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【21卒向け】ベイン・アンド・カンパニーのインターン内容と選考対策 |ES突破から面接対策まで|合格者ES付き

【21卒向け】ベイン・アンド・カンパニーのインターン内容と選考対策 |ES突破から面接対策まで|合格者ES付き

掲載開始日:2019年05月16日
最終更新日:2019年05月16日

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トップ大学生の間で高い人気を誇るコンサルティング業界。その中でもMBBと称され、マッキンゼーやボストンコンサルティングと肩を並べるのが、今回紹介するベイン・アンド・カンパニーです。

CEOを始めとし、企業の未来を握るトップ層のクライアントに対して、戦略系コンサルティングファームの立場から、ユニークな戦略を武器にサービスを提供しています。

本記事では、ベイン・アンド・カンパニーのインターン内容から、具体的な選考対策までを解説していきます。

コンサルティング業界とは


そもそもコンサルティングとは、「相手の抱える課題に対して解決策を示し、その発展を助ける業務」のことを言います。簡単に言うと、お客様の困り事を解決する仕事のことです。解決策を考えることがコンサルタントの仕事なので「人」こそが商品とも言えます。

コンサルティングの仕事は、様々な企業との関わりの上にあるため、コンサルティング業界自体も大きく5つに分類されます。

コンサルティング業界の分類
■戦略系コンサルティングファーム
■総合計コンサルティングファーム
■ITコンサルティングファーム
■シンクタンク系コンサルティングファーム
■業界・業務特化型コンサルティングファーム

引用:【業界研究|コンサルティング】コンサル業界の仕組みと選考対策

ベイン・アンド・カンパニーとは


5つの分類の中でも戦略系コンサルティングファームに当たるのが、今回ご紹介するベイン・アンド・カンパニーです。

ボストンに本社をおき、世界各国57拠点で約1万名弱のコンサルタントが在籍しています。

ベイン・アンド・カンパニーは「True North(真の北をめざす)」というシンボルを掲げています。「True North」とは"お客様に真っ向から向き合い、真に正しい方向を示すという企業理念"です。

また、ベイン・アンド・カンパニーの顧客の株価は、平均市場に対して約4倍のパフォーマンスであることを特徴としています。

戦略系コンサルティングファームの仕事の特徴として、CEOを始めとするトップ層がお客様になることが多くあります。そのため、会社全体に大きな変革を起こすような仕事を手がけることが非常に多いとされています。

戦略系コンサルティングファームとは
大企業の経営戦略や成長戦略を考案します。「どのような企業になればいいのか。」「どの事業を中核事業として行えばよいか。」など、お客様の気鋭のトップとの関わりが多いことが特徴です。

引用:【業界研究|コンサルティング】コンサル業界の仕組みと選考対策

ベイン・アンド・カンパニーのインターン内容


ベイン・アンド・カンパニーのインターンには、サマーインターンウィンターインターンの2つがあります。

内容詳細
■期間:3日間
■人数:15~20名程度(5人1チームで2人メンターがつきます。)
■内容:
・会社説明(会社制度を中心に)、パートナー公演
・基本的な分析のフレームワークやロジカルシンキングの座学
・その手法を用いた実際の分析のトレーニングとプレゼンテーションの実践
(お題)
「複合商業施設の利益を向上させるための施策提言」
「ファミリーマートの利益最大化のための中長期戦略を提案する」
・社員によるキャリアカウンセリング
・社員との食事会

参考:ベイン・アンド・カンパニー インターンレポート

ベイン・アンド・カンパニーで内定を得るためにはインターンの参加が必須条件です。サマーインターンでは5~10名ほどの内定者が出ると言われています。

つまり、このインターン中でも評価は行われていることになります。では、どのようなポイントが評価されているかを、ベイン・アンド・カンパニーの求める人物像から考察してみましょう。

ベイン・アンド・カンパニーが求める人物像

ベイン・アンド・カンパニーは求める人物像のポイントをセミナーを通して下記のように述べています。

統合型思考
企業の戦略について、お客様と一緒に解決策を出していくのが、コンサルティングファームの仕事です。戦略だけでなく、これを提案したときに、どこにどのような影響があるのかを、先を見据え多角的に捉える力、広い視野を持って予測できる力が重要です。

論理的思考だけでなく共感する力
論理的に考えられるかはコンサルティングの仕事を行う上でもちろん重要スキルです。とはいえ、愛想のない対応をして、仕事ができなくなっては元も子もありません。この言い方の方が共感を得られるのではないか、この言い方のほうが良いのではないか、というとことまで汲み取って、コミュニケーションができるかどうかも見ているポイントになります。

ベイン・アンド・カンパニーの求める素養


上記を踏まえた上でunistyleのES・面接で人気企業内定者が企業に伝えていた5つの強みとは?に当てはめると以下の3つになります。

■関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のために提案から実行まで行うことができる。
■リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる。
■今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる。

参考:【例文あり】評価される「ガクチカ」の書き方と思考法

ベイン・アンド・カンパニーのインターン選考フロー

選考フロー

書類審査

筆記試験

一次面接

二次面接

(三次・四次・五次)

