日本総合研究所(日本総研)の本選考ES
98 件
-
エントリーシート(ITソリューション)
IT・情報通信 2020卒 女性
3
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。
A ダンス公演の制作プロジェクトでの経験である。私は約7ヶ月の間5人のメンバーと共に、ダンスと物語を融合させた作品を作ることに努めた。そして、ある既存の物語を基にしたオリジナルストーリーを制作した。 1人で黙々と作業をすることが得意な私にとって、仲間と1つの物を作る経験はこの時が初めてだった。 最初は自分の意見を伝えることも相手の意向を汲み取ることも上手くできず、意見の食い違いや衝突が絶えなかった。しかし私の「作品を作る以上、自己満足で終わらせたくない」という熱意が皆と同じだったことがわかると、皆の理想をぶつけ合うことができた。最終的には沢山の提案を皆で出し合い、その中からコスト面や時間的制限などを考慮した上で、最も良い案を選ぶという方法を取ることで、皆が妥協することのない満足のいく作品に仕上がった。そして各代のOBOGの方々からは、歴代最高の出来の公演だというお言葉をいただいた。 この経験から1つのプロジェクトを成し遂げるためには、自分の信念や情熱を大切にしつつ、その上で沢山の話し合いを重ね、お互いを尊重し合うことが大切だということを学んだ。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(コンサルタント・リサーチャー)
コンサル・シンクタンク 2019卒 女性
3
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代にもっとも力をいれて取り組んだことを教えてください。
A 大学1年から個別指導講師のアルバイトを続けています。担当していた生徒の多くは勉強へのモチベーションが低く、成績を上げるだけでなく生徒自身がやる気を高め自発的に勉強に取り組むための軸づくりを意識する必要がありました。 まずは毎日の学習習慣を見直しやる気が起きない原因を生徒と一緒に分析することで、それぞれに合った目標や将来像を設定しました。また、指導内容を完全に理解できるまでわかりやすく言い換えながら解説したり、それぞれの生活習慣に合った効果的で取り組みやすい勉強方法を提案するなど、指導中も苦手意識を減らせるように工夫しました。 その結果、生徒自身に1人でコツコツ勉強し続ける積極的な姿勢が身に付き、成績も向上しました。この経験を通して、目の前の相手に常に真摯に向き合い地道に信頼関係を築き上げることの大切さや、自分の知識や経験を多くの生徒のために生かすことのやりがいを感じることができました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(ITソリューション)(技術職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
2
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字以下)
A 私は大学入学と同時に大学祭実行委員会に入りました。大学祭では多くの企業に協賛をいただく事で、大規模な大学祭を実現できます。しかし、年々協賛企業の数は減る一方で、悩んでいました。私はこの営業部門のリーダーを務め、問題の解決に取り組みました。部局メンバーに問題と目標を提案し、協力に賛成してもらいました。一人では時間も経験も限られているため、メンバーと様々な解決策を出し合いました。経験豊富な先輩や女性メンバー等、自分に無い考え方を取り入れる事で、問題解決への近道になりました。私はリーダーとして2回の大学祭の営業活動に携わり、共に広告収入の増加に貢献しました。自分の努力により、委員会全体に貢献できたことに達成感を感じました。これが達成できたのは、課題を柔軟に考え解決していく力があったからこそだと思います。私は一つの問題に対して多角的なアプローチを行い、時には色々な人の意見を取り入れ、物事を解決していくことに自信があります。委員会でも多くの意見から解決手段を模索し、目標達成に繋げることができました。また、様々な意見を出し、多くの活動をサポートしてくれた部局メンバーには感謝してもしきれません。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(ITソリューション)
金融・保険 2019卒 男性
16
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字以下)
