LEOCの本選考ES 6 件

エントリーシート(総合職) LEOC 2024卒 女性 Q 学生時代に最も力を入れたこと、その成果ついて具体的に教えてください。(学業、アルバイト、部活動、サークル活動、研究、趣味など)(200文字以上500文字以下)
A 学業への取り組みです。高校時代は勉強に苦手意識がありましたが、大学2年生の前期に100人いる学科のうち、上位5人が選出される成績優秀者として表彰を受けたことから、「成績優秀者を取り続ける」という目標を掲げました。アルバイトや資格取得にも挑戦する中で、常に目標から逆算して行動することを意識しました。具体的には、テストや提出物期日から今日やるべきこと、今後やるべきことを整理し、TODOリストを作成し、日々の課題を明確にしました。それにより期限内で余裕をもって課題に取り組むことが可能になりました。また、朝や休日、通学時間や授業の隙間時間の活用などを活用して課題に取り組みました。限られた時間で生活の中に計画を組み込む工夫をすることでアルバイトや資格取得との両立も可能にさせました。その結果、大学2年生の前期から現在まで表彰を受け続けることに成功しました。このことから私は、課題の見える化(リスト作成)を行うことでスケジュール管理が可能になることや、目標に対して計画的に取り組む力を身に付けました。私は今後より高い目標に対しても計画的に取り組み結果を残したいと考えております。
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エントリーシート(栄養士職) LEOC 2022卒 女性 Q 学生時代に特に頑張った/力を入れていたこと、そしてどのようなスキルを身につけられたかについてお答えください。(250文字以上1000文字以下)
A 学生時代に力を注いだことは大学での商品開発プロジェクトです。私は災害食の開発を行いました。5人1組となり、複数のチームで企画を競い合う形式でした。しかし、チーム内で学年や専攻が違ったため、なかなか全員で集まることが出来ませんでした。そこで私はメールなどを通して個人的にどのような案を考えついているかを4人に聞きました。グループだとお互い譲り合ってしまいますが、1対1で対応することで相手の考えを深く知ることが出来ると考えたからです。私はその案をもとに全体で一致している意見、それぞれが考えて異なった意見をまとめました。そこから1つのアイディアを絞りました。その後、対面で話し合いが出来る時は調べた試料をもとに皆で協力して災害時に役立てるよう調整し、試作品を重ねて美味しく食べられるように工夫しました。そうして「鶏肉のトマト煮込み」という商品で販売して頂きました。この経験により、話を聞いて相手の気持ちを汲み取る力と、全体の意見と照らし合わせながらまとめていく力がついたと感じています。私がそれぞれの意見を聞いたとき、相違点の方が多く、どうすればみんなのアイディアが一つの形に出来るか悩みました。そのため、自分が納得し、理解するまで細かく話を聞きました。この時、疑問に思ったことをただ質問するばかりでは相手も疲れてしまいますし、なかなか深く理解できないことに気づきました。そのため、言葉遣いに気を付けたり、自分の考えも伝えたりするなど相手のことを思いながら話を聞くことが大切だと実感しました。また、意見をまとめる際には聞いた話を自分なりに解釈して共通点を見つけられるようになりました。聞いた話のまままとめようとすると情報量が多くなってしまったからです。それぞれの案を組み合わせ、その都度チームのみんなに確認することで皆が納得するものを作ることが出来ました。そしてこの経験を通してより良いチームワークを生み出すためにはチームにおいての役割分担を理解し、自分がするべき仕事を認識することの大切さを学びました。栄養士の仕事において他の栄養士や調理師の方、パートナーさんなど多くの人と協力しなければおいしい食事を作ることは出来ないと思います。一緒に働く方々の教えやお話をしっかりと聞き、そこから自分に出来ることを考え、行動していきたいと考えています。
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LEOCの本選考レポート 3 件

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