コクヨの本選考ES 37 件

エントリーシート(総合職事務系) コクヨ 2018卒 男性 Q 人生最大の挑戦について(500字以内)
A 硬式テニス部に所属していた高校時代に「近畿大会出場」を目標に掲げ、頑張った事です。なぜ人生最大なのかというと、それまでの人生で様々なスポーツを経験していましたが、これ程他の事を犠牲にしてまで、一つの事に熱中した経験は無かったからです。 しかし、この目標に向けて努力するに当たって、指導者の不在という障壁が立ちはだかりました。顧問の先生はテニス未経験で、上手くなる為に自分達のどこが悪くて何を直せば良いのか分かりませんでした。 そこで、以下の事を実行しました。 ・全ての試合の試合後に相手と会話する事です。他校に積極的に練習試合を申し込みました。そして、負けるとどこが悪くて負けたのか相手にアドバイスを求め、勝つと自分のどこが良かったのかを教えてもらいました。 ・全員に毎日の練習で気付いた事や気になった事を記す為のテニスノートを書くことを義務付けました。そして、ノートを定期的に読み合い、練習では全員の弱点を把握した上でメニューを考え、弱点克服を徹底しました。 その結果、大阪府公立校団体戦では96校中準優勝という結果を残し、目標に掲げていた高校史上初の近畿大会出場を果たす事が出来ました。
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エントリーシート(設計) コクヨ 2018卒 男性 Q 人生最大の挑戦について教えてください。その挑戦とはどのような意味で人生最大なのか、またどのような過程を経て、どのような結果がでたのかの具体的に説明してください。500字
A 私は研究活動で実験装置の企画から設計、実装の際に発生した問題解決に一貫して取り組むといった挑戦を行いました。評価方法提案の際に新たな実験装置が必要となりました。元来設備設計に興味があったため自らが実装までを受け持ちました。その中で特に計測誤差要因改善に注力しました。課題をチームで協議し、その中で主体性を発揮することが問題解決に繋がると学びました。放電による誤差が発生し、結果がばらついたため、次の要素を教授・共同研究者と議論しました。①放電発生理由②改善案③放電抑制目標値。議論の後実験試料に問題が発覚したため、試料治具を作製し、放電を現状の95 %抑えるといった目標を立てました。特に加工の際には作業者の方に図面を渡すだけでなく、自らも作業場に赴きコミュニケーションをとりながら加工を進めました。工程ごとに、精度を確認し目標を振り返りながら完成させました。治具を導入した後、放電は99 %抑制され誤差要因を概ね無くすことができました。また装置を共同研究者が使用して、結果を出している際には本当に取り組んで良かったと感じています。取り組みによって自らだけのためでなく、他者への貢献に対する喜びを得ました。
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コクヨのインターンES 15 件