インターン

最終選考
※こちらは20卒向けのインターン時のフローです。

ベイン・アンド・カンパニーのインターン選考エントリーシート対策


設問内容
設問1(200字)
あなたが目標として思い描く5年後のご自身の姿、およびそれを実現する過程で、戦略コンサルティングに興味をもった理由を教えてください。

設問2(200字)
あなたがご自身の強みを生かして問題を解決し、成長を出された経験を説明してください。

求められる素養を踏まえたエントリーシート解答方針考察

設問1(200字)
あなたが目標として思い描く5年後のご自身の姿、およびそれを実現する過程で、戦略コンサルティングに興味をもった理由を教えてください。

設問の意図
設問1で、企業は志望動機と将来のビジョンから逆算したキャリア感を見ています。それを書く際に結論ファーストなど論理的に書けるかどうかも見られています。

そのため、5年後の姿を実現するために、なぜコンサルティングの仕事でなければならないのか。という内容はもちろんのこと、200字と限られた字数の中で、結論と理由を論理的に書く必要があります。

具体的な書き方としては、下記のフレームワークをご参照ください。
​​

上述しているように、今回は200字と制限されているため、①②まで書けると良いでしょう。

上記を踏まえると次のような回答になります。

通過者の解答
5年後には、第三者として広く多様な他者の課題解決に貢献するため、スピーディーに他者の状況を把握した上で、客観的に正しい答えを導ける人材となりたい。 
それにあたり、戦略コンサルティングの比較的短期間で多様な課題にあたれる環境の中で、お客様のニーズや気持ちを理解し寄り添いつつも、第三者ならではの客観的な分析・指摘をするバランス感、そしてそれを理解頂ける交渉力を、繰り返し鍛えたいと考え、志望する。

引用:ベイン・アンド・カンパニーのインターンES
設問2(200字)
あなたがご自身の強みを生かして問題を解決し、成長を出された経験を説明してください。

設問の意図
設問2では、会社に貢献できる能力があるのかを見ています。またその上で、先ほども述べた求められる素養に沿って自身の能力を伝えることは必須であるでしょう。

どんな課題に対して、自分のどのような能力を使い、どういった施策を打ったのかを論理的に述べる必要があります。

自己PR文においては、次のフレームワークに沿って書くと良いでしょう。

それらを踏まえた実際の回答がこちらになります。

通過者の解答
副団長を務めていたオーケストラの全体ミーティングにて、私語が多いという問題があった。私は上から叱るのでなく問題の当人の気持ちに寄り添って状況を分析し、各学年同士が固まって座っていることを原因と考え、くじでランダムに席を割り当てる制度を導入した。この結果、先輩後輩が隣り合うことで良い緊張感が生まれ私語が減り、さらに発言の多い上級生が散らばったことで周囲の下級生も全体に対し発言をしやすくなり、全学年での議論が活発化した。

引用:ベイン・アンド・カンパニーのインターンES

他の解答も見てみたい方はunistyleにあるのでぜひ参考にしてください。

ベイン・アンド・カンパニーのインターン選考筆記試験形式

詳細
■内容:独自試験(判断推理、GMAT(クリティカルリーズニング)ベン図を使った問題も出題されます。)
■形式:マークシート
■時間:30分
■ボーダーライン:9割程度
■合格通知:数日後から1週間以内にメールで通知
■合格率:5~10%

ベイン・アンド・カンパニーの筆記試験は、問題の難易度自体は高くありませんが、合格のボーダーラインが高いことが特徴です。解答時間も30分と短いため、スピードを意識して取り組むことが重要となるでしょう。

■クリティカルリーズニング
12分で10問解きます。問題自体はそれほど長くありません。GMATの過去問が日本語訳されて出題されると言われているので、対策をすれば満点を狙うことは可能です。

■判断推理
11分で11問ときます。

11問うち4問が問題文と条件文a、bが与えられA~Eの選択肢を選択する問題です。
A:「aだけで判断できるが、bだけでは判断できない」
B:「bだけで判断できるが、aだけでは判断できない」
C:「a、b両方があると判断できるが、aだけでは判断できない」
D:「a、bの両方があってもわからない」
E:「aだけでもbだけでも判断できる」

ここで躓いてしまうと、他の問題に移ることができなくなるので練習してから挑みましょう。

ベイン・アンド・カンパニーのインターン選考面接対策

詳細
■形式:1人×1~4回のケース面接(同日)
■時間:各15~30分
■内容:フェルミ推定、フェルミ推定及びケース面接
・1回目:オーソドックスなフェルミ推定
・2回目:フェルミ推定からのケース面接

再三お伝えしていますが、面接の場でも論理的思考力だけでなく、コミュニケーション能力も評価基準となります。また、面接の最後にフィードバックを貰えることが多くあります。次の面接時に、前回のフィードバックを活かせているのかを見られていることもあるので、しっかりと対策して次の面接に挑みましょう。

▶︎フェルミ推定とは
実際に調査することが難しい数量や規模をいくつかの手がかりをもとにしながら、最低限の知識で論理的に概算すること。

▶︎ケース面接とは
抽象的なお題や実際のビジネスの問題に対して具体的な打ち手を考案すること。フェルミ推定を行い、それをもとにケース面接を行うこともある。

ベイン・アンド・カンパニーの過去問が気になる方はこちらをご覧ください。
【ケース】アイフォンケースの売上はいくらか?【ベイン面接過去問】

最後に


トップ大学生の間で高い人気を誇るコンサルティング業界。その中でもMBBと称され、マッキンゼーやボストンコンサルティングと肩を並べる、ベイン・アンド・カンパニーのインターンについて今回はご紹介しました。

ベイン・アンド・カンパニーのインターンの選考では、フェルミ推定やケース面接があるため、普通の面接対策とは異なる対策が必要です。インターンへの参加が内定への第一歩となるため、東大・京大・早慶といった高学歴層も集まり、インターンへの参加は非常に狭き門となるでしょう。

本記事で選考内容を理解し、それと併せてES・面接対策に役立つ記事を確認していただき、インターン選考突破を目指していただければと思います。

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