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キーエンスの採用大学一覧|合格者ES付き キーエンスの採用大学一覧|合格者ES付き キーエンスの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから1974年に設立した、FA(ファクトリー・オートメーション)総合メーカーであるキーエンス。製造業の幅広い分野25万社以上の顧客を有し、FA用のセンサをはじめ、測定器や画像処理機器など、"付加価値の高い商品”を提供しています。また、1985年から海外進出もスタートさせ、現在では46ヵ国210拠点で事業を展開。圧倒的な「商品開発力」と「コンサルティングセールス」で世界中のものづくりを支えています。そこで本記事では、そんなキーエンスの採用実績を就職四季報を基にまとめました。なお、就職活動に不安があるという方には就職エージェントneoがおすすめです。アドバイザーからは、自分の就活の軸に合った企業選びを手伝ってもらえるだけでなく、その企業のエントリーシート・面接といった選考対策のサポートを受けることができます。少しでも興味のあるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。本記事の構成キーエンスの採用大学一覧キーエンスの男女別の採用人数キーエンスの文理別の採用人数キーエンスの選考レポートキーエンスの本選考合格者ESさいごにキーエンスの採用大学一覧【文系】慶應大学早稲田大学東京大学京都大学大阪大学神戸大学東京工業大学筑波大学横浜国立大学千葉大学名古屋大学上智大学明治大学青山学院大学立教大学中央大学法政大学関西大学関西学院大学同志社大学立命館大学南山大学理系については、上記記載の大学に含まれているようです。四季報には採用実績大学は記載されていたものの、内訳について記載がありませんでした。所属する大学の採用人数内訳が知りたい場合は、大学HPにて就職実績が記載されているケースが多いので参考にしてみてください。キーエンスの選考レポート今回は、キーエンスの20卒の体験記を一部抜粋して紹介します。キーエンスの本選考レポート一覧はこちらからキーエンスのフローについて結果連絡を含めてお答えください。・セミナー兼選考会(20秒面接、性格検査)→2~3日後に結果連絡・SPI受験、1次面接→併せて2日後に結果連絡・2次面接、性格検査→併せて2~3日後に結果連絡・3次面接(最終面接)→その場(人によっては1週間以内)に結果連絡本選考のためにした準備についてお答えください。説明会の際には面接でどのような点を聞かれるのかつかみにくかったので、先輩にOB訪問をして面接の内容をお伺いした。キーエンスの面接は他社と少し異なり、志望動機等は聞かれないので、過去の面接の情報を集めること、自己分析をすることのみに特化した。説明会ではキーエンスが欲している人物像については、少し言及していたので、理想像とよせるように心がけた。社員の方も言っていたが、良い意味で対策が要らないので、キーエンスだけにのめり込まないようにはした。それぞれの面接およびGDについて、社員の人数および役職、面接を受ける学生の人数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。・セミナー兼選考会(20秒面接、性格検査)12月後半場所:東京駅付近貸会場学生を百人ほど集めて、会社の説明会兼選考会を行った。一般的な説明会の後、20秒面接と性格検査を行う。20秒面接は、1人の持ち時間が20秒で一人の面接官に自分の魅力を伝えるという形式。1人の持ち時間が少ない事、学生の数が多い事から非常に機械的に面接を進めていくという感じだった。別室移動ではなく、列に並んで淡々とこなしていくので、差別化を図るのは難しいと感じた。性格検査はオリジナルで、SPIで課されるようなものではなく、心理的な行動パターンを見るようなものだった。100問ほどあり、比重は面接よりこちらの方が大きいと感じる。・SPI受験、1次面接2月初旬場所:お台場学生3、面接官1一般的なSPIの形式で、言語計数性格検査のみで構造把握と英語はなしあくまで推測and先輩、他社の意見だが、SPIの結果はほとんど見ていないものと思う。ボーダーはかなり低いと思う。SPIの結果は最終面接時に言及された。1次面接は、いわゆる説得面接というものだった。面接前に用意されたシートに、個人情報や自分の当てはまる営業マンのタイプを記入する。初めに、アイスブレイク程度にそのシートの内容に質問してくる。説得面接に関して、自分はリゾート地への旅行を好む面接官に対して、都市部への旅行を勧めるというお題だった。面接の雰囲気は非常に柔らかく、時間を超えたりしても待ってくれた。・2次面接、性格検査2月中旬場所:お台場学生1、面接官2、カメラ撮影あり2次面接と性格検査を同日に行い、このフェーズが山場だと考える。面接前に、1次面接前に記入したシートの2枚目を記入する。シートの質問内容は学生時代に注力したこと、どんな営業マンになりたいか2次面接は要素面接と言われるもので、自分はカリスマ性のある人に共通する要素3つを答えてくださいというものだった。さらに、答えた要素について深掘りをしてくる。反応はやや厳格で、あまり笑顔はなかった。