博報堂プロダクツの本選考ES
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エントリーシート(デジタルプロモーション事業本部)(プロデューサー職)
マスコミ 2025卒 女性
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Q ご自身の長所や強みをどのようにデジタルプロデュース職に生かせると思いますか?(400字以内)
A 私の強みはチームを統率する力があることです。 高校3年生の体育祭で応援団に参加した経験の中で私は練習リーダーとしてチームを優勝に導きました。 私の高校では応援団のパフォーマンスでダンスをするという伝統がありましたが、チームの3年生にはダンス経験者がいませんでした。そこで少しだけ経験のある私がリーダーとして練習の指揮をとりました。経験が少ないながらに、チームに振り入れを行ったり、練習計画の設計や調整も行いました。技術的な不安はダンス部卒の先輩に協力をお願いし解消しました。楽曲制作や衣装制作も中心となって関わっていたため大変な時期もありましたが、メンバーとの協力の結果、4チームの中で最優秀賞を獲得できました。 このようにチームを統率する力は、デジタルプロデュース職としてプロジェクト進行の旗振り役をする中でチームメンバーとの連携だけでなく協力会社との関係構築にも貢献できると考えています。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(プランニング職)
マスコミ 2024卒 女性
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Q 学生時代に一生懸命に取り組み、達成したことについて記述してください。(400字以内)
A ○○委員会で目標の日までに全ての作業を完了させた経験がある。○○局の○○担当として、外装やイルミネーションの制作を担当した。中でも私は○○というスケジュールを管理する役職に就いた。大学祭の1週間前までに全ての制作を完成させることが目標だったが、作業の遅延により達成できそうにないと判断した。そして課題は全員が次に行う作業を把握していないことだと特定し、改善する施策を打った。それは朝礼を設け、全員の作業への理解を統一することだ。○○にその日の目標、終わらせるべき作業、所要時間、担当者名を書き誰が今何をすべきかが一目で分かるようにした。これにより次の作業を考えるタイムロスが減り、全員が効率的に動けるようになった。結果、当日よりも2週間早く6作品全てを完成する事ができ、目標を達成した。この経験から私は、集団で働く際には適宜共通認識を確認する必要があることを学んだ。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(リテールプロデュース職)
マスコミ 2023卒 女性
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Q 学生時代(小学生~大学生)に一番熱中したことと、それから学んだことを記述してください。(800字以内)
A 卒業研究として取り組んだ〇〇の戦略です。私は〇〇の空間に魅了されたことがきっかけで、人々を魅了する裏側にはどのような戦略が隠されているのか興味を持ちました。どのようにして売上を伸ばしているのか関心を持ち、①商品戦略、②収益目的以外の戦略に焦点を当てて研究しました。まず商品陳列や消費者行動に関する書籍論文を読み陳列や消費者心理に関する知識を深めました。また、〇〇を研究する先生に直接話を伺い知識を深めました。そのうえで実際に訪れ、どう消費者心理を活用しているか検証しました。その結果、心理的効果を用いた商品戦略が行われていました。研究した結果、収益向上の戦略だけでなく、お客様を楽しませる戦略も多数仕掛けることでリピート率〇〇%という数値にもつなげていることが明らかになりました。また、売上を上げる戦略と人々を楽しませることはかけ離れているものではなく、すべて人々の幸せにつながっていることを学びました。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(印刷什器プロデュース職)
マスコミ 2022卒 女性
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Q 学生時代(小学生~大学生)に一番熱中したことと、それから学んだことを記述してください。(800字以内)
A 高校3年間をかけて普門館に挑戦したことです。きっかけは、中学3年の時に最後のコンクールで予選落ちを経験したことでした。強豪と言われる学校で、結果を出せなかった時は本当にショックでした。しかし、振り返ると、練習こそ真面目にしていましたが、危機感はなく、上位大会へ進める事を当たり前のように思っていた事に気がつきました。あの時ああしておけば良かったという後悔が多く、本気で取り組んでこなかった自分に憤りを感じました。そこでリベンジをするために、県内トップの吹奏楽部がある母校への進学することを決めました。地域1番校だったため、勉強嫌いの自分には少し厳しい挑戦でしたがなんとか合格し、入部してからは目標を同じくする仲間達と3年間、全力で練習に取り組みました。高校3年の最後のコンクールでは西関東大会まで歩を進め、歴代最高順位を出すことができましたが、全国大会に行くことはできませんでした。