまとめていきます。

BIPROGY(旧:日本ユニシス)の採用大学

BIPROGY(旧:日本ユニシス)の過去の採用大学は以下のようになっています。

各大学からの詳細な人数は各大学のホームページをご参照ください。

採用大学一覧

<大学院>
青山学院大学、大阪大学、お茶の水女子大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、芝浦工業大学、首都大学東京、千葉大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東北大学、同志社大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、北海道大学、立教大学、早稲田大学
<大学>
愛知大学、青山学院大学、大阪大学、小樽商科大学、お茶の水女子大学、鹿児島大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、北九州市立大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際基督教大学、滋賀大学、芝浦工業大学、首都大学東京、信州大学、上智大学、成蹊大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京女子大学、東京都市大学、東京理科大学、東北大学、徳島大学、同志社大学、名古屋大学、名古屋工業大学、南山大学、日本大学、一橋大学、弘前大学、広島大学、法政大学、北海道大学、宮城大学、明治大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学
※採用実績(学校)には、上記以外にその他の学校もございます。

参照:BIPROGY(旧:日本ユニシス)の前年度採用データ|マイナビ2023

BIPROGY(旧:日本ユニシス)の男女別採用人数

BIPROGY(旧:日本ユニシス)の過去3年間の男女別採用人数は以下のようになっています。

BIPROGY採用人数
参照:就活四季報2024年版

BIPROGY(旧:日本ユニシス)の文理別採用人数

BIPROGY(旧:日本ユニシス)の過去3年間の文理別採用人数は以下のようになっています。

BIPROGY文理別採用人数
参照:就活四季報2024年版

BIPROGY(旧:日本ユニシス)の本選考レポート

ここではBIPROGY(旧:日本ユニシス)に内定した22卒の体験記を一部抜粋して紹介します。

BIPROGY(旧:日本ユニシス)の本選考レポート一覧はこちらから。

本選考のためにした準備についてお答えください。(200文字以上)

インターンシップに参加して会社の事業や社風について理解を深めておいた。面接の際には社員との接触についても聞かれると持ったので、インターンシップでの意見を持つようにした。
自分が入社してから特に携わりたい分野についてイメージを具体化させて、説得力を持って話せるようにしておいた。
企業にホームページやプレスリリースを調べてどのようの取り組みを行っていて、自分がどの取り組みに共感できるのか、また活躍できるのはどのフィールドなのかを考えておいた。

それぞれの面接およびGDについて、社員の人数および役職、面接を受ける学生の人数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

・1次面接
オンライン 30分
女性人事 40代
学生1人
ESに沿った質問がメイン
ガクチカのエピソードについて深堀り
就職活動の軸について
その軸を持った理由、どのような体験があったのか
IT業界の志望理由
中でも当社を選んだ理由
インターンで感じたことについて
逆質問

ESに沿った質問を淡々と行っていく。和やかでもなく、厳しすぎる感じもなく、という感じだった。

・2次面接
オンライン 30分
男性人事 40代
男性SE 30代
学生1人

自己紹介
大学での勉強について
ゼミの研究テーマ
ガクチカに対する深堀り
就職活動の軸について
職種の志望理由
会社の志望理由
自己PR
入社後に携わりたい分野
なぜその分野に携わりたいと感じたのか、また現状はどのような課題があるのか

かなり和やかで、所々で褒められる。人事がメインで質問をして、追加でSEの方が気になったことを聞いていく流れ。

・最終面接
オンライン 30分
人事 40代
SE 50代 かなり役職も高めだと思われる
学生1人
自己紹介
大学での勉強について
ゼミの研究テーマ
ゼミで扱う社会課題に対し、どう解決すべきだと考えているか。20年後はどんな未来になっていると思うか
ガクチカに対する深堀り
職種の志望理由
会社の志望理由
自己PR
入社後に携わりたい分野

2次面接よりは堅めの雰囲気だが、厳しいとまではいかない。面接慣れというか、落ち着いて話すことを意識してきた分、熱意があまり伝えられていなかったと感じる。

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。(100文字以上)

性格特性が重視されたと思う。心理適性検査が2段階あり、それらを含めた書類選考でかなりの数が絞られていたようだったから。
面接に進んでからはそこまで絞られているとは感じなかったが、最終では熱意の強さも見られていたと思う。

面接において印象に残った・回答に困った質問をお答えください。

就職活動の軸に関する深堀りをされた際、なぜその軸に当社が合致していると考えられるのか、具体的なエピソードの説明を求められた。

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことをお答えください。(100文字以上)

2次面接について:1次での反省を生かして就職活動の軸を説得力を持って話せるようにした。
また、携わりたい分野における会社のプロジェクトを調べておいた。
最終面接について:これまでの面接を振り返り、反省点を洗い出した。
また、携わりたい分野についてさらに具体的な意見を持つようにした。

BIPROGY(旧:日本ユニシス)の合格者ES

ここではBIPROGY(旧:日本ユニシス)の合格者ESを3つ紹介します。

闇雲に内定者のESを真似するのではなく、どのような書き方であれば評価され、反対にどのような書き方は評価されないのかを自身でよく考えることが重要です。

参考:【ガクチカ|悪い例】賢者は失敗から学ぶ。評価されないガクチカとは

その企業に合格したエントリーシートを読むことで、単純に書き方を学ぶだけでなく、その企業がどのような人物を求めているのか、設問からどのようなことを聞きたいのかを学ぶことができます。

BIPROGY(旧:日本ユニシス)の合格者ES一覧はこちらから。

23卒BIPROGY(旧:日本ユニシス)(セールスコース)

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23卒BIPROGY(旧:日本ユニシス)(総合職)

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23卒BIPROGY(旧:日本ユニシス)(SE)

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さいごに

本記事ではBIPROGY(旧:日本ユニシス)の採用実績を複数の切り口でまとめました。

unistyleでは何度もお伝えしていますが、採用実績はあくまでも参考程度に留めておきましょう。

【設問別例文付】エントリーシートの書き方 頻出質問への回答方法を解説でも述べていますが、学歴は複数ある評価基準のうちの1つの基準でしかありません。自らが志望する企業であれば、採用実績の有無に関わらず選考にぜひ挑戦してみてください。

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