マネックス証券の企業研究

マネックス証券の本選考ES 10 件

エントリーシート マネックス証券 卒 Q ♦ 1. あなたは入社1年目の新入社員です。1年先輩のA先輩に、会社にとって大変重要なある新サービスの導入可否を決めるためのレポートを上司のBさんに提出する仕事が任されました。ところがAさんは、提出期限が迫っていたので、自分が重要な事実を見落としていたことを告げずにそのままBさんにレポートを提出しました。この事実は「あなたとAさんしか知らない重要事実」です。Bさんは役員会に新サービスの導入決定を進言する予定です。さて、あなたはどうしますか?
A まず一つ目のステップとしてAさんに重要事実の見落としに気づかせるようにします。そこでAさんに見落としていた事実についてさりげなくかつその事実を見落としていたことを気付かせるような質問をしてみます。ここで気をつけることはあくまでAさんが私の質問によって自主的にその事実の見落としに気づいた、ということです。後輩である私に指摘されたという思いをAさんに持たせない配慮をします。またそのレポートを見直すことになった場合、それまでの経過を知っているAさんの協力が不可欠なため、Aさんにその事実の見落としの事実を認識してもらう必要があります。二つ目のステップとしてAさんがその事実に気づいたらその事実をふまえると違う結果になるかもしれないということをAさんと一緒にBさんへ報告に行きます。そこでその重要事実をふまえて再考すべきなのか、それとも他の方法をとるのか上司であるBさんの指示を仰ぎます。Bさんがすぐに再考しろという判断をされた場合は「私もお手伝いするので今すぐに再考してみます」という旨を伝えます。締切りが迫っているため、もし夜通し作業をしなければ終わらないということならば、もちろん私も夜通しAさんのお手伝いをします。重要事実の見落としに気づいていたにも関わらずそれをAさん、Bさんどちらにも伝えなかった私にも大きな責任があります。ここでその責任をとる意味でも全力でAさんのお手伝いをすることは当然だと考えます。今回のような問題に対処するときに私が最も重視することは職場での人間関係です。Aさんは先輩であり、見落としの事実を後輩に指摘されるということは先輩のプライドを傷つけてしまう恐れがあります。それを避けるため出来るだけAさんに自発的にこの問題に気づいていただくよう努め、その後もAさんが主体的にこの問題に対処し私はあくまでAさんのサポートという役割に徹します。ですが、ただサポート役に徹して裏方に回っているだけでは私自身の評価が上がりません。上司であるBさんは部下の積極性を高く評価してくださる方なので、この企画の主体はあくまでAさんであってもその第一のサポートの役割を担うことで自身の積極性を感じていただきます。また、二年目の先輩が任される仕事に一年目でありながら携わることができるチャンスがあるのでそこは最大限自身の成長にいくべきだと考えます。
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マネックス証券のインターンES 4 件

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