A 私が最も達成感を感じた経験はゼミ活動の一環でディベート大会に出場し、ゼミを数年ぶりに決勝戦まで導いたことです。私のゼミのテーマは応用ミクロ経済学で、ゼミ活動が始まってからしばらくはミクロ経済学の理論的な部分を復習しつつ、現実の問題を分析することを中心に活動していました。そんな中学内で開催されるディベート大会の論題が「解雇規制緩和の是非」であったためこれまでの学習を応用するという目的で出場しました。経済学に関心が強かった私は理論的な側面から議論の骨子を作る役割を担っていました。これまでの勉強とは違って主張をわかりやすく伝えることが最重要であるため理論的な議論に終始してしまうとかえってわかりづらくなってしまうという点で大変苦労しました。しかし、議論を進めていくうちに自分と他のゼミ生の認識が異なる点も浮き彫りになってきたため、積極的に相談会を開いてそのギャップを埋めることで議論を体系化でき、よりわかりやすくできたと思います。優勝は逃したものの、ゼミを数年ぶりに決勝進出に導くと同時に、チームで「議論を人に伝える」という難題に取り組み試行錯誤を繰り返すことで、大きな達成感を得ることができました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 16 -
【内定】エントリーシート(システム)(総合職)
エネルギー 2019卒 男性
13
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 (500文字以下)
A 石川県金沢市に観光客誘致プランを提案し、その内容が実行されたことである。私は、金沢市の観光客誘致で「隠れた課題」を発掘した。金沢市は全国的にも観光業で成功した街と言われる。しかし、私は「観光業における課題は本当に解決しているのか」と疑問を感じて調査を行った。そして、市のはずれ部分に位置する湯涌温泉では未だ誘客に苦戦していることを発見し、その打開策を提案した。このプロジェクトの際、約半年に及んだため、最終プレゼンから逆算したスケジュール作成と、メンバー5人との綿密なコミュニケーションによる進捗管理を徹底した。観光客の誘致プロセスである「認知、興味、行動」の手順に沿って提案し、実行して頂いた。その結果として、湯涌温泉への観光客が前年比2割増加した。そして、湯涌温泉観光組合、金沢市及び観光客の方々に感謝して頂き、非常に達成感を感じた。この達成要因は、「逆算したスケジュール作成及び進捗管理」が一番大きいと考える。というのも半年という長期間の活動の際、この要因がなければメンバーがずれた方向に作業を進めてしまうことや、適切なペースで進まないことが起き、最終成果物に悪影響が生じると考えられるからだ。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2019卒 男性
1
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字以下)
A 私がこれまで最も達成感を感じた経験は京都大学に合格したことです。達成できた要因は大きく2つあります。その3つとは「周りに影響されず自分を持つこと」「積極的に教えてもらうこと」です。まず「周りに影響されず自分を持つ」は大多数がやっているからと理由もなく自分もやるのではなく、自分で考え、納得したことをするということです。中でも周りと大きく違ったのは塾に通っていないことと部活を引退したのが6月と遅いことです。冷静に塾に通うことを考えるとメリットはなく、学校で勉強するほうが効率が良いと考えました。また周りが早く塾に通い、勉強を始めていたからと焦らず、自分のペースで基礎から徹底できたことは大きな力になりました。二つ目の「積極的に教えてもらうこと」は考えてわからなかったらすぐ教えてもらうことです。考えてわからず、解説などを見てもわからないならそれ以上考えても時間の無駄なので、すぐ先生に教えてもらい、わからないものを放置しませんでした。この2点に気をつけ、自分で考え、人と違ったことでもやり抜いて結果を出せたことは非常に達成感を感じ、簡単に周りに左右されず、一度自分で考え、自分を持つという大切さを身をもって実感しました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(ITソリューション)
コンサル・シンクタンク 2019卒 男性
5
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字以下)
