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コンサル・シンクタンク 男性 2024卒

2021/12/27(月) 更新

あなたの友人が、脱サラして東京都内に“のらぼう”(のらぼう菜:多摩地方を中心に栽培される野菜)専門の飲食店を開店しようとしています。 友人は、“のらぼう”が、あまり世間に浸透していないことを懸念して、若者に受ける別名を付けようと考え、 “のらぼう”を「多摩の暴れん坊」と名付けて売りだそうとしています。 戦略コンサルタントであるあなたは、友人のネーミングセンスに絶望し、あなたなりのアイデアを提供することにしました。 【問い】 アボカドの「森のバター」や、タコの「悪魔の魚」といった別名のように、“のらぼう”に、若者に浸透するような別名を付けてください。また、その別名を付けた理由もお答えください。 回答は1,000字以内とします。(文字の多寡は一切問いません)。

私が考える、のらぼうの別名は「野菜界のプラトン」だ。以下に理由を挙げていく。 そもそも、食材につける別名として想定される条件として、三つの条件があると考えた。 まず一つ目の条件が「食べ物であるとわかる」ことであると考える。この時点で「多摩の暴れん坊」はセンス以前の問題で弾かれる。例に上がったアボカドやタコは別名を聞いて、何を指しているかは具体的には分からないが、少なくとも口にすることはで...

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