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【21卒向け】コーポレイト・ディレクション(CDI)のインターン選考(ES・webテスト・GD・面接)対策

【21卒向け】コーポレイト・ディレクション(CDI)のインターン選考(ES・webテスト・GD・面接)対策

最終更新日:2019年06月19日

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国内初の独立系戦略コンサルファームであり、コンサルタントの「職人集団」とも呼ばれている"コーポレイト・ディレクション(CDI)"

多種多様な業種・テーマでのコンサルタント実績があり、幅広い業界に渡り"最高水準の解決策"を提案してきました。

本記事では、コーポレイト・ディレクション(CDI)のインターン内容から具体的な選考対策までを紹介します。

 コンサルティング業界とは

そもそもコンサルティングとは、"相手の抱える課題に対して解決策を示し、その発展を助ける業務"のことを指します。簡単に言うと、「お客様の困り事を解決する仕事」のことです。

解決策を考えることがコンサルタントの仕事のため、「人」こそが商品とも言えます。

コンサルティングのビジネスモデルは一般的に言う「労働集約型」と呼ばれるものであるため、人間の労働力に依存する傾向があります。その結果として「勤務時間が長く激務」と言われるようになっているのでしょう。

日本でのコンサルティング業界の市場規模はまだまだ小さいですが、アメリカの市場規模は6~10兆円とかなり大きく、世界全体を見てもこれから伸びていく業界とも言われています。

そして、コンサルティングの仕事は様々な企業との関わりによって成り立っているため、コンサルティング業界自体も大きく5つに分類されます。

コンサルティング業界の分類
■戦略系コンサルティングファーム
→マッキンゼー・アンド・カンパニー、アーサー・D・リトルなど

■総合系コンサルティングファーム
→デロイト・トーマツ・コンサルティング、アビームコンサルティングなど

■ITコンサルティングファーム
→アクセンチュア、IBMなど

■シンクタンク系コンサルティングファーム
→野村総合研究所、三菱総合研究所など

■業界・業務特化型コンサルティングファーム
→マーサー・ジャパン、リンクアンドモチベーションなど

参考:【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説

コーポレイト・ディレクション(CDI)とは 

コーポレイト・ディレクション(CDI)は、「ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)」出身のコンサルタント10名が"経営戦略コンサルティングファーム"として設立した会社です。

設立は1986年1月であり、グループ全体で75名(2017年4月現在)という規模感となっています。

業務内容は、"経営戦略立案及び実施支援、並びに組織・体制/情報システムに関わるコンサルティング業務/事業戦略、企業の買収・合併(M&A)に関わる戦略的提言及び仲介業務"といったように、コンサルティングにまつわるあらゆる業務に取り組んでいます。

またグローバル展開も積極的に進めており、「中国・タイ・ベトナム・シンガポール・台湾」と5つのグローバル拠点を抱えています。

そのサービス内容としては「参入可否判断に先立つ市場調査から、戦略立案・実行支援、M&A・PMI支援まで、日本企業が東南アジア市場に進出し、攻略していくプロセス全てをサポートする一貫したサービスの提供」となっています。

国内における業務内容と大きな違いはありませんが、"アジア事業展開における「難所」(新興国特有の難しさ/リスク)を正しく把握し、その予防・克服をサポートする"といった業務も行っています。

