KDDIのインターン選考(webテスト・ES・面接)対策|合格者ES付

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最終更新日:2022年04月22日

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KDDIのインターンシップES一覧はこちらから

「NTTドコモ・ソフトバンク」と並び、国内大手通信キャリアの中の1社であるKDDI。

スマートフォンだけでなく、最近では「J:COM」や「auスマートパス」などの事業を数多く展開しています。

本記事では、KDDIのインターン内容から具体的な選考対策までを紹介します。

本選考とインターンの締め切り情報

 KDDIとは

 KDDIは1984年 (昭和59年)に「国際電信電話株式会社 (KDD)」として創業しました。その後2000年(平成10年)に「DDI、KDD、IDO」が合併し、KDDIが発足しています。

現在は本社を東京都千代田区に構え、社員数は2019年3月31日現在で「41,996人 (連結ベース)」となっています。

KDDIと聞くと「携帯電話やスマートフォンの会社」というイメージを持たれがちですが、様々な事業を展開しています。

その事業は主に3つに分類することができ、詳細は以下の通りです。

個人向けサービス
スマートフォン、携帯電話、インターネット回線、auスマートパス・コンテンツサービス、auWALLET

企業向けサービス
クラウドやIoT技術を最大限活用した最適なソリューション提案、IoTソリューション

海外事業の展開
ミャンマー通信事業、モンゴルにおけるMobiCom Corporation LLC、600社以上の海外通信事業者とのパートナーシップ

【参考】KDDI企業HP:事業概要

そして、KDDIの「社是・経営理念」は以下の通りとなっています。

社是
「心を高める」
~動機善なりや、私心なかりしか~

企業理念
KDDIグループは、全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、お客さまの期待を超える感動をお届けすることにより、豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献します。

【引用】KDDI企業HP:企業理念

また、事業ビジョンの「KDDIの中期経営計画 (2019~21年度)」において、以下の7つの"事業戦略" を掲げています。

①5G時代に向けたイノベーションの創出
②通信とライフデザインの融合
③グローバル事業のさらなる拡大
④ビッグデータの活用
⑤金融事業の拡大
⑥グループとしての成長
⑦サステナビリティ

【引用】KDDI企業HP:事業ビジョン

「通信とライフデザインの融合」を実現するとともに、社会課題の解決に取り組んでいる企業がKDDIになります。

KDDIのインターン内容について 

ここでは、KDDIの21卒向けインターン内容について具体的に紹介します。

21卒向けのサマーインターンに関しては、以下の6つのコースで募集しています。(「セキュリティコース」と「ファシリティコース」に関しては、詳細が判明次第記載します。)

【ネットワークコース】
●実施期間
1クール:8/26(月)~8/30(金)の5日間
2クール:9/2(月)~9/6(金)の5日間
●会場
東京都内のKDDIオフィス
●応募締め切り
6/25(火)

●募集人数
数十名
【クラウド・アプリケーションコース「サービス・業務課題解決のための要件定義体験」】
●実施期間
8/26(月)~8/30(金)または 9/2(月)~9/6(金)の5日間を予定
●会場
東京都内のKDDIオフィス
●応募締め切り
6/30(日)

●募集人数
若干名
●応募条件(以下のような方を歓迎)
経営システム工学やビジネス工学・システムズエンジニアリング・プロセスモデリング・データモデリング・ビジネス構想スキルを専攻または独習している学生、活発にコミュニケーションができる方、協調性とリーダシップのある方
【クラウド・アプリケーションコース「アジャイル開発体験」】
●実施期間
9/2(月)~9/6(金)の5日間
●会場
東京都内のKDDIオフィス
●応募締め切り
7/2(火)

