帝人の本選考ES 136 件

エントリーシート 帝人 卒 Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)(600字以内)
A 学業については、所属していたゼミで「音楽がスポーツパフォーマンスに与える影響」について研究した。アメフト部でのデータ集めやアンケートを実施し、 スポーツパフォーマンスに良い影響を与えるという結果が出た。この結果から、所属する部活動で走りこみの練習の日にスピーカーで音楽を流すという制度を自ら導入し、メンバーのパフォーマンス向上に繋げることが出来た。課外活動については、体育会のアメフト部で4年間、本気で日本一を目指した。チームの日本一に貢献したいと強く思い、3年生時に40人から成るユニットのリーダーを務めた。3年生リーダーとして、上級生・下級生から信頼を獲得することは非常に困難であった。私はメンバーから信頼を獲得し、巻き込む為に誰よりもアメフトの研究をし、人一倍練習する姿勢を見せ、時には直接話し合った。そのように、私の勝ちたいという意志を行動で表すことにより信頼を獲得し、チームの成果を上げることが出来た。また4年生時には、109人のメンバーが関わるユニットのリーダーに、部員全員からの投票で選ばれた。例年、日本代表にも選ばれるような選手が務める役職に選ばれた時は、自分がチームを変えたいという強い意志と行動が、部員に伝わっていたのだと思い感動した。この年は、大学日本一を何度も成し遂げている立命館大学に創部史上初めての勝利を収め、個人としては関東アメフトリーグの選抜選手にも選出された。
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エントリーシート 帝人 卒 Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)600字
A  ■取り組み:途上国の歴史や文化を理解し、日本のそれをインド人に伝える活動を行った。具体的にはフランス植民地史の勉強と、インドの日本語学校で日本人の文化・価値観を伝えるプレゼンに励んだ。■動機:幼い頃から自他共に未開発な所を強化することにモチベーションを感じる人間であり、日本に比べて未整備な途上国に興味をもった。また、スポーツ新聞会での経験から物事の真実を捉えるには背景を知ることが肝要だと考えていた。そこで、今日の邦人の価値観を歴史と共に説明し、インド人が日本への関心と理解を深める一助になろうと考えた。■困難:インド人と日本人の宗教に対する概念の差を埋めること。ほとんどのインド人何かしらの宗教に属し、それが人生の価値観に影響を与えている。だが一方で日本人はあまり宗教に関心がない。私は書籍「武士道」を用いて日本人特有の価値観について説明しようとしたが、ある生徒に「宗教がないなら道徳心は生まれない」と理解されなかった。■工夫:両者の宗教観における共通性を示すことで理解を得た。日本は特定ではなく豊かな自然の全てに神を見出しているが、何かを信じる心はインドの宗教観と一致している。それを踏まえて武士が生まれた経緯と彼らの価値観を説明したら納得してくれた。■学び:文化の異なる人に自分を理解してもらうためには、相手の文化・価値観を理解し共通した部分を示すことで分かりやすく説明することが有効だ。
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帝人のインターンES 35 件

インターンエントリーシート 帝人 2018卒 男性 Q これまでに主体的に取り組み、最も苦労したことを教えてください。また具体的にどう取り組み、どう乗り越えたか、そして、その中で残した実績や学んだことについても併せて教えてください(300字)
A  私は社会人サッカチームでメンバーの交流のためのイベントを企画し、チームの強化に努めました。私のチームは学生と社会人がおおよそ半分ずつの30人ほどのチームで、交流する機会の少なさから両者の対話が活発でなく、チームワークに支障をきたし、仙台市のリーグ戦で降格の可能性もありました。そこで、私は自分の強みを生かしてチームに貢献したいと思い、交流のために歓送迎会や花見、芋煮、懇親会などを企画しました。はじめのうちは闇雲に勧誘すれば参加者が集まると考えていましたが、特に社会人の人数が集まりませんでした。そこで社会人にヒアリングを行い、開催日時や場所などを変更した結果、25人ほどが集まるようになり、チーム内の対話も活発になり、練習にも活気が出ました。そして、翌年チームはリーグ戦で3位になりました。このことから、私は問題を解決するには相手のニーズを把握することが大切であると学びました。
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エントリーシート (インターン) 帝人 2017卒 女性 Q 学生時代に力を入れてきたことを教えてください。(500字)
A  私が大学時代に全力で臨んだことの1つが、2年の夏に1か月間トロントで語学留学をした経験です。できるだけ充実したプログラムを選んで成長したいと考えたため、代理店に依頼せず独力で語学学校の決定、交渉や振り込みなどを全て行いました。海外経験が全く無い中、初めて1人で渡航し生活することに不安もありましたが、1年間留学するための良い練習だと前向きに臨みました。  現地では行く前の不安を一切感じず、トロントの街並みや観光、学校での多国籍の友人との交流を心から楽しみ、自分の視野や世界がどんどん広がっていく感覚に毎日ワクワクしていました。現地で主体的に取り組んだことの1つが、日本料理のホームパーティ開催です。トロントでは本格的な日本料理が売られていない中、多くの留学生が日本料理に関心を持っていたため、日本料理を作って食べてもらうパーティを開くことを決定。英語のレシピを用意した他、足りない材料を中国系スーパーで調達したり、ハラル用の材料を選んだりするなど最大限の工夫をこらし、7人の友人を集めて開催しました。参加者は皆おいしいと喜んでくれたため、失敗のリスクを恐れず開催して本当に良かったと感じました。
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帝人の本選考レポート 9 件

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