頭の回転の速さもあるが、しっかり会話をできる人間かを見られているように感じた。・3次面接(最終面接)3月初旬場所:お台場学生1、面接官1面接前にこれまでの面接と同様のシート3枚目を記入する。シートの質問内容は、今受けている企業とその選考状況。加えて就活の軸5つと将来どのようなビジネスマンになりたいかであった。面接内容は、前回受けた性格検査(キャリパー)のフィードバックが大半だった。加えて他者選考状況や就活の軸への深堀があった。基本的に始まった時点で結果は決まっていたと考えられ、行きたい意思を出すと内定を頂けた。本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。(100文字以上)キーエンスの選考は特殊であり、学生時代についての質問はほとんどありません。それゆえ計3回ある性格検査が非常に大きな比重を占めると考え、キーエンスが求める人材を徹底的に研究したことが評価につながったと感じる。また、営業職としてトークスキルは見ていると考えていたので、面接では目を見てしっかりと話す話し方は評価されたと思う。面接において印象に残った・回答に困った質問をお答えください。「カリスマ性のある人に共通する要素3つ答えて」「なんで商社受けないの?」キーエンスの本選考合格者ESここではキーエンスの合格者ESを抜粋して紹介します。内定者レベルのESを参考にし考察することで、どのような点が評価されているのかを分析しましょう。2020卒この合格者ESはこちらから・志望動機私はまだ誰も作った事のない全く新しい製品を作り、人々の生活をより豊かなものにしたいです。その理由は他人にはできない新しいことに挑戦することが面白いと感じるからです。私は研究活動を通して世界「初」の発見をし、自分の手で論文という形の成果にすることに面白みを感じました。「顧客の欲しいものは作らない」というコンセプトのもと世界初、日本初の製品を多数作り出している貴社の姿勢や風土に強く惹かれ、そのもとで働きたいと強く思いました。・自己PR(私の特徴長所、短所など)私は主体的に動き、問題を解決する力があります。私は有機材料の電子構造に関する論文を投稿する事ができました。その際、自分一人では考えが偏り、行き詰まる可能性があったので、指導教授と週に一度議論する場を設けました。さらに、自ら学会やセミナーに赴き、他の教授とも幅広く、積極的に意見交換を行いました。その結果、柔軟な発想をすることができ、論文を投稿することができました。このように主体的に動き問題を解決する力は貴社での製品開発でも役立てると考えています。・自己PR(私の特徴長所、短所など)私は主体的に動き、問題を解決する力があります。私は有機材料の電子構造に関する論文を投稿する事ができました。その際、自分一人では考えが偏り、行き詰まる可能性があったので、指導教授と週に一度議論する場を設けました。さらに、自ら学会やセミナーに赴き、他の教授とも幅広く、積極的に意見交換を行いました。その結果、柔軟な発想をすることができ、論文を投稿することができました。このように主体的に動き問題を解決する力は貴社での製品開発でも役立てると考えています。・卒論研究課題など有機材料の電子構造に関する研究をしています。電子構造の中でも、実用的なデバイスを考える上で無視できない微弱な電子状態の起源について研究しています。・課題活動(サークルなど)大学時代はアカペラサークルに所属していました。5,6人で組まれたバンドのマネジメントを積極的に行い、学内学外共に倍率が数十倍以上のオーディションに合格し大きな舞台で発表をした経験があります。さいごに本記事ではキーエンスの採用大学、合格者ESを紹介しました。unistyleでは何度もお伝えしていますが、採用実績はあくまでも参考程度に留めておきましょう。​​​​​​でも述べていますが、学歴は複数ある評価基準のうちの1つの基準でしかありません。自らが志望する企業であれば、採用実績の有無に関わらず選考にぜひ挑戦してみてください。キーエンスの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから【関連記事】・・・ 39,597 views
キーエンスの求める人材から考える面接・選考対策 キーエンスの求める人材から考える面接・選考対策 キーエンスの本選考ES一覧はこちら就職活動を始めるとよく耳にする、日系メーカー・キーエンス。ネットでは「激務高給。30代で家が建ち、40代で墓が立つ」等も揶揄されています。またリクナビ等のサイトにも求める人材像が書かれていないため、非常に実態の掴みにくい会社とも言えるかもしれません。ちなみに、内定者の声を聞いてみると、社員は相当優秀でプライベートも仕事も楽しんでいるようです。参照:→「30歳で家が建ち、40歳で墓が建つ」とも言われる同社の選考、社風についてまとめました。同社を志望する学生はぜひ一度ご覧ください。参照:→キーエンス内定者の内定者懇親会体験談です。内定者及び社員の雰囲気、同社の働き方など学生が気になるであろうポイントについて示しています。そんなキーエンス、面接の選考自体も非常にユニークであると話題になっています。本日は採用HP、面接内容からキーエンスの求める人材に迫っていきたいと思います。採用HPから考えるキーエンスの求める人材以下は採用HPから引用した社員の方のインタビューです。