ジェーシービー(JCB)の本選考ES
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エントリーシート(G職)
IT・情報通信 2020卒 男性
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Q 学業で力を注いだこと(400字以内)
A 力を入れてきたのは英語学習です。特に大学三年生からは力を入れて、1年間で実用英語技能検定準1級やTOEIC公開テスト770点を取得しました。そのきっかけとしてハワイに1ヶ月ホームステイをした際にホストマザーと会話があまり成立せず後悔した経験や、英語を学ぶ意識が高い学生と知り合えたことがあります。帰国後はオンライン英会話を1日に30分週に3,4回することから始めました。続けていくうちに抵抗感はなくなり、自分が言ったことが伝わる喜びが大きくなりました。そして暇があればスマートフォンで英会話のラジオを聞いて、シャドーイングをしています。まだまだ英語がうまくないと感じていますが1年前より流暢に会話ができるようになりました。英検準一級も合格し、次の目標であるTOEIC900を目指してこの1年間も力を注いでいきたいと思います。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職群(G職))
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 女性
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Q 学生時代に力を注いだこと ①学業で力を注いだこと
A 短期語学研修や教職課程を含めた英語学習です。積極的に英語で発言できない自分を変えようと、「英語で自分の意見を的確に述べられるようになる」という目標を掲げ、キングストン大学語学研修に参加しました。研修中は、ホストファミリーと会話をしたり、現地の学生とのディスカッションに参加したりするなど、英語を話す機会を貪欲に掴みに行き、密にコミュニケーションを取り続けました。その中で、スリランカ出身のホストファミリーと上手く意思疎通ができないという困難に直面しましたが、相手のジェスチャーや語調から伝えたいことを汲み取ることを意識し、信頼関係を構築できました。そして研修で培った学びに対する積極性を、3年時の英語教育ゼミや教職課程へと還元し、主体的にグループ研究や模擬授業運営に取り組んでいます。この経験から、自分自身の課題を見出し新たな環境でチャレンジし、その経験を自己成長につなげられることを学びました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 4 -
【内定】エントリーシート(習熟度群)
金融・保険 2020卒 男性
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Q ◆学業で力を注いだこと 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 統計学に力を注いでいる。私は大学時代にプレゼンテーション能力を鍛える活動をしてきた。そのプレゼンテーションの際に「圧倒的な根拠」があってこそ相手を納得させられると実感した。そして私はその根拠は統計学によって得られると考え、力を入れて取り組んでいる。 また、ゼミでは【現代で起きる経済問題を統計学を使用することで明らかにする】ことをテーマに研究している。その中でも特に「地方創生」に関して詳しく研究している。夏合宿では実際に奈良県に行き、同県が抱えている【観光客数は多いが、観光客数が極端に少ない】という課題に対してアプローチしていった。具体的には、仲間と協力しながらヒアリングやフィールドワークをすることで、課題に対して考えていった。課題に対してのソリューションが難しく苦戦したが、多くの方々のお話を何度も聞くことで自分たちなりに課題解決を奈良県に提案した。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 10 -
【内定】エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2020卒 男性
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Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400)
A ゼミ活動において5人でチームを組み、ソーシャルレンディングを活用した中小企業への融資の可能性を提案し論文大会に参加した経験だ。最初の経過発表で他大学の発表に大きな差を感じ危機感を覚えた私は、以下のことを行なった。1つ目は目標の定義だ。当時チームは、論文を執筆することを目標に定めていたため、ただこなせば良いという意識があった。そこで、賞の受賞を目標にすることで、論文大会に対する意欲を高めた。2つ目はムード作りだ。進めていく中で、先行研究が少ないため調査が上手くいかずチームのムードが暗くなることもあったが、自身が率先して活動する姿勢を示し、皆に積極的に声をかけ続けたことで、チームを鼓舞した。最終的に、受賞することはできなかったが、一つの目標を共に追求することで、チームの中で深い信頼関係を構築することができた。この経験から、「問題解決のためには、自ら行動することが大切である」ということを学んだ。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 20 -