●募集人数
若干名
●応募条件(以下のような方を歓迎) 
エンジニアと会話しながら技術向上を図りたい学生、チームでの開発経験に興味がある学生、プログラミング経験(趣味でも研究室でもプログラミング経験があれば可)、AWS利用経験、Git利用経験、活発なコミュニケーションを好む方
【クラウド・アプリケーションコース「サービス検討・開発体験」】
●実施期間
9/9(月)~9/13(金)の5日間
●会場
東京都内のKDDIオフィス
●応募締め切り
7/4(木)

●募集人数
若干名
●応募条件(以下のような方を歓迎)
個人・研究室・ゼミ等で開発経験のある方、多様な視点(お客さま、KDDI、世の中の視点)で物事を捉えられる方、アウトプット意識のある方
【UI・UXデザインコース】
●実施期間
9/9(月)~9/13(金)の5日間
●会場
東京都内のKDDIオフィス
●応募締め切り
7/4(木)

●募集人数
若干名
●応募条件(以下のような方を歓迎)
ユーザーの体験価値を考えたサービスの作り方に興味のある方、人間中心設計プロセスやデザイン思考に興味のある方
【新規事業開発コース】
●実施期間
9/9(月)~9/13(金)の5日間
●会場
東京都内のKDDIオフィス
●応募締め切り
7/7(日)

●募集人数
若干名
●応募条件
「サービス企画・開発」、「マーケティング」、「アライアンス営業」の各部門によって異なる

コースが6つと複数あり、かつそれぞれのコースによって「応募条件」が異なるため、各プログラム内容を理解した上で応募しましょう。 

KDDIの求める人材像

ここでは、「KDDIの求める人材像」について紹介します。

KDDIは自社として「求める人材像」を明記していません。しかし、"KDDIフィロソフィ"として以下のように掲げています。

第1章 目指す姿
●つなぐのは思い、つなぐのは笑顔
●365日、守るのが使命
●驚きを超え、感動をお客さまに届ける
●一人ひとりがKDDI
●真のグローバル化へ
●お客さま第一に考える
●夢を描き、追い続ける
●ダイバーシティが基本

第2章 経営の原則
●社会への責任を果たす
●公明正大に利益を追求する
●売上を最大に、経費を最小に
●リアルタイムで経営する
●事業の目的、意義を明確にする
●ガラス張りで経営する
●筋肉質の経営に徹する

第3章 仕事の流儀
高い志を抱き、具体的な目標を立てる。絶対に達成するという強烈な願望を持ち、成功するまであきらめずにやり抜く。そして、達成した喜びを分かち合う

第4章 行動の原則
●自ら燃える
●ジブンゴト化する
●スピード感をもって決断し行動する
●目線を上げる
●チャレンジ精神を持つ
●どんな仕事も地道に一歩一歩、たゆまぬ努力を続ける
●原理原則に従う
●フェアプレイ精神を貫く
●闘争心を燃やす
●本気、本音でぶつかる
●一丸となってやり抜く
●外を見て内を知る
●常に創造的な仕事をする
●能力は必ず進歩する
●現地現物で本質を見極める
●小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり

第5章 人生の方程式
●人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
●利他の心で考える
●常に謙虚に素直な心で
●人間として何が正しいかで判断する
●感謝の気持ちを持つ
●常に明るく前向きに取り組む

【引用】KDDI企業HP:企業情報

求める人材像に関しては、特に「第3章 仕事の流儀」、「第4章 行動の原則」、「第5章 人生の方程式」が関連していると考えられます。

そこで「KDDIフィロソフィ・KDDIの事業・通信という業界」などを踏まえ、ES・面接で人気企業内定者が企業に伝えていた5つの強みとは?を参考に考えると、以下の2点がKDDIの求める人材像に合致するのではないかと考えました。 

①関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる人材
②価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる人材