また、コーポレイト・ディレクション(CDI)の特徴として"①少数精鋭・②経営トップ層だけではなくミドル層へのアプローチを行う"という2点が挙げられます。

外資系コンサルの流れを日本の企業文化に融合させた少数精鋭部隊、それが今回紹介するコーポレイト・ディレクション(CDI)になります。

コーポレイト・ディレクション(CDI)のインターン内容について

ここでは、コーポレイト・ディレクション(CDI)の21卒向けインターン内容について具体的に紹介します。

21卒向けサマーインターンの内容に関しては現時点(6/19)では公開されていなかったため、今回は20卒向けサマーインターンの内容を紹介します。

●実施日程
8月中旬の2日間

●実施場所
本社オフィスのあるビル内の貸会議室

●参加学生数
30名ほど

●参加学生の属性
東大・早慶などの上位校の学生

●スケジュール
1日目:座学・グループワーク
2日目:グループワーク・プレゼン・懇親会

●その他
・各チームに1人メンターがつく
・1日に1回だけマネージャーの方とのケースチームミーティングがある

コーポレイト・ディレクション(CDI)のサマーインターンは「ジョブ」とも呼ばれ、"本選考直結型のインターン"となっています。 

コーポレイト・ディレクション(CDI)の求める人材像

ここでは、コーポレイト・ディレクション(CDI)の求める人材像について紹介します。

コーポレイト・ディレクション(CDI)は、21卒向けサマーインターンにおいて"担当パートナー制"を採用しており、採用理由として以下のように述べています。

CDIでは、ファーム経営の中核を担う幹部コンサルタント(パートナー/プリンシパル)が各人の価値観や判断軸のもとで採用対象者を決定し、入社後の育成責任を負う「担当パートナー/プリンシパル制」での採用活動を行っています。
【引用】コーポレイト・ディレクション(CDI)企業HP:採用情報

 そしてパートナーの占部さん、プリンシパルの米倉さんは、それぞれ以下の採用方針を掲げています。

採用方針
占部がコンサルタントを志した以下の想いに共感できる人

担当パートナーより
自分の採用に参加して6年がたちますが、どのような人と働きたいかというのを「〇〇な人」というような定義をするのは非常に難しいと改めて感じています。それよりも、自分がコンサルタントを志した時の価値観に共感できる方にぜひ仲間になって欲しい、と思っています。
<想い>
・働くからには組織の一員でなく若いうちから個人の名前で勝負したい
・結局組織はリーダー次第。ビジネスにおいてはそれは「経営」でありそこに関わりたい
・人のために働き、感謝され、それで世の中が変わっていけば自分は黒子でいい
・頭の良さ、人を巻き込む力、逃げずに考え抜きやり抜く力の「総合力」ならだれにも負けない

【引用】コーポレイト・ディレクション(CDI)企業HP:採用情報
採用方針
情熱と遊び心を失わず、思考し、悩み、創造する過程を徹頭徹尾楽しめる人。

担当プリンシパルより
「経営戦略コンサルティング」などと言うと高尚な事をする職業のように見えますが、実際には毎日云々唸って考えて、解を出したと思ったらまた壊されて、という賽の河原のような世界です。しかし、この過程こそが、何も無い砂漠にレールを敷いていくプロセスの本質であり、我々の職業の面白みであるとも思うのです。世の中の「モノサシ」で自己完結せず、自分の頭と直感を信用する。「答えが出ない」状態を楽しめる。「何もない」ことをむしろ無限の可能性として解釈できる。そんな諦めが悪いタイプの若人に参画してほしいと思っています。

【引用】コーポレイト・ディレクション(CDI)企業HP:採用情報 

これらをまとめると、コーポレイト・ディレクション(CDI)の求める人材像は以下の2つであると考えられます。

①人(クライアント)のため、逃げずに考え抜きやり抜く力のある人材
②思考・創造・悩むことを常に楽しむことのできる人材

 この2つの求める人材像は、コーポレイト・ディレクション(CDI)に限らず、コンサルタントとして重要な素養となります。

コンサルタントの業務は"モノを取り扱わず、正解というものがない"ため、「人」こそが商品と言えます。

クライアントのことを常に考え、正解のない状況を楽しみながら業務に取り組むことのできる人材が、コンサルタントとして活躍できるのではないでしょうか。

以下に「コンサルファームの求める人材像」の理解に役立つ記事を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。

コーポレイト・ディレクション(CDI)のインターン選考内容

ここでは、コーポレイト・ディレクション(CDI)の21卒向けサマーインターンの選考内容を紹介します。

選考フローは以下の通りとなっています。

書類審査(以下、ESと明記)
※ES提出期限は6月23日(日)
 ▼
セミナー/適性検査(以下、webテストと明記)
 ▼
グループディスカッション(以下、GDと明記)
 ▼
個人面接
 ▼
インターン(ジョブ)参加