【合格】インターンエントリーシート コクヨ 2021卒 女性 Q 大学生活で何か一つの目標に向かって、周囲と協力して取り組んだ経験を教えてください。取り組んだ際のきっかけ、その時に大切にしていたことを教えてください。 (500字以内)
A アルバイトをしているカフェで、店舗の利用に関する満足度をお客様にオンラインでアンケートを取るという取り組みがある。私が働く店舗は、季節による人の増減が激しい。それに伴って繁忙期には混雑による待ち時間などから、お客様からの評価も下がる。これを少しでも防ぐために、アンケート分析を通して改善点を探り満足度を向上するという目標を皆で設定した。特に低評価だった「期待以上のサービスを受けたか」という問いに対して、お客様が求めるものは何だと考えるか、スタッフ全員に聞き取りを行った。そして、温かい接客と提供のスピードのバランスという観点から仕事のルーティンを見直し、新しく作り直した。重視したことは、共に作成にあたった学生アルバイトのリーダーが、自分達の目線でルーティンを作成しないことである。目標達成にはスタッフ全員の協力が必要なため、スキルや経歴に関係なく誰でも取り組めるということを第一条件とした。結果、以前は平均40%前後だった回答が60%にまで上昇した。しかしその回答も依然として月ごとに差があるため、今後は安定して高評価を得られるように努力を続けていきたい。
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【合格】インターンエントリーシート コクヨ 2021卒 男性 Q 当社の事務系インターンに応募するにあたっての意気込みをご記載ください。どのような事を大切にして取り組みたいと考えていますか?(500字以内)
A 私は御社の社風の理解、そして自己の理解と変革を大切にして取り組みたいと考えています。私は仕事において「人々が健やかに、満足度の高い人生を送れる社会に貢献したい。中でも、ニーズがあるのにまだ無いサービスを創る、まだ必要な人に届いていないサービスを届けることに携わりたい」という目標を持っており、御社の「ユーザー視点」「当たり前にある物にも工夫を凝らし、より良い商品を作ることで社会の役に立つ」という姿勢に共感と憧れを抱いています。本インターンでは、その姿勢が業務現場でどのように反映されているかを、実務体験や社員の方とのお話を通じて理解したいと思います。また御社はその理念をもち100年以上企業活動をされてきたと伺っております。理念を実現する過程での困難と、それをどのように乗り越えてきたかという実体験を伺い、御社の社風をより深く理解したいと思います。さらに実務体験やコンペを通じて、チームの学生や社員の方からご指摘いただいた点を最大限吸収し、自分の特質を理解しつつ、柔軟に自分の考えを変え、お客様の課題を解決する提案を作り上げることに挑戦したいと考えています。
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【合格】インターンエントリーシート(事務系) コクヨ 2021卒 男性 Q ご自身が考える「ここだけは絶対に負けない」と感じるポイントを教えてください。また、その強みを活かして成果を生み出せた経験があれば、教えてください。(500文字以内)
A 現状の課題を分析し改善策を実践する力はだれにも負けません。その強みは今年学内に新設された国際交流の施設を15人の学生で運営するという経験に現れています。当初、認知度の薄さから、利用者が少なく、国際交流の起点としての役割はほとんど果たせていない状況でした。そこで、自分の勤務時間に施設の前を行き交う人たちを注意深く観察するようにしたところ、気になって遠目から眺めるものの、そのまま通り過ぎてしまう学生が多いことに気づきました。そのことから、私は、未知の場所に入る抵抗感が強いことを課題と捉え、その抵抗感を減らすべく、掲示物の張り出しや定期的なイベント開催などの工夫を行うようミーティングで提案しました。特にイベントでは、学生に気軽に交流してもらおうとカルタ大会を企画したことで、「あの時は楽しかった」と、その後もリピーターとして施設を利用してくれる人が増えました。そして、開設当初の4月では460名だった利用者を、1か月後には倍以上の1040人まで伸ばすことができました。課題の要因を分析し改善策を実行する力は、企業や社会の課題を正確に把握し、新たな戦略立案を行っていくことにも生かせると考えています。
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【合格】インターンエントリーシート コクヨ 2020卒 男性 Q ご自身が考える「ここだけは絶対に負けない」と感じるポイントを教えてください。 また、その強みを活かして成果を生み出せた経験があれば、教えてください。(500文字以内)
A 目標達成のためにストイックな努力を継続できる点です。 その強みが活かされたのは、今年の3月から6月にかけての4ヵ月間で15kgの減量に成功した経験です。 大学に入学してから約2年間で10kgほど体重が増えてしまった私は、友人に「昔と比べてだいぶ太ったね。」と言われたのを機に、「今年の夏休みまでに10kg減量する」という目標を立てました。 最初は「間食はしない」「夕食は炭水化物を抜く」という2つのルールを自分に課して減量を開始しました。しかし、1か月間そのルールを守って生活していたものの体重は現状維持といった状況が続いていました。そこで、私はダイエット方法を見直し、週4回の10km走と毎日腹筋300回といった運動メニューを導入することにしました。すると、次第に体重が減っていき、次の1ヵ月間で2kgの減量に成功しました。ただ、この時点で目標の減量ペースに対してだいぶ遅れが生じていたため、運動に加えて「朝食はバナナ、昼食はサラダとささみ肉、夕食は納豆とヨーグルト」といったさらに厳しい食事制限を自分に課しました。 その結果、当初の「夏休みまでに10kg減量する」という目標を大きく上回って、6月中に15kgの減量を達成することができました。
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【合格】インターンエントリーシート コクヨ 2019卒 女性 Q あなたがなにか1つの目標に向かって周囲と協力して取り組んだ経験やそのきっかけ、大切にしていたことを500字以内で教えてください。
A 所属していたゼミで入ゼミ担当という役職に就き、毎年3月に行われる入ゼミ試験を円滑に進め次の代の優秀なゼミ員を選ぶという目的の下、学生へのPR活動や選考の段取り準備、当日の運営などの活動を1年を通して行いました。 まず学部内での志望者数トップを目指し優秀な後輩を選出するという全体目標を立て、前年度までの反省や課題を洗い直すことで採りたい人物像をわかりやすく再定義しました。 活動にあたり特に意識したのは、対外的には緻密で真摯な運営を心掛け、ゼミ内部に対しては効率性を重視した運営によりゼミ員のモチベーションを上げるという点です。 多くの学生に志望してもらうために模擬ぜミや教授説明会などのイベントを多数開催し、他学部の学生に対しても積極的なアピールによりゼミの魅力とマッチする箇所を探るきっかけを提供しました。 また選考の評価基準などをまとめたマニュアルを作成し効率的に作業出来るよう工夫することで、入ゼミに対する面倒くささを減らしゼミ員のモチベーションを上げ積極的な協力を促しました。 結果として募集倍率4倍を達成し優秀な後輩を集めることが出来ました。ゼミの顔として恥じない仕事が出来たと感じています。
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コクヨの本選考レポート 5 件

コクヨのインターンレポート 3 件

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