ロート製薬の本選考ES 27 件

エントリーシート(総合職) ロート製薬 2019卒 女性 Q あなたらしさがわかるエピソード(複数可)を、ご自身にキャッチコピー(20字)をつけた上で自由に表現してください。(600文字以内)
A キャッチコピー:右脳と左脳のハイブリッド 私には2つの顔があります。昼間は、理系大学院生として大学で研究をしています。研究では、なぜこの実験をするのか、そしてその結果から何が導かれるのかということを論理的に考え結論づけることを日常的に行っています。また自分のやっている事を「伝える」という部分でも、因果関係や論理展開を意識して行うことが習慣になっています。そのため、約2年間の研究生活では左脳的な考え方を身につけました。一方で、放課後はカフェでバリスタとして、香りや味といった五感を研ぎ澄ませてお客様にコーヒーを提案するといった仕事をしています。そのためアルバイトでは右脳的な頭の使い方が身につきました。ある時、アルバイト先で従業員とお客様向けのコーヒーセミナーが開かれ、私はプレゼンターを務めました。少しでもコーヒーについて多くのことを知ってほしいという気持ちが先行し、膨大な情報量を想いの熱量だけで伝えるようなセミナーをしてしまい、かえって理解度の低い結果となってしまいました。そこで私は自分の研究発表を行うときに意識する、筋道や話の段階を重視したものに変更し、もう一度セミナーを開催しました。すると、従業員・お客様のどちらからも「よく理解でき、コーヒーにより関心をもてた」という高評価を頂くことができました。左脳的・右脳的どちらか一方では達成できない、二本柱での生活で培われた思考力が合わさり、活かされた瞬間でした。
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エントリーシート(総合職) ロート製薬 2017卒 男性 Q これまでに目標に対して挑み続けたエピソードをお書きください。
A 〜駅員バイトでの挑戦〜 私は、駅員のバイトを始め、 二年間朝5時半に起きて満員電車の押し込みを行ってきた。当初、高校の頃から憧れていたマイク放送を任される事を目指し、業務をこなしていたが、中々社員の方々に認められてもらえなかった。現状を打開するため、私は毎朝5時半に起き誰よりも早く出勤し社員の方々に大きな声で挨拶をした。また、毎回の業務でお客様を押し込むのが最も困難な車両を志願し、「遅延を絶対に防止するんだ」という想いがある事を周囲に示し続けた。途中、辛くて諦めそうになりながらも持ち前のガッツで努力を継続した結果、次第に、周りの社員やスタッフの方々が「ー君頑張ってるね。」と言ってくれるようになり、憧れ続けたマイク放送を任せてもらえる様になった。この経験を通じて、「人から認めてもらうには言葉以上に行動で示し続ける事が必要だ」ということを学んだ。 〜高校野球での挑戦〜 "弱小チームから東京都大会ベスト8"を掲げ、60人の部の副キャプテンを担った。私は、日々の練習の中でランニング10キロや素振り千回などの習慣化した練習を漫然と繰り返している事に疑問を感じていた。全体ミーティングを開き、部員一人一人と話して意見を聴いた所、習慣化した練習が個人の課題解決に繋がっていない事を認識した。そこで、個人の課題を解決するための自由練習時間を新たに設けることを決め、私は監督に提案し、実現させる事ができた。自主練時間を設けた事で、各々の選手が自らの課題に対して考えて主体的に行動するようになった。個人の意識の変化がチームに変化をもたらし、前年初戦敗退のチームは、東京都大会で4回戦まで進出する事ができた。この経験を通じて、状況を打開するために自ら行動していく事の大切さを学んだ。
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エントリーシート ロート製薬 2017卒 男性 Q 「これまでに目標に対して挑み続けたエピソード」をお書きください。(800字程度)
A 私が目標に対して挑み続けたエピソードは、ネット回線の訪問営業で所属している営業所でNo1になることです。私が訪問営業をしようと思ったきっかけは学生の間に営業を経験したいということと成果主義で自分の能力を試したいことでした。私の同期は5人おり、初月は新人5人の中で1番になろうと決意しました。しかし、年下の同期に契約数で1件負けてしまい、2番でした。すごく悔しい思いをしました。  それ以来、私はまず営業所の誰よりも時間をかけようと決めました。週に6日は稼働し、ひたすらインターホンを押し続けました。冬と夏はとてもきつかったです。また、団地にはエレベーターがないため、日々歩いていると革靴のかかとがすり減ってしまい、2回買い換えました。この作業をする中で、私はインターホンを押してお客様と会うことを単純化させないことを一番気をつけました。そのために、多くの改善策を練りました。例えば、毎日インターホンを押す回数を決めて行動すること・お客様との会話で失敗した箇所をリスト化し対策を考えること・笑顔とあいさつを忘れないこと・毎週ロープレすることなどです。こういった改善をしていき、誰よりも多くの時間稼働することで、お客様からどんな質問がきても自信を持って回答できるようになりました。また、最初の頃はお客様から断られることで、落ち込んでいましたが、怒鳴られたり冷たくされることが日常化することで精神面が圧倒的に強くなりました。  結果的に営業所の中で2度No1になることができました。私がここまで頑張ってこれたのは、共に働いていた営業所のメンバーのおかげです。稼働中も電話したり、情報共有したり常にコミュニケーションをとっていました。毎週、会議がありそこで泊まり込みでロープレの練習をしたりすることで、共に切磋琢磨できる環境がありました。そういった環境に出会えたからこそ、No1になることができたと思います。