A 【経験】 様々なネットビジネスを通じて収益を上げた経験。 【背景】 「アルバイトをしてお金を稼ぐ」という大学生の常識に疑問を抱き、自分自身でお金を稼ぐことは出来ないのかと考え実行した。 【結果】 発売後プレミア価格が付くアパレル商品の転売を始めとして、自身でサーバーをレンタル、独自ドメインを取得して行ったWordPressでのブログ運営、そしてブログ内でのアフィリエイト・広告収入、また、ブログ読者をターゲットとしたオンラインサロンの開設・運営、徹底した情報収集を行った上での仮想通貨への投資など、これら様々なネットビジネスを通じ、月に30万円と大きな収益を上げることに成功し、大きな達成感を得る経験となった。 【要因】 ①PDCAを上手く回すことが出来た点だ。インプットからアウトプットを、それにより得られた結果から次へ繋がるようオリジナル要素を加え再試行することで、好循環が生まれ成功に繋がったと考える。 ②結果が出ないときでも、諦めず試行錯誤を繰り返したことだ。私が負けず嫌いな一面を持っていることもあり、結果が出ないときでもこのままでは終わらせたくないという想いから熱心に取り組むことが出来たと考える。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(ITソリューション)
商社(総合・専門) 2019卒 女性
0
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 1.あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。500字以内
A 高校3年生の時に部活動において県大会で金賞を獲得したことです。 多くの方の協力していただき部全体で試行錯誤した分、大変達成感を感じました。私が所属していた吹奏楽部では毎年夏に県大会があり、高校1、2年生の時は銀賞(金銀銅の3段階評価中)で悔しい思いをしました。 吹奏楽はチームで行うもので、一人ひとりの演奏の質が全体のサウンドの質に関わります。そのため金賞を目指す上で一人ひとりの意識や技術力を高めることが必要です。そのために強豪校への見学や、プロの演奏家による指導の機会を顧問の先生が作ってくださり、意識と技術力を上げていきました。 また、高校3年生の時には過去2年間先輩方の悔しい姿を見ていた分、自分たちの代では金賞を取ろうという部としての目標を、定期的にミーティングを行うことで認識し、一体感を持ってお互いがモチベーションを高めつつ練習に打ち込みました。 以上のような1、一人ひとりの意識を高める2、部全体の方向性を揃える取り組みにより金賞を獲得することが出来たと考えます。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(ITソリューション)
コンサル・シンクタンク 2019卒 男性
1
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。
A これまでに最も達成感を感じたことは、サッカー欧州9メガクラブの試合観戦を実現したことです。小学生から現在に至るまで、16年間サッカーを続けており、欧州トップレベルの試合を見たいと思ったからです。9クラブは5カ国8都市に拠点があることに加え、試合が週末にしか行われないため、一度の渡航で全部のクラブの試合観戦不可能でした。そこで、試合スケジュールを確認し、5回に分けて、試合観戦に行くことにしました。達成できた要因は「計画性」です。実現において1番の問題は旅費の確保でした。1回の渡航で30万円ほどする旅費を自分で全て用意しなければなりませんでした。そこで工夫したことは、少しでも旅費を減らすため、旅行先での水1本の価格や電車の片道運賃など細かい部分まで調べ、予算を作りました。そしてその予算を元に、アルバイトのシフトを組み費用を準備しました。また現地では1日に使う金額を決め、お金を使う度に記帳し、都度予算と照らし合わせて、無駄な支出をおさえることで、予算超過を防ぎました。この経験から、計画の重要性を学び、また計画を立て一度決めたことをやり遂げる力を身につけることができました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(ITソリューション)
建設・不動産 2019卒 女性
16
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字)
A 留学生による日本語スピーチコンテストの実行委員長として、コンテストの企画・運営を代表として担い、実行委員等の関係者を巻き込んで出場者にとって満足度の高い行事にすることができたことだ。これは、今までのスピーチコンテストの運営の改善点を洗い出し、ビジョンを明確にしたうえで実行委員への情報共有・適切な役割分担を徹底することで達成できたと考える。具体的には例年のコンテストでは出場者の国籍に偏りがあり、日本に長期間滞在していて比較的日本語が得意な留学生が多いという傾向があった。そのため、半年間日本に勉強しに来ている交換留学生には認知されていないという現状やスピーチの内容が画一的で多様性に欠けるといった課題があった。課題解決のためにまず、「多様なバックグラウンドを持つ出場者に出てもらい、個性のあるスピーチを引き出す」ことを実行委員に共有した。また、短期間しか日本に滞在しない留学生、多様な国籍を持つ留学生への広報活動を心掛けた。さらに出場者1人に対し日本人のメンターをつけ、スピーチ内容・審査において重要な点を共有し個性を引き出せるよう、アドバイスを実行委員からメンターに対して行うことで実現できた。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 16 -