KDDIは通信業界に属しているという特性上、他業種の企業や数多くの消費者、つまり"社外の人々"と関わる機会が非常に多いため、上記の2つの素養は必要となります。

以下に「KDDIの求める人材像」の理解に役立つ記事を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。

KDDIのインターン選考内容 

ここでは、KDDIの21卒向けサマーインターンの選考内容を紹介します。

各コースの選考フローは以下の通りとなっています。

ネットワークコース
webテスト▶エントリーシート(以下、ESと明記)▶面接▶インターン参加

クラウド・アプリケーションコース「サービス・業務課題解決のための要件定義体験」
webテスト▶ES▶面接▶インターン参加

クラウド・アプリケーションコース「アジャイル開発体験」
webテスト▶ES▶面接▶インターン参加

クラウド・アプリケーションコース「サービス検討・開発体験」
webテスト▶ES▶面接▶インターン参加

UI・UXデザインコース
webテスト▶ES▶面接▶インターン参加

新規事業開発コース
webテスト▶ES▶面接▶インターン参加

◆その他情報
・複数コースの併願受験が可能。
・併願受験される場合はwebテストは1回のみの受検で応募が可能。
・各コースの応募締め切りに関しては「KDDIのインターン内容」内に記載。

【参考】KDDIインターンシッププログラム2021

選考フローは「webテスト・ES・面接」の3段階ということで、それぞれについて詳しく確認していきます。

KDDIのインターン選考:webテスト対策

ここでは「webテストの対策」を紹介します。

「21卒向けサマーインターン」のwebテスト形式は以下の通りです。

●時間:1時間半
●形式:玉手箱
●科目:言語・非言語・英語・性格検査
●時間配分:言語(25分)・非言語(35分)・英語(12分)・性格検査(20分)

玉手箱とは

玉手箱は日本SHL社が作成している適性検査の一つです。SHL社は他にも「GAB・CAB」という適性検査も利用しており、玉手箱の問題の一部はGABと同じ形式となっています。

受験形式はwebテスト形式となっており、自宅等のPCで受験する形となっています。

科目は「言語・計数・英語・性格検査」で構成されています。

性格検査以外の3科目に関しては、「言語3種類・計数3種類・英語2種類」の計8種類のパターンがあり、以下の通りとなっています。

【言語】
●論理的読解/GAB形式 (32問/15分または52問/25分)
●趣旨判定/IMAGES形式 (32問/10分)
●趣旨把握 (10問/12分)
【計数】
●四則逆算 (50問/9分)
●図表読取 (29問/15分または40問/35分)
●表推測 (20問/20分または35問/35分)
【英語】
●論理的読解/GAB形式 (24問/10分)
●長文読解/IMAGES形式 (24問/10分)

この中から企業ごとに「各科目1形式ずつ」選択され、出題される形式となっています。(英語は課されない場合もあります。)

そのため、各科目ごとに1つの形式の問題が最後まで続いて出題されることになります。

例えば、計数で最初に表推測の問題が出題されたのであれば、最後まで表推測の問題しか出題されないということになります。

また、対策に関して最も重要となることは"素早く正確に解く"ことです。選考前に問題集を1冊買っておき、しっかりと練習をしておきましょう。

KDDIのインターン選考:ES対策

ここではESの対策を紹介します。

21卒向けサマーインターンでは、各コースで以下の設問が課されます。

ネットワークコース
●下記について研究または、学んだことがあるものを選択してください。
→選択肢:5G・IoT・AI(機械学習/深層学習/データ分析)・サイバーセキュリティ・ブロックチェーン・情報セキュリティ・VR・AR・仮想化技術・学んだことがない
●選択したものについてどのようなことを研究または、学んだかを具体的にご説明ください。(200文字以下)
●現在あなたが、他人には負けない、最も力を入れて取り組んでいることをお答えください。また、その取り組みの中で、あなたが課題だと感じていることも併せてお答えください。(300文字以下)

クラウド・アプリケーションコース「サービス・業務課題解決のための要件定義体験」
●あなたがキャリアショップ(auショップ、ドコモショップ、ソフトバンクショップ 等)に行ったとき、接客や事務手続きで、システム化して改善すべきと感じたことを挙げてください。(200文字以下)
●あなたの日常生活の中で、「システム化するといいのに・・・」と思う場面・ビジネスがあれば、それはどんな場面で、どうすれば良いと思いますか?(200文字以下)