3年前とは違い、本気で取り組んだので結果に対しての悔しさはあっても悔いは残らないかと思っていましたが、最善を尽くしたつもりでも悔いは残ることを知りました。そして、やってきたことを「これが最善だ」と思うことは、自分の限界はここまでである、と決めることになると気がつきました。悔しさがあるからこそ、次の飛躍があります。この経験から、驕らずに努力をすること、そして、どんな時でも少しでも良いものに近づきたいと成長し続けようとすることの大切さを学びました。また、偶然ではありますが、母校のレベルが自分が自主的に目指しただろう学校よりも高かったことは、今の私に繋がっていると思います。同級生には向上心の強い、尊敬できる人が多く、あの環境に身を置いたことは自分の成長に結びつきました。大学進学を決めたのも友人達の影響です。あの時の挫折体験は、私の人生の転機だったと思います。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2021卒 女性
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Q 博報堂プロダクツへの志望動機とその中で「プロモーションプロデュース職」に就きたいと考えた理由と実現してみたい事について記述してください。(400字以内)
A 貴社の環境でなら、「相手のことを考え抜いて行動する」という強みを生かしながら、「多くの笑顔に貢献し続ける」というビジョンを体現できると思ったからだ。 貴社は、様々な分野のプロフェッショナルが集まっており、デジタルとアナログ、人、ソリューションと異なるもの同士を掛け合わせることで、まだ誰も見たことのない、プロモーションを実現をすることができると考える。 そんな貴社のプロモーションプロデュース職で、私の強みの「相手のことを考え抜いて行動する」を生かして、クライアントの以上にクライアントのことを知り、本質的な課題を見抜く。そして、貴社の様々な分野のプロの知見とパフォーマンスを掛け合わせて最大化させ、「わっ」と驚くようなプロモーションを作り上げることで、多くの笑顔に貢献し続けたい。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(プロモーションプロデュース職)
マスコミ 2021卒 女性
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Q 学生時代に一生懸命に取り組み、達成したことについて記述してください。(600字以内)
A ○○と○○の二刀流プレーヤーとしての活動です。中学生から続けていた○○を大学の○○で継続しながらも、更に○○の幅を広げたいと考え、○○部にも所属し○○にも挑戦しました。○○では○○に努め、○○部では○○を中心に様々なジャンルに触れながら、それぞれの技術向上のため、双方を全うすることを目指しました。しかし、単純に練習時間が二倍となるため、時間の捻出、管理に苦戦しました。また、○○性の違いが相互の活動に混乱を招き、両立が困難な時期もありました。そこで当時の生活環境を見直し、アルバイトの勤務時間を変更する等して、サークル活動に充てる時間を捻出し、練習前には入念なイメージトレーニングを習慣付け、これらの課題を解決しました。異なる環境下、それぞれ別の役割を持つ2つ○○を続けたことで、全体の構造をより理解し、それぞれの○○作りに貢献できました。最終的に、○○ではトッププレーヤーとして、○○部では部の代表のメンバーとしての○○を果たし、胸を張って2つの活動の両立に努めたと言える結果を得ることが出来ました。私はこの経験から、最大限の努力と共に挑戦する姿勢、そし創意工夫を施して取り組むことの重要性を学びました。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 25 -
エントリーシート(デジタルマーケティング職)
コンサル・シンクタンク 2021卒 男性
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Q 学生時代を通じて得た学びや座右の銘、その礎となっている体験を教えてください。(600字以内)
A 学生時代に得た学びは、「気遣いリーダーシップ」の重要性だ。2年の時、ゼミ活動で東京海上日動火災保険株式会社の本社を訪問して、班長として新保険の商品提案を行い、6班の中で優勝した。準備の際、東京海上日動のサービス提供手法にあう発表を行うため、東京海上日動のインターン参加経験のある3人の先輩にも準備に参加してもらおうと考えた。しかし班立ち上げ当初、先輩の準備出席率は低く、課題は就活等で多忙な先輩をいかに巻き込むかだと考えた。ここで出席率低迷の原因は、面倒臭さやモチベーションの欠如などの精神的障壁と、日程が合わず参加不可能という物理的障壁だと考え、対策を2点講じた。1点目に、発表作成における先輩の必要性、および逼迫した日程と現在の進捗を説明してモチベーションを高め、出席率を向上させた。2点目に、準備に来られない人にはSkypeによる参加や議事録の共有、ならびに最後に発表を客観的に確認してもらう役割を設けて当事者意識を高め、皆が役割を担って準備を行った。これにより社員方に高評価を頂き、優勝することができた。この経験から「気遣いリーダーシップ」の重要性を学んだ。これまでは、集団では負担を等分することが重要だと考えていた。しかし、誰しも様々な事情を抱えている。それに耳を傾け理解を示した上で、役割分担や方法を工夫することで、モチベーションを保ち、結果的に集団を一つの方向に向けられることを学んだ。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(技術系)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