エントリーシート(S職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
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Q 学業で力を注いだこと400
A 大学の卒業要件を最短で満たすという目標に向けて努力したことだ。 私は通学時間に2時間を要していた為、入学当初から最短で単位を取りきり往復4時間を他にのことに使いたいと考えていた。 その為に心がけていた点が2つある。 1点目は模擬授業を実際に受けてから自分が肌で感じた感覚で履修するか否かを決めるということだ。 必ずしも友人と自分の得意な科目が同じではない為、流されるままに履修していたのでは単位を落とす可能性があると感じたからだ。 2点目は履修するからにはA+を目指すことだ。やるからには徹底して向き合いたいという考えの元、履修要項を読み込みテスト前の勉強も疎かにしない姿勢を継続した。 結果として3年の春学期終了時にゼミと卒業論文以外の単位を取り終えることができ、累計GPA3以上かつ最新のGPAでは最高評価の4を獲得できた。 そのおかげで長期インターンや卒業論文にまとまった時間を費やすことができている。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(S職)
金融・保険 2020卒 女性
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Q 学業で力を注いだこと(400字以内)
A CM制作の授業です。3人チームになり、テーマ設定から撮影・編集まで全て学生で行いました。「全チームの中で最も良いものを作りたい」と考え「情報をインプットし、適切なアウトプットにつなげる」ことを意識しました。良いCMには、「どのような時にこの製品が求められるか」や「どのようにアプローチすれば視聴者の心に響くか」という思考が必要だと考えます。そこで、まずは様々な広告を見て「この技法はこのような印象を与える」といったことをメンバーで議論しながら書き出しました。そして、実際に制作する際に、これらの知識を取り入れるようにしました。さらに、一つ一つの工程で、積極的に意見交換しまとめる役割をしました。なぜなら、多様な価値観を持つ視聴者の心を動かすには、様々な視点が必要不可欠だと考えたからです。そこで、全工程で妥協せず意見交換を行いました。これらの結果、私たちの作品は全チームの中で1番の評価を頂きました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
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Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 150人規模のディベート大会に向けゼミで初優勝を目指し取り組んだこと。私はゼミ長として、集団で取り組み成果を残したいという思いから「ゼミ生全員で優勝を狙う」という目標を設定した。目標達成の上での難所は、いかにメンバーのモチベーションを維持しながら組織として生産性を上げるかということだった。そこで私は主に2つの工夫を行った。1.一人一人の強みが発揮できる環境づくり。ミーティングや懇親会など、コミュニケーションの場を多く提供する中でメンバーのパーソナリティや強みを見つけた。その上で、それぞれが強みを最大限に活かせる役割分担を行った。2.目標を細分化すること。常に目標を達成し続ける環境をつくるため、最終目標から逆算して毎月、毎週、毎日の目標を設定し、更に毎日の必達目標と努力目標を設定した。結果、ゼミとして初優勝することができた。私はこの経験を通して全員で一つの目標に向かうことの重要さを学んだ。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2020卒 女性
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Q 学業で力を注いだこと 400字以内
A カナダでの10日間のグループワークに参加し尽力しました。他国の学生と共にカナダの航空会社が抱えているビジネス課題に対する解決策を考案・発表することが目的でした。途中話し合いが煮詰まり、航空会社の意見だけでは不十分だと考えた私は、航空会社と繋がりのある旅行代理店からも話を聞くことを提案しました。しかし、5人中2人が時間的余裕がないと反対し、チーム内で対立が起きました。そこで、2つの旅行会社に絞り効率的にヒアリングをしようと新たに提案した結果、全員が納得できる形で対立を解消することができました。また、旅行代理店からのヒアリングで潜在的な課題を発見したことが航空会社の方から高く評価されました。この経験から、チームをまとめ成果を上げるためには周囲との合意形成が大切であること、最適なソリューションを提案するためには別の視点からも問題を分析することが大切だということを学びました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