クラウド・アプリケーションコース「アジャイル開発体験」
●これまでの開発成果(GitHub/Webサイト/Blog/Qiita等)などが公開されている場合は、ご回答ください。(100文字以下)
●各プロジェクトやコードについて、力を入れた点や、特に強調して伝えたいご自身の活動について自由にご回答ください。(200文字以下)

クラウド・アプリケーションコース「サービス検討・開発体験」
●好きなアプリやWEBサービスについて教えてください。(100文字以下)
●本インターンシップに参加してやってみたいこと、知りたいことを教えてください。(100文字以下)
●最近気になる技術や技術系のニュースについて教えてください。(100文字以下)

UI・UXデザインコース
●下記について、研究課程または授業やセミナー等で学んだことがあるものを選択してください。(複数回答可)
→選択肢:UXD(UXデザイン)・デザインシンキング・HCD(人間中心設計)プロセス・学んだことがない
●選択したものについて、どのようなことを研究または学んだかを具体的にご説明ください。(200文字以下)
●ご自身がデザインに関わった、現在公開されている成果物がある方は、URLをご回答ください。なお、他の方と共同で制作された場合、ご自身の取り組んだ箇所を補足でご記載ください。(200文字以下)

新規事業開発コース
●組織で取り組んで成功した経験と、その中の自身の役割について教えてください。(200文字以下)
●自己PRを記載してください。(200文字以下)

ガクチカ 

●選択したものについてどのようなことを研究または、学んだかを具体的にご説明ください。(200文字以下)

●現在あなたが、他人には負けない、最も力を入れて取り組んでいることをお答えください。また、その取り組みの中で、あなたが課題だと感じていることも併せてお答えください。(300文字以下)

●これまでの開発成果(GitHub/Webサイト/Blog/Qiita等)などが公開されている場合は、ご回答ください。(100文字以下)

●各プロジェクトやコードについて、力を入れた点や、特に強調して伝えたいご自身の活動について自由にご回答ください。(200文字以下)

●ご自身がデザインに関わった、現在公開されている成果物がある方は、URLをご回答ください。なお、他の方と共同で制作された場合、ご自身の取り組んだ箇所を補足でご記載ください。(200文字以下)

●組織で取り組んで成功した経験と、その中の自身の役割について教えてください。(200文字以下)

この設問では、研究などの学生時代力を入れている(入れた)こと、つまり「ガクチカ」を問われています。

企業がガクチカを質問する意図としては、"経験自体のレベル・スペックの把握”と"自社に合う・マッチする人材か知るため”という2つが挙げられます。

また、その上で評価基準として以下の3つが主に用いられます。

①実績自体のインパクトがどれだけあるか
②書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているか
③企業で活かせる学びを得ているか

つまり、上記の2つの意図に沿い、その上で3つの評価基準を満たすことが「高く評価されるガクチカ」となります。

一般的にガクチカは、以下のフレームワークに沿って書くと論理的な文章になると言われています。

これらの設問の中でも特に「研究内容・開発成果・デザイン成果」に関するものは、単純に「内容」だけを書くのではなく、"このテーマを選択した理由と背景"・"ひと目見て分かるような具体的な研究(成果)内容"を書くように心掛けましょう。

以下に「ガクチカ作成」に役立つ記事・動画を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。

以下、20卒向けサマーインターンES通過者のESになります。 

組織で活動して成功した体験とその役割

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志望動機 

●本インターンシップに参加してやってみたいこと、知りたいことを教えてください。(100文字以下)