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Q 志望職(映像コンテンツ制作)を選んだ理由
A 私は「自分で作り上げたモノを通じて世界中の人と心を通わせ、様々な価値観を共有する」ことを人生のビジョンとして掲げています。きっかけは、学生時代に映像制作を通じて自分のアイデアが形となって多くの人に届けられる喜びと、カナダの留学経験から異なった価値観を融合させて一つのプレゼンを完成させたことから起因します。 このことを踏まえ、私が貴社の映像コンテンツ制作を志望する理由は2点あります。1点目は、一つ目はhakuhodo-VRARにて人の心を動かす仕掛けづくりをしたいからです。私は大学3年間インターンシップとしてVR制作に携わり、撮影からローンチまでの技術を磨きました。その中で、娯楽道具だけではなく新たな体験型広告としてVRを活用すれば、人々の生活をより豊かに出来るのではないかと思うようになりました。生活者に寄り添いながら最先端技術を駆使し、既存の広告を超える新たな広告を作り出したいです。 2点目は、自分の作り上げた映像を通じて、日本を世界に広報したいからです。カナダの留学を通じて、アニメやマンガを始めとする「日本の文化」への注目度の高さを知った反面、まだ知られてない「日本」も多いことを肌で感じました。更に増加が見込まれる日本企業・商材の世界進出の一役を担っていきたいと感じるようになりました。その中で、貴社は博報堂グループの総合制作事業会社として海外進出をしているクライアントを多く抱え、各分野のプロフェッショナルと共に幅広い視点で課題解決に向けて携わることができるため、自身のビジョン達成のために最適な環境だと考えております。映像という範囲で様々な表現方法を今以上に勉強し、幅広い映像表現を可能にしていきたいです。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(インタラクションデザイン職)
マスコミ 2020卒 女性
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Q 広告制作の中でも「インタラクションデザイン職」に興味をもった理由と、この仕事によって将来実現したい事を記述して下さい。(600字以内)
A 私がインタラクションデザイン職に興味を持ったのは、この職業がコミュニケーション設計という広告を作る際のベースを担っており、この職種であれば広告業界やそれを取り巻く環境を総合的多角的に把握することができると考えたからである。 様々なメディア媒体社とクライアントの仲介役として仕事し、さらに生活者と最も距離の近い広告コミュニケーションにおける最後の出口に立つということは、私に多くの繋がりを得る機会を与えてくれると存じる。広告主とメディア媒体社、生活者の三者をつなぐというアクションは、私に多角的な視野を与えてくれると同時に、自身を大きく成長させてくれる刺激の多い職場で仕事することにつながると考える。 将来、私はこの仕事によって「広告」という文化そのものを好きと言ってくれる人を増やしたい。 ネットワークの発展に伴い広告批評が頻繁に飛び交うようになってきており、さらにそれに伴い広告というメディアそのものにネガティブイメージがついてしまっているように感じる。広告という枠そのものが広告主と生活者のあいだのコミュニケーションのノイズになりかねないと思うのだ。 その印象の根底にあるものを広告主、メディア媒体社と生活者の三方の視点から分析していくことで、広告がプロパガンダであるというような印象を払拭し、生活者に寄り添ったコミュニケーションの場をデザインしていきたいと考える。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(プロモーションプロデュース)
マスコミ 2019卒 男性
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このQAは博報堂プロダクツの本選考ESの内容です。
Q プロモーションプロデュース職に就きたい理由と実現したいこと(600字)
A 私は、人の心を動かす仕事がしたいと考え就職活動を行っています。私はドラッグストアのアルバイト経験から、人の心を動かし行動させるプロモーションに興味を持ちました。中でも総合制作会社としてアイデアを形にする技術力を持ち、媒体や方法を選ばず生活者に身近なプロモーションの制作に直接携わる貴社であれば人の心を動かす喜びを強く感じながら、行動喚起させることができると思いプロモーションプロデュース職を強く志望しています。 私が貴社で実現したいことは二つあります。一つ目は、新商品のようにまだ注目度が低い物・サービスにスポットライトを当て、購入に結び付けたいです。実際にCM等による宣伝によって認知させることは可能ですが、それが消費行動に繋がっているとは限りません。そこで老若男女問わず、多くの人の心を鷲づかみにできるようなプロモーションを作り出して商品やサービスに対する注目を集め、ヒット商品を生み出したいです。 二つ目は、クライアントの抱える問題に期待を超える提案で解決させることです。生活環境の急速な変化によって、生活者の価値観は多様化し、効果的なプロモーションを行わないと購入されなくなりました。そこでクライアントに最も近いところから課題を抽出して、様々な職種のプロフェッショナルと共に課題解決を行う貴社でなら、自分を高めながら多くの人の心を動かすことができる広告を作ることができると確信しています。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 31 -
