【Webテスト対策】基礎知識やオススメの本・アプリ・分野別対策などを解説

116,300 views

最終更新日:2024年02月08日

インターン選考や本選考でよく行われているWebテスト。Webテストで選考に落ちてしまい先に進めないのはとてももったいないです。そこで本記事では、Webテストを突破するための基本事項について書いています。

SPI言語の頻出語彙集をプレゼント!

本選考とインターンの締め切り情報

Webテストの対策を始める前に

Webテスト対策を始める前に
就職活動では数々の選考フローを突破するために対策が必要になるわけですが、中でもWebテストは最も対策がしやすい選考フローです。

Webテストとは?受験形式や問題数、時間などを解説でも述べているように、企業は就活生の①足切りと②基礎学力を図るためにWebテストを行っています。そのため正答を重ねてその足切り点数さえ超えていればWebテストは確実に通過できます。

Webテストを対策するにあたり、まず知っておいて欲しいことが以下の3つです。

  • Webテストを通過するためには7~8割程取る必要がある
  • Webテストでは時間配分が大切
  • Webテストの対策を始めるタイミングは早いほうが良い

Webテストを通過するためには7~8割程取る必要がある

受験するテストや企業の基準にもよりますが、7~8割程取れれば大丈夫と言われています。

しかし、SPIテストセンターのように受験者の正答率によって出題される問題の難易度が変わる場合もあるため、点数の良し悪しで合否が決まるわけではないということを忘れないでください。

Webテストでは時間配分が大切

受験するテストによっては、こんなに解くの?と思うほど大量の問題が出題されるものもあります。最初の方に出題される難易度の高い問題に時間をかけてしまい、解いた問題が少なかったということになってしまうともったいないです。

そうならないように、一度全ての問題に目を通したり、解けるものから解いて、解けないものは後回しにしたり、見直す時間を作るなど、時間配分を意識して問題に取り掛かるようにしましょう。

Webテストの対策を始めるタイミングは早いほうが良い

いつから始めればいいの?と言う相談をよく受けますが、結論から言うと早いに越したことはありません。個々人の能力にもよるでしょう。問題を解いてみて少しでも自信が無いと感じたらすぐに勉強を始め遅くとも3月までには終わらせておくのがベストです。

就活のスケジュール感を見た時に、就活が始まる直前はES作成に時間がかかりWebテストの対策に十分に時間を割けない可能性があります。

ずっと勉強しておく必要はありませんが、定期的に問題を解き直すなど、10月頃から一度勉強を始めてみても良いかもしれません。

なお、就職活動に不安があるという方には就職エージェントneoがおすすめです。

アドバイザーからは、自分の就活の軸に合った企業選びを手伝ってもらえるだけでなく、その企業のエントリーシート・面接といった選考対策のサポートを受けることができます。

少しでも興味のあるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。

選考に不安がある就活生には就職エージェントneoがおすすめ

Webテストの対策の始め方

Webテストの種類を知る
対策を行っていくにあたりまず自分がどの種類のWebテストを受験するのかを知り、その上で対策していく必要があります。

なぜかと言うと、実際にWebテストを受ければわかると思いますが、SPI2とCABではテスト内容が全く異なります。SPI2ができるからといって、CABができるようになるわけではありません。自信がなければそれぞれの対策が必要でしょう。

Webテストには様々な種類があり、選考を受ける企業や職種によって、利用されているWebテストの種類も異なります。

企業によっては公表していたり、過去の選考レポートから知ることができたりするので、自分が選考を受ける企業がどのWebテストを利用するか分かる場合は、そのテスト専用の対策を行いましょう。

unistyleの本選考レポートでもテストの有無や種類について紹介されているので是非参考にしてください。

もし、企業がどのWebテストを利用しているかが分からない場合は、次の手段で知ることができます。

Webテストの種類を知る方法

■URLを見て判断する

・SPI:「http://arorua.net/」
・玉手箱:「https://web1.e-exams.jp/」
・CAB:「https://web1.e-exams.jp/」
・TG-WEB:「http://assessment.c-personal.com/」や「http://assessment.e-gitest.com/」