エンタメ・レジャー 2020卒 女性
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Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 私はゼミ活動で言語分析をするためにプログラミング技術の習得に注力しました。この経験から「分からないことはどんどん有識者に聞くこと」と「知る努力と慣れる努力を怠らないこと」を学びました。文系でありながらメディア・ジャーナリズム分析に興味を持ちましたが、周りの同期は経験者ばかりでゼミ内の指導はあまり丁寧でなく、自分で本に頼って学んでいました。ゼミについていくのが精一杯でこのままでは自分のしたい研究ができないと感じました。そのため、恥を捨てて同期に基礎的な技術を個別指導してもらえるよう頼み、分からない箇所に当たるとすぐグループメッセンジャーで共有して助言を求めました。また、他の人のプログラミングから自分の研究に応用できるツールをまねて、どうすればより効率的に目的が達成できるか考えて手を動かして改良を重ね、練習しました。結果、研究に必要な情報を収集できるプログラムを自分で出せるようになりました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(総合職群)
金融・保険 2020卒 男性
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Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 私は学業では、大学3年次のマーケティングゼミの活動に力を注いでいました。中でも前期では、大阪観光局から提示された大阪の観光の課題について、グループで解決策を考案するという活動をしました。私のグループでは、インバウンド観光客に売れるような、埋もれた大阪のお土産を考えるという課題に取り組みました。まず私たちは、インターネットでインバウンド観光客についての情報を集め、マーケティングのフレームワークに当てはめていきました。しかし途中で行き詰まったため、観光地のお土産屋さんでの聞き込み調査、留学生に対するインタビューなど、実際にニーズに触れるという方針に転換しました。すると、それまで見えていなかったニーズが把握でき、観光局に対して新たな視点からお土産を提案できました。私はこの活動を通して、実際に足を動かして情報を集めること、一つの方法に囚われないことの重要性を学び、今後も活かしていこうと思いました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 6 -
【内定】エントリーシート(G職)
金融・保険 2020卒 女性
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このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 労働法ゼミの活動に注力しました。就職活動を本格的に始めるにあたり、女性の労働環境について歴史や現状を学びたいと思い、3年次に「男女均等待遇」と「ポジティブ・アクション」をテーマに取り上げ、年2回調査・発表を行いました。この性別と労働に関する調査から、以前に比べ女性労働者は増加しているものの、世界的にみると依然として環境が整っていないと感じ、更に女性が長く働き続け活躍することができる世の中にする必要があると考えました。また私自身、ライフイベントを経ても職場に復帰し、プライベートと仕事を両立させていきたいという考えを持つようになりました。そこで、女性活躍の手段の一つとして「男性の育休取得率向上」を4年次の論文のテーマに選定しました。育児休業の制度や補償等、法律・政策的側面と、上司やチームの雰囲気や発言等、職場環境の側面、双方の観点からアプローチをして提言を行っていきたいと考えています。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 16 -
エントリーシート(G職)
コンサル・シンクタンク 2020卒 女性
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Q 学業で力を注いだこと(400字)
A 日商簿記検定1級取得のための勉強に力を注ぎました。大学の講義でビジネスにおいて会計の知識は必要不可欠であると感じ勉強を始めました。一度目の受験では不合格だったため、苦手項目を洗い出し細分化し、重点的に抑えることで勉強の質を高めました。また1か月ごと、3,4日ごとに予定を立て、長期的なスケジュールに短期的なスケジュールを照らし合わせることでより精度の高いスケジュール管理を行いました。予定が達成されなかった時にはなぜその予定を達成することができなかったのかを分析し、随時予定を立て直すことで達成可能なスケジュールを立てる力が身につきました。これらの対策により、テスト、アルバイト、サークルとも両立させ合格することができました。この経験より効率的に時間を使う力が養われ、目標を見据え現状を分析することで、課題解決策を講じる力が養われたと感じています。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 8 -
