三菱UFJ信託銀行の本選考ES 186 件

エントリーシート 三菱UFJ信託銀行 卒 Q ♦ 1. 学生時代に力を入れたこと(800)
A 私はインターンシップで「クレジット端末を店舗に設置して頂く」営業プロジェクトの学生営業マネージャーをやりました。この営業プロジェクトチームは学生30名で構成されていました。私はこのプロジェクトが始まる前から絶対に達成したい課題がありました。それは「短期間にチームとして結果を残す」ということでした。そしてこれが最も苦労し、工夫しなければならなかった点でした。チームで成績を残す為には、メンバー全員が成長しメンバー全員が結果を出せる様にすることが必要だと私は考えました。その様なメンバーを一人でも増やすことで、最も効率的な営業活動が展開できると考えたからです。その為に行った工夫は「マニュアル化とテスト」です。これまで私が行ってきたテレマーケティング、訪問営業、これらのフロー、コツ等を全て明文化して、マニュアルに落とし込みメンバー全員に共有しました。更に月に一度テストを行い、マニュアルの共有を徹底しました。マニュアル化とテストは営業知識の共有に非常に役立ちましたが、これだけではチームとして結果を出すには不十分でした。営業チームとして結果を出す為には、もう一つ、メンバー一人一人に自発的に発言、行動してもらう必要がありました。私はその為に「メンバーと1対1で会話をする時間を必ず週1で30分ずつ持つ」事にしました。これを実行することで、1対1でしか話ができない事や現状の不満、今更聞けない営業知識、今後の営業戦略に対する意見、プライベートの話を重ねていきました。最初は私が一方的に意見を発するだけだった営業現場が次第に議論が活発になり、メンバーが自発的に営業活動に勤しんでくれる様になりました。この様に、メンバーが成長しやすい環境をツール等を用いて手助けするだけではなく、メンバーとの1対1の会話を通して信頼関係を醸成する事で営業現場が活性化し、結果を残す事ができました。
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