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エントリーシート(研究開発職) ロート製薬 2017卒 女性 Q 「これまでに目標に対して挑み続けたエピソード」をお書きください。(800字程度)
A 児童養護施設のボランティアで、子ども達を喜ばせようと挑み続けたことがある。施設では60人ほどの子ども達が暮らしているが、冬の時期に退屈そうにしていたため、子ども達が喜ぶ企画をしたいと考えた。しかし、①ボランティア数の激減と②企画会議での衝突という問題があった。①について、20人のボランティアが一時期8人に減った。私は子ども達には彼らが必要であり、彼らにも志半ばで活動をやめて後悔してほしくないと思い、説得を試みた。来ない人達の理由は、彼らの働きかけに対して子ども達の反応が見えず自信を失ったからであった。しかし私は普段から子ども達だけでなく、彼らと子ども達の関わりも見るように意識していたため、彼ら1人1人がもたらす子ども達への良い影響を捉えていた。それを伝えるため「1人1人との対話」を行った。さらに「活動日記ブログ」を作り、彼らに子ども達の変化や成長を発信し続けた。心がけた点は、参加を強制せず、参加したくなるように率直に活動の楽しさを伝えること。また、私は全員に活動の意義を再認識してもらう良い機会と捉え、施設訪問後に毎回話し合う「活動に対する意見を出し合う場」を設け、その日の活動の出来事や意見を共有した。これらを粘り強く続けると、12人全員の復帰に成功した。②について、ボランティアの復帰に成功した後、企画を話し合い、ダンスや楽器演奏を子ども達に披露することを提案したが、「それで子ども達は喜ぶだろうか」「ダンスや楽器なんて苦手だ」という意見があり、企画を決めかねていた。皆をやる気にさせるには「やってみたい」と思わせる企画でなければいけないと考え、私は「手話劇」を提案。劇なら子ども達もその場で参加でき、また福祉ボランティアに携わる私達は手話に興味があったからである。皆の賛同を得て手話劇を練習し披露すると、手話劇は子ども達に大好評であり、私達も楽しめるものであった。以来、手話劇は毎年恒例になっている。これにより、1人1人の良さや主体性を引き出し恊働する力を身につけ、どんな困難にも前向きに周囲と取り組むようになった。
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ロート製薬のインターンES 6 件

【合格】インターンエントリーシート(総合職) ロート製薬 2022卒 女性 Q 参加しようと思った理由(500字以内)
A 私が貴社のインターンシップに応募した理由は2つあります。1つは、貴社の健康を生み出すためのマーケティングプロセスを学ぶことによって、自己の学びを深め、成長したいと考えているからです。私は国際マーケティングのゼミを通して、地域の文化や社会的特性、競合他社、そしてお客様をいかに理解しているかが重要な点であることを学んでいます。私はその知識を活かし、世界に事業を広げる貴社の営業、そしてマーケティングについて理解を深めたいと考えています。2つ目は「健康とは病気にならないことだけでなく、自身の健康が周囲に広がることだ」という貴社の企業理念に共感したからです。私のモットーとして「自分らしく生き生きとした生活を送る」ということがあります。私は、自分らしく生きることが健康であること、また同じ環境で暮らしている家族にも大きく影響していることを実感しています。そのため、健康という当たり前で当たり前じゃない価値を届ける姿勢に共感しました。ゆえに、私は貴社のインターンシップを通して、お客様に寄り添うために必要な視点を学び、企業理念がどのように業務に活かされているのかということを肌で感じたいと考えています。
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【合格】インターンエントリーシート ロート製薬 2022卒 女性 Q 今回のインターンシップに参加しようと思った理由を教えてください(500字以内)。
A 貴社に流れるDNAを実際に体感したいと感じたからだ。私は貴社のスローガンである「NEVER SAY NEVER」を紹介するムービーに釘付けになり、その言葉を心に刻んで働きたいと考えた。私自身、学生生活を通して、決して妥協せず困難に挑む姿勢が新たな当たり前を作り出すのだと気づいた。米国での1年間の交換留学においては、専門の〇〇学に加えて消費者科学を学び、副専攻認定を受けたことを目標に掲げていた。当初は単位上限のルール上、副専攻認定に必要な科目の1つが履修できない状況だったが、諦めず、担当教授のもとへ行って直接交渉した。また、消費者科学専攻の学生が加入する学生団体に参加し、講義資料等の情報を共有する関係性を自ら作りあげた。その結果、当初の計画通り修了することができ、双方の専門性を深めることができた。私は貴社の、お客様の潜在的ニーズを読み取り、過去の処方や製品にとらわれずに新たな可能性に果敢に挑み続ける姿勢が、顧客の抱く期待を越えた製品の提供に繋がっていると考える。また、人々の健康のためにこだわりを持って製品を届けることで自身がやりがいを感じられると考えている。貴社の想いを知る1日にしたい。
