カルビーの本選考ES 21 件

【内定】エントリーシート(研究)(研究) カルビー 2018卒 男性 Q あなたが学生時代に最も打ち込んだこと
A 学生時代に最も打ち込んだことは、サークルの設立です。私は、高校の時ソフトボール部でキャプテンを務めてきたこともあり、大学でもチームをまとめる、もしくは作り上げていきたいと考えていました。そこでサークルの設立に携わることのできる野球サークルに入部しました。私が、二年生になるとキャプテンとなり、サークルをまとめていくことに力を注ぎました。練習メニューの確立、イベントの企画、練習参加者率の低下など問題点は多くありました。どの問題を解決するにしても一番大事だったのは、コミュニケーションでした。こまめに部員とコミュニケーションをとり、問題解決のために議論を繰り返しました。その会議の中で私は、「コミュニケーションノート」を提案しました。これは、部員が普段思っているサークルについての不満や改善点を書いてもらうノートであり、いわば情報共有ノートのようなものです。これにより情報を共有することで問題点や部員の求めている企画、練習メニューなどがはっきりしてきました。サークル全体のことだけでなく、口では言いにくい個人的な悩みも文字なら書きやすいということもあり、ノート上で悩みを解決するなど、部員の関係も深めることができました。実際に、このノートで決めたイベント、練習メニュー、もちろん「コミュニケーションノート」自体も受け継がれており嬉しく思います。
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エントリーシート(開発職) カルビー 2018卒 男性 Q あなたが学生時代に最も打ちこんだことについてお聞かせください。(600字程度)
A 私が最も打ち込んだことは、アルバイトの個別指導です。教えた学生は十人十色でしたが、特に苦労したのは精神的に不安定な生徒です。ある教え子は鬱病で大学を中退した生徒でした。その生徒は普段大人しいのですがやる気が出ず、そんな自分にすぐ苛々するため、一時は授業が全くできない状態でした。私はこれまで多くの生徒に対し、様々な方法で指導してきたつもりでしたが、同じ指導法は全く役に立たないと感じました。何度も向き合い、試行錯誤した結果、大事なことは分かりやすく教える方法だけではなく、彼の気持ちを維持する方法が特に必要だと気付きました。そこで私はまず、励まし方を工夫することから始めました。「頑張れ」などのプレッシャーのかかる言葉を一切使わず、気楽になれる言葉で肩の力を抜いてもらいました。またやる気を継続するため、解きやすい問題から順に全て並べ直し、こまめに休憩もとりました。注意したのは、生徒が同じミスをして机を殴りつけるほど苛々しても、その苦しさを理解し、励ましながら地道に指導すること、正解が1問でもその1問をしっかり褒めるなど、メンタルを維持することです。すると、はじめはさぼりがちだった課題をこなすようになり、成績も向上していきました。そして最終的には、志望大学に合格することができました。この経験を通して、柔軟に対応しながら我慢強く問題に取り組む力を身に付けることができ、どんな苦難も諦めずに向き合う大切さを学びました。
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