【内定】エントリーシート(ITソリューション)
IT・情報通信 2019卒 男性
11
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字以下)
A インカレフットサルサークルの代表として新歓期に新入生を約150人呼び込みサークルを再立ち上げさせたことです。存続の難しいインカレサークルで7期生目を迎え、規模の縮小を目の当たりにしました。私は大好きな先輩たちが築き上げたサークルを潰すわけにはいかないと思い昨年の5倍の新入生を呼び込むことを目標としました。達成要因としては過去体験の分析による正しい戦略と代表としてチームメンバーを管理することができたことです。具体的には、勧誘される側だった自身の1年時の経験と、昨年勧誘する側を経験した先輩の成功例、失敗例をもとに戦略を立てたところ、サークルを知ってもらうこととイベントを多く開催するという2点が重要だとわかりました。これを実現するためにはSNS上での告知や勧誘、イベント内容の計画や場所の確保、当日の準備、予算の管理など複数のタスクを処理する必要がありました。タスクをメンバーに割り振る際に気を付けたこととしてタスクの進行状況を逐一確認するようにしました。これは前にあるメンバーがタスクを期限内に処理できずに当日に苦労した経験があったからです。この結果サークルの再立ち上げに成功し達成感を感じました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 11 -
エントリーシート(itソリューション)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
1
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 (500文字以下)
A 私は、大学で初心者としてダンスサークルに入部しました。そして一年目の学園祭の練習期間に、選抜メンバー選考に落選しました。とても悔しく、「引退までには絶対に選抜メンバーとして踊ってやる」と決心しました。ダンスのスキルを上げるにはどうするべきか、自分には何が足りないか、先輩や同期を見て分析しました。まず、自分には圧倒的にスキルが足りなかったため、部員に平等に与えられた時間以外で自主練や体幹トレーニングを行うことで、ダンスをするための基礎体力とスキルを固めました。さらに、様々なダンスを実際に見ることで、どんなダンスが魅力的と感じるか観客側の心理を分析し、ひとつの答えを得ました。そしてついに、最終学年としての学園祭で選抜メンバーに選ばれ 、初心者ダンサーとしての快挙を成し遂げることができ、大きな達成感を感じました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(itソリューション)(itソリューション)
外資系企業 2019卒 女性
1
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 設問 (1) ★あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 (500文字以下)
A 私は、大学で初心者としてダンスサークルに入部しました。そして一年目の学園祭の練習期間に、選抜メンバー選考に落選しました。とても悔しく、「引退までには絶対に選抜メンバーとして踊ってやる」と決心しました。ダンスのスキルを上げるにはどうするべきか、自分には何が足りないか、先輩や同期を見て分析しました。まず、自分には圧倒的にスキルが足りなかったため、部員に平等に与えられた時間以外で自主練や体幹トレーニングを行うことで、ダンスをするための基礎体力とスキルを固めました。さらに、様々なダンスを実際に見ることで、どんなダンスが魅力的と感じるか観客側の心理を分析し、ひとつの答えを得ました。そしてついに、最終学年としての学園祭で選抜メンバーに選ばれ 、初心者ダンサーとしての快挙を成し遂げることができ、大きな達成感を感じました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(ITソリューション)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
5
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたのか要因を含めて教えて下さい。(500字以下)