【内定】エントリーシート(総合職全国)
エンタメ・レジャー 2019卒 女性
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Q 学業て頑張ったこと(350文字)
A イメージ論ゼミに所属し、舞踊や演劇、映像、美術が人々に与えるイメージについて 芸術的視点から捉え分析し、学んでいます。今年度のゼミ合宿では京都を訪れ、歴史ある街を3日間ひたすら歩き、同じ場所でも時間による見え方の違いや建築方法の特徴から見える時代背景などを感じながら、京都の街から受けるイメージを考察しました。目的地を明確に決めず、過去の旅行で訪れた際には気がつくことのなかった細い通りなどに足を踏み入れることで、それまでとは違う視点で街を捉える事ができ、改めて京都の魅力に気づき、空間芸術により一層興味を持つようになりました。卒業論文では、演劇・舞踊と劇場空間の関係性、それが人々に与える影響について研究をする予定です。4年秋学期には、短期留学に行き英語力を高めたいと考えています。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 15 -
【内定】エントリーシート(総合職)
金融・保険 2019卒 男性
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このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。400字
A 私はゼミでゲーム理論という行動経済学を専攻しています。ゲーム理論とは複数の行動者がどのような行動を選択し、利益を最大化させるかを考えるもので、飲食店の新規出店戦略や独占状態の企業が取るべき経済行動など、ビジネス戦略に広く活用されている学問です。この学問には協力型と非協力型がありますが、共通しているのは「相手の行動を読んでそれに最も合うように行動する」ということです。私は経済学部に入る前からゲーム理論を勉強したいと考えており、現在ゲーム理論専攻のゼミに所属しています。私のゼミが7人と少人数なこともあり、海外の参考書をテキストに詳しく学ぶことができています。ゲーム理論を学び始めて約1年が経過しますが、その中で私が学んだことは協調することの大切さです。ゲーム理論では一般的に相手を裏切るか協調するかの2択ですが互いに歩み寄った方が全体としても個人としても大きな利得を得られるということを学びました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 29 -
エントリーシート(エリア職)
商社(総合・専門) 2019卒 女性
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このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
A 私の強みは「人と人とを繋げる」事です。大学で日本人と留学生の交流を目的としてイベントを企画する中で、常に「言語の壁」という課題がある事を知りました。そこで留学生も主体となって参加し、活動を通じて仲を深める事のできる料理や音楽のイベントを企画しました。中でも歌やダンスが好きな留学生が多かった為、ミニコンサートを企画し、1人でも多くの人と接点を設けられるよう尽力しました。結果、「言語の壁」を超えた交流の場を創り出す事が出来ました。一方で私の短所は、仕事を多数引き受けてしまい結果的に自分を追い込んでしまう事が多い事であると思います。常に自分ができる事を探し、他の人の業務等も引き受ける事が多くありました。その際に夜中まで資料を作成する事等が重なり、忙しさのあまり体調を崩してしまう事も多くありました。スケジューリングをしっかり行い、無理のない範囲で対応する事が大事であると感じます。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(G職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
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このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 私は3年次、言語学ゼミでの調査に注力しました。 私のゼミでは、3年次にゼミ生全員で調査を行います。その調査は自由度の高いもので、全てにおいて学生に裁量がありました。 しかし調査を進める中で、「先行研究が少ない」「調査の初期設定に無理があった」などの問題が発生しました。そのような問題が発生する度に全員で話し合いましたが、全員が「個人個人が有意義な話をしなければいけない」と思い込んでいたため、滞ってしまいました。私はこのままではいけないと考えて、ムードメーカーの役割を自ら担い、みんなが意見を言いやすいような雰囲気作りに努めました。具体的には、話し合いが滞る度に、最初にちょっとした疑問点を出すなどして場の空気を柔らかくしました。これにより意見の交換が活発になった結果、全員が納得できる調査をすることができました。 この経験から、話し合いで問題を解決することの大切さを学びました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(A職(アソシエイト職))
