東急不動産の採用大学・文理・男女別採用人数｜合格者ES付き

ES・テスト（3週間後にメールで通過連絡）
→1次面接（当日中にメールで通過連絡）
→２次面接（当日中にメールで通過連絡）
→3次面接・GD（次の日の朝に電話で通過連絡）
→最終面接（当日中に電話で通過連絡）
→内々定

なぜディベロッパーを志望しているのか。その中でもなぜ東急不動産を志望しているのか。この２つの質問を自分の経験から紐づけて話せるように準備した。また、ディベロッパー各社の違いはウェブサイトや就職四季報、会社パンフレットを熟読し、ワードにまとめるなどした。また、実際に社員さんに会い、東急不動産の社風や、他社との社風の違いも理解した。また、ディベロッパーという性質上、街づくりをする会社なので、もちろん東急不動産が手がける建物などは実際に足を運び、それに対する意見などは常に考えるようにしておいた。

【1次面接】人事社員1人:学生1人（20分間）学生時代に力を入れたことのエピソードを２つと、その深掘り。なぜディベロッパーを志望するのか、そのなかでもなぜ東急不動産なのか。 
好きな建物はどこか。面接の雰囲気は和やかでとても話しやすかった。 

【2次面接】課長1人:学生1人（30分間）学生時代に力を入れたこと。その中でも苦労したこと。それをどのように解決したか。その経験から何を学んだか。なぜディベロッパーを志望しているのか。その中でもなぜ東急不動産なのか。入社してからやりたいこと。逆質問。面接の雰囲気は和やかだが、若手ではないので緊張した。 

【3次面接】人事部長1人:学生1人（30分間）学生時代に力を入れたこと。その中でも苦労したこと。それをどのように解決したか。その経験から何を学んだか。なぜディベロッパーを志望しているのか。その中でもなぜ東急不動産なのか。入社してからやりたいこと。逆質問。面接の雰囲気は和やか、質問もほとんど前回と同じだったのでスムーズに答えられた。 

【GD】人事2人:学生8人（45分間）最初に役割カードが配られ、書記やリーダーが決まる。その役割を果たしながら議論する。お題は、【社会課題を１つ取り上げ、解決案を提案せよ】というもの。学生のレベルが高く、白熱した議論になった。 

【最終面接】役員1人と人事2人:学生1人（30分間）学生時代に力を入れたこと。その中でも苦労したこと。それをどのように解決したか。そこから何を学んだか。今までの人生で1番の失敗とその理由。あなたにとって働くとは。なぜディベロッパーを志望しているのか。そのなかでもなぜ東急不動産なのか。入社してからやりたいこと。最後に一言あれば。面接の雰囲気は和やかだが、すぐ質問が飛んでくるので、余裕はなかった。

人柄重視の面接だったので、第1印象や、自己分析はしっかりとした。学生時代の経験を楽しそうに語れること、また自信を持って話すことが必要だと思う。また、ディベロッパーなので、街づくりに関する考えは持っておいた方が良い。他社比較としっかり出来ていると評価される。

最終面接で、あなたにとって働くとはなんですか？と聞かれた時は準備していなかったので戸惑った。素直な考えをその時は話した。