エントリーシート(プロモーションプロデュース)
マスコミ 2019卒 男性
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このQAは博報堂プロダクツの本選考ESの内容です。
Q 学生時代に一生懸命取り組み、達成したこと(600字)
A 私は大学2年生の時に学園祭に出店したホットク屋の売り上げの最大化させることに一生懸命取り組みました。私の所属するテニスサークルは学園祭の前の月まで10万円の赤字が続いていてこのままでは、代替わりをした際に金銭面による負担が後輩達にかかり迷惑をかけると考え、出店の売り上げを予算に補填し黒字へ転換させることを目標にしました。売り上げをより向上させるためにどうすればいいかという問題に対し考えた結果、他サークルと被らないものを販売するアイデアを取り入れ、ホットクを選択しました。まず、自力で作ってみるものの上手く作ることが出来ず、専門店を訪問してプロに聞きに行くも断られました。それでも、諦めたくない思いから、お客さんとして何度も通い、その度に作業工程や気づいたことをメモし、家に帰って試行錯誤をしました。一週間三食ホットクを作り練習することによって、火力と焼き時間が重要であることに気づきました。それにより学園祭当日は質の高いホットクを作ることに成功しました。それでも、もっと売り上げを伸ばしたいと考えた私は、味のバリエーションを増やす提案をしました。それによる反響もあって、予定売り上げの500枚を越え1000枚以上を販売することに成功しました。結果、その年の売り上げ1位を受賞するとともに予算を黒字化する目標を達成することが出来ました。この経験から、結果にこだわることで大きな成果に繋がることを学びました。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート(プロモーションプロデュース職)
金融・保険 2018卒 女性
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Q 学生時代に一生懸命に取り組み、達成したことについて記述してください。(600字以内)
A 私は、300人規模のダンスサークルで、広報としてダンス公演の製作に携わりました。その際、例年の課題であった公演の空席問題に対して「全公演満席」という目標を掲げました。広報活動を行うにあたり、まずはターゲットの選定が必要と考え、普段からサークルの公式SNSアカウントへの問い合わせが多かった高校生にターゲットを絞ることを提案しました。問い合わせの中でも特に「大学でダンスサークルに入りたいが、どれがいいかわからない。」というリアルな声が多く寄せられた為、ダンスサークルに興味があっても、実際に私たちの公演に足を運んでもらうには、活動内容を「認識」してらうだけでなく、「体感」してもらうことが重要と感じました。そこで、サークル公式SNS上でメンバーの紹介、ダンス公演の製作の裏側といったコンテンツを配信し、サークルの内状をより具体的にイメージし、認識してもらえるよう工夫しました。また、実際に高校のダンス部に出向きダンスワークショップを行い、サークルの雰囲気を体感してもらえるように努めました。その結果、例年よりも制服姿で公演を観に来てくれる高校生が増え、3000人を超える集客に成功し、全公演満席の目標を達成できました。このように、自分の提案した企画がサークル全体の課題解決に導いたことに非常にやり甲斐を感じ、貴社でも幅広いクライアントの課題解決に柔軟な発想力を活かし貢献していきたいと考えます。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 29 -
エントリーシート(映像コンテンツ制作)
マスコミ 2018卒 男性
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このQAは博報堂プロダクツの本選考ESの内容です。
Q 博報堂プロダクツ、そして「映像コンテンツ制作」を希望する理由を記述してください。(800文字以内)