この設問では、いわゆる「志望動機」を聞かれています。

企業が志望動機を質問する目的としては、①自社への志望度を知りたい・②入社の際のモチベーションを知りたいという2つが主に挙げられます。

そのため上記2つの目的を網羅する論理的な志望動機を伝え、志望している理由を、選考官に納得してもらう必要があります。

また、今回の設問は「インターン参加への志望動機」となります。

そのため、"このインターンで何を学びたいのか・このインターンに参加することによってどのような姿になりたいのか"等を書けると、高い評価を得ることができます。

志望動機の大まかな構成については以下のフレームワークを参考にしてみてください。

 

以下に「志望動機に関するES作成」に役立つ記事を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。

 自己PR

●自己PRを記載してください。(200文字以下)

この設問では、「自己PR」を聞かれています。

就活生が企業にPRすべきことは、「自身が企業にとって”採用しなかったら損をする人材である”ということ」です。

そのため、正しい自己PRをするためにはその企業のビジネスモデルを理解した上で、「その企業がどのような"強み"を求めているか」を明らかにする必要があります。

「求める人材像」の紹介の際にも述べましたが、KDDIであれば、"①関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる人材②価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる人材"であるという素養を意識して書くことを心掛けましょう。

自己PRの構成については以下のフレームワークを参考にしてみてください。

以下に「自己PRに関するES作成」に役立つ記事・動画を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。

 その他

●あなたがキャリアショップ(auショップ、ドコモショップ、ソフトバンクショップ 等)に行ったとき、接客や事務手続きで、システム化して改善すべきと感じたことを挙げてください。(200文字以下)

●あなたの日常生活の中で、「システム化するといいのに・・・」と思う場面・ビジネスがあれば、それはどんな場面で、どうすれば良いと思いますか?(200文字以下)

●好きなアプリやWEBサービスについて教えてください。(100文字以下)

●最近気になる技術や技術系のニュースについて教えてください。(100文字以下)

これらの設問では「企業・業界理解」、「周囲のニュースやサービスへの関心度」などが問われています。

具体的に意見を述べたり、ニュースやサービスの内容を詳細に伝えるには、"こういった情報に普段からアンテナを張っておく"ことが必要になります。

しっかりと情報をインプットし、その上で"自分自身の意見を述べる"ことができると、高い評価を得ることができるのではないでしょうか。

KDDIのインターン選考:面接対策

最後に面接の対策を紹介します。

20卒向けインターンの面接選考参加者によると、以下のような面接形式だったようです。

●面接時間
30分~45分程度
●面接官と学生の人数
2人:2人

また、以下のような質問がされたようです。 (一部抜粋)  

●学生時代に力を入れたこと
●インターンへの応募理由
●自身の研究内容(理系学生)

上記の質問に関しては「学生時代に力を入れたこと・自身の研究内容(理系学生)」はガクチカ、「インターンへの応募理由」は志望動機に分類できます。 

これらの質問に関しては先ほどの「ES対策」の際にも紹介しているため、そちらのフレームワークなどを参考にしてみてください。

基本的にはESの内容に沿って面接が行われるため、質問自体はオーソドックスなものがほとんどです。

しかし、その分「ESの内容に関する深掘り」がかなりされるそうなので、"なぜ?・どうして?・どうやって?"など、詳しく深掘りされても答えることができるように準備しておきましょう。

以下に面接対策に関するunistyleの記事・動画を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。

最後に 

今回は「NTTドコモ・ソフトバンク」と並び、国内大手通信キャリアの中の1社であるKDDIのインターン内容と選考対策を紹介しました。

KDDIはスマートフォンなどの個人向けサービスだけでなく、その高い技術力を活かし、通信を通じてあらゆる「社会課題の解決」に取り組んでいます。

そんなKDDIのサマーインターンは、コースが多種多様であり、自身の希望に沿ったコースを選択することができるのが特徴です。

本記事を通してKDDIのインターン内容についての理解を深めていただき、「webテスト・ES・面接」の対策を入念に行った上で選考に臨んでいただければと思います。

最後にKDDIの企業研究、通信業界の業界研究に役立つunistyleの記事を記載しておきますので、こちらも併せてご覧ください。

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