 

参考:【就活生必見!】17種類の適性検査まとめ、Webテストの種類と対策を知る

企業に関わらず、できるだけ早くからWebテストの対策をしておきたいと思っている就活生は、多くの企業で利用されているSPIや玉手箱の対策から始めてみましょう。

Webテストの対策方法

Webテストの対策方法3つ
ここでは実際にWebテスト対策をしていく際に参考にしてもらいたい書籍やスマホアプリ、またどんなことを意識して対策に臨むべきかを紹介・解説していきます。

本記事では以下の5つの対策方法を取り上げていますので、自分自身にあった方法で対策を進めていただければと思います。

  • Webテスト対策方法(1) 参考書を購入してWebテスト対策
  • Webテスト対策方法(2) アプリでWebテスト対策
  • Webテスト対策方法(3) 他の企業のWebテストを練習のために受けてみる
  • Webテスト対策方法(4) 時間配分を意識する(制限時間を設けて解く練習をする)
  • Webテスト対策方法(5) よく間違える問題の対策は念入りに

Webテスト対策方法(1) 参考書を購入してWebテスト対策

Webテスト対策を行う際には、まず参考書を購入しましょう。

自分が受ける企業のWebテストの種類が分かっている場合はそれに対応したものを、分からない場合はSPIや玉手箱といった定番のモノを購入することをオススメします。

また参考書にも、問題数は多いけど解説が少ないものや問題数は少ないが詳しく解説されているものなど様々なタイプがあります。

どの書店でも基本的に販売されているので、参考書の中身を見て自分に合うと思うものを購入しましょう。参考書を用いて対策を行う場合は、最低でも2周することをオススメします。

何度も解くことで、自分の苦手を繰り返し練習できて解ける問題が増えたり、解くコツを掴めるようになります。

以下でオススメのWebテスト対策本を紹介します。

Webテスト対策方法(2) アプリでWebテスト対策

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77482枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

Webテスト対策方法(3) 他の企業のWebテストを練習のために受けてみる

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77482枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

Webテスト対策方法(4) 時間配分を意識する(制限時間を設けて解く練習をする)

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77482枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

Webテスト対策方法(5) よく間違える問題の対策は念入りに

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77482枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

[分野別] Webテスト対策方法

ここからは分野別での問題対策について解説していきます。

Webテストの分野は大きく分けて以下の5つになります。点数アップを目指す際にぜひ参考にしてみてください。

  • [分野別]Webテスト対策方法(1) 言語
  • [分野別]Webテスト対策方法(2) 非言語
  • [分野別]Webテスト対策方法(3) 英語
  • [分野別]Webテスト対策方法(4) 一般常識
  • [分野別]Webテスト対策方法(5) 性格検査

 [分野別]Webテスト対策方法(1) 言語

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77482枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

[分野別]Webテスト対策方法(2) 非言語

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77482枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

[分野別]Webテスト対策方法(3) 英語

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77482枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

[分野別]Webテスト対策方法(4) 一般常識

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77482枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

[分野別]Webテスト対策方法(5) 性格検査

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は77482枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

最後に

Webテスト対策まとめ
本記事では、基本的なWebテストの対策方法について紹介してきました。Webテストに様々な種類があるように、対策方法もWebテストごとに様々あります。

自分に合ったWebテストの対策方法を見つけ、Webテスト突破に向けて対策を行ってみてください。

次の記事では、ネット上で出回っているWebテストの答えについて、その入手方法や企業がWebテストの解答が出回っている事実に対してどのように思っているのかなどを解説しています。

また、unistyleの公式YouTubeチャンネルではwebテスト対策に関する動画を公開しています。動画を通じてもwebテスト対策に取り組みたいという就活生は、ぜひ下記の対策動画をご視聴ください。

おすすめの就活テクニック 4 件

現在ES掲載数

77,482

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録