A 昨年の夏に北朝鮮で行われた日朝学生交流を成功させたことです。日朝学生交流はNGO主催でマスコミも同行し今回で5回目となります。今回は日本の大学生8人が平壌外国語大学の日本語学科の学生11人と交流しました。現地で行うワークショップ、日本の文化や私たちの生活を紹介したノート・交流の思い出を記したアルバムの作成の準備を参加学生と協力してできたことが成功に繋がったと思います。ノートとアルバムは私が寄贈することを提案しました。毎年平壌外国語大学に日本語教材を寄贈していますが、教材に加えてノートやアルバムを寄贈することで北朝鮮の学生が日本の生の文化に触れられると考えたからです。アルバムは過密スケジュールの中現地で作成し大変でしたが、私が他の7人の学生を写真、メッセージ、デザインとそれぞれに役割分担することで効率良く作業を進めることができました。その結果、交流の最終日にアルバムを贈呈することができました。北朝鮮の学生からは「私たちの世代で日朝関係を改善しよう。また来年会いましょう。」という言葉を頂けました。この経験から活動をより良くするために自ら提案しチームに働きかけることの大切さを学びました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(リサーチ部門)(リサーチ)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
9
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れた学業(研究テーマ等)の具体的な内容と工夫した点を分かり易くご回答ください。400文字以下
A 学部ではグローバリゼーションに関心を持ち、国際経済学ゼミに注力しました。企業の海外進出やそれに伴う生産過程の垂直分離が国際資本移動や労働者の賃金に与える影響を学びました。ゼミ研究ではコーヒー豆のフェアトレード運動を取り上げ、運動の有無が途上国の豆農家に与える影響を考察しました。工夫した点は、高度にテクニカルな分析ができなかったことから経済学だけでなく社会学の面からも捉えることで考察に厚みを出した点であり、他大学の図書館に赴いて資料を収集しました。大学院ではマクロの視点から見た家計行動と政策に対する反応に関心を持ち、社会保障制度の効率性を研究テーマとしています。家計は社会と自らの将来を予想して動学的に資源配分を行うため、どのようなリスクを認識しどのような動機で消費・貯蓄を決定するのかということが問題意識です。こういった非統計的要素をいかに正確に把握してモデルに組み込むかが現在の課題です。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(ITソリューション)
金融・保険 2018卒 男性
4
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。500文字以下
A ベンチャー企業で営業チームのリーダーを担当し、共催企業を巻き込んでセミナーを開催したことに最も達成感を感じました。この経験では、共催企業探しのテレアポやアポイント後の営業、セミナー参加者獲得に向けた営業、そしてセミナー運営など取り組むべき事柄が多くあり、それぞれを成し遂げていくためにはチームメンバー各々が積極的に行動することが求められました。このような中、私は営業チームのリーダーとして、メンバーの士気向上に注力しました。具体的な例としては、セミナーの共催企業を探すテレアポで、自発的に行動しないメンバーや苦手意識が強いメンバーに対してヒアリングを行い、課題を洗い出してそれぞれに対策を打ちました。マニュアルの作成や先に立って行動を起こすことなどを実践してみたところ、私の行動と熱意が伝わり、メンバー全員が積極的に取り組んでくれました。結果として、共催企業を探すことができセミナーの開催に繋がりました。以上のように達成できた要因は、メンバー全員が能動的に行動するように工夫を行ったことだと考えております。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(SE)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
5
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。
A 塾講師アルバイトで、今年度受け持ったクラスの増減率(卒業時人数/入塾時人数)が120%を上回ったことです。 私が担当している文系数学クラスでは受験科目変更によって退塾する生徒が多く、増減率は50%~70%程度となっていました。増減率を改善するにあたって、「増加=中途入塾者数」と「減少=退塾者数」のうち自分個人で対策可能な後者の抑制にターゲットを絞り、過去の退塾理由データから、「早期に成績が上がらなかったため」、あるいは「物足りなく感じたため」退塾していること、そして自分のクラスではほぼ全てが前者であることを割り出しました。それをもとに「入塾初期の短期間で数学ができるようになっている実感」を持ってもらうために入塾初期の段階のみ個々人のレベルに合わせた課題と小テストの導入を行いました。その結果私の負担を最小限に止めつつ、入塾時生徒数が15人に対して退塾者数を2人に抑え、中途入塾生も含めた卒業時生徒数を19人で終えることができました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 5 -