【参考】コーポレイト・ディレクション(CDI)企業HP:採用情報

選考フローは「ES・webテスト・GD・個人面接」ということで、それぞれについて詳しく確認していきます。 

コーポレイト・ディレクション(CDI)のインターン選考:ES対策

ここではESの対策を紹介します。

21卒向けサマーインターンでは以下の設問が課されます。

①あなたが学生時代に成し遂げたことについてお聞かせください(200文字以内)
②以下の中からテーマを一つ選択してください。(今のあなたの価値観を決定づけた出来事を一つ挙げ、それについて述べて下さい。/あなたが日々生きる中で「おかしいな」と思うことを1つ挙げ、それについて述べて下さい。)
③②で選択したテーマについて、200文字以内で記述してください。

あなたが学生時代に成し遂げたことについてお聞かせください(200文字以内) 

この設問では、あなたが学生時代に成し遂げたこと、つまり「ガクチカ」を問われています。

企業がガクチカを質問する意図としては、"経験自体のレベル・スペックの把握”と"自社に合う・マッチする人材か知るため”という2つが挙げられます。

また、その上で評価基準として以下の3つが主に用いられます。

①実績自体のインパクトがどれだけあるか
②書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているか
③企業で活かせる学びを得ているか

つまり、上記の2つの意図に沿い、その上で3つの評価基準を満たすことが「高く評価されるガクチカ」となります。

一般的にガクチカは、以下のフレームワークに沿って書くと論理的な文章になると言われています。

ただ、コーポレイト・ディレクション(CDI)の「ガクチカの設問」は200文字以内という指定があるため、"①・②・③・④"の項目は必ず盛り込み、その上で"一文一文を端的に書く"ことを心掛けましょう。

以下に「ガクチカの作成」に役立つ記事を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。

今のあなたの価値観を決定づけた出来事を一つ挙げ、それについて述べて下さい。

この設問では、"これまでの人生の中でのターニングポイント"を問われています。

必ずしも「大学生時代の出来事」でなくても良いため、200文字という限られた文字数の中でしっかりと出来事を述べるようにしましょう。

しかし、このターニングポイントを記載する際に陥りやすいNGパターンが、「エピソード内容を書くだけで終わってしまう」ものです。

企業は「学生がどんな出来事を経験してきたのか」よりも、"その出来事によってどのように価値観が変わり、その後の行動がどう変化したのか"を知りたいと考えています。

「自己分析」を入念に行い、"今の自身の価値観と紐づけた"上で述べるように心掛けましょう。

あなたが日々生きる中で「おかしいな」と思うことを1つ挙げ、それについて述べて下さい。

この設問では、"学生の価値観・人となり”を見極めようという狙いがあります。

そのため、「おかしいなと思うことが何か」ということはそこまで重要ではありません。

最も重要なことは、"なぜそれがおかしいなと思ったのか・おかしいなと思ったことについてどのように考えたのか"を述べることです。

200文字以内という限られた文字数の中で、しっかりと「自身の意見」を述べるように心掛けましょう。

コーポレイト・ディレクション(CDI)のインターン選考:webテスト対策

ここではwebテストの対策を紹介します。

21卒向けサマーインターンのwebテスト形式が不明だったため、ここでは過去のものを例に取って紹介します。

以下は「20卒向けサマーインターン」のwebテスト形式になります。

●実施場所:自宅
●形式:企業オリジナル
●試験科目:GMAT

コーポレイト・ディレクション(CDI)のwebテスト選考では「GMAT」が用いられるようです。

GMAT(ジーマット)とは

■判断推理とは
与えられた条件を整理してそこから導き出される結果を推測する問題。

■GMAT(ジーマット)とは
「Graduate Management Admission Test」の略であり、ビジネススクールの授業で学ぶために必要な「分析的思考力、言語能力、数学的能力」を測るための試験。