A 人々の暮らしの中に感動と喜びを届ける仕事がしたいという軸で就職活動をしております。所属するアカペラサークルの映像部長として映像制作に携わる中で、お客様に喜んで頂き、そして自分も伝えたいものを表現できた時、私は最も喜びを感じるとともに、より良いものを届けたいという活力に繋がってきたからです。そのため私は、幅広い専門性による「こしらえる力」で、クライアントの課題に寄り添いながら生活者の心を動かすプロモーションを創る貴社の事業に魅力を感じました。中でも、制作の上流から下流まで携わることができる、そして様々な事に挑戦するチャンスがある貴社に最も惹かれたため、志望しました。 そして、貴社の中でも映像コンテンツ制作職を希望する理由としては二点あります。まず、人々の視覚と聴覚に驚きと感動を提供することができる映像コンテンツは、その心を掴む最善の手段であると考えるからです。最もそう思えたのは、先述の映像制作活動の中でアカペラと映像のコラボレーションライブに初めて取り組んだ時でした。当時直面していた、音楽に深く親しみのないお客様には、ただ歌うだけの演出では心からライブを楽しんでもらえないという問題に対して、映像とアカペラを組み合わせる演出を提案し、実施まで漕ぎ着けた結果、ライブ後のお客様アンケートで過去一番良い好評を頂くことができました。この経験を通して私は、観る人のエモーションを動かす映像の影響力の強さを実感しました。 もう一点は、デジタル化によりテレビメディアの力が弱まったと言われる時代の中でも、SNSやHP上で最も観られ共有されているのはやはり映像コンテンツであると考えるからです。生活者がTwitterのタイムライン上に気軽に動画を投稿することができる環境が整ったデジタル時代だからこそ、映像こそが全てのメディア媒体を通して最も流通するコンテンツであると思います。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 24 -
エントリーシート(営業職)
コンサル・シンクタンク 2017卒 男性
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このQAは博報堂プロダクツの本選考ESの内容です。
Q 学生時代に一生懸命に取り組み、達成したことについて記述してください。 (600字以内)
A 学生時代に最も頑張ったことは、ベンチャー企業の半年間の長期インターンで担当事業の契約数を一ヶ月で1本からに5、6本に増やすことが出来ました。私は好奇心旺盛で、企業におけるITツールを通じたマーケティング活動を体感したくインターンに参加しました。テレアポ当初は1日数十件件以上アポイントが取れず、二言目で断られていました。しかし、他の人の成績より自分の成績が劣っている事を悔しく感じ、私は失敗の原因を探りました。そして、二つ見つけました。一つ目は、自分が自社商品の強みを他の商品と比較せず理解していない。二つ目は、自社の製品と他社企業の事業をうまく関連できず、伝わっていないと分析しました。そこで、私は数をこなしながら、自社のサービスが相手企業にとって何ができるか?を重視し伝えてきました。伝える際にも理解しやすい分野から話しをして相手に伝わるよう工夫しました。テレアポの架電数を30件から70件以上に増やし、担当者と話す際には、他社の事業の問題点を探った上でそれを自社の製品により解決可能という話しの流れで売り込みを行いました。結果、以前よりもアポイントが取りやすくなり、売上目標を達成することができました。私は難解な壁にぶつかる度にどうすれば成功するのか原因から探して考えていくことにやりがいを感じ、そして相手を理解しようと知る姿勢が大事という事を学びました。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 16 -
エントリーシート(フォトプロデュース職)
マスコミ 2017卒 女性
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このQAは博報堂プロダクツの本選考ESの内容です。
Q フォトプロデューサーに必要なことはなんだと思うか
A 私は3点あると考える。1点目は、周りをよく見て、相手の立場になって考えることだ。私は今、所属しているミュージカルサークルの卒業公演のプロデューサーをしている。振付、票券管理、役者、歌唱指導など様々な役割があるが、皆「公演の成功」という1つの同じ目標がある。しかし時々、作品を良くしたいという思いが強くなるあまり、あるセクションが先走ってしまうこともある。そのような時に、互いの意思を尊重し、話し合い取り入れていくことで作品が良くなっていくように感じた。つまり、各セクションの意見を理解し、それぞれの立場になって考え、まとめる力がプロデューサーには必要なのだと思った。2点目は、人から信頼されるような存在であることだ。プロデューサーはそのチームのリーダーであり、全責任を負うと思う。その時、どこかのセクションが欠けては、プロジェクトは成功しない。もし、プロデューサーが信頼されていて「この人の手がけるプロジェクトなら、協力したい」と思わせることができたら、そのセクションの人は存分に力を発揮してくださると思う。しかし、「このプロデューサーは信頼できない」と思わせてしまったら、しっかり役目を果たしてくれないと思う。つまり、各セクションの人と関わる時は、誰に対しても丁寧に対応するように心がけ、人から信頼される存在でなければならない。3点目は臨機応変に素早く対応できる力だ。屋外ロケでは天候が急変するなど、屋外・屋内に関わらず、撮影中に問題が起きることがあると思う。そのような時に素早く対応策を考え、実行に移す力が求められると思う。また、そのためにも前もって想定できる問題の対応策は、撮影に入る前に考えておかなければならない。以上の3点をまとめると、「広い視野」が必要なのだと思った。撮影に関わる人、物、場所、天気すべてに常にアンテナを張る。一流のプロデューサーになるにはこれが必要なのだと思った。 博報堂プロダクツの本選考ESの回答です。 11