【内定】エントリーシート(コンサルティング/インキュベーション)
IT・情報通信 2018卒 男性
16
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れた学業(研究テーマ等)の具体的な内容と工夫した点を分かり易くご回答ください。400文字以下
A 私の研究テーマは「環境公害としての交通騒音問題の解決」だ。「交通騒音」は都市部において大気汚染に次ぐ大きな健康損失(睡眠不足・心疾患など)を生じる環境公害であるにも関わらず、国内で対策がほぼ行われていない。そのため、国民が問題を認知せず健康を害する状態が続いている。私は、国民の健康を守るために、この問題の改善が急務であり、改善のためにはまず、知見のない人が騒音問題を認知できる分かりやすい研究成果が必要であると考える。よって、私は研究において、騒音問題を「視覚的・定量的に評価する」工夫を行っている。具体的な研究手法としては、騒音分布のマッピングによる危険域の「視覚化」、各地域の死亡数の推計による「定量化」である。「視覚化」の結果、主要道路脇で1000人中1人の死亡率、「定量化」の結果、全国で年間1200人死亡することが推定されている。今後、これらの成果の公表により騒音問題の改善に寄与したいと考えている。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 16 -
【内定】エントリーシート(ITソリューション部門)
IT・情報通信 2018卒 男性
13
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。
A レンタル業のアルバイトで、「売場作成リーダーとして年間750万円の利益向上に貢献したこと」が、達成感を感じた経験だ。これに取り組んだ理由は、レンタル業は現在斜陽産業であり、利益向上自体が非常に難しく、やり甲斐があると感じたためだ。この問題解決を達成した要因は、問題解決のために客観的なデータ分析に基づく最も効果的な行動が取れたことにあると考える。この問題の難しかった点は、客数・客単価が共に減少傾向で、問題解決の糸口が不明瞭だったことである。この問題解決のために工夫した点が2点ある。1点目が「ボトルネックの特定」だ。客層と客単価を整理し、男性通勤層が客層の大半を占め、客単価が低いことを特定し、優先的に解決すべき課題と定めた。2点目が「お客様の生の声を聞く」だ。当初、男性通勤層の客単価を上げる方策が不明瞭だった。そこで全スタッフに協力を仰ぎ、積極的なターゲット層へのヒアリング、アンケートを行った。この工夫から、男性通勤層に訴求力の高い「借りたい商品が多く入荷」し、「すぐに商品を借りられる」売場を作成し、大幅な利益向上を実現した。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート(コンサルタント)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
8
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れた学業(研究テーマ等)の具体的な内容と工夫した点を分かり易くご回答ください。400文字以下
A 私の研究テーマは「戦略が企業価値に与える影響」である。具体的には、企業が行う可能性のある戦略が、企業価値を向上させるかを検証する。企業価値を算定するためには、会計学や金融など多方面の知識を必要とする。したがって、これまでは主に基礎知識の習得を行った。その際、以下の2点の工夫をした。1点目は、輪読に討論を取り入れたことだ。それまでの輪読ではテキストの内容をまとめ、伝えることが主であった。私の代では、さらに章の中から課題を見つけ、解決策について議論する活動を取り入れた。これにより、テキストを鵜吞みにせず、問題を見つけ出す能力が養うことができた。工夫の2点目は、ビジネスゲームを行い、多様な知識を応用したことである。これは、あるメーカーのオーナーとして価格設定から財務諸表の作成まで、全てを体験するものだ。この取り組みにより、経営者の広い視野と、企業価値を向上するための方策について学ぶことができた。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 8