京成電鉄の本選考ES 12 件

エントリーシート(事務系総合職) 京成電鉄 2020卒 男性 Q 自分自身を分かりやすく表現(自由記述)
A チームで取り組む際に、チーム全体が良くなるように考え、行動に移せることが誰にも負けない自慢できることです。私が大学で所属している準硬式野球部には指導者はいません。そのため練習メニューの決定や運営をすべて学生で担います。その運営側から支えることでチームに貢献できると考えた私は会計の仕事を引き受けました。そしてただ部費を管理するだけではなく部員に求めている道具があるか聞いて回り、限られた部費の中で反映させ、それをもって練習メニュー考案のサポートをしました。会計の立場からチームの事を考え改善に取り組み、練習の質が向上しチームとして成長した結果、秋のリーグで見事優勝することができました。同様にしてゼミ活動においても、幹事を任されたのですが、よりよい研究には仲間との協力が重要だと考え、チームワークがよくなるような企画や運営をすることで、研究活動の促進に貢献しました。このように私は団体活動において、常にチームの事を考え、チームを支える役割を担い、行動を起こすことでチーム貢献してきました。社会においてもチームを支える陰のリーダーとして会社というチームを支え、社会貢献していきたいと考えております。
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エントリーシート(総合職) 京成電鉄 2019卒 女性 Q 履歴書(手書き)
A ・志望動機 沿線住民だけでなく、国内・訪日観光客など、全ての利用者に安心・充実したサービスを提供している御社の姿勢に魅力を感じ志望した。また御社沿線では、成田空港から、成田山・スカイツリー・下町など様々な観光資源に誘致することが可能で、さらなる発展の可能性を期待できると考えた。 ・学業で力を注いだこと(ゼミ・研究内容・得意な科目など) 「公共政策」という授業において、現在の日本社会のあらゆるテーマで、ディベートする時間に力を注いだ。中でも、「2020年の東京のあり方を考える」をテーマとしてキャッシュレス社会の早急な実現化を提案したのが印象的だった。そこから人々の社会での行動心理に興味を持ち、研究会を選んだ。 ・学生時代に力を注いだこと アルバイトのスポーツジムでのフロント業務である。会員と直接会話ができる立場を生かし、施設に対する意見や要望をヒアリングした上で、周囲のスタッフと協力して、会員が長く快適に通えるような環境づくりに努めた。この経験から 「自ら考え自発的に行動する力」「周囲へ働きかける力」「現状を正確に把握・分析する力」が身についた。
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エントリーシート 京成電鉄 卒 Q 学生時代に最も苦労して取り組み成し遂げたこと
A 学外のバレーボールチームのコーチとして、選手たちと共に試合で勝利を目指したことだ。人の役に立ち、頼りにされたいという想いから取り組んだ。しかし、当初は技術不足が原因で私は選手に不信を抱かれ、「こんなコーチでは不安だ」と言われていた。歴代のコーチのように技術で信頼を得ることができない私は、従来のコーチ・選手の関係を改善することで信頼関係を築こうとした。従来の上下関係では双方の意見交換ができておらず、改善できれば指導に選手の意見を反映させることができるようになり、さらに強いチームになることができると考えたからだ。まずは、粘り強く対話を繰り返した。その際に、力不足の自分は選手の意見を指導の参考にしたい、と伝えることで自分をさらけ出し、選手たちと腹を割って話をすることを心掛けた。また、自主練で技術を磨いたり、教本で知識を身に着けたりして、対話だけでなく行動でも熱意を伝えた。こうして選手と意見交換をするようになった私は、信頼の獲得と本音を聞き出すことが可能になり、選手の意見を活かした指導をすることができるようになった。チームは5年ぶりに試合で決勝リーグに進出し、私も選手から頼られる存在になることができた結果、「コーチに指導してもらえてよかった」と感謝されたことは忘れられない。自分をさらけ出して人と向き合え、人のために努力を厭わない性格が、選手と信頼関係を築き上げることに繋がったと自負している。私はこの経験で、「自分なりの視点を持つこと」と「根気よく熱意を示すこと」が困難に向き合う際に重要だと学ぶことができた。社会に出て困難に立ち向かう際も、がむしゃらに取り組むだけでなく一度立ち止まり別の方法や自分なりの方法を探すこと、諦めずに何度も行動を起こすことを心掛けていきたい。
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京成電鉄のインターンES 2 件

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