運輸・物流 2019卒 女性
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Q 学業で力を注いだことをご記入ください。
A 趣味である旅行について知識を有していればより楽しめると考え、旅に関する4つの資格取得に力を入れました。しかし、3年次に計画していた交換留学と週5日活動があった放送研究会との兼ね合いで、まとまった勉強時間が取れませんでした。そのため、2年前から計画的に勉強を進め、これらの活動との両立を図りました。平日に1単元ごとに要点をまとめた独自のノートを作成し、休日には集中して問題演習を行い、限られた時間を有効活用して継続的に学習を行いました。結果、4つの資格全て1発で取得することができ、その他の活動も一切手を抜くことなくやり遂げました。このことから、目標達成には適切な計画を立て、日々愚直に実行する大切さを学びました。貴社では、この学びを活かし日々の業務を、責任を持って着実に遂行することで、周囲の人々から信頼される存在として働きたいと考えています。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2019卒 男性
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このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 刑法ゼミに所属し、「放火」についての研究に取り組んだ。最終的に、最高裁判所の採る独立燃焼説という学説が不当であるとの結論を導いた。独立燃焼説とは、火が目的建造物に燃え移り、その火が独立して燃焼を維持する程度に達したことによって、放火罪のいう「燃焼」にあたるというものである。私はこの学説が不当と考えた。なぜなら、当該学説は時代錯誤であると考えたためだ。そもそも放火罪は立法当時こそ木造建造物が多く他の家屋に燃え移る恐れがあり、その公共に対する危険を罰する意図があったといえるが、現在はコンクリート製等の難燃性の建物が多く、公共への危険よりも財産への危険を処罰する意図が強いといえる。このような理由から、不当であると結論付けた。教授からは学説比較、論証の正確性という観点から高い評価を頂いた。この経験から、何事も短絡的に迎合するのではなく、批判的な目線を忘れないよう心掛けている。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2019卒 男性
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このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A ゼミで人的資源管理を学び、「職務充実がメンタルヘルスを通してリテンションに与える影響」について研究しています。所属する体育会◯◯部において、練習の充実度が組織への定着意思に大きな影響を与えることを実感したことがきっかけで、このテーマに興味を持ち、研究を始めました。具体的な課題として、職務充実とメンタルヘルスの相関関係において、例え明らかな長時間労働を強いられていたとしても、本人が働くことを強く望んでいた場合、メンタルヘルスの不調と言い切れず、労働条件などで一般化することの難しさを感じています。働き方改革の名の下に、多くの企業で働き方が見直されている時代の中で、この研究を机上の空論にせず、より多くの人が働きやすい社会、そして自分自身がこれからのキャリアにおいて創造的な働き方を実現するために、今後ビジネスマンへのアンケート調査も行い、論文としてまとめる予定です。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 5 -
【内定】エントリーシート(G職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
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このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 私が最も専念した学業は、統計学である。その理由は、情報の捉え方を考えさせてくれたからだ。統計学の講義で「例えば学校のテストで100点満点中70点を取ったとする。しかし平均点や得点の分布にまで目を向けないと“70点”の価値はわからない」という説明が大変印象に残っている。またアンケート調査に関する講義で、意味のない、もっともらしいグラフや割合を示すことで間違った印象を与えてしまうという実例を取り上げて「間違った統計解析を行えば、同じ情報であっても全く異なる解釈を与えてしまう」ということを学んだ。 私は統計学を通して、“情報”は様々な観点から分析し、正しい尺度で表さなければならないということを学んだ。 営業・マーケティングとして働くにあたっても、統計学で学んだことを生かし、一つの情報を様々な観点から分析し、解決策を見いだすことで新たな価値の創造に繋げることができるのではないかと考えている。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 26