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【合格】インターンエントリーシート(研究職) ロート製薬 2022卒 男性 Q 今回インターンシップに参加しようと思った理由を教えてください(500文字以内)。 「スケジュールの都合で参加出来ない」を選ばれている方もぜひお答えください。
A 貴社のインターンシップを志望する理由は2つあります。1つ目は製薬業界で働くイメージを深め、自らの将来像を明確にするためです。私は日本人の肌の健康にするという目標を持っており、それは自分が研究・開発に携わった商品を通じて、人々に大きな影響を与えられる製薬会社で達成できると考えました。そこで、スキンケア事業で幅広いシェアを持ち、「有効成分を患部に届ける」という医薬品の発想でスキンケア商品の開発を行っている貴社に興味を持ちました。インターンシップで実際の研究内容や日々の業務を学ぶことで、私の目標を達成するためにはどんなことが必要とされるのかを突き詰めたいと考えています。2つ目は今までとは異なる視点を持つためです。私は普段の研究で、自分が興味を持ったことのみを突き詰めていくことが多いですが、企業で働くことは会社の利益や社会に貢献する責任が伴うと考えます。そのため、学生と社会人における意識の差や、研究に取り組む姿勢、仕事への熱意を体感し、日々の研究では得られない視点を持つ機会にしたいと考えています。
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インターンエントリーシート(研究開発部門)(研究職) ロート製薬 2021卒 男性 Q 『考えて、動いて、やり抜いたエピソードをおしえてください。またその結果を受けてどのようなことに気づき、考動しましたか?』500文字以内でお答えください。
A 【「〇〇同好会」を立ち上げ、大学祭にでの活動に成功】 免許合宿で訪れた〇〇にて、現地学生が振舞ってくれた〇〇の味に感銘を受け、料理で人を感動させたいと考えた私は、友人を誘い同好会を結成し、大学祭で〇〇を販売する計画を立てました。しかし、調理の難しさや同好会の知名度の低さから、最初は友人からの賛同はなかなか得られませんでした。そこで私は、調理法を皆で勉強する会を設け、手順を一つずつ確認することで友人の不安を払拭できるよう努めました。その過程で友人からの賛同を得られるようになり、その仲間と同好会を結成し、1年かけて改良を重ね、理想の〇〇を完成させました。また知名度向上のために、学内の〇〇や〇〇と自ら交渉し、同好会テーマソングを作製の協力を得ることに成功しました。また、その活動をSNSを用いた広報活動により宣伝することを提案し、積極的な情報の発信に努めました。それらの活動により大学祭での出店が実現し、当初の目標を大幅に超える2000杯の販売に成功しました。この経験から、自分の思いを周囲に熱心に伝えることで周りを巻き込み、一致団結することで、目標を達成できるということを学びました。
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【合格】インターンエントリーシート(研究職) ロート製薬 2019卒 女性 Q インターンシップの意気込み
A 私が貴社でのインターンシップを志望した理由は、生活習慣に密着した研究や人の病気に関する研究をもって、世界中の人々の健康や生活の質(QOL)の向上に寄与し、社会貢献できる製薬業界に興味を持っているからです。そのなかでも「食」など生活習慣に根ざした側面から医療などの先端のライフサイエンスまで、幅広い領域から健康長寿に挑戦する貴社を志望しております。決してあきらめずに「ど根性で仕事に励む」ことを掲げる貴社でのインターンを通して、前向きに研究に取り組む姿勢を学び、また、製薬会社での研究への理解を深めどのような資質が必要なのかを学びたいと考えております。具体的には、貴社でのインターンを通して、実際に研究所での様子を見学し、社員の方が研究に取り組む現場に実際に参加させていただくとともに、参加者のみんなで何か一つの実験を成し遂げ製薬会社での研究の一連の流れを体験したいと思います。また、社員の方々との交流会等も通して貴社で研究に挑む姿勢について理解を深め、必要な資質等も学びたいと考えております。私は、実験手技としては動物を取り扱った電気生理学的手法や薬品投与等を習得しておりこれらの手技をいかせる動物を取り扱った実験に興味があります。大学では未知の領域の解明に挑むための研究を行ってきましたが、最終的に商品を通じて社会貢献を目指す製薬会社での研究についてはこれまで体験したこともないような研究方法や視点もあると思います。そういった点も含めて製薬会社での研究について実際に体験して学び、貴社での研究について理解を深めたいと思います。
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ロート製薬の本選考レポート 1 件

ロート製薬のインターンレポート 2 件

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