GMATは4つのセクションから構成されており、8分間の休憩の2回を除くと約3時間の試験です。
●Analytical Writing Asswssment(AWA)
→1つのエッセイ、著者の主張の分析
●Integrated Reasoning
→12の選択問題、データの解析やMathやVerbalが組み合わさった問題
●Quantitative
→31の選択問題、問題解決とデータ分析(データサフィシエンシー)
●Verbal
→36の選択問題、読解問題、論理的思考と文章選択

GMATは他の企業の選考で用いられることは少ないため、多くの就活生にとっては中々馴染みのないwebテストだと思います。

そのため、事前に対策本などで入念な対策をしてから臨みましょう。

コーポレイト・ディレクション(CDI)のインターン選考:GD対策

ここではGD対策を紹介します。

21卒向けサマーインターンの選考において同様のテーマが課されるかは不明ですが、20卒向けサマーインターンでは以下のようなテーマ・形式で出題されました。 

テーマ
ある企業の今後の成長戦略は?
1つのグループあたりの人数
6人程度
時間
1時間程度(ディスカッションは30分程度)
その他情報
「個人ワーク→ディスカッション→代表者がプレゼン」という流れ

GDでは"①議論に臨む基本姿勢・②議論のテーマや流れへの理解力・③自身の意見の主張力・④議論を統率するリーダーシップ”の4点が主な評価ポイントとなります。

また、GDでは企業ごとに様々なテーマが課され、それぞれ議論の詳細は変わってくるものの、大まかな議論の進め方は共通しています。

具体的には、"①アウトライン作成→②立場・目的の明確化→③全体像の把握→④課題の特定→⑤打ち手の立案"という順序で進めると、スムーズに質の高い議論が展開できます。

そして今回のコーポレイト・ディレクション(CDI)のお題は、「問題解決」系のテーマに該当します。

売上アップ系のテーマであれば「テーマ=解決するべき課題」になりますが、今回のような「問題解決」系のテーマだと、"誰の立場で具体的に何を目的に議論するのか”をある程度決めておく必要があります。

また、比較的自由度が高いテーマのため、「自分たちの中で論理立てた仮説をベースにして、議論するべきポイントを絞ること」が重要となります。

実際にGDに取り組む際には、「コンサルタントに求められる素養・コーポレイト・ディレクション(CDI)が求める人材像」を意識した上で取り組みましょう。

GDについてより詳しい対策方法を知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

コーポレイト・ディレクション(CDI)のインターン選考:面接対策

最後に面接の対策を紹介します。

ただ、コーポレイト・ディレクション(CDI)の過去のサマーインターンの面接選考の内容が不明だったため、今回は普遍的な面接対策を紹介します。

21卒向けサマーインターンでは、「採用担当パートナー/プリンシパル」の方が個人面接を行うようです。

過去の面接内容が不明だったため、どのような質問が課されるのかは不明ですが、面接選考の前にES選考があることから、この内容に基づいて面接をされるのではないかと予想されます。

ES選考で課される3つの設問に関しては、面接で深掘りされてもしっかりと回答できるよう、自己分析含め対策をしておきましょう。

下記に「面接対策」に関するunistyleの記事を載せておきますので、参考にしてみてください。

最後に 

今回は国内初の独立系戦略コンサルファームであり、少数精鋭のコンサルタント集団である"コーポレイト・ディレクション(CDI)"のインターン内容と選考対策を紹介しました。

「経営戦略コンサルティングファーム」であるコーポレイト・ディレクション(CDI)は、経営トップ層だけではなくミドル層へのアプローチを行うことで、多くのクライアントの課題解決を行ってきました。

そんなコーポレイト・ディレクションのサマーインターンは"本選考直結型"であり、コンサル志望の就活生から例年高い人気を誇っています。

本記事を通してコーポレイト・ディレクション(CDI)のインターン内容についての理解を深めていただき、選考対策を入念に行った上で選考に臨んでいただければと思います。

最後にコンサル業界の業界研究に役立つunistyleの記事を記載しておきますので、こちらも併せてご覧ください。

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