電子顕微鏡や画像測定器など、研究用途や開発用途として使われる機種を担当しています。高い機種になれば2,000万円を超える商品もあるため、ご担当者様だけでなく、部署やユニット、または会社全体に対してのメリットを提案できなければ採用には至りません。お客様が商品に対して良い反応をされた瞬間を見逃さず、「なぜその商品がすごいと思われたのか?」すかさずヒアリングをして距離を縮めていく。そうして、次の提案へブラッシュアップ。どんな提案がお客様に最適かを考えることは難しいものではありますが、その分大きなやりがいでもあります。キーエンスに入社して、伝え方一つで商品の印象が変わることを知りました。使う言葉や説明の仕方、身だしなみや立ち居振る舞い、どうやって伝えたのかその背景まで含めてお客様が商品に対して受けるイメージが変わってくるんです。それがコンサルティング営業の醍醐味と言えますね。これまで世の中になかった商品を提案するため、なかなかお客様にご理解いただきにくいこともあります。だからこそ、「どれだけお客様のメリットを考えられるか、どのようにそれを伝えるのか」が重要です。モノとして紹介するのではなく、「役に立ちますよ」という提案をすることで初めて採用したいと思っていただける。これほど自分次第で成長できる環境は他にはないと思うので、もっともっと営業力を磨いていきたいと思います。引用:キーエンス採用HPキーエンスでは基本的にほとんどの人が営業に配属されます。キーエンスの営業の特徴を挙げるとすると・テリトリー制・コンサルティング営業が大きく分けてあげられます。新入社員はテリトリーを与えられ、自社製品を製造業の工場に売っていきます。営業方法としてはただ自社製品を紹介するのではなく、相手が困っていることに対して、その問題を解決するために商品を紹介するというような営業スタイルを取っており、それがコンサルティング営業です。基本的には最初から多くの営業先を任されるようで、徹底的な成果主義、営業数字主義を貫いているようです。また、高い商品を1年目からその道のプロの製造業の人に売るわけなので難易度は非常に高く、入社時点で相当高い能力が求められるでしょう。「」で考えると、「1、個人として努力し、成果を上げることができる。」の部分は相当高いレベルで求められるでしょう。また、「2、関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる。」力も高いレベルで求められることに間違いはありません。新入社員時からトップスピードで営業マンとして活躍せざるをえない状況なので、上記の力を面接で強くアピールする必要があるでしょう。面接の設問この会社にはエントリーシートが存在しません。キーエンス本選考情報によると、面接でも志望動機や学生時代頑張ったことはほとんど聞かれず、その場で考えて瞬発的に答えていかないといけない質問が多いようです。人によって質問は少し異なるものの・説得面接(僕は○○が嫌いです、3分間で説得してくださいという内容)・ビデオ面接(◯◯に必要な3要素教えてくださいという内容)は必ず行われているようで、その場で考える質問が多い、志望動機等を聞かない、ということを考えると、「キーエンスで活躍できる能力があるか」ということを問われていると考えていいかもしれません。それに対する解説説得面接では「2、関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる。」という力をアピール出来れば良いでしょう。コンサルティング営業ではただ押し売ることは意味がなく、しっかりと相手の困っていることに対する解決策として商品を提案することが求められるからです。相手のニーズをうまく聞き取れず、一方的にまくし立てようとすると逆効果と思われます。実際、内定者によると「説得せずに終わったが通過した。」という声も聞いています。ビデオ面接では、「◯◯に必要な3要素教えてください」という内容で、過去の面接では、コミュニケーション、リーダーシップ、聞くこと、などの働く上で重要視されている能力が多く出されているようです。営業成果主義の会社で、活躍できる能力があるか、という点を面接で見られていると考えると、「コミュニケーション、リーダーシップ、聞くことによって利益を上げるために考えておかないといけないこと3つ教えて」という風に解釈するとわかりやすく答えられるかもしれません。内定者の声を聞いても、「自分なりの営業のシーンを思い浮かべてその中でお題を要素化するように気をつけた」という声も聞きます。最後にいかがでしたか。非常に特殊な選考で、一見一切対策することができないような印象を受けますが、求める人材を考えた上で、自分なりに働く上で必要な能力についてをしっかりと定義しておけば、そこまで本番であたふたせずに対応できるのではないかと思います。ただ質問内容等を調べて1問1答のように答えを導くだけの対策えをするのではなく、その質問の裏側にある採用者の意図まで読み取った上で対策するとより良い結果が生まれるでしょう。キーエンスの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらからphotobyMartinThomas 37,434 views

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